クリスマスイブの居候   作:ポーター

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クリスマスイブに一日で急いで書いたので誤字や表記揺れがあるかもしれません。
ご容赦ください。
後小説初投稿です(予防線)


初日

今日は妙にイラつく。

 

暗部の仕事があったことはいい。別につらくもなかったし、何か失敗をしたわけでも、おかしなやつがいたわけでもなかった。かなり遅くなって夕日が見え始めているが、それは別の要因によるものだ。

 

それに報酬が出るのだ。ファッションにも趣味の映画鑑賞(B級以下に限る)にも存分に使えるほどの報酬が。

 

じゃあ何が気に食わないのかというと・・・

 

「クリスマスにカップルで映画鑑賞とか・・・超家でやってろって感じです。」

 

朝に暇つぶしで入った映画館と先ほど入った映画館が、小声で話し続けるカップルの温床であったことと、

 

(・・・結局のところあいつはなんだったんでしょう...?あんな場所で座り込んでいたくせに、私の顔を見たとたんにこっちの名前をつぶやいて逃げ出しやがりましたし。)

 

仕事が終わった後の現場に中学生くらいの男がいて、話を聞こうとしたらとんでもないスピードで逃げ回って、挙句の果てに逃げ切られ時間だけを無為に消費したこともそうだった。

 

(おかげで今日はクリスマスイブだっていうのに、大した準備も超できませんでした・・・。クリスマスイブに、とりあえず置いてあるような弁当や総菜を買うのも食べるのも超嫌ですし、せめてそこら辺のコンビニで超飲み物買ってからピザでも頼むことにしましょう。)

 

 そうして明日はそれなりに豪勢な食事になるように予定を考えていると、路地裏から荒い息遣いと疲れ切った足音が聞こえてきた。

 

(・・・?超暗くなり始めているのに路地裏に?喧嘩から超逃げてきた・・・?それにしては一人しかいないし追っ手もいないように聞こえますね。というか、逃げているのだとしても、逃げ切ったにしても表に出たほうが見失いやすいでしょうに、未だに出てこようとしませんね...)

 

明らかに何かあるとわかる状況だが、今の私はイラついてどうしようもないのだ。

訳アリなら一発ぶん殴ったところで大したこともないだろうと、気晴らしのために座り込んだらしい音の主へと足を進めるとそこには

 

「っ!クソっ!」

 

先ほど見事にレベル4(窒素装甲)から逃げ切った推定レベル0が座り込んでいた。

 

「・・・ようやく見つけましたよこの野郎。」

 

別に今の今まで探していたわけではないが、こう言っておけば相手の恐怖心が高まるだろうと半分脅しの言葉をかけてみる

 

「それで?結局なぜあの場所にいたのか教えてもらいましょうか?それとも有無を言わさずぶん殴られるほうが良かったりしますか?」

 

息を切らして、言葉を探しているのだろうその男はゆっくりと、どこか諦めた表情でやっと言葉を発した

 

「・・・休むところを探してました。それ以外は何も。」

 

そう言い終わると男はゆっくりと息を落ち着かせた。

私のことを知っていてあんなに逃げたやつがその程度なのかと少し落胆しながらどこを見ても一般人にしか見えない、私よりも少し背が高い程度の男にさらなる質問を投げかけた

 

「・・・案外超つまらないですね。なら、何故私を知っていて、しかも超逃げたんですか?」

 

「・・・貴方のことを知っていたのはたまたまです。そこらで聞いたとかそんなとこです。逃げたのはいまいち貴方を知っている理由がパッとしないからです。」

 

確かにまったくもってパッとしない。

まぁ情報源なんて簡単にばらしていいものではないし当然隠しているだけだろう。

 

