戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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第14章 仮面ライダーヴァルグ編
突然のアルカ・ノイズの出現!謎の仮面ライダーヴァルグ現る。


アルカ・ノイズ達を使った犯罪者達を取り押さえていくSONGメンバーたち、青空 奏汰も仮面ライダーディケイドとして共に戦い数か月がたった。

 

青空家の屋敷

 

「ふああああああああ・・・・・・」

 

青空 奏汰 仮面ライダーディケイドとしてシンフォギア装者達と共に戦っている人物だ。彼は風鳴 翼の幼馴染で南米に行ったときに雪音 クリスと友達となるがテロリスト達が発生をしたテロによってクリスの両親は死亡、クリスは奏汰と共に逃げていたが奏汰は彼女を逃がすために囮となり気絶させられてしまう。

 

だがそれは大ショッカーがネオディケイドを誕生させるために奏汰をさらい、彼の記憶を消した。

 

さらわれた彼は門矢 零児として戦おうとするがその前に仮面ライダー達に助けてもらい彼らに鍛えてもらった後に元の世界へと戻る。シンフォギア装者たちとノイズと戦っている時に記憶が戻り青空 奏汰として人格なども復活をする。

 

彼は起き上がると扉が開いたので誰かが入ってくるので見ると青い髪をした女性が入ってきた。

 

「おはよう奏汰」

 

「あぁおはよう翼」

 

風鳴 翼 シンフォギア「アメノハバキリ」の装者で青空 奏汰の幼馴染で幼い時から彼と遊んでる時から彼のことを異性として見ていたが彼が南米で行方不明になったときに涙を流した。ライブ事件の時に現れた彼に抱き付いたがその時に奏汰は零児として彼女のと接していたので彼の記憶が一日でも戻れるように話しかけた。そして彼が記憶を取り戻した時には涙を流して彼に抱き付いた。

 

さて話しを戻して彼は起き上がり一緒にリビングの方へと移動をするとすでにこの家に住んでいる皆が座っている。

 

「おはよう奏汰!!」

 

「おはようございます零児さん」

 

「おはようクリスにセレナ」

 

雪音 クリス シンフォギア「イチイバル」の装者で胸の大きさはのちに登場をする二人の人物と同じぐらいである。南米に両親とついてきたときに奏汰と出会い彼と友達となる。クリスもこのときから奏汰のことを異性として見ていたがテロによって彼と離されてしまい日本へ帰国後にフィーネ事了子にさらわれてしまいネフシュタンの鎧を着て彼らの前に現れる。だが彼女と翼の激突が零児が奏汰としての記憶などを取り戻したのも結果でもある。

 

セレナ・カデンツァヴナ・イヴ シンフォギア「アガートラーム」の装者、奏汰が門矢 零児として世界へ帰ってきたときに助けてもらった人物。彼がいなかったら絶唱を歌っていたところに彼がネフィリムを倒した彼といつかは再会をする約束をしてツヴァイウイングの合同コンサートの時に再会をした。

 

「ふああああ眠い」

 

「零児眠そうデース」

 

「仕方がないよ、零児は昨日戻ってきたばかりだからね?」

 

暁 切歌 シンフォギア「イガリマ」の装者で相方の月読 調とのコンビネーションは抜群で最近では響ともコンビネーションをすることがある。

 

月読 調 シンフォギア「シャルシャガナ」の装者で切歌の相方、奏汰の家に住んでからは料理を教わったりして女子力を上げている。原作よりも胸は切歌よりはちょっとだけ小さいのである。

 

「まぁしょうがないワケダ」

 

「そそあーしたちも大変なのよーーーー」

 

プレラーティ 元はパヴァリア公明総社の幹部だったが現在はSONG所属の科学者として櫻井 了子に協力をしているが彼女自身もファウストローブを纏うことで戦闘が可能である。

 

カリオストロ プレラーティと同じく元パヴァリア公明総社の幹部、現在はSONG装者と共に活動をしている。彼女も専用のファウストローブを纏い先頭に参戦をするが普段は家で奏汰の双子の妹たちのお世話をしている。

 

「そういえばマリアたちはまだ帰ってこれないデース?」

 

「マリア姉さんたちは今日戻ってくるそうですよ?」

 

セレナの言葉に奏汰は今日戻ってくるんだなと・・・・・・ではここで今いないメンバーを紹介をしよう。

 

