喫茶鉄血   作:いろいろ

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お ま た せ
コラボやりますと言っておきながらこの体たらく・・・・これが梅雨の影響か(違)

実際書き始めたのは6月中だったんですがね・・・・・
書く→他作者様の方で打ち上げシーンがアップされる→書き直す→またアップされる→これはしばらく様子見かな?→気が付けば7月→アカーン!


Extra1-5:交わる世界にコーヒーを

 S09地区全域に出されていた避難勧告が解除され、住民たちもちらほらと戻り始めたころ。街の灯りはまだすべて灯らず、それが徐々に増えていく中、路地裏の一角に普段通りの明るさを取り戻している場所がある。

 表の看板は下げられ、ドアにかけられた札も『CLOSE』になったままだが、店の中からは明るい光と笑い声が零れている・・・・・その場所を、『喫茶 鉄血』という。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほらほら代理人、みんな待ってるよ」

 

「しかし、こういうのは店側がやるものではないような・・・」

 

「もぅOちゃん、今日はお店とお客さんじゃなくて仲間として集まってるんだよ!」

 

「そういうことだ、というわけで始めてくれ」

 

 

 喫茶 鉄血のメインフロアとなる一階、広くはないが狭くもないその店内も、これだけ集まると少々手狭な感が否めない。というか、屈強な傭兵集団やら身の丈二メートル越えやらがいるだけでも十分圧迫感がある。もっとも、始まってしまえば二階も使えるので余裕ができるだろう。

 そんな店の中心、集まった仲間たちに囲まれる形で注目を浴びる代理人は、小さくため息をつきながらも一歩前に出た。

 

 

「んんっ・・・皆様、本日はお疲れさまでした。 そして、この地区を・・・いえ、この世界を代表して感謝いたします」

 

「固いぞ代理人! さっさと始めようぜ!」

 

「そうだそうだ、ついでに酒を出せ!」

 

「ちょっとうるさいわよ飲兵衛ども!」

 

 

 週一でバーとしても営業している喫茶 鉄血だが、今回の打ち上げには残念ながら酒はない。代わりにショーケースに並んでいるケーキやらお菓子を全部出し、ついでに代理人たちも軽食をいくつか用意してある。もっとも、持ち込みを禁止していないため自前の酒類を持ち込んでいる人形もいるようだが。

 それはともかく、彼女らの言う通り手短に済ませるに越したことはない。いつまでここにいられるかわからないのだから、時間は大切にしなければ。

 

 

「そうですね・・・・それでは皆さん、本日はごゆっくりお過ごしください」

 

 

 代理人がそう締めくくると同時に、歓声がわっと沸き起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「~~~♪」

 

「珍しいわね、フォートレスが鼻歌なんて」

 

「まぁ、理由は察しが付くがな」

 

 

 珍しいと思いつつ、どこか保護者のような目線で語るマヌスクリプトとゲッコー。その視線の先には、いつもより体感三割くらい足取りの軽いフォートレスが、お盆で口元を隠しながら嬉しそうに店の奥に戻る・・・・・と思いきや、カップにコーヒーを注ぎ多めのミルクと砂糖を入れると、またもと来た道を戻っていった。

 その先にいるのは、一見不愛想な半魔の剣士・・・・ギルヴァだ。となるとあのコーヒーは自分用ということになり、大方、せっかくだから一緒にとか言われて誘われたのだろう。

 マヌスクリプトとゲッコー、二人の口がニヤリと綺麗な三日月を描く。

 

 

「ほぉ、これはこれは・・・・」

 

「神は言っている・・・・・ここはお節介をすべきだと」

 

 

 どう見てもいらんことしようとする二人だったが、いざ動こうとした直後に鋭い視線を浴びてピタッと動きを止める。その発生源はギルヴァの隣に座る、処刑人によく似た(というかある意味本人)女性、ネロからだ。

 そして何ともいい笑顔で、口パクで何かを伝えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『余計なことをすれば〇す』

 

『『マジですみませんでした!』』

 

 

 やらかしたときの舎弟のように頭を下げる二人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「その身体だと、カップもソーサーもまるで玩具のようですね」

 

「まぁ俺サイズのカップなんてないだろうか気にしねぇよ」

 

「そう言っていただけると幸いです・・・・本当にお疲れさまでした」

 

 

 フロアの片隅・・・では収まりきらない巨体を鎮座させ、「万能者」は笑う。その重装甲の塊のような体はいたるところが傷つき、へしゃげ、文字通り身を挺して戦ったことがうかがえる。又聞きではあるが、ヴィーラ制圧戦は苛烈を極めたらしく、それは彼(?)の体が物語っている。

