クルーガーを園長にしたらそれこそ「組長」って呼ばれそうなのでボツに。
ここはどこかの平和な世界。
特に大きな事件が起きるわけでもなく、人々がいつも通りの営みを続ける街。欧州にある一角、通称S09地区と呼ばれる場所では、ちょっと変わった幼稚園がある。
無駄に広い敷地に、服装もまばらな先生たち。そんな用意園では、今日も今日とて子供達の元気いっぱいな声が聞こえる。
「うぇええええええん・・・・」
「おいおまえ! 私の妹をいじめるな!」
「ふん! 私はカンペキよ! M4とはちがうの!」
「おいおいなんの騒ぎだ?」
「びぇええええええええ!!!!!!」
「エクス先生! こいつが私の妹をなかせたんだ!」
「わ、私はわるくないもん!」
「あ〜わかったわかった。 よしよし、泣き止んだか〜?」
「うぅ・・・ぐすっ・・・・」
「おう、偉いな。・・・・さて416、とりあえず謝れ。」
「な、なんでよ!」」
「人を泣かせたら謝る、それができなきゃ完璧とは言えねぇ。」
「うっ・・・・ご、ごめんなさい。」
「・・・・・・・うん。」
「手慣れてるな、処刑人?」
「なんだハンター、いつもの寝坊助はどうした?」
「今頃あの3姉妹におもちゃにされているだろう。」
「・・・・・・止めてやれよ。」
「うぅ〜〜〜〜〜〜ん・・・・・」
「45ねぇ! ぜんぜん起きないね!」
「そうね、こんどはほっぺたを伸ばしましょ。」
「あたいもやる〜。」
「こーら、寝てる子にいたずらしちゃダメでしょ?」
「ふふ、本当に仲良し姉妹ね。」
「あ、カカシ先生!」
「と、いんとるーだー先生。」
「ぷっ、『いんとるーだー』ですって。」
「黙りなさい『カカシ』のくせに。」
「あ゛?」
「先生先生!」
「ん? なぁ〜に?」
「そこでくろい虫拾ったの!」カサカサカサ
「「ーーーーーーーーー」」バタッ
「あれっ!? 先生!?」
「きゃはは! ここまでおいでー!」
「ちょ、ちょっと! 落ちたら危ないからちゃんと掴まってなさい!」
「えぇ〜大丈夫だよ、ね! P7ちゃん!」
「そうだねG41ちゃん!」
「二人とも、降りてきなさい! 先生の靴に画鋲を入れたのは許してあげるから!」
「やーだよ! 捕まえたかったら捕まえにおいで!」
「チビ先生じゃとどかないかもね〜!」
イラッ
「・・・・・怒らないから降りてきなさい!」
「「あはははははは!!!!」」
「・・・・・・・・・・。」スタスタスタ
「「・・・・・・・あれ?」」
ダダダダダダッ
「二人とも、覚悟しなさい!」ガイア装備
「「うわぁあああああああああ!!!!?」」
「・・・・・・なんで私がガキの相手なんか・・・。」
「代理人の、それとエルダーブレインからの命令だ。 従わない理由などない。」
「全く・・・いいわよねあんたは、ガキの相手なんか苦でもないでしょ。」
「くくく・・・・それはこっちのセリフさ。」
「あ? どういう意味よそr「(ガラガラ)・・・・・せ、先生。」・・・なぁに? どうしたのスプリングちゃん?」
「こ、これ! 先生のために作ってきたの! ・・・食べてくれる?」
「(真っ黒だけど・・・)・・・クッキー? ありがとう。」パクッ
「・・・・・ど、どうかな?」
「・・・・(苦い、不味い、パサパサする)・・・・お、美味しいよスプリングちゃん。 じゃあ今度は先生と一緒に作ろうか?」
「いいの!? やったー!」
「やれやれ、さすがは子供に夢を見せるのが上手い。 なぁドリーマー先生?」
「好きに言ってなさい・・・・・あ、ううん、なんでもないわよスプリングちゃん!」
「せんせ〜、今度は何作ってるの〜?」
「ん〜? なんだと思う?」
「う〜〜ん・・・あ、線路!」
「じゃあ電車?」
「でも、電車って空とぶの?」
「ふふふ・・・・これはね、ジェットコースターっていうとっても速い列車なんd「アホかっ!!!」痛っ!? 何すんのよゲーガーちゃん!?」
「お前は! こんな小さい子供を!! ジェットコースターに載せるつもりか!?」
「あ、安全装置だってついてるもん! それにジェットコースターが嫌いな子供なんていないし!」
「トラウマになったらどうするつもりだ!!!」
「あーー!!! ゲーガーちゃん先生がまたアーちゃん先生をいじめてるー!」
『わーるいんだ、わるいんだ! せーんせーに言ってやろー!!!』
「子供に混じって・・・・それでも先生か貴様は!」
「わぁ! ゲーガーちゃんが怒った!」
『逃げろー!!!』
「ま、待てこのアホ上司がぁああああああ!!!!!!」
「相変わらず楽しそうなところですな、園長先生。」
「申し訳ございません、騒がしい者ばかりで。」
「・・・・まぁ、先生としてはどうかなってのが多いのは事実ね。」
「ほぉ、お前が言えるのかペルシカ。」
「それはどういう意味かな負け犬先生?」
「よし、表に出ろこの病弱引きこもりが。」
「やってやろうじゃない。」
「・・・・・はぁ。」
「はっはっはっ! まぁ我々先生がこれくらい自由でちょうどいいじゃないか。 その方が、子供達も伸び伸び過ごせるというものだ。」
「・・・・感謝します、クルーガー理事長。」
「うむ、ではこれからも頼んだよ
エージェント園長先生。」
これはどこにでもありそうな、しかしどこかおかしな先生と園児たちの物語。
続かない。
というわけで、ちょっと息抜きに投稿してみました。
これ自体に続きなんてありませんが、フリー素材ですので書いてくれてもいいのよ?
喫茶 鉄血同様終わりの見えなさそうな話だけど。
喫茶 鉄血のリクエストを受け付けてます。
が、今回みたいな小話も一応受け付けてます。
よろしければどうぞ!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=204672&uid=92543