天羽 奏 シンフォギア「ガングニール」を纏う装者で翼と共にツヴァイウイングとして活動をしている。シンフォギア装者としても戦っている経験が長いのでリーダー的な立場になっている。

 

マリア・カデンツァヴナ・イヴ シンフォギア「アガートラーム」を纏う女性で世界の歌姫と呼ばれている実力を持っている人物。奏とは年が近いってこともありサブリーダー的な位置にいるがほとんどはマリアがリーダー的な感じになっている。

 

立花 響 シンフォギア「ガングニール」を纏う人物で本来だったら主人公なのだが強敵との戦いでアダムなどにとどめを刺しているのは彼女である。現在はディケイドこと奏汰が彼女から排出された欠片で作られたギアペンダントを使いギアを纏っている。

 

小日向 未来 シンフォギア「神獣鏡」を纏う響の幼馴染、現在は中にシェム・ハが中に折り状況においてファウストローブ形態へと変えて戦う。

 

サンジェルマン プレラーティとカリオストロ同様に元パヴァリア公明総社の幹部だった人物、ファウストローブを纏うことで銃剣を使った戦いをする。

 

彼女達は現在は任務でこの屋敷にいないので彼らはご飯を食べているとふすまの扉が開いた。

 

「かーーなーーたあああああああああああああああああああ!!」

 

「へぶううううううううううううう!!」

 

突然として黒い肌をした女性が彼に抱き付いてきた。奏汰自身も突然の襲撃を受けてダメージを受けると後ろから奏とマリアがやってきた。

 

「てめぇなにやっているんだ!!」

 

「そうよ!!零児から離れなさい!!」

 

彼に抱き付いている女性を紹介をしないと行けない。

 

ヴァネッサ 青空 奏汰が小さい時に遊んでいた女性でパヴァリア公明総社に所属をしていたが実験で体の大半を失いサイボーグになる。彼のことは小さい時から好きだったが大きくなりイケメンになった彼を見て恋心が動いて今は奏汰ことディケイドの力によって体が元に戻る。

 

任務を終えて戻ってきた彼女達、サンジェルマン達も椅子に座り全員でご飯を食べて奏汰は報告を聞いている。

 

「じゃあ奴らはアルカ・ノイズを使っていたのか・・・・・・」

 

「えぇ大丈夫よ奏汰、そいつらはお姉ちゃんがコテンパンにしたんだからね!!」

 

「ヴァネッサねぇ・・・・・・なんだかなーーーー」

 

奏汰は苦笑いをしながらご飯を食べているとLINEが入ってきた。彼は誰かだろうと見ていると茜と書かれたLINEが来たので前田 茜から来たと

 

「茜ちゃんどうしたんだろう?何何『奏汰君今日は暇かな?私と一緒に買い物に付き合ってくれないかな?』ふむ買い物か・・・・・・」

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

前田 茜という単語を聞いて目を鋭くさせる翼とクリス、以前彼女は告白をしたという報告を受けているので彼は立ちあがり準備をする。

 

「とりあえず行ってくるから翼とクリス、お願いだから抱き付かないで?」

 

「奏汰・・・・・・」

 

「あたしを見捨てるのか?」

 

「見捨てないから買い物に付き合うだけだから!!とりあえずいってきまーす!!」

 

奏汰はネオマシンディケイダーに乗り彼女を待たせているため急いで向かう。一方で別の場所で彼は何かを待っているかのようにいると一人の人物が歩いてくる。

 

「待っていたぞ」

 

「待たせてすまないヴァルグ、ほら君のベルトだよ」

 

「サンキュー、改良をしてくれたみたいだな?」

 

「あぁ彼女達の戦闘データなどを考えて作り直したからね」

 

「感謝をするぜ」

 

ヴァルグは早速ベルトの力を試すかといい飛びだしていく。その様子を見て彼は苦笑いをしながらヴァルグの方を向く。

 

「ヴァルグ、戻ってくれよ?ちゃんとね」

 

一方で街に到着をした奏汰はネオマシンディケイダーで彼女が待っている場所に到着をする。

 

「茜ちゃん」

 

「奏汰君!!ごめんね急に呼びだして」

 

「気にするなって乗る?」

 

「うん!!」

 

