東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

73 / 105
第6話 特攻

-[反転郷]ルーミアの家-

 

[うつつ]

「今のが氷の妖精チルノです」

 

[ミラ]

「あのムジャキな少女が氷精霊ですか

まあ精霊時代に会ったことないですけどね」

 

[うつつ]

「にしても「切腹せい!」はさすがにないですね」

 

[ミラ]

「ニホンでは他人に殺されるのがハジと」

 

[うつつ]

「いつの時代よ」

 

ふと鏡を見るとお団子がこちら側に置かれ

鏡の向こうで魔理沙がじっとこちらを見ている

 

その姿を見たミラは少し動揺している

 

[うつつ]

「あっちからはこちらが見えてないから安心してください

あと団子は罠です」

 

[ミラ]

「じゃあどうします?」

 

[うつつ]

「待機です

侵略者は排除です」

 

[ミラ]

「ところであれは覚えてます?」

 

[うつつ]

「覚えてますが...

ほんとにやるんですか?」

 

[ミラ]

「登場はかっこいい方がいいじゃないですか」

 

[うつつ]

「流石はルナク様の師匠ですね

あの方も同じことを言いそうです」

 

 

 

一方鏡の向こう側では

-[幻想郷]ルーミアの家-

 

[霊夢]

「相手も人よ?

こんな魚釣りみたいな事しても無駄だと思うんだけど」

 

[魔理沙]

「じゃあどうする

このまま集団で突っ込むか?」

 

[紫]

「じゃあ魔理沙はラストワード

私と霊夢は左右に背中合わせで乗っかって結界でガード」

 

[霊夢]

「了解」

 

[魔理沙]

「え?採用ですか?」

 

[霊夢]

「準備OK」

 

[紫]

「いつでもどうぞ」

 

[魔理沙]

「じゃあ皆下がってくれ!

ついでにこの部屋散らかるから掃除よろしく」

 

[ルーミア]

「みすちー」

 

[ミスティア]

「つけときますねー

クリーニング代その他色々」

 

[魔理沙]

「...」

ラストワードスペル

彗星「ブレイジングスター」

 

 

 

 

-[反転郷]ルーミアの家-

 

[ミラ]

身体強化-EX

魔導障壁

 

身体能力を跳ね上げ、足元の地面を保護する

 

[うつつ]

「大丈夫なの?」

 

[ミラ]

「新技なら1人やれます

いちばん厄介なのは誰ですか?」

 

[うつつ]

「紫さんですね

あの赤くも黒くもない人」

 

[ミラ]

「了解

鏡から窓まで4メートル

外に飛んで行くしかないみたい...

 

着地お願いします」

 

数秒後に鏡から魔理沙達が飛び出してきた

 

[魔理沙]

「掛かってこいやーーーー!!!!!!!」

 

本の使い魔達の群れを貫通し窓を蹴破って行った

 

[ミラ]

テレポート

 

魔理沙達の進路と速度を計算し前にテレポートした

 

[紫]

「!?」

スペル

境符「四重結界」

 

目の前に現れたナイフを持つ人物に対して

結界を追加で張った

 

[ミラ]

転移式貫通斬撃(ピアス)

 

 

 

 

箒の体制が崩れた

 

 

[霊夢]

「ちょっと紫!

暴れない...で」

 

後ろを振り向くと

背中から血に染ったナイフが飛び出た紫の姿があった

 

[紫]

「結界を...貫通する...なんて」

 

箒から落ちた

 

[魔理沙]

「どうした!!」

 

[霊夢]

「紫がピチュった」

 

[魔理沙]

「いつの間に6回食らったんだ?

ルーミア達のバリアってこんなに脆くないはず」

 

[霊夢]

「一旦止まって紫と合流しましょ」

 

スペルを解除し

近くの木の下に降りた

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。