喫茶鉄血   作:いろいろ

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気がつけば累計90話を超え、大台の100話が目の前まで迫ってきました。
できるかどうかはともかく、意気込みとしては『ドルフロがサービス終了するまでは書き続けたい』と思っています。
・・・・・え? ドルフロは終わらないって? じゃあ死ぬまでだな笑


今回は四話構成
・私とワタシ
・旅立ちの日に
・母と娘と
・17lab、再び


番外編17

番外17-1:私とワタシ

 

 

作戦が開始される当日、カラビーナは作戦概要が記載されたタブレットを片手に武器庫へと向かっていた。装飾が施された宿舎から無機質な武器庫へ・・・・・あの時とよく似た景色を眺めながら歩く。

集合場所である簡易作業室と書かれた扉の前で止まり、フゥと息をついて取っ手に手をかけ・・・その手が震えていることに気がつく。

 

まだ、あの時のことを引きずっているのか。

 

なんとも人形らしからぬ思考にカラビーナは自嘲気味に笑い、少しの間これまでのことを思い浮かべる。

この司令部に配属され、いくつもの訓練や試験を繰り返してきた。起きる、訓練、ミーティング、寝る・・・・・そんなことは今までも、()()()()()散々やってきたことだ。

違う点があるとすればそれは、常に隣に彼女がいてくれたことだ。私と同じ、ここでは『Kar』と呼ばれているKar98k。私とは真逆で喜怒哀楽に満ち、社交的で明るい人形。訓練の成績は・・・・・まぁまぁといったところでその度に突っかかってくるのもいつも通りだ。

 

彼女のおかげで、何もかも変わった。以前は面倒で『補給』しか受けなかった私が、食事に楽しみを覚えるようになった。部屋の内装も今では自分で飾り付けているし、街に買い物に行くようにもなった。

 

 

「・・・・・人形も、変わるものなんですね。」

 

 

以前Karに「会っておいたほうがいい」と言われて会いにいった、S08地区の()人形のHK416(プティというらしい)から言われた言葉だ。

 

 

「まるで人間のように・・・・・ふふっ、一度捨てたはずの願いなんですがね。」

 

 

あの時のハンターが見たらなんというだろうか。

へーネルが、エルマが・・・・・マウザーが見たら、なんと言ってくるだろうか。

 

 

「恨んでいる、かもしれませんわね・・・・・それでも、私は前に進みます。」

 

 

恨み言は、地獄でゆっくり聞きます。

そう付け足して、カラビーナはドアを開く。いくつもの人形がこちらを振り向き、その中に一人・・・Karが駆け寄ってくる。

 

 

「準備は・・・・・良さそうですわね。」

 

「えぇ、もちろん。」

 

「ふふっ、では行きましょう、カラビーナ()!」

 

「はい、Kar()。」

 

 

長いコートを翻し、私たちは足を踏み出した。

 

 

end

 

 

 

番外17-2:旅立ちの日に

 

 

「忘れ物はない・・・・・って、これもう十回くらい聞いたわね。」

 

「心配しすぎだよ416(プティ)・・・・じゃあ、元気でね。 辛くなったらいつでも帰ってくるんだよ。」

 

「・・・うん、ありがとう。 行ってきます。」

 

 

少し曇り空の今日、私ことノインは今までお世話になっていたカフェを後にした。この地区の駅から列車に乗って、そこから旅が始まるのだ。

歩き出して数歩、住み込みで働いていたあの店のことが一瞬で駆け巡る。特に、夜に盛り上がりすぎた二人の部屋に怒鳴り込んだのは一番鮮明に覚えてるかな・・・あれは安眠妨害だよ。

 

 

「あ、ノイン! 今日出発なの?」

 

「元気でねノイン!」

 

「困ったら呼んでよ。 すぐに行くから。」

 

「Good luck, Neun.」

 

「みんな・・・ありがとう!」

 

 

F小隊と会った回数は、実はそんなに多くない。でも、あの気弱な隊長さんとその仲間には、何かと助けてもらったかな。

でもF45、君にはもうお酒は出さないよ(戒め)。

 

 

「ん? ノインか。 達者でな。」

 

「ありがとうゲーガー。 あ、今更だけどあの時は、ごめんね。」

 

「本当に今更だな。 まぁいいさ、もう昔のことだ。」

 

 

この世界に来て初めて会ったのが、よりによってゲーガーだとは思わなかったね。世界が違えば人も違う、っていうのがよくわかったよ。

今でもちょっと苦手だけど・・・いい人なんだよね。

 

 

「あれ〜? ノインちゃんだ〜。 またいつでも来るんだよ〜。」

 

「あ、あはは・・・できればそうならないようにしますね。」

 

「・・・・・チッ」

 

 

あ、今舌打ちしたよあの歯医者!? 本当にそれでもお医者さんなの!?