彼女はヘルメットをもらいそれをかぶって彼に抱き付く。奏汰は心の中で胸が当たっているなと思いながら前を向く。そのまま二人は移動をして彼女は奏汰にボソリと聞いた。

 

「ねぇ奏汰君、少し私の話を聞いてくれる?」

 

「なんだい?」

 

「私ね以前怪人に襲われたことがあるの・・・・・・」

 

「え?」

 

「でもその時にねバーコードを頭部につけた戦士が現れて私に襲い掛かろうとした怪人たちを倒したの、でもその人は何も言わずにそのままさっちゃって・・・・・・お礼を言う暇がなかったの・・・・・・」

 

「そ、そうか・・・・・・(まさかあの時助けたのは茜ちゃんだったのか・・・・・・その時は記憶を失って零児として動いていた時だな・・・・・・まさかその時に再会をしていたなんてな・・・・・・)」

 

奏汰はそう思いながら運転をする中じーっと見ている人物がいる。キャロル、クリス、翼、ヴァネッサの四人である。サンジェルマンやマリア、奏やミラアルクは暴走をしそうな四人を止めるために一緒に来ている。

 

四人はハイライトがOFFにした目で二人をじーっと見ている。

 

「アノ子コロソウカシラ?」

 

「コロスコロスコロスコロス」

 

四人はブツブツとコロスと言っているのでマリアたちは苦笑いをしながら見ていると突然として奏汰達の姿が消えたので驚いている。

 

「な!?奏汰が消えた!?」

 

「くそどこにいった!!」

 

クリスたちは走っていきその場は静かになったが一方で奏汰達はというと?実は奏汰は誰かが自分たちをつけているなと感じて隠れていたのだ。もちろん茜とともにだが彼女は顔を真っ赤にしているその理由は奏汰が抱きしめているからだ。

 

(はわわわわわか、奏汰君に抱きしめられている!?わ、私幸せで死んでもいいーーーーー)

 

「さてって茜ちゃんしっかりして!?」

 

一方で天界では?

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

「あのーここどこですか?」

 

「え?」

 

神エボルト事如月 戦兎は困惑をする。突然として天界に女の子が来たので彼女をじーっと見ると奏汰の姿が見えたので苦笑いをする。

 

「あー大丈夫、君はまだ死んでいないからはやく戻ってあげなさい。奏汰君が困っているみたいだからね。お出口は後ろだよ」

 

「は、はい!!ありがとうございます!!」

 

そういって茜は言われたとおりに行き、戦兎はこの天界緩くないかと思いながら下界の方を見るのであった。一方で茜は目を覚まして彼はほっとしている。

 

「良かった目を覚ましたみたいだね」

 

「あ、奏汰君ごめん迷惑をかけちゃったね?」

 

「気にするな。」

 

奏汰はさぁ行こうかと言おうとしたが何かが飛んできたので茜を抱きしめて横にかわす。

 

「ッチ外しちまったか」

 

そこに立っていたのは男性だったが奏汰は彼が普通の人じゃないってことだけはわかっているが茜の前で変身をするわけにはいかない。

 

「見つけたぜ仮面ライダー!!さぁ俺と戦ってもらおうか?」

 

「え!?」

 

相手はベルトを装着をして炎が発生をする。そのままベルトをタップをして炎が全身を纏っていく。

 

「変身!!」

 

そして炎が取れて姿が現す、背中には炎の大剣が背負われており両手なども装甲が纏われている。

 

「仮面ライダーヴァルグ!!さぁ貴様も変身をしやがれ!!」

 

「・・・・・・やむを得まいな・・・・・・」

 

奏汰は決意をしてネオディケイドドライバーを装着をする。

 

「茜ちゃん、俺は君に嘘をついていた。」

 

「え?」

 

「以前君はバーコードの戦士に助けてもらったといっていたね?それは俺なんだ・・・・・・変身!!」

 

【カメンライド ディケイド!】

 

奏汰の姿が変わりカードが頭部に刺さっていき仮面ライダーネオディケイドが降臨をする。茜は奏汰がディケイドの姿になったのを見て目を見開いている。

 

「か、奏汰君が・・・・・・あの時助けてくれた戦士さん・・・・・・」

 

「下がっていてくれ・・・・・・君は俺が守る!!」

 

ディケイドは腰のライドブッカーを構えてヴァルグも背中の大剣を抜いて構える。ディケイドはダッシュをしてライドブッカーを振り降ろすが大剣を使いディケイドの攻撃をヴァルグは塞ぐ。

