東方影対録 ~Memory of the Opposite Story 作:zakky
<光サイド>
[光]
「...暇」
<主人公組サイド>
-博麗神社跡地-
[ルナク]
「なあ、光と闇の中間って何だ?」
[魔理沙]
「無いだろ、っていうかやけに幼いな」
[ルナク]
「ルーミアの頭に付いてた
封印の御札と同じものを2枚付けてる」
[うつつ]
「御札は触れるんですか?」
[ルナク]
「知ってるだろ?
それは御札の効果じゃない
重ねがけされてるだけ」
[霊夢]
「じゃあ今度こそ戦闘開始ね」
[ルナク]
「後でルーミアも行くからよろしくー」
そういうとルナクは魔法で作った鏡の中に入っていった
[魔理沙]
「...妖怪賢者3人って全員異空間を住処にしてるよな」
[うつつ]
「...全員手下持ってますよね
ルナク以外...」
[霊夢]
「天邪鬼とおまけの小人も手下みたいなものじゃない」
[うつつ]
「...確かに」
[魔理沙]
「さて、行きます...どうした?霊夢?」
[霊夢]
「...!?
やばい...
行くわよ!!」
-迷いの竹林-
[光]
「遅かったね、危うく撃っちゃうとこだったよ」
光の右手には小さな光の玉が浮いている
[魔理沙]
「あれは魔法じゃないな
魔力を感じない
でも何か感じる気が...」
[うつつ]
「あれは源力ですので
それにしても博麗の巫女の感は恐ろしいですね
危うく博麗大結界が砕けるところでした」
[魔理沙]
「え?
あのビー玉サイズの光球がか?」
[光]
「お前は...対の式神か」
[うつつ]
「正確には使い魔に契約だけの式を付けてるだけです」
[光]
「契約?」
[うつつ]
「源力行使及び大体の妖術の行使と
莫大な知識,能力の強化を受ける代償に
仕えるというものです
正直式神っぽくは無いと思いますね」
[光]
「へー」
[うつつ]
「知ってどうするんですか?」
[光]
「どれぐらい自由度が高いか確認したくてね
想像以上に自由だな」
[うつつ]
「他の式神はタダの方程式ですからね」
[光]
「すごい使役者は自我を残すがな」
[うつつ]
「いい主に巡り会えました」
[光]
「そういえばなんの為に対はお前っ」
[ルーミア]
「...話が長い!」
闇で作った鎌で光の首を切り落とした
[光]
「びっくりしたなー」
切り口から光が溢れ出し頭を再生させた
[ルーミア]
「いい加減やめなさい」
[光]
「やだ」
[ルーミア]
「なんで?」
[光]
「暇だから」
鎌を剣に変形させて構える
[光]
「やる気?」
光を集めて弓を作り出す
[ルーミア&光]
「我は全ての闇にして侵食と破壊の管理者」
「我は全ての光にして繁栄と創造の管理者」
「その名において光を飲み込む」
「その名において闇を照らす」
[魔理沙]
「今の宣言いるか?」
[霊夢]
「分からない」