でも命の恩人に変わりはないんだよね・・・あの時は死ぬほど痛かったけど。・・・・・うん、もう行かない。

 

 

「あら、ノインさん。 そういえば今日でしたね。」

 

「うん。 代理人は買い出し?」

 

「えぇ、今日は遠出になりましたけどね。 会えてよかったですよ。」

 

「えへへ、ありがとう。」

 

 

ここが違う世界っていうのは、確か代理人から言われたんだっけ。あの時は色々疑ったりしてたのに、いまはこんな風に話せるようになるんだもんね。

・・・・・やっぱり、私は『人間』なんだな。 あ、もちろんいい意味でだよ!

 

そんな感じで見知った人たちに会いながら、私はようやく駅に着いた。まぁ時間まではまだあるんだけどね。

それを知っていたのか、改札の前には404のみんながいた。

 

 

「お見送りはいらないって言わなかったっけ?」

 

「ふふっ、可愛い妹を見送らないなんて姉失格よ。」

 

「そうだよノイン、そんな選択肢なんてないんだよ!」

 

「まぁ、気恥ずかしいのはわかるけどね。」

 

「・・・ねぇゲパード、こういう時くらいは離れてくれないかな。」

 

「お姉様の身辺警護ですよ・・・・・ノインさん、あんまり会ってなかったけど、お元気で。」

 

「・・・・・みんな、ありがとう。」

 

 

見送りはいらない、と言ったのは本当だ。だって、こんなの泣いちゃうに決まってる。最後まで泣かないって決めてたんだから、来ちゃダメだよ。

 

 

「泣くのをこらえてるところ悪いけど・・・・はい、これ。」

 

「・・・・なに・・・・これ?」

 

「ふふっ、さぁ? 開けてみれば?」

 

 

45姉が渡してきたのは小さな箱。手荷物を置いて箱を開けると、そこには小さなバッジ・・・・・404小隊の部隊章だった。

 

 

「これって・・・・・・」

 

「そう・・・といってもそれは『404小隊』という意味じゃないわ。」

 

「え?」

 

「そのバッジの意味はね・・・・・ジャーン!!」

 

 

そう言って彼女たちはポケットから同じものを取り出し、胸につけ始める。・・・・・ゲパードにはないのかと思ったけど、G11が隠してただけだった。 あ、泣いた。

 

 

「意味は『家族』! 離れ離れでも、どこにいても家族だよ!」

 

「ゲパード・・・隠してたのは悪かったから泣き止みなよ。」

 

「うぇえええええ・・・・あ゛り゛が゛と゛う゛お゛姉゛様゛ぁ!!!」

 

「・・・・・・・・。」

 

 

私は何も言わず、みんなと同じ場所にバッジをつける。なんの変哲も無いただのバッジ・・・・なのになぜか、みんなと繋がっていられる気がした。

 

 

「あ、そろそろ時間かしら。」

 

「え!? もう!?」

 

「・・・・だから道中に人を出しすぎたんだって。」ボソッ

 

「しっ! ま、間に合ったからいいでしょ!」コソコソ

 

 

涙がこぼれるのをなんとかこらえながら、荷物を持ち直して改札に進む・・・・・前にやっぱりどうしてもこれだけはやっておきたい。

私は9に抱きついた。

 

 

「ありがとう9・・・・9のおかげで、ここまで来れたよ・・・・」

 

「ううん・・・違うよ・・・・・これは、ノインが・・が、頑張った、からぁ・・・・」

 

 

泣かないと決めたのに、あっけなく泣いた。私も9も周りなんて気にせずに泣いた。いつまでもこうしていたかったけど、駅員さんが呼んでくれたから、そろそろ行かないと。

 

 

「じゃあねノイン、元気でね。」

 

「うん・・・・行ってきます、9。」

 

「行ってらっしゃい、ノイン。」

 

 

それだけ伝えて、私は改札をくぐって列車に乗った。

今振り返ったら戻りそうだったから、もう後ろは見ない。

 

列車のドアが閉じた。ちょっとだけ揺れて、徐々にスピードが上がっていく。私は荷物から義手を・・・・・もう文字だらけになっちゃった義手を取り出して、握りしめる。

9とF9があっちこっちから人を集めて書いてくれた寄せ書きは、何度も読んで何度も泣いた、私の宝物だ。これを持ってると、みんなの声が聞こえてくる気がする。

 

 

『・・・おーい!』

 

 

そう、こんな風に・・・・・

 

 

『おーーーい!!!』

 

 

・・・・・・ん?

