東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

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第19話 対ルナク戦3

-[反転郷]永遠亭-

 

[ルナク]

「という訳で、そろそろ実行させて貰おう」

権限行使

「歴史改竄」

 

ルナクが掲げた手に巨大なエネルギーの球が現れた

 

[魔理沙]

「権限あるじゃねーか!!」

 

[ルナク]

「この発動1回のみ許可されてる

チャージには権限が使えないから時間かかる

止めるなら今のうちだぞ?」

 

[咲夜]

スペル

月符「ルナクロック」

 

掲げた腕か肩から切断された

 

[咲夜]

「ルールを守らない相手と戦うならば

それに従う必要は無い」

 

[ルナク]

「...そりゃそうだな」

 

エネルギーチャージは止まる気配をみせない

 

[早苗]

「倒さないと止まらないみたいですね」

 

[魔理沙]

ラストワードスペル

彗星「ブレイジングスター」

 

[ルナク]

スペル

「慣性相殺」

 

箒の先とルナクの蹴りがぶつかり

それぞれの動きが一瞬にして完全に止まった

 

投げ出された魔理沙を掴み

首筋に噛み付いた

 

[魔理沙]

「お...お前...」

 

一瞬で身体中の血を吸い尽くした

 

魔理沙:残機4

 

[ルナク]

「次は誰だ?」

 

[霊夢]

「なんで魔理沙ばかり狙うの?」

 

[うつつ]

「もとより残機が少ないからな

脱落させ易いわけ」

 

[咲夜]

「確かに私もそうしますね」

月符「ルナクロック」

 

[妖夢]

「敵は少ない方が楽ですし」

 

今度は残った左腕と下半身を奪われた

 

[ルナク]

「暗殺にピッタリの能力だな

ヴァンパイアハンターさん」

 

下半身を再生させる

 

[妖夢]

「私の刀では再生されてしまいますね」

 

[咲夜]

「銀のナイフ使う?」

 

[ルナク]

血霧「ブラッドミスト」

 

ルナクから紅い霧が発生し始め

たちまち当たり一帯を紅く染めた

 

[霊夢]

「紅霧異変みたいね」

 

[ルナク]

「この霧、実は触れている吸血鬼の回復力と疲労、魔力を

回復する効果があるんだ

だから銀のナイフで切られた腕もゆっくりなら回復出来る訳」

 

[早苗]

「ルナクって吸血鬼なんですか!?」

 

[ルナク]

「吸血鬼、幽霊、人間、妖精、魔法使いをメインに

幻想郷にする全ての種族+αの混血

血統の発現は操作可能

今は吸血鬼と人間、ほら、羽あるでしょ?」

 

いつの間にかコウモリの羽が背中に生えていた

 

[早苗]

「へー...おっと!

何故か突然 突風がーーそして太陽がーーーー」

(能力使用)

 

霧が払われ日光が当たりを照らし始めた

 

[ルナク]

「絶対わざとだろ!!

まあ日光は人間の血統のおかげで

致命傷ではないんだけどね」

 

[霊夢]

ラストワードスペル

「無想転生」

 

[全員]

「え!?」

 

[霊夢]

「このまま時間稼ぎされると

相手の思うツボよ!!

さっさと退治するわよ!!」

 

[早苗]

スペル

開海「モーゼの奇跡」

 

弾幕の壁によって左右の移動を制限された

そこに咲夜と妖夢に挟まれて近接攻撃を受ける

 

 

[ルナク]

「待て!

それはキツイ!!」

スペル

「スタンウェイブ」

 

黄色い結晶を出し、1発の衝撃波を発した

 

無敵状態の霊夢以外が一時的な金縛りを起こし

動けなくなった

 

[ルナク]

インポッシブルラストワードスペル

核熱「テラケルビン」

 

近くのものを無差別に蒸発させる光線を

霊夢達全員に当たるように薙ぎ払った

 

霊夢以外:残機-1

 

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