プレゼントし合うゲーガーとアーキテクトにプレゼント欲しがるデストロイヤーに・・・・・あ、カリーナ、基地の修理費は君の給料から引いておくよ。
というわけで今回は番外編
・レスキュー隊、出動!
・鋼のボディ(ガチ)
・45姉! 新しいボディだよ!
・ノインの旅路Christmas!
の四本です。
番外32-1:レスキュー隊、出動!
年の暮れが近づく頃、冬の厳しい寒さは容赦なく人命を脅かす。特に山岳部の集落などは顕著であり、急な天候の変化は死に直結しかねないのだ。
そんな一刻を争う事態への即応部隊、それが人形達を中心としたレスキュー隊である。
『HQから人形部隊へ、再度状況を説明する。
要請があったのは〇〇山麓の集落。近くに飢えて凶暴化した熊が出現猟師数名が討伐に向かったがその後天候が急変し吹雪が発生、猟師達は集落へと戻った。 ところがこれの数刻前、心配した猟師の娘二人が探しに山へ入り、まだ帰ってきていないらしい。
吹雪に加えて先の熊もまだ徘徊しているかも知れん。 急いでくれ』
「
「無茶だ! この吹雪じゃ機体を安定させられない!」
「飛ばすだけでいい! あとは私たちが勝手に降りるわ!」
「なっ!? この高さだぞ!?」
「心配無用・・・・・」
「はい、問題ありません。 そのための人形部隊です」
「・・・わかった。 頼むぞ!」
レスキュー隊、その中でもいくつか部隊が分かれており、最も早く動ける部隊こそがこの人形部隊。
D1のチェーン、D2にヤーナム、そして先日新たに加わったD3のネイキッドがそのメンバーである。
「ポイント到達。 D1、出ます!」
「D2、出る」
「D3、降下します」
人間であれば自殺行為とも呼べるほど不釣り合いな服装の三人が、すべてを白く包み込んだ山へと飛び降りる。地面に降り立つと同時にチェーンは専用の通信機を起動させ、二人に手渡した。
「じゃ、ここからは手分けして捜索。 何かこの娘たちに繋がりそうな物が見つかったら、これで連絡して集合ね」
「了解」
「わかりました」
三人は別れ、この広い雪山を捜索する。とはいえ彼女達にとって物や人を探すというのは決して難しいことではない。特に最新鋭ハイエンドであるネイキッドは素のスペックが高くレーダーやセンサー類も優秀、ほかの二人はそもそもあちこち探し回るような世界から来たので、それが雪山だろうとなんだろうと障害にはならない。
ただ今回の場合、要救助者が子供ということでタイムリミットが短く、決して楽観できるものではない。
『D1からD3へ、今どこにいる?』
「D3からD1、ポイントβから北へ向かってます」
『資料ではその先に洞窟があるみたい、データを送るから見てくれない?』
「わかりました」
ネイキッドは送られてきたデータを元に、その場所に急ぐ。ところが洞窟があると思しき場所にたどり着くもそこは周りと変わらず一面真っ白の雪景色で、洞窟があるようには見えない。
ネイキッドは目の前の地形に地図を重ね合わせる。すると一見なだらかなその一帯が厚さ数メートルの雪に覆われており、その下に空洞があることに気がつく。どうやらここで小規模の雪崩が発生し、洞窟を覆い隠してしまったらしい。
さらにスキャンすると、その空洞に小さな反応を見つけた。サイズからして人間の子供くらいのが二つだ。
「まさか・・・・・・」
ネイキッドはすぐさまチェーンらに位置を知らせると、シャベルで掘れるだけ掘り進める。やがてボコっという音とともにシャベルの先が何もない空間に行き着いた。
「っ! 居た・・・・生きてる!」
「だ、誰? 助けにきたの?」
「グスッ・・・寒いよぉ・・・・」
「もう大丈夫よ。 D3からD1・D2へ、救助対象を保護しました。 応援をお願いします」
『こちらD1、もう着いてるわよ。 出口を作るから離れてて!』
その通信を聞くと同時に二人を抱え、洞窟の奥へ避難するネイキッド。その直後、洞窟の入り口を覆っていた雪が吹き飛び、重厚な銃を構えたチェーンとヤーナムが姿を現した。
「よくやったわネイキッド! 急いで降りるわよ!」
「隊長! 了解で・・・す・・・・・」
「ひっ!?」
「ん? どうしたのみんな?」
安心したのも束の間、驚きと警戒の表情を浮かべるネイキッドと怯え始める少女達。首を傾げながらチェーンとヤーナムが後ろを振り向くと・・・・・
「グルルルル・・・・・・」
「・・・・・・わぁお」
「熊・・・・気が立ってる」
体長2メートル以上はある熊が、そこにいた。この時期にしては少々痩せているように見えるのは、冬眠前に十分な食料を得られなかったからだろう。そのため冬眠に入ることもできず、大変機嫌が悪いようだ。
野生の熊はたとえ人形であっても脅威である。パワーもさることながら耐久力もあり、真正面から一対一で戦うべき相手ではない。
「・・・・・どうしよ」