 

 

『おーーーーーーーーーい!!!!!』

 

 

幻聴ではなく、それは間違いなく9の声だった。慌てて窓の外を見ると、そこには猛スピードで走るバンの窓から身を乗り出す9が叫んでいた。・・・・・明らかにスピード違反だけど。

というかよく見ると、バンに乗っているのはさっきまで会った人みんなだった。しかも運転してるのは代理人だし。

 

 

「な、9!?」

 

『やっぱり言いたくなっちゃったぁ! ノインがあった人は! みんな私たちが呼んだのぉ!!!』

 

 

あぁ・・・通りで運良く会うなと思ったら。

すると今度はバンの天井が開き・・・・・うん、違法改造だよそれ・・・・・出てきたのはカフェの夫婦とF小隊。

・・・・・え? どうやって入ってるのみんな?

 

 

『ノイン! 元気でねぇ〜!!!』

 

 

そんなこっちの気も知らずに、バカみたいに大声で叫ぶ。

・・・ほんと、泣くの我慢してたこっちがバカみたいだ。

 

 

「みんなぁ!!! ありがとぉ!!!!」

 

 

やがて列車のスピードに負け始めたバンが後ろに下がっていき、というか警察に追われ始めた。

・・・・・あ、めっちゃ逃げてる。 え、代理人そんな人だっけ?

そんなバカ騒ぎを見送りながら、私の旅は始まるのだった。

 

 

end

 

 

 

番外17-3:母と娘と

 

 

「・・・・・はい、これでお手続きは終了です。」

 

「ありがとう。・・・じゃ、帰ろっかミーシャ。」

 

「うん! お母さん!」

 

 

S09地区の役場から出てきたのは、まるで親子のような二人。

・・・・いや、『親子のような』という表現はもう適切ではない。今日この日、ヴァニラはミーシャを連れて役所に向かい、正式に母子関係となるように届け出たのだった。

実際はどこからか聞きつけたクルーガーが裏で手を回し、書類を持ってきた時点で通ることにはなっていたが、これで晴れて二人は『親子』となったのである。

 

 

「お迎えにあがりましたよ。 ヴァニラさん、ミーシャちゃん。」

 

「あ、代理人さん!」

 

「・・・ねぇ、後ろのバンはなんなの?」

 

「・・・・・さぁ、こちらへ。」

 

「え? スルー?」

 

 

タイヤから煙を吹き、明らかに搭乗人数オーバーな人形たちがぐったりするのを無視して別の車(代理人の自家用車)に乗る三人。

というかサラッと乗ってしまったが、自分たちはどこに連れて行かれるのだろうか。

心底嬉しそうにする娘の隣で、ヴァニラはずっと『?』を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

「・・・はい、着きましたよ。」

 

「・・・・・え? あんたの店じゃない。」

 

「さぁさぁこちらへ。」

 

 

連れてこられたのはいつもの喫茶 鉄血。ただ入り口には『Closed』と書かれた掛札がぶら下がり、店内は電気も付いていない。二人は案内されるがままに店に入り、階段を登って二階に上がる。

そして二階の部屋に入るとそこには・・・・

 

 

「わぁ〜、綺麗〜!」

 

「これって・・・・・」

 

「あら、ようやく主役の登場ね。」

 

 

いくつものテーブルに所狭しと並べられた料理の数々。そして部屋の隅から現れたのはつい最近母親協定を結んだレイラ指揮官。彼女が指を鳴らすと、隣や上の部屋からぞろぞろと現れる人形やら人間たち。そのうち何人かが壁の一部(そこだけ不自然に明るい)を掴みベリッと剥がす。

 

 

「っ!?」

 

「わぁ! おめでとうだってお母さん!」

 

 

壁に書かれていたのは、『ヴァニラ・ミーシャちゃん、家族おめでとう!!!』という文字と派手な装飾。

キャッキャッとはしゃぐミーシャの隣で口元に手をやるヴァニラだったが、やがて状況を理解するとポロポロと泣き始めた。

 

 

「お、お母さん!? どこか痛いの!?」

 

「だ、ダメだよヴァニラ! こういうめでたい時に泣いちゃ!」

 

「だ、だって・・・だってぇ・・・・・」

 

 

ヴァニラとて辛かったのだ。母親になると決めてから周りは応援してくれるし助けてくれた。ミーシャも自分を母親として受け入れてくれて、何不自由なかった。それがかえって、本当に母親としてやれているかという不安になっていたのだ。それをなんとかするために思い切って母子関係を届け出た訳だったのだが・・・・・

 

 

「よ、ようやく・・・母親に、なれた気がして・・・・」

 

「バカねぇ、もうとっくに母親でしょうに。」

 

「あのヴァニラが泣くなんて相当レアだよね・・・・どうだいヘリアン、先を越された気分は?」

 

「喧嘩を売っているのかペルシカ? 私だって最近彼氏が・・・」

 

「はいダウト、それ二次元でしょ?」

 

 

人間組のバカみたいな会話を聞きながらようやく泣き止んだヴァニラ。心配そうに見上げるミーシャを抱き上げると、思いっきり頬にすり寄った。

 

