戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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奏汰の一日

奏汰side

 

「ふあああああああああ・・・・・・」

 

ダークキラーとの戦いが終わって俺は欠伸をしていた。現在この大きな屋敷にいるのは俺以外だとレイガバーンにアオナたちにサクラである。

 

ほかのメンバーたちは仕事や学校などでいないから家が広く感じる。

 

『マスター暇ですか?』

 

「見たらわかるだろ?」

 

『ですね、私も暇で暇でふあああああ・・・・・・』

 

「お前でも欠伸はするんだな?」

 

『しますよ?意識もありますから。』

 

「ですよねーーーーー」

 

お互いに話をしていたが暇になったので俺はネオマシンディケイダーにまたがり街へとバイクを飛ばすことにした。

バイクを飛ばしているがやはり暇なのは変わらないな・・・・・・俺はいつものCDショップによってツヴァイウイングの発売をしたCDを購入をする。

 

「おっと奏汰君いつものかい?」

 

「はい、ツヴァイウイングのを買いにね?」

 

俺はCDを買ってから店を出てネオマシンディケイダーに搭乗をして俺は再び街へと走る。途中で見たことがある車がこちらの方へと来ているなと思いつつ赤信号となったので止まると窓が開いた。

 

「零児じゃない。」

 

「マリアか、運転をしているってことは緒川さんがマリア担当ってわけか。」

 

「えぇその通りよ、ところで零児はってもう青になったじゃないのまたね?」

 

「あぁ仕事頑張れよ?」

 

お互いに信号が青になったので出発をして俺は公園へと到着をして休むことにした。なんか騒がしいなと見ていると撮影をしているみたいだ。

 

「そうかこの時期に撮影をしているんだな?」

 

俺は見ていると一人の女性が俺の方を見ていた。

 

「かーなーたーくん。」

 

「茜ちゃんか、そういうことか撮影をしていたのは君だってことか?」

 

「そういうことだよーーー。」

 

ん?監督さんが俺の方を見てじーーーと見ているがなんだ?

 

「君撮影に出てみないかい?」

 

「はい?」

 

「モデルとしてだよ、今彼女とモデルの撮影をしていてね男の人が急遽これなくなってしまってね。君は茜ちゃんとは?」

 

「小学校の同級生です。」

 

「ならいいじゃないか?茜君。」

 

「はい!!」

 

あれー結局俺は茜ちゃんと一緒に撮影をすることになった。手を組んだり恋人のように過ごしていた。

 

「はいあーん。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

笑顔でされたので俺は食べさせてもらったりと恥ずかしいなこれ・・・・・・それからなんでか知らないが教会に行き新郎と新婦っていう撮影をしたのだがまさかタクシードを着るなんて思ってもいなかった。

 

向こうではドレスに変身をしている茜ちゃんを見る。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「どうかな奏汰君?」

 

「あ、あぁ・・・・・・綺麗だ。」

 

俺は綺麗だとしか答えられない。本当に彼女は綺麗なラインを整っているため本当にあの頃の茜ちゃんを見ているから俺はふふと笑ってしまう。

 

「むーーー奏汰君、今小学校の頃の私を思いだして笑ったでしょーーーー」

 

「あ、ばれた?」

 

俺は笑ってしまい彼女は頬を膨らませながら俺を叩いているが仮面ライダーとして戦ってきていたのでかゆく感じてしまう。まぁそれから写真をとって夜となり俺は彼女を家の方へと送った。

 

「ありがとう奏汰君。」

 

「気にするなって」

 

俺は去ろうとしたが彼女が俺の服をつかんでいた。

 

「茜ちゃん?」

 

「・・・・・・だめ我慢ができない。」

 

「何がってんぐ!!」

 

茜ちゃんが突然として俺にキスをしてきた。彼女は離れた後に涙目になりながら言ってきた。

 

「わ、私奏汰君のことが好きなの・・・・・・小学校の時私が恥ずかしがりやで誰とも話せていなかった時に奏汰君が声をかけてくれてそこからあなたを見ていたの・・・・・・クラスも一緒だったから奏汰君がいたから皆と過ごせることができたの・・・・・・でも小学校6年の時に奏汰君が海外に行ってしまうって知ったときはショックが抜けれなかったの・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「奏汰君が去った後のクラスは暗かったのを覚えているけど一番なのは南米で起こったテロ事件・・・・・・その時に奏汰君の名前を見てしまって私はずっと泣いていた。奏汰君が死んでしまったって・・・・・・・嘘だと信じたかった。奏汰君が死んだことはクラスでも広まっていて皆が嘘だろあいつがって言っていたのを覚えているよ?だから卒業式に先生にも頼んで青空 奏汰って名前を呼ぶようにお願いをしたんです。」

 

なるほどな卒業式で俺の名前を呼んでもらったのはそういう理由か、まさか俺が行方不明になったのだがあちらでは死んだことにされていたのか・・・・・・まぁ遺体なども見つかっていなかったからな・・・・・・あの爆発テロに巻き込まれるのは間違いないだろうな・・・・・・

 

「私は中学校の時に芸能界にデビューしないかといわれてそこから女優とかの仕事をしていったの・・・・・・そこでツヴァイウイングさんとかと出会ったかな?それでこの間のドラマの撮影の時に奏汰君を見たの。最初は似ているだけかなと思っていたけどでもすぐにあなただってわかったの。だからあの時に生きていてよかったって思ったの。」

 

「茜ちゃん・・・・・・」

 

「ふふ返事はいつでもいいよ?じゃあまたね?」

 

そういって茜ちゃんは中へ入っていく、彼女は俺のことが好き?と言ったが・・・・・・俺はどうしたらいいんだろうか?それから数日が立ち俺は部屋でいるとドドドドドドという音と共に扉が勢いよく開かれた。

 

「何事!?」

 

俺は扉の方を見ると翼達が立っていた。

 

「ねぇ奏汰これはどういうことかな?かな?」

 

「?」

 

俺はいったい何があったかと見ているとその手に写っている人物を見てあっとなった。そう写っていたのは俺と茜ちゃんの二人だからだ。

 

「なぁ奏汰、あたしを捨てるのか?あたし奏汰に捨てられたくないお願い捨てないで!!」

 

クリスが涙目になっているけど捨てるってどういうこと?

 

「落ち着けってあれはモデルの人がこれなくなって公園にいた俺に声をかけたのが茜ちゃんだ。監督さんからもお願いされてなそれで写ったわけんってありゃ?」

 

俺はLINEがなったので何事かと見ているとクラスのメンバーたちが驚いているみたいだ。

 

『あれ奏汰君!?』

 

『うわーーーかっこいい!!』

 

『いいなーーー茜ちゃん。』

 

「・・・・・・・・・」

 

あらー思っていた以上な反応だったので俺は苦笑いをするしかなかった。俺はLINEを閉じてこの状況をどうしたらいいのかと考えるのであった。




次回 茜に告白された奏汰、実は翼は告白されたことを知っていた。それは緒川さんが見ていたので彼女はある決意を固める。

次回「翼の決意。」

「もう・・・・・・迷っている場合じゃない。」
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