戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち 作:桐野 ユウ
奏汰達仮面ライダーたちは出動をしてクロノスを倒す、だが風の魔人が星の泉を使いクロノスを完全に消滅させた。
ここは壇 黎斗神が星の泉を改良をして移動基地にした場所、現在星の泉はこの間の戦いでエネルギーを使ってしまい着陸態勢でエネルギーを回復させているところだった。
「なぁ暇すぎる。」
「うっさいわね、その言葉何度言ったのかしら?」
「しょうがないだろ!!黎斗神は出撃許可くれないんだからよ!!」
「・・・・確かにね、こうも暇だと体がなまってしまうわ。」
「そうじゃけん!!なら俺たちの部下を作ればいい・・・魔人怪物だ。」
土の魔人が提案をしてきた、ほかの魔人たちも彼の意見に賛成をしてそれぞれの部屋に戻っていき準備をしていた。
一方でSONG基地では?
「貴様・・・いい加減奏汰のそばから離れてもらおうか?雪音・・・」
「それはこっちの台詞だぜ先輩・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
翼とクリスが火花を散らして奏汰の両手をつかんでいた、彼は二人の胸が当たっているため顔を真っ赤にしていた。
(二人とも成長をしているから胸が俺の腕に当たっている・・・)
彼自身は苦笑いをしながらどうしてこうなったのかと考えていた。数分前彼はSONG基地で食堂にいてご飯を食べていた。
「奏汰ーーーーー」
「翼、どうしたの?」
「いや・・その・・・今度私と一緒に・・・」
「おーーーい奏汰ーーー、一緒にご飯って・・・先輩!!何をしてやがる!!」
クリスは翼を見てすぐに奏汰のところへとやってきて、彼の手に抱き付いた。
「雪音!!なぜ奏汰の手に抱き付く!!」
「いいじゃねーか!!奏汰はあたしの幼長馴染みだ!!」
「それは私だ!!お前のじゃない!!」
翼も奏汰の反対の手に抱き付いてにらみ合って今に至る。
その様子をほかの戦士たちは見ている。
「あーなんだろう、祥平さん・・・あれ見ていると戦兎さんを思い出します。」
「どうして?」
「戦兎さんもあんな感じでしたので・・・」
「なるほど・・・・」
祥平と鈴夢は納得をしていると二人は奏汰の手を引っ張り始めていた。
「雪音!!離せ!!」
「先輩が離せばいいだろうが!!」
「いたたたたたたたたたたたたた!!」
「なぁこれ止めなくていいのか?」
「・・・止めよう。」
セントと惣一と龍牙と鋼弥はクリスと翼を抑えて奏汰は両手を抑えていた。
「し・・・死ぬかと思った。」
「おいおい大丈夫かよ・・・・」
零が近づいて彼に声をかけていた。
「・・・問題だ。」
「だよな・・・ん?」
全員が警報が鳴り司令室へと向かう、そこには四つの反応が出ていた。
「おじさん!!」
「来たか、実は先ほど四つの地点に反応が発生をした、おそらく奴らが出してきたものだと思う・・すまないが手分けをしてくれないか?シンフォギア奏者も別けさせてもらう。」
「わかりました。」
マリア・セレナチーム、切歌・調チーム、奏・響・未来チーム、クリス・翼チームへと分けた。
マリア・セレナチームにはセントと惣一と鈴夢が、切歌・調チームには煉と美海が入り、奏たちのチームには零と祥平と龍牙が入る。
そして最後にチームには奏汰、真護、鋼弥のチームに分けられた。
メンバーたちはそれぞれの場所へと向かうのであった。
マリアチーム
マリアとセレナ、それに惣一とセント、鈴夢はギアやライダーに変身をしており現場へ到着をした。
「ひゃっはーーーーー!!燃えろ燃えろ!!」
そこでは炎を放ち街を燃やしている怪人がいた、ビルドはドリルクラッシャーをガンモードへと変えてトリガーを放ち弾が放ち、怪人は彼らの方を向いていた。
「なんだてめぇら、そうかお前らが火の魔人さまが言っていたシンフォギア奏者と仮面ライダーだな?俺は火の魔人様に作られた。フェニックスさまだ!!これは挨拶代わりだ!!くらえ!!」
フェニックスは右手から火炎を放ちビルドたちに攻撃をしてきた。彼らは回避をして、ビートはフレイムスタイルへと変身をしてフレイムボウガンでフェニックスへ攻撃をする。
