戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち 作:桐野 ユウ
だがウェザードーパントは奪取をした聖機物の力で超ウェザードーパントへと変身をする。
『くらうがいい!!』
超ウェザードーパントは上部の腕をあげると、雷がディケイドとウォズに襲い掛かってきた、二人は雷をかわして姿を変える。
『カメンライド ブレイド』
『投影!フューチャータイム!誰じゃ!俺じゃ!忍者!フューチャーリングシノビ!シノビ!』
ディケイドブレイドはブレイラウザーを装備をして超ウェザードーパントへ切りかかるが、超ウェザードーパントは六つの腕でディケイドブレイドに攻撃をしていた。
(くそ!!なんて威力をしてやがる!!)
「させません!!忍法火遁の術!!」
フューチャーリングシノビから火遁の術が発動をして火炎放射が超ウェザードーパントに攻撃をする。
さらには両手に手裏剣状のエネルギーをためて連続して超ウェザードーパントへ放つ、ディケイドブレイドは離れた場所でフォームカードを装填する。
『フォームライド オーズタジャドル!』
ディケイドオーズタジャドルコンボへと変身をして、左手にタジャスピナーが発生をして攻撃をする。
『無駄ですよ!!あなたたちの攻撃は私には効きませんよ!!』
超ウェザードーパントは竜巻を発生をさせて2人のライダーたちを吹き飛ばした。
「「ぐあああああああああ!!」」
二人のライダーは竜巻を受けて壁に激突をする、超ウェザードーパントは接近をして倒そうとしたが。
『スキャニングチャージ!!』
『ライトニングソニック!!』
「「でああああああああああああああああああ!!」」
『どあ!!』
クリスと翼の蹴りが命中をして超ウェザードーパントは下がる、そこに響達が着地をする。
「大丈夫ですか零児さん!!」
響達が駆けつけて、ディケイドは立ちあがる。
「あぁ大丈夫だ、しかし厄介だぞあの敵は。」
「ですね救世主さま、あの物は聖機物を吸収をしているのと当然の力を持っています・・・せめてあれが破壊できる力があれば・・・・とりあえず!!」
『クイズ!』
「変身!!」
『投影!フューチャータイム!ファッション!パッション!クエスチョン!フューチャーリングクイズ!クイズ!』
仮面ライダーウォズはフューチャーリングクイズへと変身をして超ウェザードーパントへクイズを出している。
「問題、あなたは私たちに勝てる〇か☓か・・・」
『ふん、そんな問題〇に決まっているだろう!!』
超ウェザードーパントは攻撃をしようとしたが・・・突然上空から雷が降ってきた。
『ぐああああああああああ!!』
「正解は☓だ、では問題・・・あなたは仮面ライダーに恐怖を抱いている〇か☓か・・・」
『ふん、仮面ライダ―など私の敵じゃない!!☓だ!!』
「・・・ふふ正解は・・・・」
彼女は笑うと右肩のが開いた。
「〇です。」
『ぐああああああああああああああああああ!!なぜだ!!私は仮面ライダーに恐怖を抱いているなど!!ありえん!!』
超ウェザードーパントは攻撃をしようとしたが、足に何かが絡まって倒れる。
『どあ!!』
その犯人は
『ドライブ タイプワイルド!!』
『ウィンチーON』
『パインアームズ 粉砕デストロイ!』
マリア、クリス、翼の三人がそれぞれの武器などで足を絡ませて転ばせたのだ、その隙にセレナはグランインパクトを放ち超ウェザードーパントの背中を攻撃をする。
「いくぜ!!」
『ダイカイガン!ロビンフッド オメガストライク!』
「音激棒!烈火弾!」
『ジオウ、スレスレシューティング!!』
「「「おりゃ!!」」」
三人の技が超ウェザードーパントの頭部に命中をしてダメージを与えていく、その間にディケイドは準備が完了をしていた。
「待たせたな、いくぜ!!調と切歌は俺の援護を頼むぜ!!」
「「了解(デース!!)」」
二人はキバモードとエグゼイドモードへとなっており、調はコンバットアクションゲーマーになり空から援護をして、切歌はガルルセイバーを持ち攻撃をしている。
「くらいな!!デュランダル!!」
ディケイドはデュランダルを放つが、超ウェザードーパントはそれを受け止めた。
「ぐ!!」
『馬鹿め、デュランダルで私の聖機物を相殺をしようとしたが・・・残念だったな!!
