戦姫絶唱シンフォギア 通りすがりの仮面ライダーの力と戦姫たち 作:桐野 ユウ
奏汰side
別次元の世界へ到着をした俺達はこの世界の二課に連れてこられた。弦十郎おじさんやあおいさんたちもいるが・・・・・・シンフォギア装者たちの姿が見られない。
「すまない。改めて俺はここで指揮をしている風鳴 弦十郎だ。」
「青空 奏汰といいます。まずは俺達のことを説明をしないといけませんね・・・・・・」
俺達はギャランホルンと呼ばれるものを使ってこの世界へやってきたことを説明をした。弦十郎おじさんは納得をしてくれて俺たち以外の装者たちを見ていた。
「君の世界にも響君やクリス君もいるみたいだな・・・・・・」
「そういえばあたしたちはいないのか?」
「・・・・・・いたが亡くなってしまった・・・・・・ある敵との戦いで翼以外はな・・・・・・」
「「「・・・・・・・・・・・・」」」
「ところであの黒いディケイドはいったい・・・・・・」
「あぁあれは遺跡で見つけたものでな、解析をしてみたが・・・・・・結果が出てこなくて保存をしていたが・・・・・・翼以外が全滅をした翼は保管庫を破壊したんだ。」
回想
びーーーーーびーーーーーー!!
『何事だ!!』
『大変です!!翼さんが保管庫を破壊しています!!』
『なんだと!!』
彼らは保管庫のところへ行くとギアを纏った翼があるものを手にしていた。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『翼!!何をしている!!』
『おじさま・・・・・・どうして立花たちは死なないといけないのでしょうか・・・・・・奏を亡くした私に声をかけてくれたのは立花たちでした。ですがもう皆はいない・・・・・・私は一人になった。だからこそ私は復讐をする!!この力で!!』
翼は腰にダークディケイドドライバーを装着をしてカードを出す。
『・・・・・・・・・変身!!』
【カメンライド ディケイド!!】
翼の体が変わり姿は黒いダークディケイドへと姿が変わった。彼女は手などを動かしていた。
「すごい・・・・・・力があふれてくる!!まっていろ・・・・・・皆・・・・・・敵は必ずとってみせる。おじさまお別れです。」
彼女は壁を壊して脱出をした。弦十郎は彼女を追いかけることができなかった。
『翼・・・・・・・・・』
回想終わり
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」
全員が無言になってしまった。この世界の翼は奏だけじゃなく響ちゃんたちも失った世界の翼・・・・・・その目的が復讐をするために・・・・・・
「ちなみに響ちゃんたちを殺した相手は?」
「あぁ現在も俺達が探しているが・・・・・・む!!」
突然として基地に警報が鳴りだした。あおいさんたちはキーボードをうち何があったのか説明をする。
「アルカ・ノイズ出現!!」
「く!!」
「なら俺達が出ます。」
「すまない奏汰君。」
「いいってことですよ行こう!!」
「「「「はい!!」」」」
四人が返事をしてくれたので俺達は現場に出動をする。
奏汰side終了
翼side
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
『翼さん逃げてください!!』
『何を言っている立花!!』
『そうだぜ!!先輩は生きていないといけない!!』
『その通りよ!!』
『雪音!マリア!!』
『翼さんはやらせない!!』
『そうデース!!』
『暁!月読!!待ってくれ皆!!私を一人に・・・・・・一人にしないでくれええええええええええええええええ!!』
「は!!」
私は目を覚ました。またあの夢を見てしまった・・・・・・突然として現れた謎の組織と戦い私たちはやられてしまい・・・・・・敵は私にとどめを刺そうとしたとき・・・・・・立花たちが私を守るために・・・・・・目の前で消えてしまった。
奏が絶唱を使い消えてしまい・・・・・・今度は立花たちを守れなかった・・・・・・仲間も救えなかった私が許せなかった。だからこそ私はこいつを手にした。
「立花・・・雪音・・・マリア・・・月読・・・・・・暁・・・・・・お前たちの敵は私がとる・・・・・・」
その時警報が鳴りだした。アルカ・ノイズ・・・・・・ならば奴らが出てくる可能性がある!!私はアメノハバキリをつかみ発動させる。
「Imyuteus amenohabakiri tron・・・」
アメノハバキリが纏われるが色はかつての青じゃない・・・・・・イグナイトモジュールを抜剣をしたような黒い色になっていた。
「私はもう防人じゃない・・・・・・私は復讐者だ!!」
私はビルの上を通りアルカノイズ達がいる場所へと飛んで行く。
