比企谷八幡のあり得ない六花生活   作:生焼け肉

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最後は八幡とシルヴィア(もしかしたら他のキャラも出てくるかも?)のイチャイチャをご堪能下さい!




施術とある療法説明

 

 

ーーーーーー

 

 

八幡「どうだシルヴィ、気持ち良いか?」

 

シルヴィア「んん〜気持ち良いよぉ〜……やっぱり八幡君上手〜♪」

 

八幡「お前な……少し溜め込み過ぎだぞ?ここなんてこうしたら……」

 

シルヴィア「んっ、んあっ♡………も、もぉ八幡君ってば……あんまり刺激しないで……」

 

八幡「でもこうしないと溜まる一方だ。今の内に、な?」

 

シルヴィア「う、うん……優しくね?」

 

八幡「分かってるよ。優しく丁寧に気持ち良く、だろ?」

 

シルヴィア「うん/////」

 

 

六花のとあるエステサロン。八幡とシルヴィアはそこに訪れていた。何故かというと、シルヴィアのツアー遠征が終了して2人で休日デートを満喫していたのだが、シルヴィアの疲労がまだ抜けきれていないと判断した八幡が、エステを見つけて施術をすると言ったのだ。

 

それを聞いたシルヴィアは即答で「お願いします!」と答えた。おそらく、というよりも確実に八幡に施術をしてもらいたいからであろう。それと八幡に触られたい理由も少しあるのかもしれない。

 

 

シルヴィア「んっ……ふぅ〜……んんっ!はうぅ…あっ、んんぅ!はぁ……はぁ……」

 

八幡「やっぱり連続でライブやってるから背中結構凝ってるな。寝る前にストレッチでもしたら少しは緩和出来るんだぞ?したか?」

 

シルヴィア「し、してたよ……んっ!で、でもこん、な風に……んんっ、なるって事は……あんまり効果、出てない?」

 

八幡「少しは緩和されてはいるんだろうが、それにしては効き過ぎているからな。」

 

シルヴィア「そ、それは八幡君が……テ、テクニシャンだから、だよぉ〜。」

 

 

それから数十分間は、誰とも分からない女性(シルヴィア)美声(喘ぎ声)に耳を傾けている他の女性客も居た。施術している人が余程上手いと判断したのか、他の女性客も今の(八幡)を指名する程になってしまっている。

 

 

シルヴィア「ふぅ〜ありがとう八幡君。おぉ〜体が軽いよ〜♪さっきとは嘘みたいだよ!」ツヤツヤ

 

八幡「そいつは何よりだ。じゃあデートの続きに行くか。何処がいい?」

 

シルヴィア「うーん……少しお腹が空いてきちゃったからお昼にしない?私良いお店知ってるからさ!」

 

八幡「そうだな……よし、じゃあメシにするか。」

 

シルヴィア「うん!」

 

 

そして2人は仲良く手を繋ぎながら施術室から出たのだが、2人同時に出たのがいけなかった。

 

 

「えっ!?比企谷八幡さんにシルヴィア・リューネハイムさんっ!?もしかして中で施術してたのって………」

 

「あの、少し質問しても良いですか?」

 

八幡「は、はい?何ですか?」

 

「中でマッサージの施術をしていたのは、比企谷さんですか?それとも他の先生さんが?」

 

八幡「いえ、俺がですけど?」

 

 

すると急に他の女性客が一気に押し寄せてきた。

 

 

「では次は是非、私に施術をお願いします!」

 

「いえ、私にお願いします!」

 

「最近肩の凝りがひどくて……お願いできませんか、先生?」

 

 

何故か八幡を指名する人が殺到。八幡はこの店のスタッフというわけではないのだが、指名の嵐だった。

 

 

シルヴィア「んんっ!八幡君は私とデート中なんです!それと、八幡君のマッサージは私だけしか予約出来ないので失礼します!」

 

 

シルヴィアはそう宣言すると、女性客の包囲網を掻い潜ってお店を後にした。

 

 

ーーー六花・商業エリアーーー

 

 

八幡「悪いなシルヴィ。」

 

シルヴィア「ううん、気にしないで。半分私のせいでもあるから。でも八幡君のマッサージって気持ち良いんだよね〜。誰かに習ったの?」

 

八幡「いや、独学だ。鍛錬している内に体が痛くなった時があってな。試しに調べたら血行が悪くなっていたり、凝りが酷かったりと凄かった。その時からだな、自分でストレッチするようにしたり、分身にマッサージしてもらったり、瀉血するようにもなったのは。」

 

シルヴィア「しゃけつ?」

 

八幡「今でこそされてはいないが、中世ヨーロッパ辺りで流行った治療法だ。今でいう血液採取に近いな。マッサージでは吸い玉としても使われている。少し話がそれだが、瀉血は主に体内の血液を有害物と一緒に外部に出して回復させるっていう考えの1つだ。実際に今でも日本では馬に施術している例もある。有害物と一緒に血を抜くからその血はどす黒かったり、ドロッとしている血が多い。それに、ひどい時は血塊(けっかい)の状態で出てくる事もある。」

 

シルヴィア「うわぁ………も、もしかして八幡君はその状態だったの?」

 

八幡「あぁ。分身で試しに吸い玉でやってもらったら、結構汚い血が出てきた。それに血塊もあったな。けど抜いた後は体は凄い軽かった。さっきのシルヴィの反応が当たり前かもしれないが、やる前と後とではかなり違うもんだぞ、この治療。」

 

シルヴィア「でもこれやるのって勇気がいるよね……だって自分の血で現状が分かるんでしょ?それに健康か不健康だっていうのも。」

 

八幡「いや、確かにそれもあるが、あくまでも身体から有害物を取り除くのが目的だからな?血を見たり、健康状態を確認するのが目的じゃないからな?」

 

シルヴィア「分かってるけど、その治療法はやだからね!」

 

八幡「分かってるよ、俺だってシルヴィの身体には傷なんてつけたくない。だったら優しいマッサージをやって良い声を聞いている方がよっぽどマシだ。」

 

シルヴィア「………もう、八幡君のエッチ///」ジトォ-

 

 

 





瀉血の説明についてはあってるかどうか分からない部分もあるので、そこまで触れないでいただけると嬉しいです。

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