』
「それはどうかな?二人とも!!」
『いくよ切ちゃん!!』
「デース!!」
『エクストリームマキシマムドライブ!!』
『なに!?』
『「ダブルエクストリーム!!」』
ダブルモードへと変身をした二人にこっそりと伝えてダブルエクストリームが超ウェザードーパントに命中をした。
『どああああああああああ!!私のメモリーを!?ぐおおおおお・・・・・』
「おら!!」
ディケイドは蹴りを入れてデュランダルをおいて超コンプリートフォームへと姿を変える。
「でああああああああああああ!!」
超コンプリートは接近をして超ウェザードーパントのボディをデュランダルを切りつけていく、超ウェザードーパントはダメージを受けていたが。まだ立ちあがっていた。
『おのれ!!おのれおのれ!!仮面ライダー!!私がお前たちに敗れるなどありえないのだ!!この私が!!超ウェザードーパントが!!』
立ちあがり、全員がディケイドのところに立っていた。彼らは一気にけりをつけるために必殺技を放つために構える。
「はああああああああああああ!!」
『スペード10 J Q K A ロイヤルストレートフラッシュ!!』
『スキャニングチャージ!!』
『バイアーオールエンジン!必殺!フルスロットル!フールフルスピードターイホウ!!』
『超ダイカイガン!無限!ゴッドオメガドライブ!』
『『エクストリームマキシマムドライブ!!』』
『ファイズブラスター!エクスシードチャージ!』
『タイムブレーク!!』
シンフォギア奏者たちは飛び武器を持っているたちは放ち超ウェザードーパントにダメージを与えていき、蹴りを入れていくライダーたちは超ウェザードーパントへ蹴りが決まる。
『ぐおおおおおおおおおおおおお!!馬鹿な!!なぜ私が!!』
「超ウェザードーパント・・・お前は人を利用をしつづけてきたな、それがお前の敗因だよ、仮面ライダーを恐れているお前に勝ち目などないんだよ!!」
彼はファイナルアタックカードを出して右腰のライドブッカーにカードを装填する。
『ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!』
「はあああああああああああああ!!」
ディケイドはデュランダルを構えて、カードが発生をして超ウェザードーパントの動きを止めた。
『な・・・なんですかこれは!!』
「でああああああああああああ!!」
金色に光ったデュランダルを振り下ろして超ウェザードーパントの頭部から真っ二つに切り裂いていく。
『ば・・馬鹿な・・・・この・・・私が!!最強となったこの私が!!ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!』
超ウェザードーパントは大爆発を起こして、全員が爆風に備えていた。
「やったデース!!」
「あぁやったのだな?」
「よっしゃああああああああああああ!!」
「さぁ救世主さま、聖機物の回収を。」
「あぁ・・・・・」
奏汰ことディケイドは聖機物の方へ上がってそれを手に取ろうとしたとき!!
『カミワザ!ゴッドマキシマムクリティカルブレッシング!!』
「それは私のものだあああああああああああああああああ!!」
突然として現れた黒い鎧の蹴りがディケイドに当たり、彼は吹き飛ばされる。
「がああああああああああああああああ!!」
「「奏汰!!」」
「「「「零児(さん!!)」」」」
「何者だ貴様!!」
「ふっふっふっふ、いずれお前たちの前に現れる!!それまでは待っているがいい!!フッハッハッハッハッハ!!」
そういって黒いボディの戦士は姿を消した、彼女たちはディケイドのほうへ走っていく。
「奏汰!!奏汰!!」
「おいしっかりしろよ奏汰!!」
「せ・・・聖機物は・・・・」
「持ってかれてしまいました。」
「・・・・そうか・・・うぐ・・・」
奏汰はダメージを受け過ぎて気絶をする、そこに士たちが駆け込んできた。
「おい一体何があった、聖機物は回収は・・・できてないということは誰かが盗んでいったってことか。」
「許せないね、僕のお宝を。絶対に取り返してやる!!」
ディエンドはカードをディエンドドライバーに装填する。
『アタックライド インジシブル』
「って速いなあいつは・・・とりあえず運ぶぞ。」
士たちは奏汰をSONGチームが待っている場所へと向かうのであった。
一方で聖機物を持ち帰った謎の戦士は変身を解除をして、パソコンをうっていた。
「くっくっくっく、聖機物の力を使えばかつて封印されていた四つの魔人たちを蘇らせることができる。ふふふふふふっはっはっはっはっはっはっは!!私は天才だあああああああああああああああああああああ!!」
そしてこの後起きる事件が発生をすることは、まだ誰も知らない。
次回 謎のライダーの蹴りを受けた奏汰、彼は安静をして一週間がたった。響と未来はそとで買い物をしていると、突然として謎の石の化け物たちが現れた。
響と未来はシンフォギアを纏い追撃をする。一方で連絡を受けてシンフォギアたちは散開をして当たっていた。
奏汰も一人で現れた敵を倒していると、モニターが発生をした。
『諸君、わがなは壇 黎斗神だ!!我が部下魔人たちが今から暴れる・・・・お前たちに奴らを止めることなどできないのだ!!さぁ暴れるがいい魔人ども!!』
次回「宣戦布告、現れし魔人」
はい次回からコラボになりますのでよろしくお願いいたします・