戦術人形と指揮官と【完結】   作:佐賀茂

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活きのいい新人が入荷しました。

しかし、今回は割と難産でした。悩んだとも言います。


33 -パトリオット・ニューフェイス-

 とりあえず狩人と処刑人の二人に出来合いの服モドキを渡し、そのデキに対してあんまりな評価を受け意気消沈している後方幕僚様を引き連れ、予備宿舎を後にする。まぁなんだ、カリーナが頑張って作ってくれたのは俺が一番よく分かっているし、発案者は他の誰でもない俺である。そんな俺が出来上がった成果物に対して辛口の評価を遠慮なく下せるかと言われれば、それはちょっと難しい問題ではないだろうか。いや、でもどうなんだろう。こういう場合はそれとなく匂わせる程度の忠言はしておくべきだったのだろうか。よく分からない。誰か年頃の女の子との接し方とか教えてほしい。

 

「いいんです指揮官さま。どうせ私にそんなセンスなんて無かったんです。私にはバックヤードで支援物資に埋もれながら生活しているのが一番お似合いなんです」

 

 おっとやべえ、こりゃ思った以上に重症だぞ。そりゃまあ、自分ではそこそこのデキだと思っていたものが、よりによってプレゼントした張本人にメタクソな評価を下されればさもありなんという話か。あいつらにそこらへんの心情を読み取れとか、空気を読めとかいうのはちょっとまだ難易度が高い。加えてカリーナはまだ若く、心情として相手がそういう部分に乏しい鉄血人形だとはいえ、どうにも割り切りがたいところはあるだろう。

 しかし、ここら辺俺がフォローしても仕方ないところでもあるんだけどなあ。シチュエーションが物起因なだけに上手い慰め方が分からん。これが人同士のやり取りなんかであれば多少は言い様もあったが、どうにも出来ん。カリーナもこんなおじさんに何かを期待しているとは思えないし、勘弁して頂きたい。

 

「お、指揮官。こんなところに居たのか」

 

 予備宿舎から出て司令室に戻ろうかというところ、こちらへの掛け声とともに前方から一人の戦術人形が姿を現した。右手を挙げながら、やや早足に近付いてきたのはM16A1。この支部どころかグリフィンが誇る絶対的エースの一人だ。何だろう、少しながら急いでいるようにも見える。言葉から察するに俺を探していたようだが、何かあったんだろうか。

 

「見覚えの無い戦術人形が二体、支部入口まで来ている。どうもここに新しく着任する予定の人形らしいんだが、何か聞いてないか?」

 

 あ、しまった。多分クルーガーがこの前言ってたやつだ。確か鉄血襲撃事件の補填のために戦術人形を二体、新しく融通するという話だったな。こいつらにその話を展開するのを忘れていた。ていうかクルーガーも向かわせる予定だとは言っていたが、いつ来るかまでは明言してなかったもんな。それが今日だということか。まぁ今は大規模な作戦で支部を空けたり、忙殺されるほど業務が立て込んでいるわけでもない。アポ無しでも新規人形の受け入れ自体は可能だし俺もそんなに気にしてなかったや。

 新たな戦力の着任について伝え漏れていたことを謝罪し、ついでと言っては悪いが司令室まで案内するよう頼んでおく。別に支部入口で直接会っても悪いってことはないんだが、最初の出会い方くらいはきっちりしておきたいしなあ。ただでさえ冴えないおじさんである、別に偉そうに振舞うつもりはないが、あまりナメられたくもないし。とりあえず俺とカリーナで挨拶と顔合わせを先に済ませといて、後で他の皆にも場を設けよう。

 

 

「ウェルロッドMkⅡ、着任致しました」

「M1895じゃ。こんな年寄りをお好みとは、おぬしも相当な変わり者じゃな?」

 