「おら!!」
フェニックスは手に持っている剣でビートが放った攻撃をはじかせる。
『天空の暴れん坊!ホークガトリング!イエ―イ!』
ビルドはホークガトリングへ変身をしてホークガトリンガでフェニックスへ攻撃をする。
「うおらああああああああああ!!」
クローズは援護攻撃をされながらマリアとセレナと一緒に攻撃をする、フェニックスは持っている剣で三人が放った攻撃を受け止めていた。
「「「な!!」」」
「へ!!おら!!」
「「「ぐ!!」」」
三人は勢いよく突き飛ばされて反転をしながら態勢を立て直した、ビルドはホークガトリンガのシリンダーをまわして数式などがフェニックスの囲っていく。
ビートもメモリをファイナルスロットにセットをする。
『ファイナルブレイク!フレィィィィム!!』
『ワンハンドレッㇳ!!フルバレット!!』
二人が放った射撃がフェニックスへと放たれる、煙が発生をしてビルドは着地をする。
「やったか?」
「やるじゃねーか」
「「「「「!!」」」」」
五人は見ると背中に翼をはやしたフェニックスが現れた。
「さぁ第二ラウンドを始めようぜ?」
一方で切歌と調チームは煉と美海が一緒におり、彼らはソーサラーとウィザードへと変身をしており現場へ到着をした。
すると突然強い風が彼女たちに襲い掛かってきた。
「なんて風でーす!!」
全員は飛ばされないようにしているが。ソーサラーはベルトを操作をしてコモンリングをベルトにかざしていた。
『ライトニング ナウ』
「は!!」
強烈な雷が風が吹いている場所へと放たれる。
「あぶな!!」
風がやみ、彼女たちは空を向くとそこには翼をはやした怪人がいた。
「おのれ・・・よくもこの私、ハクルーンの風を破ったな・・・くらいなさい!!ウインドストーム!!」
ハクルーンは背中の翼から大風を放ち彼らにぶつけようとしたが、ソーサラーは冷静におなじ指輪を使いベルトにかざす。
『ブリザード ナウ』
『チョーイイネ!ブリザード サイコー!』
「「は!!」」
ウォータードラゴンへと姿を変えたウィザードとソーサラーのダブルブリザードがハクルーンが放った風を固まらせる。
「な!!」
「切ちゃん!!」
「行くデース!!」
二人は固まった氷に乗りハクルーンへ攻撃をした。
「おのれ!!」
一方で奏たちのチームも現場へ到着をしたが・・・・・
「なんか寒くないか?」
「そうですね・・・・・」
熱いはずが、まるで冬のように寒くなっていたのだ。彼女たちは先へ進んでいくと突然つららが襲い掛かってきた。
「させん!!」
ゲンムZEROとエグゼイドはガシャコンブレイカーを持ちつららを次々に落としていく、彼女たちも武器を構えて敵を待っていると、吹雪が発生をした。
「ふふふ、きたわね・・水の魔人さまによって作られた私・・・フブゲールがお相手をしますわ。ふふふつららばり!!」
つららばりが彼女たちに襲い掛かろうとしたが・・・
『アタックライド ブラスト』
光弾がつららばりを次々に落としていき、未来はビームを放ち攻撃をするが・・・彼女が放ったビームがフブゲールの体には当たらなかった。
「え?」
響と奏も攻撃をするが、フブゲールには当たらない。
「これはいったい・・・・・」
全員は攻撃をしようとしたが、フブゲールが増えているのだ。
「これはいったい・・・・・」
「どれが本物なんだ・・・・」
全員がフブゲールに相手をしているところ、クリスたちも現場へ到着をする。
「俺は土の魔人さまに作られた、ガンゲーグだ!!」
すでにライダーに変身をしたディケイドとドラグーン、鋼弥は構えていた。
「くらえ!!岩石の雨!!」
岩がたくさん現れてライダーたちに放たれる。
「ぐ!!」
ドラグーンはドラグーンマグナムを放ち連続して岩を破壊していく。ディケイドはライドブッカーからライダーカードを出してネオディケイドドライバーのバックルを開いてカードを装填する。
『カメンライド ヒビキ』
姿がディケイドヒビキへと姿を変えて音激棒烈火を使い次々に落としていったが、彼は急に両手に痛みを感じた。
(まさか・・・さっきの引っ張り合いが!!)
