女神さまと一緒に転生繰り返してたら女神さまのステータスに追いついてきました!   作:銀狐先生

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記念すべき第一話です。サブタイトルは気にするな。


第一話カーテンの神(ヒキガエル)

俺は死んだ。まっさか爆弾テロに巻き込まれるとは思ってもみなかったぜ。

まあしょうがない。今更悔やんでも仕方のないことだ。あぁあ、でも結婚ぐらいはしたかったなあ。

 

徐々に意識がブラックアウトしていく。ああ現世よ、さようなら・・・・。

ゆっくりと俺は目を閉じて・・・・・・

 

 

「はっ」

『お目覚めですか。』

「お目覚めです。でも俺は死んだはずじゃ」

『死にましたね』

「死にましたかやっぱり。ふつうにショックなこといってくるあたりおねえさんSですね?おれのMの血が騒ぐぜ。」

『気持ち悪いですね。』

「いいですねえ。そういえばあなたは?」

『女神ですね。』

「オウ、メガァミ?」

『Yes』

「ワァオ」

『そろそろうざいですね』

「ではここは?」

『えっと日替わりですけど今はビックバンが起こる前の宇宙ですね。』

「すごいですね」

『ちなみに明日はティラノサウルスの背中の上ですね。』

「すごいですね。さてさてこのながれは~」

『まさか~』

「もしかして~」

『そのまさかの~』

「そのまたマ・サ・カ・の~」

『異世界転生です。』

「いやっほう」

『私もついてきますが。』

「ワッツ?」

『嫌ですかね』

「掌に炎の玉出現させながら言われてNOという人はいないと思いますが。それにしてもなんでですか?

ふつう一人で行くもんだと思ってましたが。あ、もしかして俺に恋をした、とかですね?」

『あなたみたいな変態に誰が恋しますか』

「まあ言えてますね。」

『自分で言ってむなしくならないんですか?」

「事実ですから。それで転生の話ですが。」

『私がついてくる理由ですが、もちろん別についてきたくてついていくわけではありません。』

「でしょうね。」

『さっきも言いましたがむなしくなりませんかね。』

「さっきも言いましたが事実ですから。では続きを。」

『実は何を隠そううちの会社』

「会社」

『スローガンが〈安全安心快適転生&成仏だぜヒャッハー!!〉ですから。』

「チャラくないですか」

『気のせいですね。』

「気のせいですか。」

『さて転生先を決めましょう。』

「お楽しみですね。」

『ご希望はありますか』

「うーん迷うとこですが、やっぱチート勇者か魔王ですよねえ王道は。」

『まあご希望は置いとくとして___

「置いとかれた。」

『私が決めます。』

「楽しげなやつでお願いしますね」

『では行きましょう。ルーレットスタート』

「ルーレット、道理でスローガンがチャラいと思いました。

『決まりました。えーとカーテンがない世界のカーテンの神ですね。』

「いらじゃないですかそれ。」

『いいじゃないですか。神ですよ神』

「えーまあいいですけど。」

『おや素直では行きましょう』

ピカッ

「おお、初異世界!!」

『あなたの姿も変わっていますよ』

「ヒキガエルになってますね。」

『なぜに、そこはカーテンかと。神々しさ皆無ですね。』

「よし、魔王倒しに行きましょう。」

『ヒキガエルが』

「姿かたちは関係ないですよ。」

『でもあなたの戦闘力で魔王倒せますかね。』

「そこは女神さまに守ってもらいます。」

『男なのに女に守られてていいんですか?』

「何言ってんですか、俺ヒキガエルですよ?」

『さっき姿かたちは関係ないって言ったばかりですよね。それにヒキガエルにだって雄雌はあるでしょう。』

「まあ固いこと言わずに。魔王討伐出発だー」

『しょうがないですね』

 

「いっけー、カーテンメテオ!!」

ドゴオ!

〈神龍ブリュジゴンに999999999999ダメージ!!神龍ブリュジゴン倒れた。ドロップアイテム魔王の部屋の鍵を手に入れた。〉

『めちゃくちゃ強くなってるじゃないですか。ダメージがバグってるみたいになってますよ。』

「もうレベルなんてとっくにカンストしましたよ。」

『ヒキガエルが』

「さて満を持して魔王退治と行きましょう!」

 

〈ぐはははは、よく来たな、カーテンの神よ。ここまで来たことだけは誉めてやろう。だがもう貴様の人生は終わりだ!〉

「おお、テンプレですね。」

『カーテンの神のとこ以外はですがね。』

 

〈さあ、戦いの始まりだ!!〉

「よっしゃ」

テレレレレレレレレレ(戦闘開始のBGM )

 

〈魔王カテンレルーが現れた!〉

『協力し合うべきじゃないでしょうか。』

「何を言ってるんですか、魔王ですよ。魔王」

『だってカーテンレール、こほんカテンレルーですよ?』

「ちょっとなにをいっているか」

『もういいです。』

〈攻撃順女神→カーテンの神→魔王〉

『私もやるんですか。』

「あったり前田のクラッカーですよ!」

『素早さが魔王より余裕で早いとは。しょうがないですね。』

〈女神のヘルフレア攻撃!!魔王に9999999999999ダメージ!!魔王は倒れた!!〉

「ちょ、なにたおしてるんですか。俺がかっこよく倒して決めるとこだったのに・・・」

『知りませんね』

〈ふっふっふ、がはははは!!よくぞ俺様をここまで追い詰められたな。今までの俺様ならここでやられていただろう。だがしかし、俺様は進化したのだ!!〉

「おお、テンプレですね。」

〈見よ、俺様の進化!!〉

ゴオオオオ!!

「まぶい。」

〈どうだ俺様の進化!!〉

『無駄にまぶしいですね。」

〈さあ勝負だ!〉

テレラレリレロレルレ〈戦闘開始の音〉

『ちょっと効果音変わってませんかね。』

「気のせいですよ。」

〈魔王カテンレルー(なんか進化した奴)が現れた!〉

『適当ですね。』

〈攻撃順カーテンの神→魔王→女神(さっきの続きなので)〉

『さっきの続きからですか。チッ、私の攻撃で一掃してやろうと思ったのに。』

「やった、俺からですよ。いっけー、カーテンの波動!!」

バアン!!

〈魔王は9999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999ダメージを受けた!!〉

『無双ですね。ダメージどうかなっちゃてますよ。というかカーテンの波動て』

「必殺技ですからね。」

〈魔王は倒れた!!カーテンレールの神とゆかいな仲間チームの勝利!〉

『私は愉快な仲間ですか。』

〈女神は禁術奥義 風神雷神死神術を唱えた!!〉

「わあ」

〈カーテンの神は99999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999ダメージを受けた!!カーテンの神は倒れた。〉

 

 

「というわけで戻ってきましたね。」

『そうですね。』

「〈安全安心快適転生&成仏だぜヒャッハー!!〉はどこ行ったんでしょうね。」

『そうですね。』

「まあとりあえず・・・」

『とりあえず?』

「外に出て恐竜見に行きましょう!!」

『・・・そういえばティラノサウルスの背中の上でしたね。』

 




こんな感じで適当にやってこうと思います。二話以降もよろしくお願いします。
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