 

 

「いきなり出てきたときは何事かと思いましたが」

 

「こっちこそ、驚かせちまって悪かったな」

 

 

 互いに苦笑し合い、そのたびに万能者の装甲から異音が鳴る。本人曰く応急処置でどうにかなるらしいが、代理人としては大した恩も返せず、歯がゆいばかりだ。

 とはいえ、元の世界ですら詳しいことは一切わからないオーパーツの塊では、おいそれと弄ることは難しい。結局、代理人にできるのはコーヒーを出すくらいだ。

 

 

「礼なら、俺よりあの三姉妹にでも言いてやれよ・・・・ていうか助けなくていいのか?」

 

「保護者もいますし大丈夫でしょう」

 

 

 こいつ意外とテキトーだな・・・・万能者はまたまた苦笑し、傷ついた装甲をきしませた。

 ちなみのこの後、なぜか腕相撲を挑まれた挙句、救護者に患者認定されて追い回されることになるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「抑えろ! 抑え込め!!」

 

「TPOを考えろ色情魔め!」

 

「離せゴラァァアアアアアア!!!!」

 

「「ひぃぃいいいいい!!!!」」

 

 

 店のど真ん中で、屈強な男たちがたった一人の女の子を組み敷いている・・・・と聞けば事案の香りがするが、実際はその真逆であった。組み敷かれながらも血走った眼で対象を視界に収め続けるウォーモンガーの姿は、異常を通り越して恐怖でしかない。ましてやその対象・・・UMP45にとってはなおさらである。幸か不幸か、子供スキンであるシゴに矛先は向かなかったが、元の姿で来ていればどうなっていたかを想像し、涙目になる。

 ちなみにすでにUMP40が制圧のために挑んだが、個の戦闘力では最強クラスであるウォーモンガーの前になすすべなく散っていった・・・南無。

 

 

「うへへへ45・・・こんな世界でも会えるなんてもしかしなくても運命よね? そう、私たちは結ばれる運命にあるのよさぁ今すぐ私たちだけの世界に行きましょうウフフフハハハハハハハ!!!!」

 

「おいバカやめろ!」

 

「ここは全年齢向けなんだぞ!」

 

「じゃあここから先はR指定よ!!」

 

「「いい加減にしなさいっ!!!!」」

 

 

 エミーリアとエージェント、保護者にめいの助走をつけて腰の入ったパンチが直撃し派手に吹き飛ぶウォーモンガー。せっかくの打ち上げ、しかも小さな子(子供スキン)もいる中でおっぱじめようなど、二人の目の黒いうちは許されざる行為だろう。

 無事脅威は去り、ようやく45とシゴに安泰が訪れる。

 

 

「ふぇ~怖かったよ~」

 

「よしよし、もう大丈夫だよシゴ」

 

「ほら、ケーキ食べて元気出そシゴ姉」

 

「ほ、本気でヤられるかと思ったわ・・・」

 

「大丈夫! その時はアタイがもらってあげるよ!」

 

「・・・・ていうかあんたいつからいたのよ」

 

 

 元気を取り戻した彼女達を見てホッとしたのも束の間、鬼のような形相でウォーモンガーを見下ろすエミーリアとエージェント。その一角だけはまるで真冬のような冷たさが漂っていた。

 だが、その後ろからさらに巨大なプレッシャーが近づく。エミーリアの父、アウレールである。

 

 

「・・・・ウォーモンガー」

 

「ヒィ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、あなたの姉の貞操の危機なのよ? 助けなくてもいいの?」

 

「それをいうなら416の上司でもあるよ?」

 

「ま、結果オーライだからいいんじゃない?・・・食べられた方が面白いけど」

 

「聞こえてるわよ三人とも!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「なぁ、スミスの姿が見えないが?」

 

「トイレじゃないか?」

 

「ていうかバルカンの姿もないが」

 

 

 いつの間にかいなくなっている同僚の姿を探すも、店内には見当たらない。もしや二階かとも思ったが、それなら黙って行くはずもないだろう。ついでにバルカンも、さっきまでマーダーと一緒にいたと思っていたがいつの間にかいない。当のマーダーは戦闘時とはまるで別人のように大人しくコーヒーを飲んでいる。

 とか思っているところは、お替りを注ぎにきたDが窓の方を見ながら言った。

 

 

「あ、お二人なら外のテラス席に行きましたよ」

 