「・・・・・狩る?」
「状況が悪すぎるけど・・・・それしかないかな」
チェーンが弾丸を切り替え、ヤーナムが銃と手刀を構える。互いに睨み合ったまま呼吸を読み合い・・・・・しかし突如として熊がどこかへ走り去り、吹雪の中へと消えていった。
肩透かしを喰らった気分の二人はポカンとしたままその場に立ちぼうけ、少女達を抱えたネイキッドも恐る恐る外へ出る。
「助かっ・・・・た?」
「でも、なんで逃げたんだろう?」
「・・・? ・・・・・・何の音?」
「「え?」」
ヤーナムが怪訝な表情で耳を澄ませ、二人もそれに倣って耳を澄ませる。風や木々の音がほとんどを占める中、それとは毛色がはっきりと違う低い音が聞こえて来る。それも、段々と大きくなってきているようだ。
「どこからだろう?」
「風の音、とかでもなさそうですね」
「・・・・・・・上?」
耳を澄ませなくとも聞こえるくらいの音量になったところで、三人は同時に上を・・・山頂の方を見る。
白い壁が・・・・雪崩が迫っていた。
「「うわぁあああああああああ!!!!!!!???」」
「「きゃあああああああああ!!!!!!」」
「て、撤退!!!」
三人同時に駆け出し、一目散に山を降りる。いつもはほとんど表情の変わらないヤーナムも流石に動揺し、人形のパワー全開で走り続ける。
「なんで雪崩が!?」
「地震があったわけでもないのに!!!」
「謎・・・・・・あっ」
「何!? 何か心当たりとかある!?」
「・・・・・起爆榴弾」
「・・・・・・隊長!?」
「ごめんなさい〜〜〜〜〜!!!!!」
その後、なんとか雪崩から逃げ切った三人は無事少女達を親元へと連れ帰ることができた。幸い雪崩の先に人の生活圏はなく、これといった被害も出なかった。
だがこの一件で起爆榴弾の使用を規制されたのは言うまでもない。
end
番外32-2:鋼のボディ(ガチ)
「・・・・なぁ、本当にこれ着なきゃダメなのか?」
「VIPの隣で半裸になるわけにもいかないだろ。 動くには不便しない設計のはずだから安心しろ」
「だからってなぁ・・・・・なんか落ち着かないんだよ」
とある日のとある国、古ぼけたアパートの一室で渋々着替える一人の女性、その名もアマゾネスである。なんか色々あって要人護衛を請け負うところに所属しているのだが、今回はその初仕事である。そして渡されたボディガード用のスーツに袖を通し、文句を延々と垂れ流しているところだった。
「こういうのはお前の方が似合うんじゃないのか、ハンターさんよ」
「そうしたいのは山々だが、
「はぁ、しゃあないか・・・・・」
渋々、といった様子でアマゾネスはネクタイをしめ、集合場所へと向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(目立つと思ったが・・・・・意外とそうでもねぇな)
場所はとあるホテルの前。彼女の仕事はここにやって来るVIPを、ホテルに入るまでの短い間護衛するというもの。距離にすれば数十メートル、だがそれだけあれば襲うには十分すぎる。だからこそ、彼女を含めて十人という過剰なほどの警戒態勢を敷いているのだ。
そんな彼女の同僚達は皆、屈強な男達だ。全員お揃いのスーツにサングラスで、唯一女性ということでアマゾネスは注意を引くが、まぁそれだけだ。
(それでも、襲撃しようって考える輩はいるんだよな)
配置についてから一時間、ハンター経由で傍受した警察の通信ではすでに三人も逮捕者が出ている。しかもうち一人はここからすぐ近くの路地裏に潜んでおり、ケースからは狙撃銃が見つかったというのだ。
(そんだけ恨まれるってことは、きっと根っからの善人ってわけじゃねぇな)
『対象がまもなくそちらに到着する、警戒を厳としろ』
そんなことを考えていると通信が入り、アマゾネスは余計な思考を振り払って集中力を高める。センサー類に反応はないが、それがイコール安全が確保されているというわけではない。
そのセンサーに、やや大きめの反応が現れる。護衛対象の車と、その護衛車だ。
「・・・・・・来たか」
『各自、事前の打ち合わせ通り行動しろ。 新入り、任せるぞ』
「了解、任せな」
短く返答し、意識を護衛する者の方に向ける。車から出てきたのは70過ぎくらいの男で、人当たりの良さそうな笑顔を浮かべている。一見命を狙われるような人物には見えないが、外見だけで善悪を判別できれば苦労しない。
アマゾネスは老人の前を歩き、襲撃に備える。たった数十メートルが、やけに遠く感じた。
「ようこそおいでくださいました」
「うむ、出迎えご苦労」
玄関口に着き、ホテルの支配人が出迎える。その後ろのメイドはおそらく荷物持ちだろう。幸い襲撃者も現れなかったのは、きっと警察が仕事をしてくれたおかげだろう。
(にしても随分落ち着いてんなぁ・・・・やっぱ慣れてんのかな?)
