戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち 作:桐野 ユウ
奏汰side
今日12月28日はクリスの誕生日ってことでさてどうしたものか・・・・・・彼女がほしいものってのがなかなか難しいな・・・・・・さて現在うちでパーティーをすることになったので彼女にはアオナ達にお願いをして外に連れ出してもらっている。
「とりあえず頑張るかな?」
「奏汰手伝うわよ?」
「ねぇねぇに翼にマリアか、悪いが手伝ってくれ今日はたくさん作らないと行けないからな」
「わかっているわよ」
「雪音誕生日か・・・・・・腕が鳴るな」
さてとりあえず調や切歌、アオナがなんとかしてくれるだろうな?頼んだぞーーー時間稼ぎをな。
奏汰side終了
一方でクリスは外に連れ出されていた。今日は自分の誕生日だってことはわかっているので彼女達が何かをしようとしているのはわかっているが付き合うことにした。
(それにしても誕生日か・・・・・・あたしにとっては嫌な日でもあるからな・・・・・・いやそれはあたしの偏見だな・・・・・・パパやママがあたしを産んでくれたからあたしはここにいるし奏汰と出会うことができた。でもあたしがあの時足を引っ張らなかったら奏汰を・・・・・・)
「クリス先輩!!」
「おわ!?なんだよいきなり!!」
「さっきから呼んでいるのに無視をするからデース!!」
「悪い悪い」
クリスは謝るがはぁとため息をついていたので三人は一体どうしたのだろうと考えるがとにかくなんとか時間までクリスを引きつけておかないと行けないのでとりあえずゲームセンターに連れていくことにした。
一方でSONGメンバーも合流をして誕生日の準備をしている。奏たちは買いだしをしておりファラとレイアにもついていってもらっている。
「ふぃーだいぶ料理が完成をしたな。とりあえず運ぶかな」
レメリアやセレーヌも手伝いをしてくれているので料理などを運んで行き奏汰は新しくなったスマホを出して切歌達に連絡をしてクリスを連れてくるように指示を出して響たちも帰ってきた。
「ただいま戻りましたーーーーー」
「おかえりーーーさーて最後のショータイムと行こうか!!」
一方で連絡を受けて家の方へと戻ってきたクリスたち、彼女達は中へと入りクリスを先頭に切歌、調、アオナという順番で入っていき彼女達は歩いていきクリスはリビングを開けるとパーンパーンとクラッカーの音が聞こえてきたのでクリスは見ていると奏汰を始め全員がクラッカーを鳴らしていた。
「「「クリスお誕生日おめでとう!!」」」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クリスはたくさんの人がおり自分を祝ってくれる人がいるのが嬉しくなり涙を流している。全員が突然としてクリスが涙を流したことに驚いているがクリスは言葉を言う。
「違うんだ、あたしをこんなに皆で言わってくれるなんて思わなくて・・・・・・パパやママが死んでからあたしはずっと一人だったから・・・・・」
「だがこうして皆がいるんだ雪音、お前は一人じゃないさ」
「そうだぜ?あたしたちもこれからは一緒なんだからよ」
「そうだよクリスちゃん!!」
「み、皆・・・・・・」
それからケーキを出してロウソクの火をクリスがふーと吹いて消してから奏汰達が手造りをした料理などを食べていき大いに楽しんだ。
その夜奏汰は片づけなどを終わらせてネオディケイドドライバーを見ていた時に誰かがこっちに近づいてきているなと思いながら彼は振り向くとクリスがいた。
「どうしたクリス?」
「・・・・・・こうしてみているとあの時のことを思いだしてしまってよ。奏汰が囮になってしまったときのことを・・・・・・」
「あの時か、大ショッカーが俺を狙ってきてさらって記憶を消失させたからな・・・・・・お前や翼を思いだせなかったからな・・・・・・」
「でもそれはあたしのせいで「それは違う」奏汰・・・・・・」
「俺は自分の意思でクリスを逃がしたいと思ったからあの方法をとったんだ。だから後悔なんてしていないさ・・・・・・」
奏汰はそう言いながらネオディケイドドライバーをしまい自分の部屋に戻ろうとしたが彼女は手を握りしめる。
「・・・・・・今日はあたしの誕生日なんだよな?」
「そうだが・・・・・・」
「なら今日はあたしが何もしてもいいんだよな・・・・・・ふふふふふふふふふ」
「お、おいクリス!?まさかだと思うが・・・・・・」
「決まっているんだろ?あたしとやるんだよ・・・・・・先輩とラブホテルまで行ってやったんだろ?ならいいだろうが・・・・・・ほら行くぞあたしの部屋でやってやるぜ!!」
(戦兎さんとかどうやって乗り越えたんだろうか・・・・・・あんだけの人とやって健介さんもだっけ?)
奏汰はクリスに引きずられながら今日は絞りとられてるんだなーと彼女に連れられるのであった。
次回「新たなメダルで変身!」