「「「・・・・外?」」」

 

 

 見れば確かに、窓から二人の後ろ姿が見える。本来向かい合うように置かれているテーブルと椅子だが、どうやら隣り合わせになるように移動したらしい。

 二人で何か話し、笑い合い、バルカンがスミスの肩に頭を乗せる。店内にまで漂ってきそうな甘い空気に、思わず四人の頬が緩む。やがて二人の影が近づき、重なりかけたところで気をきかせて視線を外した。

 

 

「いいですね、こういうの」

 

「あんたもそういうのに興味はあるんだな」

 

「ふふ、人並みにですよ」

 

「ん? てことはオリジナル(代理人)もそうってことか?」

 

 

 ちなみに二人が店内に戻った時、マーダーがニヤニヤしながら出迎えたため、パニクったバルカンが発砲しかけたとかなんとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ジーーーーーーーー」

 

「な、なんでしょうか?」

 

「ジーーーーーーーー」

 

「ど、どうかしましたかAK-12?」

 

「・・・・あなたたち、本当に同型の人形?」

 

 

 真剣そうな表情で二人の顔を見比べるAK-12に、AN-94とアナは戸惑いを隠しきれていない。いきなり呼ばれたかと思えば並んで座らされ、そこからこうしてジッと見比べ続けられているのだから戸惑いもする。その後ろでM4やキャロルは呆れた表情で事の成り行きを見守っていた。

 実際、元になっている人形こそ同じだが、度重なる改修や改造を受けているアナは、『AN-94』はおろか戦術人形という枠すら飛び越えているといっても過言ではない。いったいどこの世界に空を飛び回る人形がいるというのだろうか。

 

 

「・・・・・ペルシカとアーキテクトに改造させればワンチャン」

 

「嫌ですよ!?」

 

「ほら、いい加減にしなさい!」

 

 

 このままでは深度演算まで使って本気で考えかねないAK-12を、AR-15が強引に引きはがす。あれは後で「オハナシ」が必要だあろう。

 

 

「あははは・・・・すみません」

 

「いや、構わない。 それより・・・・」

 

 

 すると今度はキャロルがM4の顔をじっと見る。別にAK-12に感化されたとかそういうわけでもないのだが、ふと目の前の彼女が自分の知る彼女とは別人であると思い出したのだ。

 しかし並行世界とは面白い。製造目的も背景も、何より世界情勢すら異なっていながら、なぜか彼女たちは姿かたちが全く同じなのだから。

 

 

「? なにか?」

 

「いや、お前はむしろあまり変わらないな、と」

 

「それは・・・良いこと、なのでしょうか?」

 

「そうだな。 仲間想いで諦め嫌いな、優秀な隊長だと記憶している」

 

 

 フッと自嘲気味に笑うキャロル。言い換えれば甘ちゃんとも言えるのだが、他でもない自分がその甘ちゃん筆頭に負けたのだから、笑うしかない。あの()()姉のことだ、今頃暢気に茶でも啜っているのだろう。

 

 

「信念を持て。 それが必ずお前の力になる」

 

「はい、必ず」

 

 

 力強く答えたM4に満足したのか、キャロルはカップを口につけ、ふとそれがブラックであると思い出す。いつもはどこかの兎がいつの間にか砂糖とミルクを入れているのだが、あいにくと今日ここにはいない。そのことで再び苦笑しつつ、砂糖とミルクを入れるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ん~~、これも美味しいですね!」

 

「あーもう、口にクリームついてるって」

 

「・・・・ケーキって一応食い物だよな?」

 

 

 目の前でみるみる減っていくホールのケーキに、ガンスミスは開いた口がふさがらなかった。決して甘味が嫌いなわけではないが、流石にこの量となると少々胸焼けがするというもの。それを目の前の少女はまるで吸い込むかのように平らげていく。

 隣を見ればすべてを諦めて大人しくこの休息を謳歌するナガンと、これまた優雅にコーヒーを啜る、見た目はナガンによく似ているが中身は別物の少女・・・フロストノヴァ。とくにフロストノヴァについては元の世界でも新しい世界でも、これほどの平和を甘受したことなどないのだろう。

 

 

「お気に召しましたか、フロストノヴァさん?」

 

「あぁ、美味いな・・・・私のことは聞かないのか?」

 

「えぇ」

 

 

 見た目、というか戦術人形そのものであるはずなのだが、この『フロストノヴァ』を名乗る彼女からは人形っぽさが微塵も感じられない。それもそのはず、彼女もまた数奇な運命を辿ってきた人物で、人形の体に意識を移すことで生きながらえた者なのだ。