護衛をこれでもかとつけたVIPにも動じない支配人らに、感心したアマゾネスは、ちょっとだけ働いた好奇心で対人センサーを起動させる。
そこに写っていたのは見た目とは裏腹にやたらと心拍数の高い数値、服の下の汗の量も凄まじく、スーツの裾で見えないが足も軽く震えていた。
(まぁ緊張するよな普通、むしろよく隠してられるよ・・・・さて、じゃあ後ろのやつは・・・・・・)
努めて無表情のまま、今度は後ろの荷物持ちに目を向け・・・・・すぐに違和感を覚えた。
(・・・・なんだこれ?)
表示される数値はごく普通の反応。心拍数も体温も、呼吸も一定だ。これだけならベテランだなぁと思えたかもしれないが、観察すること数十秒でその違和感に気がつく。
表示される呼吸のペースト、実際の胸の上下が一致していなかった。
そこからは一瞬の出来事だ。荷物持ちがVIPの方に一歩踏み出すと同時に片手が腰のベルトに触れる。と同時にベルトの影から細身のナイフを取り出して突き出す。誰も反応できない中、先の違和感を感じ取っていたアマゾネスが体を割り込ませる。
そして、その体に真っ直ぐナイフが突き立てられ・・・・・・
カキンッ
「なっ!?」
「はい残念でし・・・・・た!」
ることなく、まるで鉄にでもぶつかったかのようにはじき返される。驚く荷物持ち、もとい襲撃者の腕と胸ぐらを掴むと、背負い投げの要領で叩きつけた。
「要人を避難させろ!」
「陣形をくめ! 新入り、そのまま押さえてろ!」
その後、この女性から得た情報で潜伏する襲撃者達は芋づる式に捉えられることとなった。
「っていうのが私の初仕事だったのさ」
「まったく・・・・いくら人形で、あなたが頑丈だからといって刺されるなんて話を聞きたくありませんよ」
「おや、心配してくれるのか代理人?」
「当たり前です。 まぁ、ちゃんと帰ってきたのでよしとしましょう。 今日はサービスしますよ」
「へへっ、ありがとよ」
end
番外32-3:45姉! 新しいボディだよ!
「・・・・・・・・・」
「・・・・ぷっ・・くく・・・」
「に、似合ってるよ・・・45姉・・・・ぷっ」
研究所らしい白い部屋の中、押し殺し切れていない笑い声と感情の全てを失った無言が包み込む。
新型スキン『鉄血工造』が各司令部に配属されて数日後のこと。
暇を持て余した特殊部隊こと404小隊の隊長、UMP45は突然17labへと呼ばれた。正直行きたくなかったし、行ったところでロクな事にならないだろうと思い一度断ったのだが、「協力してくれればこの『兄弟姉妹限定 高級ホテルペアチケット』をプレゼントしよう(9とイチャイチャできるよ)」という甘い言葉にまんまと乗せられてしまったのだ。
そして当日、新しいスキンの試験だということで装置に乗せられる。そして目が覚めると・・・・・・笑いを堪え切れていない仲間たち、装置の上に横たわる首のない
「何・・・・これ・・・・・・?」
「鉄血工造全面協力のもとで製作された鉄血スキン、その中でも最大レア度に設定している『Aigisスキン』です!」
「45姉が・・・・45姉がAigisの格好してる〜〜〜!!!」
「あははは! も、もうダメ! 我慢できないwwwww」
ゲラゲラと笑い転げる9とG11、その隣で必死に笑いを堪える416とゲパード、そして45大好きな40は・・・・・・
「45! すっごく可愛いよ! マスコットみたいだよ!!!」
「マス・・・コット・・・・・」
「それにほら、これなら胸の大きさなんてわからないよ!」
「 」
「「wwwwwwwwwwwww」」
「ふ、二人とも・・・いい加減、笑うのやめないと・・・・プフッ」
ちなみに見た目だが、ボディはもちろんAigisのもの。ただしそのカラーリングは45の制服に似せている。そして頭だけ45のままで、Aigisの頭部バイザーがちょこんと乗っかっているような感じだ。
アーキテクトの着ぐるみとどっちがマシかと言われれば、いい勝負だとしか言えないだろう。
「ちなみに、これはもちろん『スキン』ですのでUMP45さんのSMGとしての性能は損なわれません。 今まで通り動けるはずです」
「何が『今まで通り動けるはずです』よ! こんなの私じゃなくてG11あたりに着せればいいでしょ!? っていうか他にもスキンがあるのになんで私のコレなのよ!!!」
「それが、
「ざっけんじゃないわよ!!!」
Aigisの格好のまま地団駄を踏む45。もう9とG11の笑いは止まりそうになく、416とゲパードも直視しないように下を向いている。40だけが笑いもせずに抱きついて来るが、先の一言で45の心をえぐったのはコイツだ。
「まぁまぁ45さん、これで元気を出してください」っチケット
「・・・・・・・チッ。 今回だけよ」
「ありがとうございます・・・・・あ、そのスキンはそのまま差し上げます。 元のボディは16labに送って検査した後に送り届けますので、ご安心ください」
「このまま帰れっていうの!?」
そんな45の叫びも虚しく、スキンそのままに帰路に着く45たち。
なお、ペアチケットは9が(変な気を利かせて)40に渡したため、45の目論見は見事に外れる事になったのだった。
end
番外32-4:ノインの旅路Christmas!