だがこうしてみていると全くもって暗部に所属しているようには見えない。

今も最初も私のことを殺そうという気はなさそうだし、人どころか生き物を殺したことがないんじゃないか、というくらい弱弱しい。

今こうして私に殺されるかもしれないというのに、仲間へと連絡するそぶりも、そもそも電子機器の類すらも持ち合わせていないように見える。

もしかして本当にたまたま聞いただけなんだろうか。いや、警戒は怠るべきではない。

この弱弱しさももしかしたら演技かもしれない。

 

(ただまぁ、いくらか確認をしてあげてもいいかもしれませんね。仲間がいないということはぶん殴った時に回収する人間がいない、ということでもありますし)

 

「確認で聞いておきたいんですが「暗部」というものを知っていますか?それと仲間はいますか?」

 

「・・・「暗部」についてはそれなりに。仲間・・・何か悪いことをする仲間ってことなら今も昔もいませんし、そもそも「暗部」に関係することはなにもしてません。」

 

 ・・・少し危なかった。

全部信じるとして、衝動のままにこの人をぶん殴ってたら暗部をちょこっと知ってるだけの一般人をKOして、後始末を自分で行わなければならないとこだった。

だってもしこの少年が私に殴られて気絶なんかしたりして、私はしないが気絶してる間にチンピラに金をとられたりなんかしたら、確実にいろんなところを通じて私のもとに「なぜそんなことをしたのか」を書くための書類が送られ、最悪警備員(アンチスキル)のお世話になるところだった。

それを防ぐためにわざわざ高い金を使わなきゃいけなくなり、仕事も多少減るかもしれない。

 

そんなことになる前に気づくことができて本当に良かった。そんな馬鹿なことをするぐらいなら適当な廃ビルに赴いて壁を殴ったほうがよっぽどマシだ。

 

「ふーん...そうですか。でも、なぜ私の名前を知っているのかは言えないと?」

 

「・・・はい。」

 

私のことを知っていても大したことではないがこの少年はそれなりに重要なことだと考えているらしく、今も私の顔をじっと見つめてこちらの判断をうかがっている。

もし本当に暗部に関係していないのならば便利な手足にできるかもしれない。

 

このあたりには寮や宿などの宿泊施設もない。

ふつう逃げるならばなるべくそういったものに近いほうに逃げたほうがいいだろう。

部屋に入れば確実に見つかることはないし、今は夕方だから学生たちに紛れることもできる。

それなのにこの男がそれをしない理由は一つ。

 

「あなたは最初に会ったとき泊る場所を超探してましたね。」

 

「!・・・はい、そうです。・・・でもなんでわかったんですか」

 

「少し考えればわかることです。それに、あそこもここも人通りが少なく、教員なんかも少ないところですからね」

 

しかしそうなると少し困る。

 

なぜか罪悪感のようなものを感じ、うなだれ始めた少年の処遇をどうするべきか。

住むところがないということはお金なんかもないということだし。

このままいけば暗部の仕事に手を染めることになるであろう少年を前にどうするべきか悩んだ。

 

(もし私がこの人に超適当な仕事をさせたとして、超本当に完遂できるんでしょうか?とてもじゃないですけれど手際よくいく気が超しませんね。だからといってこのまま超放っておいてもいつか死ぬだけでしょうし、せっかくの超新たな労働力になりそうで超人畜無害そうなこの人を捨てるのは超もったいなさそうですね・・・。有効活用できそうなものは何かないでしょうか。)

 

「・・・あの...?」

 

あまり長く考えていたせいか不安そうに男がこちらを伺っていた。

そんな顔で見ないでほしい。こっちだってどうすればいいのか決めかねているのだから。

 

「少し黙っていてください。・・・いえ、やっぱり一つ聞きます。」

 

いいことを思いついた。暗部の人間には任せられないがやってほしいことがいくつかあったのだ。

これぐらいならこの男もできるだろうし、これだけで生かしてもらえるならばと喜んでやるだろう...自由はなくなるが。

「あなた、家事はどの程度できますか?」

 