 司令室に戻ってから程なく。M16A1に連れられて、二体の戦術人形がその姿と言葉を見せる。やったね、名前と武装からすれば、恐らく二体ともハンドガンタイプの人形っぽいぞ。うちとしては足回りを強化したいところだったので、この着任は喜ばしい限りである。しかし戦術人形のくせに自身のことをお年寄り呼ばわりとはまた随分なキャラクターだな。そりゃまぁ、M1895と言えばナガンリボルバーだし、100年以上前の銃器ではあるから、そういう意味ではお年寄りと言っても間違いではないんだろうけども。

 新たな部下となる二体にこちらも答礼となる挨拶を投げ、数瞬の沈黙が司令室に降りる。しかし、この二人。どうにも違和感を感じる。AR小隊と初めて出会ったときのようなあどけなさや、MG5、トンプソンといったような人形本来の性格からくる図太さなんかともまた違う。何というか、()()()()()。こいつら恐らくだが、製造されたての新人じゃねえな。思い返してみればクルーガーも『向かわせる』と言っていた。ダミーこそ連れてはいないようだが、訓練か実戦か……多分後者だな。経験を積んでいるように思われた。

 俺には戦術人形のことは良く分からない。そりゃあ昔に比べれば接する機会も増えたし、知識を蓄えるためそれなりの勉強はしてきたが、本質的に俺は戦場で戦う立場の人間であって、研究者じゃない。自律人形についてどうこう言えるほどの経験も知見も持ち合わせちゃいない。

 だがそれなり以上の数、戦う人間は見てきた。勿論、人間と人形を一緒くたに扱う訳にはいかないことは百も承知だが、曲がりなりにも感情を持ち、ヒトと同じように接することを可能とされている有機物であれば、その知見は多少なり応用が利く。その経験に裏打ちされた勘が俺に告げていた。あのヒゲ野郎、どういうつもりなんだか。

 

 ということで、挨拶も程ほどに本人たちに聞いてしまおう。お前ら最適化工程いくつだ? まさか1%です、なんてことはあるまい。

 

「……驚きました。ダミーも連れて来なかったのですが。私は36%です」

「社長の言った通り、曲者じゃな。わしは40%、まぁウェルロッドとほぼ同等かの」

 

 ほーう、そこそこといったところか。AR小隊や404小隊、第五部隊のハイエンドには敵わないが、他の部隊員となら同等以上の作戦行動が可能なレベルだ。つーかグリフィンの平均値から推測すれば、こいつら他所の支部なら結構上位に入る実力じゃないのか。いいのかそんな貴重な戦力までこっちに回してしまって。あとM1895はあのクソヒゲから何を聞いてるんだ。

 

「悪い評判は聞いておらんよ。ただ、色々と肝いりの指揮官殿がおられるとは聞いておる」

「ナガン」

「別に構わんじゃろうて。初見で見破られたんじゃ、今更隠し事をして不和を招く方が拙いわい」

 

 入室してから挨拶を交わした際とはまた違う空気。それらをこの二体が纏い始めていた。うーん、慣れている、とは思ったが、こりゃ単純に戦闘慣れしてる人形とはまた違う気配がする。AR小隊というよりは、どっちかっつーと404小隊に近い。多分だがお前ら、普通の指揮命令系統に居た人形じゃないだろう。クルーガーとも距離が近いようだし、暗部とまでは言わないが、直轄の諜報部隊かなんかの出身か?

 

「……ウェルロッドじゃないが、驚いたの。そこまで分かるか」

 

 余裕の表情を崩さなかったナガンリボルバーの顔が、初めて揺れた。はっはっは、こちとら伊達に長く生きてないんですよ。恐らくそういう任務に就いていたという自信もあったのだろうが、単純に見てきたヒトの数、過ごしてきた時間を考えれば人形よりは俺の方がまだ遥かに多い。俺は間違っても優秀じゃないが、少なくとも無駄に時間を重ねただけの人間ではないくらいの自負はある。出来ないなりに常に考え、人を見て過ごしてきた。如何に相手が人形とは言え、そこに生ずる違和感くらいは見抜ける。