クリスマスムードが日に日に強まる。それはこの時期、世界中どこでもそんな感じだ。強いていうならば一番フライングしてるのが日本なのだが、それも12月に入ってしまえば誰も気にしない。
そんなとある日、豪華なホテルの一室ではささやかなパーティーが行われていた。
「では、今日のショーの成功を祝って・・・・・」
「「「かんぱーい!!!」」」
グラスを鳴らし、ちょっといいお酒を・・・・・と行きたいが、一応未成年がいるのでノンアルコールを飲む。
「改めて、今日はありがとうございましたノインさん」
「ううん、こっちこそ。 こんないいホテルに泊まれるなんて思ってもみなかったから!」
ことの発端は今朝のこと。たまたま訪れた街でスケアクロウのショーを知り、挨拶ついでに観に行こうとしたノイン。しかし行ってみると何やらトラブルがあり、話を聞くとショーに出るはずだったダイナゲートが一匹不調になったらしい。内容の変更も検討していたところをノインがダイナゲートを貸すと言い、その結果ショーは成功を収めたのだった。
「ですが、今日一番の功績者はあなたですね」
「ふふっ、お褒めに預かり光栄だレディ」
「・・・・・その格好でその声はやっぱり慣れないよな」
「でもサンタさんの格好なだけマシだよね」
床・・・・・ではなく何故かベッドの上で偉そうに踏ん反り返っているのは、サンタっぽい帽子や顎髭をつけられたダイナゲート(CV.ジョージ・ナカタ)である。その周りでスケアクロウのショー仲間のダイナゲートたちがひれ伏すようにしているところを見ると、偉そうなのではなく実際偉いのかもしれない。
「もう、私たちはこの二人に泊めてもらってる立場なんだよ?」
「だが助けを求められ、それに応じた。 労働に対する対価を貰っているにすぎんよ」
「構いませんよノインさん、彼の言う通りですから」
「太々しいのも事実だけどな」
クスクスと笑うスケアクロウに対し、彼女の専属ボディガードであるレイはやや鬱陶しそうな感じだ。
(苦労してるんだな、あんたも)
(いてくれて助かるんですけども・・・・・はぁ)
「ん? 浮かない顔だな我が主、何かプレゼントでもやろうか?」
「いつも思うけど、主って呼ぶけど偉そうだよね」
「ククッ、なら甲斐甲斐しく世話をしようか?」
「なんか怖いからパス」
「ふふふ、仲がいいんですね」
ちょっと騒がしい打ち上げは、まだ始まったばかりだ。
end
難産、あとなんかモチベーションがぶれまくったせいで間が空いちゃいました。そろそろエアコンの出番かな・・・・
はい、そんなわけで早速各話の紹介!
番外32-1
百二十六話では書き切れなかった二人を分けて書いた、そのネイキッドの方。ちなみに起爆榴弾からの雪崩コンボは実際に私が食らったやつ。
番外32-2
アマゾネスの方。これ刺されたら人工血液とか出るよなぁと思いつつ書いてるうちに、文字通り鋼の筋肉にしてしまえばいいんじゃね?と天啓が舞い降りたのでこうなった。
参考は、MGRのアームストロング上院議員。
番外32-3
読者の反応が一番良かったので。ちなみにスキンで性能が変わらないのは同じで、見た目に反して装甲はペラい。
どこぞのヒンヌー教装甲人形の理想の姿かもしれない。
番外32-4
クリスマスイベントでダイナゲートが大活躍だったので。
もしもあのイベントのダイナゲートがこいつだったらと考えると、笑いが止まらなくなった。
いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね。そういうわけでクリスマスや年越しの話も募集します(書けるかどうかはわからん)
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=204672&uid=92543