戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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何かが違うカード

SONG所有の潜水艦、青空 奏汰はディケイドコンプリートフォームのライダーカードをじーっと見ていた。

先ほど交戦をしていた人物が使用をしていたカードを拾ったのはいいが、裏のマークがディケイドのマークじゃないのでこれはいったい何だろうか?と首をかしげていた。

 

「うーん、ディケイドコンプリートフォームのカードだけど、裏面のマークはディケイドのマークじゃないんだよね」

 

彼はじーっと見ているとライドブッカーをガンモードにして構えて発砲をした。

 

「?」

 

「あら?外れたわね?」

 

「!!」

 

彼は立ちあがり前の方を見ると青と赤の目の色をして黒い髪をした人物がいたので驚いている。

 

(いつのまに!?)

 

「青空 奏汰、かつて財団Xにとらわれて戦闘兵器001として活躍、そしてのちに仮面ライダー達に救われて仮面ライダーディケイド(二代目)として色んな世界を旅をして元の世界へと戻り、記憶を取り戻した。」

 

「あなたは一体何者なのですか!!俺のことを知っている。しかもなぜ警報がならない!?」

 

ネオディケイドドライバーを腰に装着をして、彼はライダーカードを使おうとした時、彼女の両目が青くなり素早く彼に近づいて手をつかんだ。

 

「!!」

 

「ふふ、ディケイドに変身をされたら困るのよ。」

 

(う、動けない!?)

 

奏汰は手などを動かそうとしたが、彼女の力に自身が全然動けないことに気づいた。彼女は目的のために彼を投げ飛ばした。

 

「ぐあ!!」

 

潜水艦の壁に激突をして、彼女はゆっくりと近づくと腰に装着されているネオディケイドドライバーに手を添える。

すると彼女の左手が光りだしてまるで吸収をするかのように動いてる。

 

「ふふ完了っと」

 

右手を出すとそこに現れたのは黒いネオディケイドドライバーとライドブッカーが現れた。

 

「君の中の戦闘データ及びライダーカードのコピーは完了をしたわ。私の目的はこの力ってわけよ」

 

「・・・・・・あなたは何が目的・・・・・・」

 

「ふふ、大したことはない・・・・・・次はスフィア天界だな」

 

彼女はそういい、スフィア天界という単語を残して・・・・・・姿を消した。彼は膝をついて扉が開いて響達が駆けつけた。

 

「零児さん!!」

 

「・・・・・・響ちゃんたちか、うぐ」

 

「大丈夫ですか?一体何が・・・・・・」

 

「突然として女の人に襲われて、ネオディケイドドライバーの戦闘データなどをコピーされた。」

 

「「え!?」」

 

2人は驚いており、奏汰自身も一体何者なのだろうか?と思いながら見ていた。一方目的達した彼女、そこに光線が放たれて回避をすると仮面ライダーファイズΩがファイズフォンΩを構えて立っていた。

 

「ようやく見つけたぜ?」

 

「あら?神エボルトって言った方がいいかしら?」

 

「まぁそんなことはどうでもいいが、奏汰を狙いやがったな?くらえ!!」

 

【バーストモード】

 

連続した光弾を放つが、彼女は躱すと黒いネオディケイドドライバーを装着をする。

 

「変身」

 

【カメンライド ディケイド!】

 

黒い姿のネオディケイドダークに変身をして、ライドブッカーガンモードを構えて発砲をしてファイズΩにダメージを与えた。

 

「どあ!」

 

「ふっふっふっふ」

 

「野郎・・・・・・」

 

ファイズΩは構え直すと、ディケイドダークはライドブッカーをガンモードを構えていると、後ろから光弾が放たれたので躱した。

 

「嘘、躱した?」

 

レオセプションが構えたスナイパーライフルを躱されたのに驚いており、ディケイドダークはあっちの方角か?と見ており、ファイズΩはファイズショットを構える。

 

【エクシードチャージ】

 

「おら!!」

 

グランインパクトを放ち、ディケイドダークを吹き飛ばして彼女は仮面の奥で舌打ちをする。

 

「油断をしていたわけじゃないが、流石神エボルトってところかしら?」

 

彼女はライダーカードじゃなくケミーカードをとりだすとダークスチームライナーが現れて彼女は飛び乗った。

 

「逃げられたわね」

 

「あぁ、あの野郎奏汰の力を・・・・・・」

 

彼女達は取り逃がしてしまったことを連絡をして、次元の扉を開いて撤退をする。




次回 謎の女性からの襲撃を受けてから数日後、奏汰の手にはジクウライザーが現れていた。
これはもしものためにと戦兎が予備に託してくれたものである。

次回「新たなジクウライザーの力」

「・・・・・・・・・」
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