東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

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第20話 対ルナク戦4

-[反転郷]永遠亭跡地前-

 

[早苗]

「うわぁ...竹林が...」

 

[妖夢]

「煙に気を付けてください

空いすぎると死にますよ」

 

上空で霊夢とルナクが激闘を繰り広げている

 

[魔理沙]

「みんな残機いくつ残ってる?

私は3だが」

 

[早苗]

「1減って2です」

 

[咲夜&妖夢]

「同じく」

 

[魔理沙]

「...なにかないか?」

 

[早苗]

「確か霊夢さんあの状態だと最強ですし

ルナクの消耗を待てば勝てるかと」

 

[魔理沙]

「...消耗しきるのにどんだけかかると思ってる?」

 

[早苗]

「...5分でしょうか」

 

[魔理沙]

「多分1日耐久は余裕」

 

[早苗]

「えぇ...」

 

[魔理沙]

「鬼巫女になってくれればなー」

 

[早苗]

「ですねー」

 

[妖夢]

「すみません、鬼巫女とは一体」

 

魔理沙と早苗の顔が暗くなった

 

[早苗]

「...本気の霊夢さんの事です

私は聞いただけなのですが

紫さんと戦った時(妖々夢Phステージ)に初めて

なったもので

相手の攻撃をゼロ距離で避け続け

制限時間ギリギリで蜂の巣にされるみたいです」

 

[魔理沙]

「ちなみに私の時(永夜抄4面)は最後のスペルで

死なないように加減されながら

四肢を引きちぎられ全身に激痛を感じながら意識を

保ち続け...何度殺してくれと言ったことか...

あの返り血で赤く染った姿、紅く輝く蛆を見る目は

一生忘れられない...」

 

 

 

[妖夢]

「...鬼だ」

 

[咲夜]

「二度としないように躾までするとは...」

 

[魔理沙]

「身に美しいで躾じゃないぞ絶対」

 

[早苗]

「で、なんでそれにならないんでしょうね」

 

[魔理沙]

「まだ切れてないからだろ

多分もう1人死ねばなるとは思うが...それは避けたい

 

待てよ...もしかしたら...」

 

 

 

 

-霊夢サイド-

 

[霊夢]

「そうやって逃げていられるのも今のうちよ!」

 

[ルナク]

「体力は残ってるぞ?

このまま1日耐久も簡単だ!

まあそんなに時間かかってたら

歴史消去が実行されちゃうな!」

 

ルナクは弓を出した

 

[霊夢]

「今の私に攻撃は通らないわよ?」

 

[ルナク]

「この弓は特殊でな

吸血鬼が代々継承している神器の1つなんだ」

 

[霊夢]

「レミリアにグングニルとかのこと?」

 

[ルナク]

「そゆこと

吸った血を消費するから予め準備が必要だが

どれもこれも強力な品だ」

 

矢を何も持たずに引きし絞る

 

狙いをつけ手を離すと何かが射出される

しかし霊夢をすり抜けてどこかに行ってしまった

 

[霊夢]

(透明な矢?

何も持っていないところからすると衝撃波?)

 

[ルナク]

「実演はここまで

次は本番だ」

 

右手に木の枝が現れそれを矢に番えた

 

スペル

神弓「ミスティルテイン」

 

放たれた枝は途中で矢へと形を変え

霊夢へと向かっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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