戦術人形と指揮官と【完結】   作:佐賀茂

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なんでこんなの書こうと思ったかっていうとおじさん描いたからです。


XX -タクティス・コピーという男-

 名前:タクティス・コピー

 性別:男

 年齢:不詳

 出身:不詳

 所属:グリフィン&クルーガー社

 役職:前線指揮官

 前職:独立傭兵

 

 身長:178.5cm

 体重:68.4kg

 利腕:右

 利足:右

 

 

【挿絵表示】

 

 

 数ヶ月前、ベレゾヴィッチ・クルーガーによって直接採用された前線指揮官。

 勤務態度は極めて真面目かつ良好。元傭兵らしく高い戦闘能力、状況判断力を持っていたと推察されるが、過去に戦場で左足を喪い、以降車椅子での生活を送っていることから現在の戦闘能力は特筆すべきものはないと考えられている。

 非常に冷静かつ物怖じしない性格で、配下の戦術人形へも一定の距離を保ちつつ分け隔てなく接している様子が伺える。人形たちへの指揮能力も高く、如何なる状況においても一定以上の戦果を挙げており、また損害も極めて軽微なことからクルーガーやヘリアントスら経営幹部陣からも一目置かれている模様。後方幕僚や戦術人形への福利厚生、待遇面については非常に敏感で、部下を大事にする一貫した姿勢から支部内での評判も高い。

 一方で、その性格からか歯に衣着せぬ物言いも散見され、他支部との合同作戦などが今後必要となった際、その連携に一抹の不安を感じさせる不安要素も持ち合わせている。特にヘリアントスはその点を危惧しているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 名前:■■■■■■■■■■■

 性別:男

 年齢:■■

 出身:■■■■■

 所属:グリフィン&クルーガー社

 役職:前線指揮官

 前職:正規軍第一連隊隷下対E.L.I.D対テロ特殊作戦群第一即応部隊

 

 元は正規軍に所属しており、対E.L.I.Dの特殊実働部隊を率いていた中隊長。非常に高い身体能力と統率能力を持ち、機動戦を重視したその戦術は被害軽減に大きく寄与している。彼の率いていた部隊は全体の損耗率が極めて低く、継戦能力に優れていた。

 ■■年■■月、当時正規軍所属であった彼に対しベレゾヴィッチ・クルーガーが手を回し、第二世代戦術人形への戦術教官として創立間もないG&K社へ招聘している。彼の戦闘訓練を受けたのは■■■■の4名とされている。

 ■■年■■月、対E.L.I.D殲滅作戦中、鉄血工造社の戦術人形の謀反に遭い作戦行動中の部隊は全滅。自身も左足を喪う重傷を負う。

 その後戦場で■■■■と■■■■■■■■に救助され、一命を取り留める。■■■■■■にて療養後、グリフィン&クルーガー社に転籍、以降前線指揮官としてその辣腕を振るっている。

 なお、国家の正式発表によれば当該作戦に従事した者のうち生存者は0名。その全員がK.I.A認定および二階級特進とされている。

 

 

 

 ※本資料の複製、支部外への持ち出しおよび、権限を持たない人間、人形の閲覧を禁ずる。




多分、皆の想像とは違うんじゃないかなぁと思いながら描いてました。

一応これはG&Kの公式資料なので、公開されている写真はG&K所属後に撮影されたものです。
これからも冴えない指揮官おじさんをどうぞよろしくお願い致します。
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