そう、家事、主に食事だ。だってこのまま一人家で出前なんかを注文するのはいくらなんでもさみしすぎる。

この少しの間いなくなっても誰も困らなそうな男に家事をしてもらえばあったかい料理とほんのちょっとの楽ができるそうと決まれば話は早い。

 

「へ?家事ですか?あ、えっと一応カレーとかコロッケとか料理で作れて、掃除や洗濯も人並みには。あとは...」

 

いつのまにか息は整えていた男はそういった。合格だ。

 

「それだけできるなら超十分です。せめて今日と明日それをしてもらいます。ほら、いつまでも座ってないで早く行きますよ。」

 

「は?え?」

 

困惑しているようでなかなか体を起こさない男にさらなる言葉をかけてやった。

 

「それともやっぱり気絶するまで殴られるほうがいい感じの超ドMですか?そうならそうと早く...「いっ今行きます!!」

 

 

 

「それではクリスマスにあった感じの料理をお願いします。これを料理にならば好きに使ってもらって構いませんので。」

 

私がそういって5万ほど渡してやるととても驚いた顔をして、

 

「これ全部ですか!?」

 

などと聞いてきたので、

 

「別にそれ全部を使えというわけではありません。なんなら余ったらあなたのものにしてもらって構いませんよ。・・・勿論節約してまずい料理作ったりしたらどうなるかわかってますよね?」

 

と言ってやったらアレルギーはないか、冷蔵庫には何があるか、調味料はどんなものがあるかを聞いた後せわしなくスーパーへと欠けていった。

 

(それなりに真面目にやってくれそうで超良かったです。もちろんあれが超演技でお金だけもらってとんずらこくようでしたら次に会ったとき超容赦なく殺すことになりますけど。それにしても何を作ってくれるんでしょう。・・・あれ、お皿はどのくらいありましたっけ・・・まぁ紙皿で超いいでしょう。あぁあと超適当に服も買っておいてあげましょう。あの人それなりに便利そうですし。)

 

そうして紙皿と上下の服と下着を2セット買い終わりあらかじめ決めておいた集合場所で周りで相も変わらずイチャつくカップル達に辟易としたり、食事の後に何のDVDを見るかを考えていると、男が返ってきた。

20分近い時間がかかったが、早いほうだろう。

二人分にしては少し量が少ない気もするがまぁこれも問題ないだろう。相変わらずこの男は私のことを少しおびえたような目で見ているため、下手な料理はしないだろうから。

 

「さて、では行きますよ。あなたの衣類を先に買っておきましたので今日と明日は許可なしに家から出ることを禁じます。」

 

男は少し意外そうな顔をしながら

 

「服をですか...?あぁ!ありがとうございます!出れないのも...わかりました。」

 

(もしかしたら夜は帰れる気でいたのかもしれませんね。そんなことされると時間がかかってしょうがないからわかりきってるかと思ったんですけど。それにしても仕事量を思うと自分だったら耐えられないかもしれませんね。まぁ、私にはもはや関係ないことですけど。)

 

 

 

「着きました。土足で超構いませんよ。」

 

数十分時間をかけてマンションについた。

荷物は全部持ってもらってそれなりに会話も返してくれたから大分心境としては楽だ。早くも成功を感じている

・・・まぁ別に持ってもらわなくても良かったといえば良かったが。能力があるし。

 

「このマンション、外から見たときも思いましたけど結構デカいですね...」

 

男が荷物をテキパキと分けながら話しかけてきた

 

「まぁ、大能力者ですし。1人用ですけど。」

 

「えっ...それいいんですか?」

 

「あぁ、すみません。マンション側が決めているわけではなく開いてる部屋がもうないってだけです。誤解を招く言い方をしてしまいましたね。」

 

「あぁいやそんな、謝らなくていいですよ、料理はもう始めていいですか?」

 

さっきまで荷物を整理していたと思ったのにもう終わったのか。なかなか優秀だ。

5時を過ぎようとしているしそうしてもらおう。

 