 

「ふふっ、大丈夫よミーシャ。 ・・・・・ねぇ代理人、これもう食べていいのかしら?」

 

「そうですね、いつまでもこのままだと冷めてしまいますから・・・ではみなさん、どうぞ召し上がってください。」

 

「よしっ! ミーシャ、たくさん食べようね!」

 

「うんっ!」

 

 

end

 

 

 

番外17-4:17lab、再び

 

推奨BGM:地◯の星

 

 

突然だが彼らを覚えているだろうか。予想の斜め上からさらに勢いをつけてコースアウトするような連中を。

欲望に忠実でありながら実用性をも残し、コアなファンに長く愛される商品の数々を世に送り出す変態集団。

なければ作ればいい、そんな彼らの名を・・・・・IoP 17labという。

 

 

「所長、こちらを見てください!」

 

「こ、これはっ!?」

 

 

そんな彼らの導火線(可燃材増し増しの)に火をつけたのは、先日喫茶 鉄血で開かれたコスプレ喫茶。わずか一日ということもあり、その日にとられた写真は大変レアで、裏では数十万円で取引されているとも言われている。

 

 

「それを経費で落としました!」

 

「素晴らしい! 早速『写本』氏に連絡を!」

 

「はいっ!」

 

 

彼らの経費管理はガバガバである。だが何故か創設以来赤字になったことがなく、大元のIoPも何も言えないのだ。以前に一度まともな経営者が送り込まれてきたが・・・・・三日で倒れてしまった。

そんな彼らが『写本』ことマヌスクリプトに連絡をとる間にもすでに何枚もの企画書を作成している。ここ最近マンネリ気味だったスキン作成に、新たな風が吹こうとしていた。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

だが、彼らとて何もかも自由でいられるわけではない。ロリスキンや変なアタッチメント、そのような技術が人形を不幸にするというロボット協会からの苦情や、高度な技術を人類の発展のために使うべきだという人権団体の声が絶えることはない。

 

 

「所長、また脅迫文書です。」

 

「よし、溶かして再生紙にしろ。」

 

「はいっ!」

 

 

だが、彼らのことを本当に理解している者達は口を揃えてこういう。

・・・・・時間の無駄だ、と。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

彼らが試作品を作り上げる期間は物によってまちまちだが・・・・・スキン程度ならおよそ半日。

今回のように熱意が暴走した際の平均時間は、わずか三時間である。

 

 

「できました! こちらが今回のスキンのコンセプトです!」

 

「ついでに実装人形用に試作品も作りました!」

 

「あと暇だったんでアタッチメントも作りました。」

 

 

そうして出来上がった企画書が、『カッコいいお姉さんに可愛い服を。』・・・・・企画書と同時に試作品を作るあたりが17labである。

これはゲッコーのゴスロリ服からヒントを得ており、意外といけるんじゃね?という安易な発想から実現したものである。

例を挙げると、トンプソンのシンデレラドレスやMG5の猫耳パーカー、Vectorのカエルさん合羽などなど・・・。

ちなみにアタッチメントはガラスの靴(回避値+50)やら猫のヒゲと首輪(命中+20・リロード時間半減)など。

 

見た目を除けば完璧なのだが、この見た目が通らなければ彼らは作らない。故に通ってしまうのである。

 

 

「所長、本社から苦言が。」

 

「高級キャ◯クラの招待券を送ってやるといえ。」

 

「はいっ!」

 

 

だが彼らは知らない、彼らの終生のライバルとなる組織が目覚めようとしているのを。

その組織の名はIoP技術局 日本支部・・・・・その設立を1週間後に控えていたのである。

 

 

プロジェクト I

 

 

 

 

end




感動と涙と変態・・・それで説明できるこの番外編。
こう見るとコラボキャラ増えたなぁと思う今日この頃。これも皆様のおかげですね!


ではでは各話の解説

番外17-1
六十八話の後。
Karや春田、モシン・ナガン有するRF部隊に配属されたカラビーナ。彼女のKarへの想いは友情か、それとも・・・

番外17-2
六十九話から少しして。
いよいよ旅立つノインと、それを見送る仲間たち。
ちなみに警察はクルーガーの差し金で、要するにただの茶番。ただしそれを知っているのは運転する代理人だけである。

番外17-3
七十話の後日談にして番外17-2の直後。
これでめでたく二人は家族となり、幸せな家庭となるだろう。ヴァニラが『娘に近づく男絶対許さないウーマン』になるのも時間の問題。

番外17-4
七十一話の翌日。
この前たまたまプロ◯ェクトXを見る機会があり、こいつらならいけるんじゃね?と思って書き始めた。
実は番外ではなく本編で書く予定だったが、収集がつかなくなったのでボツに。
日本支部の社員、絶賛募集中。
応募条件:人形に対する並々ならぬ熱意
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