「奏汰!!」
「!!」
「はあああああああああああ!!」
鋼弥が放った裂空破が岩を粉砕をしてディケイドのピンチを救った。
「大丈夫か?」
「あぁ、助かった・・・・よし」
烈火を構えながらディケイドはガンゲーグへ攻撃をする、翼も続いて攻撃をするがはじかれて、クリスはガトリングを放つ。
「そんなこうげき痛くもかゆくもないわ。」
「なんて硬さなんだよ!!」
「雪音どうする・・・」
「わかっているが、あたしの武器でもダメなら先輩の武器でも駄目だな・・・・」
「ならこれだ!!変身」
『カメンライド ファイズ!!』
ディケイドヒビキはディケイドファイズへと変身をする。
『アタックライド ファイズショット!!』
そのままファイズのファイナルカードを装填する。
『ファイナルアタックライド ファファファファイズ』
ディケイドファイズは走りだしてグランインパクトを放ちガンゲーグを吹き飛ばしたが、ガンゲーグは吹き飛ばされた。
「そうか雪音!!サゴーゾだ!!私はパインになる!!」
「そういうことか!!変身!!」
クリスはライダーギアのサゴーゾコンボへとなり、ドラミングをしてガンゲールの動きを止めていた。
「そういうことか!!」
ドラグーンはベルトをセカンドドライバーにセットをし直す。
『ドラグーン ランド!』
「変身!!」
ドラグーンランドへと変身をしてランドアックスを振り回してガンゲールへ攻撃をする。
「ぐ!!」
「であああああああ!!」
パインアイアンを振り回してガンゲールの顔面に当たりガンゲールはふらついていた。
「真覇風斬脚!!」
鋼弥が放った風斬脚が命中をしてガンゲールは大きな岩をぶつけるために地面を抜いていた。
「これで終わりにするさ!!変身!!」
『カメンライド アギト!!』
ディケイドファイズからディケイドアギトへと変身をしてカード出す。
『ファイナルアタックライド アアアアアギト!!』
頭部のクロスホーンが展開して彼は構える。
「くらえ!!岩石砲!!」
「でああああああああああああああ!!」
岩石砲を壊してディケイドアギトのライダーキックがガンゲールに命中をして彼は着地をした。
「ぐああああああああああああああああ!!」
ガンゲールは爆発をしてディケイドアギトは手をパンパンと払った。
一方でフブゲールと戦う、奏たち。
「そうか!!」
エグゼイドは腰のゲーマードライバーからマイティアクションXのガシャットをとりガシャコンブレイカーにセットをする。
『ガシャット キメワザ!マイティクリティカルフィニッシュ!!』
「おらあああああああああ!!」
地面を叩いてフブゲールの姿が一つになっていく。
「そこか!!」
ダークディケイドはブラストを放ちフブゲールへダメージを与える。
「ぐ!!」
「は!!」
ゲンムZEROはガシャコンブレイカーで切っていき、奏は電王モードに、響はクウガモード、未来はジオウモードへと変身をしてデンガッシャーとジカンギレ―ドの剣で切っていき、そこに響の蹴りがフブゲーラのボディに命中をする。
「フィニッシュは必殺技だ!!」
「あぁ・・・・・」
「だな・・・・・」
『『ガシャットキメワザ!マイティクリティカルストライク!!』』
『ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!』
三人のライダーたちはフブゲーラのボディに必殺技が命中をして撃破した。
「よっしゃ!!」
「・・・やったか。」
「だな。」
一方でハクルーンの翼を切断させて地面にたたき落とした、調と切歌はキバモードとエグゼイドモードになり着地をした。
ソーサラーとウィザードは武器を構えてハクルーンに追撃をする。
「おのれ!!疾風弾!!」
