東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

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第14話 慢心注意

-迷いの竹林-

 

[ルナク]

「チェックメイト

大人しく降参しろ」

 

[光]

「断ると言ったら?」

 

[ルナク]

「このリボンを増やすことになるな」

 

イモムシ見たいになってる光の髪にリボンを結び付け

触れられない様に封印する

 

ヒカリの体は縮んでゆき子供サイズになった

 

 

[ヒカリ]

「こんなリボン如き!!」

 

緩んだ触手の隙間からリボンを外そうと手を伸ばす

 

リボンに触れた瞬間にバチバチっと言う音がし

手に火傷をおった

 

[ルーミア]

「触ると火傷するよ?」

 

ルーミアはリボンを髪に結び

自ら子供サイズに戻った

 

[ルーミア]

「さてと、結界の修復よろしくね」

 

[光]

「元に戻せ!!」

 

[ルナク]

「...お前の顔なんかルーミア(子)に似てるな」

 

[光]

「そんな事どうでもいい

さっさとしろ!!」

 

[ルナク]

「やっぱりリボン付けると精神年齢下がるんだな...

いっその事無垢な子供になった方が」

 

[光]

「それだけはやめてくれ」

 

[ルナク]

「そーなのかー

...だが断る」

 

リボンの結びをキツくしようと手を伸ばす

 

[光]

「馬鹿め」

 

手から閃光を発しルナクの目を潰す

 

[ルナク]

「残念だが目潰しにならん...ぞ?」

 

閃光で視界が奪われている内に影の触手に溶け込まれた

 

[ルナク]

「くそ!!」

 

影で作ったナイフで触手を切り

服の中に入られないようにする

 

しかしその斬撃がヒカリのリボンに当たり

真っ二つに切れてしまった

 

[光]

「無様だなぁ!!」

 

元の姿に戻った光が触手から出てきた

 

[光]

「影は一種の闇であり

一種の光でもあるんだよ!!」

 

全方向から光の矢が降り注いだ

 

[ルナク]

「ルーミア!!」

 

[ルーミア]

「ん?...って何やらかしてんのよ!!」

 

リボンを解こうと手を伸ばすと

ヒカリの矢が腕に刺さり動かせなくなった

 

[うつつ]

「神経を狙った攻撃...」

 

[魔理沙]

「存在空気の私達も加勢するぜ!!」

 

[霊夢]

ラストワードスペルカード

「夢想天生」

 

[ルナク]

「ストップ!!」

 

[光]

「無駄だ!!」

管理技法

創造的破壊空間

 

幻想郷の昼サイド全域の日光に特殊な効果を付与させた

 

[魔理沙]

「喰らえ!!マスタースパーク!!!

...あれ?」

 

ミニ八卦炉の材質と全く同じ材質の結晶が

正面を覆っていて魔砲が撃てなくなっていた

 

[霊夢]

「御札も同じような事になってるわ」

 

[光]

「完成品におかしなものをつければ

作品としての存在は破壊される

つまり作ることで壊す

人間である君たちはあとどれぐらいもつのかな?」

 

爪が目に見える速さで伸び

体も付け足すように大きくなってゆく

 

[うつつ]

「私ってクジャクでしたっけ」

 

いつもは服の中に隠している尾羽の羽が伸びてゆき

スカートから出ていたり

翼の羽が細長くなっていてまるで孔雀のようになっている

 

[ルーミア]

「夜サイドに逃げて!」

管理技法

破壊的創造空間

 

ルーミアも同じく夜サイドの月光に特殊な効果を付与させた

 

[ルナク]

「これは許せないなー」

 

辺りの物体全てが成長し大きくなってゆく

 

[光]

「俺もガチで行かせてもらおう」

 

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