チラ裏の更新見せたる!
特効隊長の作者だッッ!
見ろっ!背中に彫られた
三つ首のオリ設定だッッ!
木崎視点。
何だ?殺った瞬間を見てなかった!
これまで活躍していない外道八号か?
『「「「唯我、出番だ」」」』
「出番多すぎませんかね?」
文句があるなら外道どもに言え。
『それに唯我君。さっき途中で
何か言いかけてたけど?』
そうだな。さっき『さらにアレは』とか
言ってたけど、結局何だったんだ?
そんな俺たちの疑問を無視して、外道魔王は利き茶を継続している。
あの様子だと、魔王は二宮の撃破には関与してないのか?
『ふむむ?・・4番が・あぁ1ですね?』
『惜しい!どっちかと言えば2だ』
『「「「どっちかと言えばって何だよ!」」」』
いや、確かに相当難しいが!
そんな曖昧で良いのか?!
「えっと、続きですがネタバレはアレなんで、
僕の口からはまだ言えません。とりあえず
次に加古さんが堕ちたら教えますよ」
次に加古が?何かの予告・・・あぁ
「そういうことか」
「あ、レイジさんは気付きました?」
「そりゃな」
うん。確かにネタバレになるから
東さんが気付くまでは言えんわな。
『えっと、レイジさん?』
「すまんが、唯我の言う通りだ。
次に加古が堕ちるまでまってくれ」
『凄く気になりますね』
気持ちはわかるぞ?しかしだからと言って
加古に対して「さっさと堕ちろ」とも
言えんだろう?
お前らはヤキモキしているが良い(愉悦)
「加古~!さっさと堕ちろぉ!」
おいおい太刀川・・・
「「「止めないか」」」
「みんなで俺を否定するのか!」
そりゃそうなるよ。
つーか、今のでお前、チャーハン確定したぞ。
――――――――――――
加古視点。
『加古さん!気を付けて下さい!
次の狙いは加古さんです!』
「えぇ?!」
そんなこと言われても、
何に気を付ければ良いの?!
「二宮君はどうやって殺られたの?!」
『わかりません!外道魔王の利き茶と
解説に気を取られた隙に殺られましたっ』
くそっ、さすがは外道。解説まで利用するか!
「それじゃ三輪くんと合流はできそう?」
『はいっナビ開始します!』
・・・こうなったら、三輪くんと合流すると
見せかけて八号を誘引して、東さんに
狙撃して貰うのが妥当よね。
「東さん!」
「了解」
よし、伝わった!あとは三輪くんの位置を
確認して・・・えっ?!
『な、なんでばっ?!』
『・・・加古隊長、緊急脱出です』
―――――――――――――
木虎視点。
エグい。加古さんに対して女性とか美人とか
一切の容赦なく頭を潰しやがった。
さすがは外道八号。外道で八号なのは伊達じゃないわね。
だけど、アレは何?いきなりレイガストが現れたわよね?
「隊長、今のはカメレオンでしょうか?」
それ以外のトリガーだと、いきなり消えたりとかはできないわよね?
「中々良い勘だが違うぞ。確かにいきなり
現れて強襲するのはカメレオンっぽい動き
ではあるが、攻撃の際も姿が見えないって
のはおかしいだろ?」
「確かにそうですね」
そうよね。別のトリガーと併用できない
のがカメレオンの弱点ですもの。
それに、レイガストだけが出てくるって
言うのもおかしいわ。
けどこの感じだと、隊長はこの攻撃を知ってるのよね?
それも気になるんだけけどさぁ。
『むぅ・1が・・・・10ですか』
加古さんが堕ちてもまだ利き茶してるし!
ん・・・アレっ?お茶の数10も無くない?
「10?そうか!あれはそう言うことか」
え?隊長は何かに気付いた?
『やろう!やってくれたなっ!』
東さんも何かに気付いた?!
「隊長、何かわかったんですか?」
「あぁ、外道魔王がやってるのは
ただの利き茶じゃない、アレは・・・」
え?あの利き茶にはそんなこと意味が?!
―――――――――――――
木崎視点。
『「「「ソナー?」」」』
いやはや、よくもまぁこんな技術を開発したもんだな。
『ソナーってアレですよね?潜水艦とかで、
音を発信して反響を利用するやつ?』
「はい、あの外道魔王がお茶を飲みながら
している指パッチンがソナーの役割を
果たしてます」
「だな、音の反響を利用して東さん達の
位置を特定、それを利き茶しながら
八号に伝えてやがるんだよ」
流石は外道魔王だぜ。
『えっと音を利用して位置を特定するのは
わかりましたけど、それだっていくつか
問題がありますよね?』
「そうだな。簡単に考えただけでも空気中と
水中の違いもあるし、そもそも質・量共に
膨大な情報の中からどうやって相手の
位置だけを特定してるんだ?」
俺、気になるぞ!
