東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

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第9話 加勢

-[反転郷]霧の湖-

 

[氷精霊]

「私の体温は絶対零度を遥に下回ってるんだぞ?」

 

[???]

「へぇ...すごいわね、絶対零度以下なんて

ただひとつ言うなら

時が動いてなければそれは無意味って事よ」

 

何者かが指をパチンと鳴らすと

氷精霊を中心に大量のナイフが現れた

 

[霊夢]

「咲夜!?

あんたなんでここに!?」

 

紅魔館の方から咲夜がやって来た

 

[咲夜]

「なんでって、あなた達と同じ目的よ

パチュリー様の魔法でこちらに来てみれば

あなた達が戦ってたから来たわけ」

 

[紫]

「作者の技量が無いせいで口調で誰かが判断出来ないわね」

 

[魔理沙]

「...台本形式にした理由ってこれか」

 

[霊夢]

「おかえり

残機いくつ?」

 

[魔理沙]

「8」

 

[咲夜]

「時間停止が間に合わなければ

今頃冷凍されて7になってたわよ」

 

[魔理沙]

「サンキューな」

 

[咲夜]

「パチュリー様から贈り物として残機-1が来てますが」

 

[魔理沙]

「受け取り拒否で」

 

[氷精霊]

「もういい?」

 

[咲夜]

「ダメ」

スペル

時符「フリーズクロック」

 

氷精霊の時間が止まった

 

[咲夜]

「次行きましょ」

 

[紫]

「倒せる敵じゃないなら倒さずパスする

なるほどねぇ」

 

 

-[反転郷]紅魔館/バルコニー-

 

[魔理沙]

「で、なんでここに?」

 

[咲夜]

「あれ見て」

 

指さした方向にはお城が浮いていた

 

[霊夢]

「輝針城がどうかしたの?」

 

[咲夜]

「望遠鏡で見れば解るわ」

 

望遠鏡を覗き込むと

お城のそばで巨人と戦う緑の2人組が見えた

 

[紫]

「...お椀を被った巨人ねぇ」

 

[魔理沙]

「なんでうなじを狙ってんだ?」

 

[霊夢]

「とりあえず加勢しましょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-奇跡の剣士チーム-

-輝針城-

 

[妖夢]

「とった!」

 

巨人の首筋を削ぎ落とした

 

[早苗]

「もっと上です!

縦1メートル横10センチ...じゃない

縦10センチ横1ミリのところです!!」

 

[妖夢]

「無理ですって!?」

 

巨人の首筋が再生してゆく

 

[巨人]

「だからなんで弱点知ってるの!?」

 

[早苗]

「自傷行為で巨大化とかどう考えても

進撃する巨人じゃないですか」

 

[妖夢&巨人]

「だからそれ何!!」

 

妖夢がもう一度斬りかかった

 

[妖夢]

「みょん!?」

 

それを見越して巨人は妖夢を叩き落とした

 

それと同時に妖夢が巨人のうなじをもう一度削ぎ落とす

 

[妖夢(半霊)]

「私(半人)をお取りに倒す

肉を切らせて骨を断つとはこの事だみょん!!」

 

巨人はその場に倒れ

切り落としたところから針妙丸が出てきた

 

[針妙丸]

「少名の巨人でも勝てないなんて...」

 

[妖夢]

「いてて...もういいわよ」

 

半霊は元の白いふわふわに戻った

 

[早苗]

「そう言えばそんな事出来ましたね」

 

[妖夢]

「奇跡的に思い出せました」

 

 

 

 

 

 

 

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