ハクルーンは疾風の弾を放ち攻撃をするが、仮面ライダーの二人は武器で弾をはじかせていき、切歌と調の二人の蹴りがハクルーンを攻撃をする。
「とどめだ!!」
『イエ―ス!ファイナルストライク!』
『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!』
二人の蹴りがハクルーンのボディを貫通をしてハクルーンは爆発をした。
別の場所では
「くらえ!!」
翼をはやしたフェニックスが大剣を構えてそこから炎を飛ばしてきた。
「あぶな!!」
クローズなどはかわしていき、カブトモードになったマリアと龍騎モードになったセレナも回避をしている。
「こうなったらこれだ!!」
ビルドはフルボトルを振ってモードを変える。
『ライオン!掃除機!ベストマッチ!!』
レバーをまわしてスナップビルダーが発生をする。
『AREYOUReady?』
「ビルドアップ」
『ライオンクリーナー!イエ―イ!』
左手の掃除機を前に出してフェニックスが放つ炎を吸い込んでいくとクローズがビルドの肩を踏みビートクローザでフェニックスの翼を切った。
「どあ!!」
バランスを崩したフェニックスにビートウォータースタイルがスイカナタを構えて連続した攻撃をフェニックスのボディを切りつけていく。
「おのれ!!」
フェニックスは炎を纏おうとしたが。
『クジラジェット!イエ―イ!』
「は!!」
右手から強烈な水流が放たれてフェニックスの纏った炎が消えていく。
「な・・に・・・・」
「今だ!!」
「はい!!」
『ReadyGO!!ドラゴニックフィニッシュ!!』
『ファイナルドライブ!うぉぉぉたあああああ!!』
「「であああああああああああ!!」」
二人のライダーの蹴りが命中をしてフェニックスを吹き飛ばす。
「今でーす!!」
「うん!!」
「勝利の法則は決まった。」
ビルドはレバーをまわして必殺技を放つ。
『ReadyGO!!ボルティックフィニッシュ!!』
『ウェイクアップ』
『マイティクリティカルストライク!!』
三人が一気に飛び必殺の蹴りがフェニックスのボディを貫通をした。
「馬鹿な・・・この俺が!!ぐああああああああああああ!!」
フェニックスは爆発をして着地をした。
黎斗基地
「「「「!!」」」」
四体の魔人たちは自身が作りだした怪人たちの反応が消えたので、驚いていた。
「まさか私たちが作りだした怪人を倒すとは。やるじゃない?」
水の魔人がほかの三人に同意を求めていた。
「だろうな・・俺のフェニックスを倒すぐらいだ、それぐらいないと面白くねぇぜ!!」
「その通りね、楽しみだわ・・・でも私たちはあいつの命令なしじゃ動けないし、あいつは何か知らないけど部屋に閉じこもっているし。」
風の魔人が言うが、土の魔人は両手を組んで待機をするのであった。
基地へと戻ってきたマリアは奏汰を見つけると彼に抱き付いた。
「零児ーーーーーーーーーーーーーーー」
「おっと、マリアいきなり抱き付くなって。」
「えへへいいじゃない。」
「・・・マリア・・・」
「てめぇ・・・・いい度胸じゃね―か・・・・」
三人がにらみ合っていると、彼の両手に抱き付いてきた人物がいた。
「調に切歌・・・・」
「奏汰成分補充デース!!」
「あー落ち着くーーーーー」
奏汰はその成分って一体何だろうかと思いながら苦笑いをしているのであった。
次回 壇 黎斗神が現れた、全員が出動をする。
「ふっふっふっふ、この私が作りだしたダークネスライダーの力を見せてやろう・・・」
『ダークネスライダー』
ガシャットからダークライダーたちが現れてディケイドたちに襲い掛かってきた。
魔人たちも加わり戦士たちはどう戦うのか。
次回「ダークネスライダーガシャット」