東方影対録 ~Memory of the Opposite Story   作:zakky

99 / 105
第2話 談話

-紅魔館/エントランス-

 

[大妖精]

「すみませーん!」

 

[咲夜]

「はい!」

 

いきなり目の前に咲夜が現れた

 

[大妖精]

「なんか元気いっぱいですね」

 

[咲夜]

「なんか朝から元気が満ち満ちて」

 

[チルノ]

「怪我の手当を頼む!!」

 

膝を擦りむいたチルノと

特に怪我をしていないルーミアに

運ばれてきたのは

レーザをもろに食らったリグルと

チルノの弾幕を大量に食らったミスティアだった

 

[咲夜]

「では医務室へ!」

 

6人は医務室へと向かった

 

[ルーミア]

「ごめん大ちゃん!

みすちーを預かってて」

 

[大妖精]

「え!?ちょ」

 

ルーミアは大妖精にミスティアを渡すと

廊下を逆方向に走って行った

 

 

-紅魔館/空き大部屋-

 

広い紅魔館にも空き部屋はある様で

そのうちの1つの部屋にルーミアは入っていった

 

[ルーミア]

「さてと...あったあった」

 

部屋の片隅にある鏡を起こし鏡面に手を当てる

すると魔法陣が浮き出て鏡全体が一瞬輝く

 

 

-[反転郷]紅魔館/居間-

 

置いてある鏡が輝き、ルーミアが出てきた

 

[ルナク]

「どしたー?

問題発生?」

 

[ルーミア]

「あの時と同じ

怪我の治療」

 

ルーミアはそれだけ言うと鏡に触れて

幻想郷の紅魔館へと戻って行った

 

[ルナク]

「そういえばそうだったな

うつつ!救急箱持って行くぞー」

 

[うつつ]

「了解です!

レベルは...

一応全部持っていきますね」

 

[ルナク]

「いや、弾幕傷と刺突傷のレベル1で」

 

[うつつ]

「だいぶ軽傷ですね」

 

 

-[幻想郷]紅魔館/医務室-

 

[ルーミア]

「おまたせー」

 

[大妖精]

「遅いよー...どこ行ってたの?」

 

[ルーミア]

「ちょっと花を摘みに...」

 

[チルノ]

「トイレか...」

 

[ルナク]

「そこは伏せてやれよ...」

 

鏡からルナクとうつつが出てきた

 

[咲夜]

「よかった...援軍が来た...」

 

-少女達治療中-

 

[ルナク]

「よし、簡単な怪我だったな」

 

やったのは湿布貼ったり包帯巻いた程度だった

 

[咲夜]

「やったこと無かったから...」

 

[ルナク]

「怪我の度合いを見てからにしろよ...」

 

[ルーミア]

「まあいいじゃないの大したことなくて

あと私から」

 

[ルナク]

「なんか用か?」

 

[ルーミア]

オナティスウイシアカフレイムル(ルミエルは回収したの?)

 

[チルノ]

「え?なんて?」

 

チルノが首を傾げた

 

[ルナク]

「...アディロオディエトイオロコトナミ(今の所予定通りだ)

 

[大妖精]

「はい?」

 

[ルーミア]

アッタカウ(わかった)

 

[ルナク]

「それじゃあ帰ります」

 

[咲夜]

「あったカウ()?....あ!ありがとうございました!」

 

2人は鏡の中へと帰って行った

 

 

-[反転郷]紅魔館/医務室-

 

[うつつ]

「暗号...ですか」

 

[ルナク]

「うつつなら何を言ったかわかるだろ?」

 

[うつつ]

「ええ、ルミエルさんとやらの事ですね

作戦は聞かされてますし」

 

[ルナク]

「正邪達には言うなよ」

 

ルナクは真剣な眼差しをうつつへ送った

 

[うつつ]

「それを条件に地下のおしおき部屋回避ですから」








すみません...遅くなりました
ほんとすみません
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。