もっと長くしようか迷いましたが、グダグダになりそうなので短くまとめました。
たまに、作者の愚痴が入りますので、ご容赦下さい(-_-;)
「あぁ…まずい…かなりヤバイ…」
少年は生きている限り、必ずブチ当たる壁にぶつかっていた。
「もう諦めよう…ぜってぇー無理だよ、これが出来るヤツなんて頭イカれてんだよ……よし、やめだ」
夏休みの宿題ーーー少年はこの壁を一度も乗り越えずに生きてきた。
中学生になってからは、その事に変なプライドを持つようにもなった。
「お、今日新刊の発売日じゃん♪コンビニに売ってるかな…?その前に金あるっけか?」
早々に思考を切り替え、外出の準備をする。
準備といっても、Tシャツの上に気に入っているグレーのパーカーを着て、財布を持つだけである。
「いってきまーす……」
返事がくることがないのは分かっているが、習慣になっているものはどうしようもない。
そしてドアノブを握り、捻り、ドアを開けた、
そこは見慣れた家の前ではなく…
ーーー壁に無数のドアがついた、真っ白な通路だった。
「ふぇへ?………………」
驚きの余り間抜けな声が出た事が恥ずかしくなり、顔をうつむかせる。
「次」
「!?」
通路の真ん中に眼鏡をかけて煙草を吹かしながら、新聞を読んでいる男がいた。
「あのー…どこですか…ここ?…」
「…」
男はこちらを一瞥すると、書類に何かを書き始めた。
「…おい、どこなんだよ…ここ」
言葉を強くして再度質問をする。
「…」
男はもう一度こちらを向いたーーーー
「!?」
少年は隣にあったドアに引きずりこまれる。
「おい!なんだよ!?なんなんだよ!これ!!」
引き抜こうとしてもびくともしない。
男はこちらを見ているだけで、動く気配もない。
ーーちくしょうっ…ふざけんなっ……!?ーー
少年がいなくなった通路で男は…
「次」
「あ?何だ、こりゃ?」
ーーーーー
ーーー…どこだ…どこなんだよ、ここはーーー
少年は森の中にいた。
起き上がると頭が痛くなった、どっかにぶつけたのか?
ドォン!!!
森の中に大きな音が響いた。
ーーーなんだ今の…銃声…?
とりあえず、いってみるかーーー
しばらく歩いたが景色は代わらず森。
ーーー迷ったかな?ーーー
そんな事を考えていると、
「タスケテーーーッ」「タスケテケテーーッタスタスタスケテー」 「一!件!落!着!」
そして、シーーーン…………
ーーーなんだ今の…ーーー
「タスケテ…助けて?」
ーーーでもなぁ…カタコトっぽいし…
うーん、謎だ…ーーー
「ん?なんだろあの煙?」
―――――
煙の方向に歩くこと30分、そこにあったのは、絶賛炎上なうの村でした。
(村が燃えていると言いたいんですね)
―――えーと…何て言えば伝わるのかな…?
日本のお侍さんが騎士団をバッサバッサと斬り倒す状況を何て言えば良いと思う?―――
俺、あそこに出ていったら斬り倒されるんじゃないか??
そんなのはイヤだぞ…俺の死因は永眠一択と決まっているんだ。
侍の相手をしてる可哀想な隊長さんは誰だ?
言葉が違うのかな、何行ってるかわかんないや。まぁ金髪だから「キンパツさん(仮)」としておこう…。
(原作じゃあ地味な名前だったから少し派手にしてやったぜ、喜べアラム様改めキンパツさん(笑)
「首置いてけ!なぁ!
大将首だ!!大将首だろう!?
なぁ大将首だろおまえ!」
……………え?
読んでいただきありがとうございました!(^^)
2話も投稿する予定ですので、見かけたら読んでくれると嬉しいです!(^^)
ではまた次回(^-^)/