 

「はっはっはっは!!お前と戦えるのを楽しみにしていたんだぜ仮面ライダー!!」

 

「こっちはノーセンキュ―だけどな」

 

ライドブッカーを振りながら彼はヴァルグの攻撃をふさいでいるが彼の重たい一撃に彼は苦戦をしている。

 

「変身」

 

【カメンライド ブレイド】

 

ディケイドブレイドに変身をしてブレイラウザーが装備される。姿が変わったのを見てヴァルグはくくくと笑いだす。

 

「なるほどそれが貴様の力ってことか!!」

 

ヴァルグはそういいながら接近をして振り下ろすディケイドブレイドに対して剣が光りだす。

 

「奏汰君!!」

 

「!!」

 

「ブレイド返しってなに!?」

 

後ろへと下がりヴァルグの攻撃は交わされる。ディケイドブレイドも茜の声を聞いていなかったら間違いなくあの一撃をくらっていた。

 

「くそあの女!!邪魔をしやがって!!」

 

ヴァルグは左手に火球を作り茜に対して放った。ディケイドブレイドはカードを出して別のライダーに変身をする。

 

「変身!!」

 

【カメンライド ドライブ!】

 

ディケイドドライブに変身をしてシフトアップをする。

 

【スピスピスピード!】

 

スピードを上げて彼女の前に立ち火球を体に受けてしまう。ダメージを受けてしまい彼は膝をつく。

 

「奏汰君!!」

 

「だ、大丈夫だ・・・・・・」

 

「ちぃ仮面ライダー邪魔をしやがって!!く!!増援か」

 

「無事か奏汰!!」

 

「貴様が奏汰を!!」

 

キャロルディエンド及びヴァネッサ達が合流をしてディケイドドライブはほっとしているヴァルグはこれは不利だなと判断をして大剣をふるい撤退をする。そのあとはSONGメンバーが到着をして茜などにも話をしている。

 

「奏汰君・・・・・・」

 

「すまない茜ちゃん、記憶を失ったのは本当だ。だがそれはディケイドとして戦う為に記憶を消されて俺はこの世界へと帰ってきたんだ」

 

「そうだったの・・・・・・ごめんなさい奏汰君、私何も知らなかった・・・・・・私達のために戦ってきたんだね?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「決めた!!私はあなたの奥さんになる!!あなたを支えるの!!」

 

「え!?ええええええええええええええええええええええ!!」

 

まさかの奥さん宣言に翼が切れる、

 

「ふざけるな!!何が奥さんだ!!奏汰が戦っているのを知らないくせに!!よくそんなことを言えたな!!」

 

「確かに私は知らないかもしれない!!でも私は彼に助けてもらった。二度も助けてもらってかばってくれて私は・・・・・・」

 

「ッ!!」

 

翼は後ろの方へと行き奏汰自身もどうしてこうなったのだろうと悩んでいた。それから数日後奏汰は自分の家の前にトラックが到着をしたので何かなと思っていると茜が現れる。

 

「茜ちゃん?」

 

「旦那様今日からご一緒に住むことになりました。よろしくお願いいたします」

 

「てめぇ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クリスと翼は茜をギロッと睨んでおりマリアと最近引っ越しをしてきた奏は苦笑いをしている。

 

一方で天界で覗いていた戦兎は・・・・・・

 

「・・・・・・・・・まさか奴があの世界に・・・・・・」

 

「レグリアどうしたの?」

 

「ヴァルグが蘇っている」

 

「!!」

 

ヴァルグという単語を聞いて全員が驚いている。かつてヴァルグという者がいたが天界の戦士たちのよって封印されていたはず。それが解き放たれて奏汰の世界で暴れているということである。

 

「こうしていられないな。ヴァルグの奴仮面ライダーとしての力を得ている。レグリアとしての俺の力も使わないとな・・・・・・」

 

戦兎は一度天界から元の世界へと戻って準備をする。




次回 茜が奏汰の家に入ってきた。事務所なども翼やマリアたちが所属をしているところへと移動となりマネージャーは奏汰が引きうけることになり翼は不機嫌になる。

一方でヴァルグはドクターと話をして兵をぶつければいいじゃないかと提案をしてヴァルグも賛成をする。

次回「茜の移動とドクターの作戦」
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