(まぁ私はリビングで映画見ているだけですし超楽にできますね。)

「えぇ、お願いします。キッチンは好きに使っていいので、美味しいものをよろしくお願いしますね。あと、7時までにはよろしくお願いします。」

 

「わかりましたー。任せてくださいー。」

 

ここに来るまでの道のりで多少世間話をしてリラックスしたからか、少し間延びした返事が返ってきた。

 

 

 

(超美味しかったです・・・。)

 

暗部の人間じゃないということで、それなりに気を遣わず和気あいあいと食卓を囲むことができたこともこの満腹感の要因だろう。

ただ一つその中に気に食わないことがあった。

それは、

 

「妙に食材が少ないと思ったら残り物でいいって・・・自分用の食事を作るなというほどケチじゃありませんよ私は。」

 

この男―最上というらしい―は自分の食事を作らなかったのだ。

 

「いや、だってさすがに絹旗さんと一緒のものは・・・。」

 

「なるほど。私に向かって言い訳とは超大したものですね。明日、貴方が日の目を見れるかが怪しくなってきましたね。」

 

「・・・すいません。」

 

「ええ、それでいいんです。この家の主は私です。全部私に従ってもらいます。それで、明日の朝の分の食材はあるんですよね」

 

この弱気な男の考えることだ。

どうせ余計に作ったら機嫌を損ねるとか考えたんだろう。

あの食材をどのように使ってどのような展望を持っているかを聞くべきだった。

とりあえず明日の分があるか聞こう。

少ないように感じたし、なかったら困るから。

もし、なかったらこの寒い中をひとっ走りさせてやろう。

 

「勿論あります!それぐらいはしっかりと!」

 

「・・・あなたの分は。」

 

「・・・ありません。」

 

とりあえず軽めにぶん殴っておいてやった。

 

「いいですか?私の家の中で餓死だとか超ふざけたことは超起こしたくないんです。」

 

「いや一日二日ぐらいじゃ餓死しませんし余りものが・・・」

 

「言い訳の次は口答えとは超偉くなったものですね?」

 

「わかりました・・・明日は自分の分も作ります・・・。」

 

「わかればいいんです。明日は私、昼前に超仕事があるので帰った時、軽めにあなたの分と一緒に昼を超お願いしますね。」

 

「わかりました。朝と昼の食事の量はどのくらいにしますか?あとそれもクリスマスに合った料理のほうがいいですか?」

 

「そうですね・・・朝は超軽めに済ませられるものなら何でも、昼は超それでお願いします・・・というかあなた、なかなか肝が据わってますよね。半ば監禁されてるようなものだっていうのに。」

 

そう私が言うと彼は少し言いにくそうにしながら。

 

「まあ・・・その・・・絹旗さんの人柄っていうのがなんとなくわかったといいますか・・・絹旗さんは優しいので。」

 

そう言われるのはそれなりに嬉しいけれどそこまで恥ずかしそうに言うくらいなら言わないでほしい。

なんとなくこっちも恥ずかしくなってきそうだ。

 

「・・・とりあえず食器を洗っておいてそれが終わったらお風呂にお湯を張っておいてください。」

 

私がそういうと彼は洗い物をしに行った。

それにしても彼は本当に大丈夫なのだろうか?

結構おいしかったのもあって大体のものを食べてしまったし、食べるものがないからって倒れられたら困る。

彼はどうにも無理をしそうで少し不安だ。

 

(特にやれることもありませんし、それを私が気にしても超仕方ありませんね)

 

それに私が渡したお金のお釣りもあるのだ。

いくら彼でも危機感を感じたらなにか買いに行くだろうし大丈夫か。

 

 

 

「んーっと。映画にも超付き合っていただいてありがとうございます なかなか感想を超言い合うこともなくてさみしかったんです 語り合う喜びというものを超思い出すことができました」

 