「原理だけなら簡単なんですよ。元から有る
地形データをオペレーターからもらって、
音と一緒に微弱なトリオン波を放つんです」
「あぁ、音だけじゃないのか」
それもそうだよな。
トリオン使った戦闘のデータ収拾
なんだから、そりゃトリオン使うよ。
「はい。そしてトリオンと音の反響を確認し、
地形データと合わせ、反応や空白があれば、
ソコに何かあるとわかります」
ふむ。確かに原理は簡単だな。
「加古や二宮が特定されたのは女だったり、
トリオン量が多いからだろうな」
「ですね」
『東隊長が特定出来たのは?』
「ポジショニングと姿勢です。
狙撃手の人はわかりやすいでしょ?」
『「「「確かに」」」』
あと最後が三輪だ。
いやしかし、一方的に相手の位置を特定
できるのは、凄いアドバンテージになるぞ。
さらに言えばこれは小隊戦向けの技術じゃない。
戦争用の技術だ。
「……これなら伏兵や奇襲、罠にも対応出来るな」
「そうですね。条件としては、先程も
言われたように膨大な情報量を瞬時に
捌けるだけの思考力と判断力が必要に
なるので、本来なら機械のサポートが
必要になります」
「あぁ、だから利き茶なのか」
『えっ?利き茶に何が?!』
「さすがは木崎さん。あたりです」
「「「「えぇぇぇ?!」」」」
ボディーがお留守だぜ?
『なんかレイジさんがドヤ顔してますけど・・・えっと、唯我くん?どう言うことかな?』
「はい。さすがの外道魔王でも、ソナーを
使いながらの躍りは出来ない。と言うことです」
そりゃそうだよな。
『と、言うと?』
「集中力の問題ですね。目を閉じて座ることで
自分の視覚と動きを封じつつ、頭の中にある
データの処理を行ってるんです」
『あぁ、だから目を閉じて利き茶
してるんですね?!さらに感覚の
調査も一緒にできますし!』
「そうです。そして、東さんを1、
二宮さんを2、三輪さんを3、加古さんを4
とナンバリングをして、次に言った数字で
方角を、溜めの時間で距離を八号に伝えてます」
『なら寺島さんの「当たりだ」とかは・・・』
「オペレーターに馴れてない寺島さんに
相手の場所を教えて、確認してもらって
いたようですね」
『じゃあ利き茶はやってないんですか?』
いや、アレはアレでやってるな。
「いえ、アレもキチンとやってます。試験内容に合わせてログを送っているんじゃないでしょうか?」
恐らくはそうだろう。
本来わざわざ口に出す理由なんかないし。
『なるほど!利き茶とソナーはわかりました。
ではあの、突然レイガストだけが現れるのは
なんでしょう?!』
ん?
「あぁいや、外道八号のことを知らなければわからんのか」
『レイジさんはご存知で?!』
そりゃあ知ってるさ。
「そもそも外道八号が外道魔王にスカウトされた理由がアレだからな」
『え~外道八号って外道魔王がスカウトした
外道だったんですか?』
それだけ聞けば筋金入りの外道だな。
「あぁ、同じ学校の同級生だったはずだ」
『ほほぅ。同級生ですか』
「あの、木崎さん・・・」
「ん?どうした唯我」
何か間違ったか?
「えっと。あんまし個人情報ばらすと、
報復されますよ?」
・・・あ。
『いや、レイジさんに報復って
できる人いるんですか?』
「宇佐美さん。あそこに居るのを誰だと
思っているんですか?外道の魔王ですよ?」
くっ!
『「「「凄い説得力だ!」」」』
「具体的には冷蔵庫の中の野菜室に、
大量の旬の取れ立て野菜が入ってるとか」
「・・・外道がっ!」
なんてことしやがるっ!
ソレガニンゲンノヤルコトカヨー!
『「「「いや、良い事じゃない?」」」』
おいおい、こいつらマジかよ。
「料理をする人にとっては拷問ですよ?
何せ旬の取れ立て野菜、すぐに調理
しなくては味が落ちます」
「さらに大量だ。肉ならまだしも、玉狛には
野菜の旨味を味わえるようなヤツは居ねぇ!」
『あー、何と言いますか。ごめんなさい』
「結果、木崎さんは目の前で鮮度を失う
野菜を見せつけられます。
けど、料理をしない人にしてみたら普通に
食べれるので、野菜を粗末にもしてません」
「しかも貰い物だから文句も言えん!」
このド外道が~~~~!
『えっと、いや、仮定の話ですよね?』
「いや、ヤツらならヤる」
むしろ今、玉狛に野菜が届くように
手配してる可能性もある!!
「レイジ、野菜なら俺が食うから、
あったら持ってこい」
「し、忍田さん!」
アンタが神か!
「俺だけじゃない、最近は城戸さんや
鬼怒田さんも野菜食うからな」
「き、鬼怒田さんが?!」
あの人、カップ麺以外の食いもん
食っても大丈夫なの?!
「あぁ外道魔王に、上に立つものが不健康で
どうする!って説教されたんですよね」
『「「「凄げぇな?!」」」』
城戸さんに説教とか良くやるな。
まぁ正論なんだが。
「鬼怒田さんもカップ麺に野菜入れるとか、
野菜のスープが付くようになりましたよ」
うん。偉い。
『み、皆さんが健康なのは良いこと
なんですが、試合が・・・』
「「「「あっ」」」」
『くそっなんでいきなり
レイガストがバスっ?!』
『・・・東隊長、緊急脱出です』
あとは三輪だけか・・・
『「「「・・・三輪(さん)頑張れっ!」」」』
短いっ!
つーかなんで評価が赤いんだ?
あんたら本当に大丈夫か?!
八号の過去ネタを
温存したとも言うってお話