 次に気になるのは、やはりどうしてそんな経歴を持つ人形がうちの支部にやってきたかということだ。製造されたばかりの新人ではない、クルーガー直轄の、それも優秀と思われる経験を積んだ人形をわざわざ送り込んできた理由があるはずだ。こいつらがどこまで聞かされているのかは分からんが、出来る限りの情報はこちらでも確保しておきたい。

 そんな俺の疑問に答えてくれたのはナガンリボルバーではなく、どこか割り切った、そして諦観が入り混じった表情を見せてきたウェルロッドだった。

 

 結論から言うとこの二体は俺の指揮下には入るものの、俺とは別でクルーガーとのホットラインを持たされた人形のようだった。404小隊の連中もうちに来たとき、別で通信手段を持っていたようだからそれ自体は特段驚くべきところでもない。

 で、そんな人形がうちの支部に来た理由だが、俺個人というより俺を取り巻く環境の監視的意味合いが強いそうだ。流石に俺の過去まではアイツも伝えてはいないようだが、俺がT地域に着任してからというものの、これまでとは比較にならないペースで鉄血の掃討が進んでいるらしい。そうなってくると、俺がどう思っているかに関わらず俺を見る目や俺に対する評価が著しく上下する。ヒゲとしては他のPMCやはたまた正規軍からの接触や、引き抜きを受ける可能性も視野に入れているようだった。正規軍がわざわざ一PMCの一指揮官にまで目を向けるとは考えにくいが、他のPMCとなると確かにその可能性はゼロじゃない。俺としては別にAR小隊を置いたまま籍を移すなんてこと微塵も考えちゃいないが、人間の心ってのはどこでどう変化が起きるか分かったもんじゃないからな、クルーガーの危惧は正しいと言うべきだろうな。

 ただ、これはあくまでクルーガーがウェルロッドとナガンに卸した情報だ。あいつが心の底で考えている真意はまた別にあると見ていいだろう。なんだかんだ大義名分をぶつけちゃいるが、その実俺の監視のつもりなんだろうなと考えている。普通の会社、と言うのもよく分からんが、多分普通に考えたら、俺は一指揮官としては些か大きすぎる戦力を保持してしまっている。AR小隊然り、404小隊然り、鉄血のハイエンドモデル然りだ。万が一にでも俺が謀反を企てたり、保持している戦力そのままに他所へ流れたりしたら大変どころの騒ぎじゃない。ここらへん、アイツも俺に対して信用してはいるが、信頼を置いていないってことなんだろう。まあ、それくらいの方が俺もかえって動きやすいからいいんだけど。

 

「クルーガーさんからは定期的に電子レポートを飛ばすよう指示を受けています。が、もし指揮官が望むのであれば、その内容を見せても構わないと言われていますので」

 

 一通りの考えを巡らせた頃合で、ウェルロッドがその口を開く。成る程な、クルーガーとしてもそういう体を保っておかなければ、人形から不審がられると思っての判断なんだろう。別に彼女らが飛ばすレポートに興味なんざこれっぽっちもないんだがなあ。そもそもハイエンドのことや俺のことも含め、うちの支部の人形だけが知っていて、クルーガーが知らない事柄がない。俺としてもアイツに虚偽の報告をするつもりはないしな。

 

 さて、とりあえずこいつらが派遣されてきた理由と経緯は分かった。ただ、あくまでそれはうちの支部運営全体の観点から言えば副次目的でしかない。先ずは大いなる主目的である支配地域拡大のため、つまりは戦力としてこの二人は勘定させてもらう。そういや部隊運用に関して何か希望はあるのかな。お前らセットの方が都合よかったりする?