私は伸びをしながら、ある程度の掃除が終わった後に、暇だからと映画鑑賞に付き合ってくれた彼に感謝の言葉を述べた。

本当に楽しかった。

今日がクリスマスイブとかいうクソくらえな日であることを忘れるくらいには。

 

「私は肌にも悪いのでこの後お風呂に入ってさっさと寝ますが...あなたはどのくらい起きてますか?」

 

(まだ寝ないというなら私の秘蔵の映画コレクションを見てもらって、明日に感想を聞くことにしたいですけど)

 

「あー...っと絹旗さんが寝たら寝ます 寝るところはどうしたらいいですか?」

 

彼は案外どこでもいつでも寝れるような感じらしいと彼から聞いたから好きなとこに寝てもらえばいいだろう...私の部屋以外にベッドなんかないが。

 

「寝る場所・・・そうですね私の部屋以外なら超どこでも...フフッ」

 

そんな風にからかってみるとほんの少し頬を赤くして、

 

「・・・勘弁してください」

 

と言った。

 

結構話しなれた感じがするのに、こうしてからかうと新鮮というか面白いというか...そんな反応を返してくるのですごく気に入った。

多少強引なことをされてもまあいいかで済ませられるであろうという程度には。

 

でも彼はどうにも積極的にそういったものをしようとは思わないようだ。

先程も彼が飲み物を持ってきたときに、気まぐれで足を組み替えてみたらほんの一瞬こちらを見た時以外は、どれだけ何をしようと、足を大げさに組み替えて見せても、こっちをそういう目では見ていない。

なんだか不思議だ。男子中学生なんて私の中では年中発情期のサルと同列程度だと記憶していたのだが。

考えを改めるべきか、彼が特別だと考えるべきか。

まあ彼に直接そういうことに興味があるのか聞けばわかるか。シャワーを浴びながらそう考えた。

 

 

 

お風呂を出ると、彼がホットココアを用意しておいてくれた。

 

「どうぞ」

 

「・・・こんなものを買うくせに自分の食事は買わなかったんですね?・・・どうも」

 

「あはは...勘弁してください」

 

あいまいに笑う彼を横目に見ながらココアに口をつけると意外なほどに飲みやすい温度だった。

 

「・・・!すごく飲みやすいです・・・!わざわざありがとうございますね。」

 

カップを渡しながら自然とこぼれた笑顔を見せると彼は顔をまたしても少し赤くしながら、

 

「あ...あはは よっ...喜んでもらえてよかったです。」

 

と言葉につっかえながらも彼も笑顔を見せてくれた。

 

さすがにここまでしてくれるとはさすがに私も思ってなかった。そう思いながら洗面台に移動した。

思わぬ掘り出し物というか、すごくラッキーだったというか。

明日がここまで楽しみな日は一日中映画漬けになれる日の前日以外に今までなかった。

思わず鏡の前でこう思った。

 

(明日もこうやってすごせるといいなあ)

 

「それでは歯を磨いたのでもう寝ますね 私も不潔なのは好きじゃないので下手なことされたくなかったらしっかりと清潔にしてくださいね。歯ブラシもシャンプーもあるものを使ってもらえば結構ですので。」

 

「・・・?・・・!?え、えっと未使用のものがあるってことですよね!?」

 

やっぱり彼をいじるのは楽しい。

見てわかるほどに動揺してくれている。

 

「さあ?いってみればいいんじゃないですか?フフッ それでは最上、おやすみなさい」

 

「ええ...あ。はいおやすみなさい」

 

寝室兼私室に入ると意外なほど暖かかった。

でも自分は暖房をつけた覚えはなかった。

いつもならお風呂に入る前につけるのだが今日はそれをしていなかったということを思い出した。

 

(・・・超危なかったです つい気が抜けて超馬鹿みたいに冷たい部屋で寝ることになるとこでした。これも最上に超感謝です。)

 

いろいろと気遣いしてもらった私は安心して毛布にくるまり数分と立たずに夢の世界に旅立った。




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