 あくまで代理人はガンスミスやナガンから聞いた程度のことしか知らないが、彼女にとってここに来る客の過去はさほど重要ではない。ただ日々の喧騒を忘れ、このひと時を楽しんでもらえればそれでいいのだ。

 

 

(叶うなら彼らと、『ドクター』と訪れたかったが・・・・ふ、それこそ過ぎた願いか)

 

「? どうかされましたか」

 

「なんでもな・・・・・いや、少し相談したことがある」

 

 

 そっと、ガンスミスやナガンたちに聞かれないように耳打ちするフロストノヴァ。代理人はそれを聞いても驚く素振りも見せず、注文通りのものを取りに奥へ戻る。

 そして帰り際、代理人からフロストノヴァへ手渡された小さな包みは、彼女の()()()()が眠る墓へ供えられるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「・・・・ふぅ、これで全員でしょうか」

 

「こういう時くらいは休んではいかがですか、救護者さん」

 

「代理人の言う通りよ~、働き詰めってのもよくないわ」

 

 

 二人の声に、救護者は手袋を外しながら振り返る。相変わらず機械的というか、ある意味無慈悲な目だが、その名の通り修理や修復、治療全般専用に開発されたハイエンドである。蝶事件の際に目覚めて以降その活動範囲は広がり続けているが、どうにも治療(物理)に偏っている気がしなくもない。つい先ほども、自身よりもはるかに図体の大きい万能者相手に『治療』を敢行しようとしたほどだ。

 ある意味性分なのだろうが、代理人としてはせっかくの打ち上げくらいはゆっくりしてほしいとも思っている・・・・・04からすれば「お前が言うな」といった感じだが。

 

 

「というかあなたも、変な実況で煽らないでください」

 

「まぁ、ほどほどにしてくださいね」

 

「あ、あら・・・もしかして藪蛇だったかしら?」

 

 

 生真面目な救護者の説教を04が耳を塞ぎながら聞き流している中、奥のテーブルでは一人の少女が膝を抱えながら椅子に座っていた。代理人にとっては見慣れないが、見た目と鉄血工造のエンブレムから、同じ鉄血の仲間であると察する。

 そして代理人は彼女・・・・潜伏者から、塞ぎこむ理由も聞いていた。

 

 

「まだ馴染めませんか?」

 

「ごめん・・・・ごめんなさい、()()()()()()

 

「構いませんよ。 あなたの過去を知れば、むしろ当然のことでしょう」

 

 

 代理人はそう言うと、手に持っていた皿を置く。それは先ほど焼きあがったばかりのクッキーだった。その匂いと代理人の顔に、あの頃のお茶会が脳裏をよぎる。

 必死に涙をこらえる潜伏者だが、代理人はそんな彼女をやさしく抱きしめる。そのまま何も言わずに頭を撫でる彼女に、潜伏者は全てを吐き出すように泣いた。

 

 

「大丈夫、大丈夫ですよ・・・・・もう少しこのままに「あー、代理人が泣かせた―」・・・はい?」

 

「心の傷ですか・・・わかりました、処置を開始します」

 

「いや、その「おやぁ、代理人は救護者の腕を信用できないのかな~?」・・・覚えていなさいよ04」

 

「ぷっ・・・ふふふ・・・・」

 

「「「あ、笑った」」」

 

 

 ようやく笑ってくれた潜伏者に、代理人は安堵の笑みを浮かべる。そして四人でテーブルを囲むと、仕切りなおして打ち上げを始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ん~、こんな感じかな?」

 

「D、そろそろ店を開ける時間・・・・あら、それは?」

 

「えへへ、この前の打ち上げの時の写真、アルバムにしてみたんだよ」

 

「なるほど・・・・でしたら、後で私の写真も飾らせてください」

 

「了解っ! じゃ、そろそろ開けよっか!」

 

「えぇ、今日もよろしくお願いしますね」

 

 

 

 

 

 

end




はい、色々遅れましたが、こちらでの大規模コラボはこれにて終演となります。
誰だよ6月中旬くらいをめどになんて言ったやつ・・・・俺だよ!

登場人物が多いと結果的に一人当たりの文量が減ってしまいましたね・・・分けるべきだったか?
そしてギャグっぽくドンチャン騒ぎにさせるつもりだったけど、一部がっつりシリアスになった居ましたね(笑)


てなわけで、今回はコラボして頂いた作者様の登場人物の紹介・・・というよりちょっとした小話。
ノリとしてはメイキングに近いかな?


