恐らくですがノロウイルスにかかっていまして(ヽ´ω`)
まだ本調子ではないですがとりあえずあげます。
後書きに今後の投稿ペースとか書きますので興味があれば
「すいませんでした!!!」
神様の部屋。そこで僕はフィンさんたちに土下座をしていた。
これは謝罪の最終奥義だとおじいちゃんに教えてもらった。
『いいかベル。女性が怒ったらまず謝れ、そういう時はまず男が頭を下げるもんだ』
そう教えられた。
そもそも今回は全部僕が悪いのだから謝るのは当然だ。
「……自分、どこいっとったん?」
神様にいつもの調子はなく、真剣な声が響く。
僕は頭を下げた状態で答えた。
「……ダンジョンに行って」
「あほぉ!! 何しとんねん! まだ治ってない体引き摺って!」
「す、すいません!」
「……顔あげな」
「……はい」
僕はゆっくりと顔をあげる。
神様は苦虫を噛み潰したような、苦しげで、悲しい顔をしていた。
「なんで、うちに話してくれんかったん?」
「そんな、頼りないか?」
「確かにうちにはなんもできんことかもしれん。それでも」
「家族やろ?」
「っ」
その言葉に僕は顔を伏せた。
そんな僕の頭を神様が優しく撫でてくれる。
「ケガはもうええんか?」
「はい」
「いっつも酒ばっか飲んで、頼りないけど、うちなりに話聞くで……うちが信用できへんかったら、リヴェリアでもえぇ。もう少し、
「ッ……はい」
僕は良いファミリアに入れた。だって、こんなに優しい
「ロキ、それを口実にベルに変なことはするなよ」
僕を撫でている手が止まった。
小刻みに震え始めた。
あれ?神様?
「さて、ベルのステイタス更新しよか!」
「かみさまぁ?!」
大丈夫、だよね?
その後、ステイタスを更新してもらったけど
「また無理をするかもしれないから」と見せてもらえなかった。
僕は神様の部屋を出た後、僕を探してくれていた人たちにお礼と謝罪をして回った。
頭を下げると、皆さんは
「気にするな」
「ベルのお陰でただ酒が飲めるしな!」
「ベルきゅんのためなら何時でも!」
そう言って、逆に僕を励ましてくれる人や冒険でのアドバイスをくれる人もいた。
思わず涙が零れそうになったけど必死に堪えた。
この人たちにも早く追い付けるように、頑張らないと
そう決意新たに駆け出したところで……
ふと、風が吹いた。
「?」
肌に触れる暖かな風に、僕は無意識に足を進めた。
僅かに開いた扉の隙間から零れる日射しを浴びながら、僕は扉の向こう側を覗き込む。
そこで僕は、妖精を見た――――。
扉の向こうは、青い芝生が生い茂り、中央に一本の木が植えてある……そんな、中庭のような場所だった。
その庭の中央、木陰に立っている少女。
山吹色の髪をなびかせながら、淡い魔力をまとわせたその少女に、僕は心底見惚れていた。
次回、漸くレフィーヤと本格的に接触します。
Ψ(`∀´)Ψケケケ
今後の投稿ですが月に最低2本、良ければ3本を目処に投稿させていただきます。
まぁこれもいつまで続くか...急にペースを開けたり早めたりするかもなのであくまでも目安にしてください。
また、この作品とは別に投稿している作品に関しては、怪物祭で一区切りとし、そちらの作品の投稿に移行します。申し訳ありませんm(__)m
自分には両方を同時に、なんてことはできなかったので、一定感覚で交互に投稿させてもらいます。ご迷惑お掛けしますが何卒宜しくお願いします。
(これもほんとは活動報告でするべきなんだよなぁ)