 

「いや、基本的にはおぬしの指示に全面的に従うよう言われておる。運用についても同様じゃな」

「私も特に個人的要望などはありません。単独でも任務は遂行出来ますから」

 

 特に希望はなし、と。それじゃまあ、自由気ままに組ませてもらうとしますかね。

 とは言え、どうするかなあ。部隊を新設するにはちょいとばかし頭数が足りないので、こいつらは既存部隊のいずれかに組み込む形になるだろう。ただ、最適化工程から見てもまずまずの錬度ではあると思うのだが、流石に第一部隊について行けるレベルではないために、そこに組み込むという選択肢は取り辛い。アサルトライフルが四体ってバランスがいいのか悪いのか分からんが、他にあいつらと同等に動ける人形が居ないので致し方なし。第二部隊は錬度的にも丁度いいが、あそこは一人ひとりのレベルは兎も角として数とバランス、そして方向性が定まっている。同じハンドガンタイプのM1911も居るし、あえて第二部隊に突っ込む理由もない。

 

 んー。少し反発はあるかもしれないが、ウェルロッドかナガン、どちらかには第三部隊に入ってもらおう。つまりは、404小隊に加えるということだ。

 第三部隊はサブマシンガンとアサルトライフルが二体ずつという構成をしている。彼女らの辿ってきた経緯や電脳のスペックも相俟って、非常にユーティリティな活躍をしてくれているが、本来であればこの構成は意外と応用性が無い。前線の押し上げや維持、敵陣への突入など、攻めの基盤としての融通性はあるが、一度崩れたり劣勢に陥ったりすると取り回しが途端に悪くなる。今までそんな状況でも上手く回せていたのは一重に彼女たちが優秀だったからであって、そこに胡坐をかくのは指揮官失格だ。

 ただでさえ優秀な第三部隊に、潜入や偵察、夜間視野の確保が出来るハンドガンタイプが加われば、より一層の活躍が期待出来る。時と場合にもよるが、基本的に部隊には柔軟性を持たせた方がいい。特にうちの支部は豊富な物資があるわけでも、多数の部隊を展開出来る余裕があるわけでもない。一つ一つの部隊に負荷はかかってしまうが、出来ることを増やすに越したことはないのだ。

 肝心の人員だが、多分ウェルロッドの方が合うかなという何となくで彼女にお願いすることにした。見た感じ、ナガンよりは仕事人気質が強い。404小隊の連中もどちらかと言えばビジネスライクな性格をしているから、仲良くとは行かないまでも余計な諍いは起こらないはずだ。G11は知らんけど。というかむしろ、ウェルロッドがあいつ矯正してくれたりしないかな。

 

「ふむ、わしはどうするんじゃ?」

 

 ウェルロッドには後ほど第三部隊へ顔合わせに連れて行こうとその配属先を告げたところで、白いコートが眩しいナガンが話かけてきた。ナガンには第四部隊への配属を最初は考えていたんだが、うちの第四部隊は柔軟性を持たせなくてもいい、数少ない例外に当て嵌まる部隊である。あの編成は完全に特定のシチュエーションで使う、あるいは特定のシチュエーションを生み出すために運用する部隊であって、その役目に小回りの利きは求めていない。欲を言えばあの部隊にはもう一人マシンガンタイプをぶち込みたいくらいだ。

 

「まさかお役目御免などは勘弁じゃぞ? 如何に老兵だとて、役立たずの烙印は御免じゃからな」

 

 どーすっかなぁと考えていたら、痺れを切らしたのかナガンが更に一言を被せてくる。いや、俺としても貴重なハンドガンタイプ、それも諜報部隊で経験を積んだ人形を腐らせるなんて勿体無いことをするつもりは毛頭無いのだが、さてどうしたものか。隣にウェルロッドが居るものだから、余計に全身真っ白な衣装が目に付く。これ返り血というか、鉄血の人工血液とか浴びたらどうするんだろう。洗濯とか大変じゃない?