『Devils front line』白黒モンブラン様

ギルヴァ&ネロ
ギルヴァは元ネタであろうバージルを想像しつつ、しかし寄り過ぎないように気を付けて書いています。ほぼほぼ無表情なギルヴァと、表情がころころ変わるフォートレスの対比が書いていて楽しいですね。
どちらかというとネロの方が書くのが難しく、処刑人よりだったりDMCのネロよりだったりと安定しにくい・・・口調がはっきりしている分は書きやすいけど(笑)


『危険指定存在徘徊中』試作強化型アサルト様

万能者
原作とかがなく、未解明の部分も多く、性能も未知数・・・・お借りしたキャラの中で最も難航した人物。そもそも性別もよくわからんし、一人称もわからん。
作者様のとこのセリフから、距離感近めで馴染みやすそうということは何となくわかるので、見た目は厳ついけどフランクな強面のおじちゃんをイメージしてます(笑)


『サイボーグ傭兵の人形戦線渡り』無名の狩人様

エミーリア&エージェント&実働部隊
組織としての上下関係を持ちつつ、軍ほど堅苦しくないようなイメージ。魔改造キャラが多いこのコラボ中では割とまともな勢力・・・のはず(笑)

ウォーモンガー(&アウレール&エリザ)
当初は予定になかった新規参戦者。ウォーモンガーに関してはその素晴らしい性格もあって割と楽しく書かせてもらいました(なんか色々ゴメン)
とばっちりでシゴちゃんも巻き込まれたけど、いざとなったら食われるのは45姉だけだから大丈夫だよ!


『閃空の戦天使と鉄血の闊歩者と三位一体の守護者』ガイア・ティアマート様

シゴ・フィアーチェ・ナイン
子供スキンの三姉妹。基本的に口調なんかは原作のUMPたちに近いので、割と書きやすいほうだったり。
怖がらせちゃってゴメンよシゴ姉〜


『破壊の嵐を巻き起こせ!』oldsnake様

バルカン&マーダー
何度かコラボをしていただいているわけなんですが、何気にスミスとの絡みを書いたのは初めてかも。普段と二人の時のギャップ、いいよね!
マーダーに関しては、やっぱり戦闘じゃないと特徴をうまく書けないかなぁ・・・自分の文才の無さを嘆くばかり。


『人形たちを守るモノ』NTK様

DG小隊
この世界には11labという残念集団がいてだな。
男口調のキャラはいるけど、実際に男キャラを描く機会が少ないのでいい経験になってますね。


『それいけポンコツ指揮官とM1895おばあちゃん!!』焔薙様

キャロル&アナ
ユノちゃん一家もこれで大体来てくれただろうか。思えば最初は子供らしい指揮官だったのに、いろんな意味でたくましくなって・・・・
そしてどうにもシリアスというか、まじめな話になりやすい気がする笑


『ドールズフロントラジオ 銃器紹介コーナー』通りすがる傭兵様

ガンスミス&ナガン&先輩後輩
ドルフロを始めたばかりのころ、銃に関する知識とかほとんどなかった中で大変世話になった作品ですね。
ちなみに余談ですが、私は去年くらいまで「デザートイーグル」がアメリカ製の銃だと思っていました。

フロストノヴァ
キャラ自体は「アークナイツ」という別ゲーのキャラで、詳しい経緯はあちらの作品で。
個人的にも好きなキャラの一人で、一時は私も救済ifを書こうと思っていたほど。


『鉄血工造はイレギュラーなハイエンドモデルのせいで暴走を免れたようです!』
『鉄血の潜伏者』村雨 晶様

救護者&潜伏者
救護者は二回目の来店。今コラボで唯一、一作者二作品の出場。
潜伏者は・・・・うん、詳しくは元の作品を読んでもらえるとわかるはず。せめてこの世界では安らかに。
・・・・という暗い話は置いといて、擬態などのユニークな能力を持った面白い機体。それでいてぶっ壊れではないところが原作にいそうな雰囲気もありますね。


『本日も良き鉄血日和』一升生水様

04
一生生水さんのとこのオリジナルキャラ、電子戦特化の支援型。
支援と言いながらハッキングやクラッキング、ジャミングからの攪乱などこいつ一人で戦場を制圧できるくらいに優秀。
今コラボでは特務404との連携が光りましたね。




【最後に】
コラボに参加して頂いた皆様、そして視聴者の皆さま、
お付き合いいただきありがとうございました!
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