東方影対録 ~Memory of the Opposite Story 作:zakky
-[虚数空間]迷いの竹林?-
[ルナク]
「汝に無限の妖力、夢幻の力を
対価に絶対服従と力の代償として見合う結果をもたらせ」
寝転がる正邪の肩に右手を置いた
[ルナク]
「よし、これで...!?」
肩に置いた手の肘から先が消し飛ばされた
[ルナク]
「...パスを繋ぐ反動で...腕が...楽しみだ」
ルナクはスキマからハリセンを取り出し
正邪の頭をハリセンが粉々になる強さで叩いた
[正邪]
「痛った!!」
[ルナク]
「おはよう、我が
[正邪]
「下僕!?
ふざけんな!
昔は指名手配されてたけど
今はただお前の家に居候してるだけで...
なんじゃこりゃ!!!」
辺りの風景に気づいた
[ルナク]
「ここは虚数空間
敵はあいつ
今お前俺の式神
能力と身体能力上昇
OK?」
[正邪]
「他の奴らは?」
[ルナク]
「スキマ組はまだのびてる
他は幻想郷全域で地割れや
そこからの溶岩の噴出とかでどうなっているやら
原因はあいつ」
[正邪]
「倒せなさそうだから逃げても...」
[ルナク]
「命令、殺れ」
[正邪]
「クッ...逃げれない
わかった、行くから能力だけどうなってるか教えろ」
[ルナク]
「能力は
境界を引き、ひっくり返す程度の能力...だと思う
身体能力は全て10倍」
[うつつ]
「身体能力倍率は私と同じなんですね」
[ルナク]
「契約前と比較してな」
[正邪]
「サンキュ!
行くぞ!」
[ルナク]
「ハイハイ」
2人はヒカリに近ずいた
[光]
「...なんか久々な気がする」
[ルナク]
「とりあえず待っててくれてありがとう」
[光]
「こういうのは待つのが常識らしいから」
[ルナク]
「戦隊モノとかの敵役かな?」
[正邪]
「スキあり!!」
ヒカリの背中に妖力弾を打ち込んだ
[光]
「不意打ちも出来んのか」
光の矢が正邪の全方向に現れ
発射された
[正邪]
「無駄無駄ァア!!!」
光と闇、標的の境界線を引き、ひっくり返す
光の矢は黒く染まり、光に向かって飛んでゆく
[光]
「闇など効かんわ!」
正邪は更に幾つかの境界線を引いてひっくり返した
矢は全てヒカリに当たった
[光]
「言ったろ、効かなブヘ!!」
ヒカリが血を吐いた
[ルナク]
「光では無く影
実数ではなく虚数
虚数の影でできた矢か
なかなかやるな」
[正邪]
「指示したのルナクじゃん」
[ルナク]
「まあな」
[光]
「はぁ、はぁ、まずいな...」
ヒカリは腕を上げ、勢いよく振り下ろした
[ルナク]
「あ」
ヒカリの近くの空間にヒビがはいった
[ルーミア]
「逃げられる!」
[正邪]
「させるか!!」
開閉の境界線でひっくり返し、ヒビを消した
逃げれない事を知ったヒカリは正邪に光速で近ずいた
[正邪]
「幾ら近づいても
正邪様には傷一つつかないぜ?」
舌を出し、決めポーズをした
[光]
「舐めやがって!!」