 

 

 

 あっ。閃いた。おじさんいいこと考えたぞ。ナガン、喜べ。お前の配属先が決まった。そしてこれは、お前にしか出来ないことでもある。

 

「おお、本当か! なんじゃなんじゃ、勿体をつけおってからに!」

 

 先程までの不満がにじみ出たような口調から一転、喜色に富んだ声を挙げるナガン。最初は食えないタイプかなと思っていたが、予想以上に感情豊かで扱いやすい感じがする。まぁこれなら上手くやってくれるだろう。

 

 

 それじゃ、カリーナとM16A1はウェルロッドを第三部隊の宿舎に連れて行ってくれないか。俺はナガンを部隊の連中のとこまで連れて行くからさ。

 

「あ、はあ……了解、しました」

「……まあ、なんだ。ナガンリボルバーっつったか。頑張れよ」

 

 煮え切らない返答を零したカリーナと、傍から聞けば理解し難いエールを送ったM16A1がウェルロッドとともに司令室を後にする。多分あの二人には俺がナガンを何処に連れて行くかの予測が付いたんだろうな、とは言っても消去法で考えてもそう候補は多くないから、そんなに難しい予測でもないんだが。

 

「なんじゃ、そんなに癖の強い連中でもおるのか?」

 

 二人からの言葉をどう受け取ったのか、ナガンが首を傾げながらその問いを発する。だが、疑問こそあれどその声色と表情からは不安の色は見受けられない。具体的にどんな任務に赴いていたのかは知らないが、彼女は彼女なりの経験を積んできているのだろう。それこそ性格に難のある人形なんかも相手にしてきたはずだ。今から対面してもらう人形は癖どころか色々と強いんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

「なんじゃーーーー!! なんじゃおぬしーーーーーー!! 何事かこれはーーーーーー!!!」

「うわっ!? おい指揮官! なんだこのうるせぇチビは!」

「だっ誰がチビか!! この、この鉄血人形めがーー!!」

「どうした処刑人、何事だ」

「ウワァーーーーーーーー!!! まだおるんかぁ!! どういうことかこれはーーーー!!!」

 

 

 いやあ、予想以上のリアクションをありがとうナガン。

 でも流石に煩いからちょっと静かにしようね。




第一部隊:M4A1 M16A1 M4 SOPMODⅡ AR-15
第二部隊:スコーピオン M1911 M14 SVDドラグノフ ダネルNTW-20
第三部隊:UMP45 UMP9 HK416 G11 ウェルロッドMkⅡ ←New!
第四部隊:MG5 トンプソン m45 IDW
第五部隊:狩人 処刑人 幼女仕事人 ←New!


ということでやっときました、おじさん待望のハンドガンタイプ。
でもこれ指揮下にはあるけど直属の戦力増えたわけじゃなくない……?

ナガンを加えたのは、表立って部隊として動かすときに多少なりカムフラージュや言い訳が立つようにという狙いです。
二人に被せた服モドキも白いし、ナガンも白いし、ええやろ! みたいな安直おじさん。




ところで、前回のコラボ(?)をパラレル扱いにしたのは、勿論登場人物や人形の被りもあるんですが、一番の要因は時系列が壊れるからです。
正史(本作品内での時系列)では、おじさんは蝶事件が起きてから数ヵ月後にグリフィンに入社しているため、ほとんどの指揮官様とは活動している時代が恐らく異なります。
AR小隊以外に5linkレベルが居ないのもそのためです。作中でおじさんが最適化工程30%強の新人二人を「そこそこ」と評したのも、この時代ではまだそこまで戦力が極まっていないからと定義付けているからですね。鉄血側のハイエンドモデルの情報が出揃っていないのもそこに起因しています。

とは言え、もしうちのおじさんを出していただけるのであれば細かいところではあるので、別に気にして頂かなくても全然大丈夫です。



最近AR小隊成分が薄まっているので、そろそろ補給したいですね。思いつけばですけど。

今後、どうしていきましょうかね

  • どんどん時間軸(ストーリー)進めましょ
  • AR小隊とか支部の人形とほのぼのしよ
  • 新しい人形どんどん増やそ
  • サイドストーリーやスピンオフかましてこ
  • その他(メッセージや活動報告へどうぞ)

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