翼side終了
奏汰達は現場に到着後ディケイド及びジオウ、ギアを纏いアルカ・ノイズと戦闘を開始した。
【アーマータイム!カメンライド!ワオ!ディケイド!ディケイド!ディーケーイードー!】
ジオウディケイドアーマーへと変身をしてライドヘイセイバーを持ちディケイド共に切りかかる。
「くらいやがれ!!あたしの射撃をよ!!」
クリスはガトリングを放ち響はガングニールの拳で殴っていき未来は扇を開いてビームを放ちアルカ・ノイズたちを撃破していく。
「はあああああああああああ!!」
アオナが変身をしたジオウはライドヘイセイバーの針をまわす。
【ヘイ!響鬼!デュアルタイムブレーク】
「であ!!」
剣から炎の弾が放たれてアルカ・ノイズたちを次々に撃破していく。ディケイドはガンモードにしてカードを出す。
【アタックライド バーストブラスト!!】
「久々の光弾を受けてみな!!」
上空に放った弾が分裂をしてアルカ・ノイズたちの上空に降り注いでいき撃破したが突然として光弾が放たれてディケイドはライドブッカーガンモードから弾を発射させて相殺させた。
「馬鹿な、シンフォギア装者たちがなぜ・・・・・・風鳴 翼以外の奴らは殺したはずだ。」
「てめぇは一体誰だ!!」
クリスはギアを向けて構えている。相手は彼女の様子を見てなるほどなと察した。
「別世界のシンフォギア装者たちというわけだ。よかろう!!我が名はガルセイル。いくぞ!!」
ガルセイルは右手に何かを装着をすると剣となり突撃をしてきた。ディケイドは腰のライドブッカーからライダーのカードを出して変身をする。
「変身。」
【カメンライド ゴースト!】
ディケイドゴーストへと変わりガンガンセイバーが現れて装備をしてガルセイルが振り下ろした剣をガードをする。
【ヘイ!ダブル!デュアルタイムブレーク!】
「せい!!」
剣から緑と黒の竜巻が発生をしてそれをガルセイルに向けて放つ。
「甘い!!」
だがガルセイルは右手の剣から竜巻を発生させてアオナが変身をしたディケイドアーマーの必殺技をガードをした。
「くらうがいい!!」
右手にエネルギーをためてそれをシンフォギア装者たちに向けて放った!!響たちはライダーギアへと姿を変えてそれぞれの武器を出してガルセイルが放った斬撃刃をガードをしたが吹き飛ばされる。
「ほーう見たことがないギアだな・・・・・・異世界はどのような戦いができるのだろう・・・・・・む?」
上空から黒い斬撃が放たれてガルセイルはガードをした。全員が上の方を見ると上空から現れたのは黒いギアを纏った翼の姿だった・・・・・・
「なんだよあれ・・・・・・・・・」
「翼さんのギアの色が・・・・・・」
「黒い・・・・・・・」
「見つけたぞ!!ガルセイル!!」
「ほーう貴様・・・・・・なるほどな仲間に守られた奴だな?ふっふっふっふっふ。」
「貴様ああああああああああああああああ!!」
翼は走りだして剣を構えて振るがガルセイルには簡単に剣を受け止められてしまう。
「どうした?防人の剣というのはこんなものか?」
「黙れ!!今の私は復讐者だ!!」
彼女はディケイドドライバーを装着をした。
「なんだそれは!!」
「変身!!」
【カメンライド ディケイド】
彼女の体に黒いディケイドの体が生成されてダークディケイドへと姿が変わった。
「であああああああああああああ!!」
そのまま斬撃をしてガルセイルのボディに火花を散らす。
「ぬ!!」
「はああああああああああああ!!」
腰のライドブッカーをソードモードにしてアメノハバキリの剣と二刀流でガルセイルに攻撃をしていた。だが彼女の斬撃は普段の翼が使うような感じではなくて殺すために切りかかっていた。
「ふん!!」
「ぐ!!」
ガルセイルは二刀流の隙を得てダークディケイドのボディに切りつけた。さらに右手の刃にエネルギーがたまりそれをダークディケイドに向けて放たれて吹き飛ばされて変身が解除される。
「ふん復讐だけに走ったものに我は撃たれん!!」
「だまれええええええええええ!!立花たちの命を奪ったキサマを絶対にころしてやる!!」
ガルセイルは姿を消して翼は奴を追うために姿を消す。
「・・・・・・奏汰・・・・・・」
「・・・・・・翼が倒れたのはおそらくこちらの世界の翼の復讐心などが原因だと思われる・・・・・・」
「ですね・・・・・・あんな翼さんを見たのは初めてです。」
「正直言って怖かったです。」
ディケイドたちは消えたガルセイルたちの方角を見ながら二課の方へ戻るのであった。
次回 ガルセイルという敵は響達の命を奪った敵だということがわかった。一方で翼も傷を抑えながらも次にガルセイルを撃つという決意を固める。
次回「ガルセイルの目的。」