FREEDOM WARS “目覚めの時” 作:よなみん/こなみん
これを見に来た咎人の皆さん。こんにちは。
最近。寒さが強くなってきています。
咎人の皆さんは、寒さ対策をしっかりして、新年を健康良く、元気に迎えれるようにしましょう。
それでは、レッツ貢献!
この世界にもし、2人の人間がいたとしよう。
彼らに食料として、ひとつのパンを与える。
彼らは・・・それをどうするか
「こっちだ!ウーヴェ!ニーナ!」
「レオン!ウーヴェ急ぎな!」
「市民は無事だ!・・・大丈夫?」
「えっと・・・はい・・・」
「くそっ。ここなら大丈夫だ・・・」
ひとつは、2人で分け合うか・・・
もうひとつは、どちらかが手に入れるか・・・
そして・・・
―どちらも手に入れれず、2人共死ぬか―
彼らの隠れていた建物の上が倒壊し、そこから巨人が姿を現す。
『アブダクターが追跡行動を開始します。注意してください。』
「レオン!」
「っ!ウーヴェ!頼んだ!追撃を吹き飛ばしてくる!ニーナ!カルロス!」
「へっ!行くぜ!ニーナ!」
「あいよ!」
カイの叫び声から、各員が散開し始める。
ニーナ、カルロス、レオンはそれぞれ立体高速戦闘“
『会敵します。』
カルロスの“アクセサリ”が反応すると同時に人工兵器“アブダクター”が建物から顔を見せる。
顔を見せると同時にカイが長銃SR-42/LAを“アブダクター”の頭部目掛け、発砲する。
「レオン!敵の増援だ!頼んだよ!」
「わかった!そっちも!カルロスと任せたぞ!」
ニーナからの会話が途切れると、カルロスとニーナは“アブダクター”と開戦。レオンは細い通路から来る「メガラニカPT」の“咎人”と“アクセサリ”と戦闘を始めていた。
“アブダクター”の方で、カルロスが“捕縛性荊”で“アブダクター”を拘束する。
「今だ!ニーナ!」
「ナイスだ、カルロス!」
カルロスが後ろを振り向くと同時に、ニーナがカルロスの肩を伝って腕に登り、手に持った小剣、隼影で腕の「溶断」を試みる
レオンは“荊”を使って壁に登り、そこから地上の“咎人”に向かって小銃、EZ-カッツェⅠを発砲する。
・・・と、遠くで叫ぶ声が聞こえる
「レオン!」
「うわぁぁっ!」
「―っ!」
叫び声が聞こえた方向に顔を向けたその直後・・・彼の意識は闇に飲まれた・・・
◇
「おっと・・・ずいぶんと派手にやられちゃったネ?」
目を開けると、そこには女性がいた。
彼女は女の子には相応しくない座り方をしており・・・言い方から俺の目覚めを待っているかのようだった・・・
・・・さらに周りの背景は、時が過ぎるのが遅く。スローモーションのように見える。
「おっと・・・僕のこと見えてル?・・・ぽいネ!」
そう言うと、俺は起き上がり・・・彼女の背景には皆が映る。
「初めまして!生と死の狭間・・・幽界へようこソ!」
「・・・幽界?」
「ンー・・・ノリ悪いナァ・・・ま、いいケド」
そう言うと彼女はその名を名乗る。
「僕の名前はアリエス・M・・・で?君のお名前ハ?」
「・・・レオン・・・」
「そう・・・おっと。仲間が来たようだネ・・・」
そう言うと、俺の意識は途切れそうになる・・・
彼女は笑顔でこちらを見て、こう言う
「その名前。覚えておくヨ。また、落ち着いた時に会おうネ。」
それを最後に・・・俺の意識は途切れた。
キャラクター紹介
レオン“ヴァーミリオン”アザセル
〈1,000,000〉
元、上級咎人。
ボランティア中。巨大生命兵器“アブダクター”の攻撃によってロスト。再び目覚めた時に「社会不適合者」の烙印を押され、再び懲役〈1,000,000〉を与えられることに。
性格は普段は温厚。しかし首元のWIll’O制御装置のリミッターを外すと性格が逆転し、残虐な性格になる。
口癖は「俺達に資源価値などない。」