八幡side
あれから議論に議論を重ねた結果、やはりこの現状が治るまでは3人で居ようという事になった。流石にこの状況下じゃあ外にも出歩けないだろうしな。晩飯くらいは出来るが、買い出しは俺と一緒じゃないと無理だろう。でないといつも行くスーパーとかで疑われて違和感もたれたら、その時点でヤバい事になりそう。
というわけで、今日は……というより暫くの間は外出は極力控える事にした。流石にこれは仕方ない。だが問題はまだまだ山積みだ。けどまずは目先の事だ。それはというと………
オーフェリア「ちょっとオーフェリアさん?少し八幡君にくっつき過ぎじゃない?いくら私の身体だって分かってはいても、他人に身体を操られてる状態でやられても全く嬉しくないんだけどなぁ?」
シルヴィア「………シルヴィアはもっと抱き着いてくれれば良いわ。出来ればもっと密着してちょうだい、まだまだ密着度が足りないわ。」
………両サイドの2人が言い争っています。俺の腕を自身に抱き寄せながらだ。頼むからそういうのは後にしてくれませんかね?君達さ、今はそんな場合じゃないって事くらい分かってるよね?どういうわけか知らんけど、君達入れ替わってるんだからね?可愛い口論している場合じゃねぇよ?
八幡「お前等、そろそろ口喧嘩はやめろ。でないと俺は界龍に戻るからな。」
シルヴィア「私達は仲良く八幡を共有していただけよ、そうよねシルヴィア?」
オーフェリア「勿論だよオーフェリアさんっ!八幡君ってば変な勘違いしちゃダメだよ〜!私達って口喧嘩するくらい仲が良いんだからっ♪」
八幡「物は言いようって言葉知ってる?今の君達その言葉を体現してるからね?」
ったく調子の良い二人だ。抱き着くオーフェリアに嫉妬しながら俺の腕に抱き着いて離れるように言うシルヴィ。何度見てきて何度同じように調子の良い事を言ってきたか………まぁいいけどよ。その方が2人らしいし。
シルヴィア「………やっぱり大きいわね、シルヴィアの胸は。」
オーフェリア「え、えぇ?そうかな?」
シルヴィア「えぇ。だって………」
オーフェリアは俺の掌を広げてそのまま胸を鷲掴みさせた………って何やってんのお前っ!!?
オーフェリア「ち、ちょっと!?いきなり何やってるのっ!?」
シルヴィア「………私の胸ではこうはならないわ。胸をこんな風に揉めるもの。」
八幡「だからって本当に揉ませるバカがいるか!お前人の身体で何やってんのっ!?」
シルヴィア「………ねぇ八幡。」
八幡「………何だ?」
シルヴィア「………私が触られた感想だけど、シルヴィアの胸は感度も抜群だったわ。」
オーフェリア「もうやめて〜っ!!!」
オーフェリア「酷い目に遭ったよ………」
八幡「あぁ、災難だったな。」ナデナデ
シルヴィア「その調子よ八幡、もっと私を慰めてちょうだい。」
八幡「お前は1回黙ってろや。」ナデナデ
オーフェリア「(オーフェリアさんめ……こうなったら私だって仕返ししてやるんだからっ!)じゃあオーフェリアさんはどうなのか、試してみてもいいのかな?八幡君に揉んでもらうけど?」
八幡「ちょっと?人を巻き込むんじゃありません。怒られたいの?」
シルヴィア「………八幡なら大歓迎よ。」
八幡「お前も何その気になってるんだよ。」
するとオーフェリアは掌を広げて、胸の部分へと触れさせた……これって俺どうすりゃいいの?どうすうのが正解だ?
オーフェリア「んっ♡………ご、ごめん/////」
シルヴィア「………シルヴィア、私で変な声を上げないでちょうだい。」
オーフェリア「だ、だってオーフェリアさん……絶対私よりも、上だよね?」
シルヴィア「………何の事かしら?」
オーフェリア「誤魔化せないからね?オーフェリアさんの方が胸の感度あるよね?触られただけでビビッて電気が走ったよ?相当強いよね、オーフェリアさんってば。」
シルヴィア「………分かったわシルヴィア。私が悪かったから、八幡の前でもうこの話はやめてちょうだい。恥ずかしいわ///」
オーフェリア「よし、勝った♪」グッ!
何が『よし、勝った♪』だよ。隣で胸の感度確かめ合ってるのを聞かされたり触られたりしてる俺はどうすりゃいいわけ?
八幡「………話は終わったか?ならそろそろ手を解放させてくんない?」
オーフェリア「おっと、ゴメンね。」
シルヴィア「………八幡、私の胸はどうだったかしら?気持ち良かったかしら?」
八幡「どう答えていいか分からないし、色々アウトになりそうだからノーコメントだ。」
答えるわけねぇだろ。何平然と感想求めてるの?なんかもう普通に聞いてきてるから怖いんだけど。
シルヴィア「………あっ、そうだわ八幡。今日私は何処で寝れば良いのかしら?」
八幡「客間に布団引いてそこで寝てもらう。言っておくがシルヴィ、この現象が無くなるまでは一緒に寝るのは無しだからな。」
オーフェリア「そ、そんなぁ………」
だってお前等絶対うるさくなりそうだもん!