東方影対録 ~Memory of the Opposite Story 作:zakky
スミマセン...
-[反転郷]紅魔館/居間-
[ルーミア]
「出来た?」
[ルナク]
「今から仕上げ」
うつつがたくさんの試作を持ってきた
[うつつ]
「では始めましょう
まず形ですが
魔力結晶をリロードして使うハンドガンタイプ
某青タヌキアニメに出てきた独裁スイッチタイプ
某野菜人アニメに出てくるカプセルタイプ
あとは興味本位で作った
腕時計タイプ
某奇妙な冒険の石製仮面タイプ
某ライダーの記憶媒体タイプ
どれが良いですか?」
[ルーミア]
「謎のレパートリーの広さ...
オススメは?」
[うつつ]
「オススメは
ハンドガンタイプですね
実際の物の外装を使用しましたし
何よりリロード動作をする際に
引っかかりを無くしたり
薬莢の様に魔力結晶ケースを排出するギミック
を搭載したり
因みに緊急時はリロード無しで行けますし
魔力石を必要としない使用者供給モードもあります
やっぱりロマン溢れますね」
[ルナク]
「ごめんな、武器マニアだから」
[ルーミア]
「え...えぇ」
[うつつ]
「ちなみに
ハンドガンタイプにも
拳銃型とリボルバー型が有りますし他にも
ショットガンタイプ
ライフルタイプ
スナイパーライフルタイプ
ロケットランチャータイプ
グレネードランチャータイプ
ついでに手榴弾タイプも
ちなみに作ってたら楽しすぎて
いつの間にか18時間作業してました」
[ルナク]
「ここまで来ると変態を通り越して末期だな
武器オタク末期」
[正邪]
「スナイパーライフルなんて持ち運びに不便すぎる
しかもバカ重い」
スナイパーライフルタイプを持って
構えてみるも
腕がプルプル震えている
[ルーミア]
「じゃあカプセルタイプで」
[うつつ]
「...はい」
一気にテンションが下がったうつつは
機構の取り付けを開始した
[ルナク]
「じゃあ俺は拳銃型とスナイパーライフル型で
もったいないから正邪達にもあげるぞ」
[正邪]
「模型見たいなもんだな」
[針妙丸]
「もっと小さければ...」
[うつつ]
「後で小さいのも作ってあげるますよ?...
形だけ選んでくれれば...
出来ました」
手のひらサイズのカプセルをルーミアに渡した
[うつつ]
「引っ込んでるスイッチを捻ると
飛び出て起動します
後は押すだけです
カチッて言うまで押して下さいね
そうしないと起動前に戻りません
と言うよりそこまでやらないと演出が出ません...」
ルーミアはカプセルを起動して
スイッチを押した
するとカプセルから闇が吹き出し
ルーミアを包み込み球形になった所で
膨らみ、弾けた
[ルーミア]
「...なんも変わんないわよ?」
[ルナク]
「そりゃそうさ
バレないための《演出》だもの
その内に封印を解除するって事」
ルナクが拳銃型の物を改造し終えると
マガジンをセットしコメカミに当てる
[ルナク]
「つまりこういう事」
引き金を引くと、銃声と共にルナクが倒れる
[ルーミア]
「!?」
そのまま床に当たると思いきや
ルナク自身の影に吸い込まれた
影を中心に赤黒い魔法陣が現れ
ゆらりと起き上がる
表面の黒い何かが水が流れる様ににサーっと
落ち、羽を生やしたルナクがあらわれる
[ルナク]
「あたかも変身した様に演技するのが重要」
リボンを結び直し
椅子に座った
[ルーミア]
「演技ね...
そういえば霊夢達が」
ドアが開き霊夢達が入ってきた
[ルーミア]
「...来たわよ」
相変わらずの説明下手クソ