予備役軍人のプロデューサー   作:ズデーテン

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ありすへの思いが抑えきれなかった


橘Alice

ありす「橘ありすです。橘と呼んでください」

 

P「Why?何故?」

 

ありす「自分の名前が好きじゃないんです。日本人ぽくないので…」

 

P「私は実質America人だ。気にするな。」

 

ありす「気にしますよ!それに、この名前子供っぽいですし!」

 

P「いや、子供だろう。この国では20歳まで子供のはずだが?」

 

ありす「そうじゃなくて!とりあえず、橘と呼んでください!」

 

数日後

 

ありす「おはようございます」ガチャ

 

ちひろ「おはようございます、ありすちゃん」

 

P「Good morning Alice.」

 

ありす「二人とも名前で呼ばないでください。…というかなんでプロデューサーさんはそんな発音いいんですか」

 

P「幼馴染にAliceというやつがいてな。それと最初の頃に言っていたように、Japanese English の発音は出来ないんだ。」

 

ありす「なら橘と呼んでください!」

 

P「I refuse.」

 

ありす「日本語で話してください!」

 

P「今日は雑誌の撮影だ。早く準備しろよ。」

 

ありす「無視しないでください!」

 

スタジオ

 

カメラマン「今日はよろしくお願いしまーす」

 

P(Erotic photographer!!)

 

スタッフ「前回はご迷惑をお掛けしました。多分彼も懲りてますので、多分…」コソコソ

 

P「まあ、写真はいい感じだったから腕は悪くないようだな。」

 

カメラマン「それじゃあ早速着替えちゃいましょう!沢山用意してあるので、好きなのを選んできてください!」

 

控え室

 

ありす「わあ…本当にたくさんありますね」キラキラ

 

P「何故School水着やLeotardがあるんだ?」

 

ありす「どれがいいと思いますか?プロデューサーさん」

 

P「ふむ…こんなのはどうだ?」ヒラヒラフリル

 

ありす「えっ…さすがにこれは子供っぽいというか…」

 

P「だから子供だろう。とりあえず着てみろ。」

 

ありす「…わかりました」

 

着替え後

 

ありす「どう、でしょうか…」ヒラヒラ

 

P「うむ。よく似合っている。」

 

ありす「そうですか…かわいい、ですか?」

 

P「かわいいんじゃないか?」

 

ありす「そう…ですか…」カアアア

 

P「どうした?顔が赤くないか?…もしかして熱か!?Medic! Medic!」

 

ありす「だ、大丈夫ですから!さあ行きましょう!」

 

P「それにするのか?嫌がってなかったか?無理する必要はないぞ。」

 

ありす「いいんです!」

 

スタッフ「さあ、行きましょう。こちらです。」

 

スタジオ

 

ありす「お待たせしました」

 

カメラマン「おー、いいねぇ!かわいいよ!」

 

ありす「ありがとうございます」

 

スタッフ(この反応の差…もしかして…)

 

カメラマン「いやーホントかわいいよ。お嫁にし」バァン!

 

一同「「「へっ?」」」

 

P「Don't be silly. I shot the blank shot now, but the next will shoot live ammunition.」シュウウ

 

カメラマン「えっ?あの…」

 

スタッフ「Ah...please calm down. I rigorously reprimand him.」

 

ありす「英語話せたんですか?」

 

スタッフ「ええ。私は昔オーストラリアに留学していたので」

 

P「…すまない。少々カッとなってしまった。」

 

スタッフ「それよりも何故銃を?」

 

P「さあ?」

 

撮影後

 

スタッフ「今日はありがとうございました。そしてご迷惑をお掛けしました」

 

P「それでは失礼する。」スタスタ

 

ありす「ありがとうございました」

 

スタッフ「あっ、ありすちゃん」

 

ありす「はい?」

 

スタッフ「プロデューサーさんのこと、頑張ってね」

 

ありす「へっ?あぅ…はい…」カアアア

 

P「なにをしている、早くしろ。」

 

ありす「あっ、はい!」タタタタ

 

事務所

 

ありす・P「ただいま戻りました」

 

ちひろ「おかえりなさい」

 

P「…何故私のDeskに人が群がってるんだ?」

 

薫「あっ、プロデューサー!おかえりなさーい!」

 

仁奈「おかえりなせー!」

 

千枝「おかえりなさい!」

 

桃華「おかえりなさいませ!」

 

P「で、何をしているのだ?」チラッ

 

仁奈「これ、何ですか?」

 

千枝「窓の方に落ちてたんですけど…」

 

桃華「プロデューサーちゃまのデスクにも同じものがあったのですが…」

 

P「薬莢だ。今日の朝に狙撃したのでな。」

 

薫「そげき?って何?」

 

ちひろ「プロデューサーさん、教育上あまり良くないので教えないでくださいね」

 

P「分かっている。」

 

ありす「プロデューサーさん!次はレッスンでしたよね。早く行きましょう!」グイグイ

 

P「Alice?」バタン

 

桃華「橘さん、プロデューサーちゃまが名前で呼んでも怒りませんでしたわね」

 

ちひろ「多分、英語の発音で呼ばれるのにちょっといいかもと思ってるんだと思いますよ」

 

ちひろ(まあ、それだけが理由じゃないと思うけど…)

 

レッスン後

 

ありす「はあ…はあ…プロデューサーさん…厳し…すぎ…」グデー

 

P「あの程度でへばるようじゃ、まだまだだ。さっさと起きろ、クソコラにされるぞ。」

 

ありす「途中…何言ってるか…分からないし…」

 

P「少しは英語を勉強しろ。」

 

ありす「一応…英会話教室には通い…始めたんですけど…」

 

ありす(プロデューサーさんのために…)

 

P「そんなことせずとも、私が教えてやったのに。金が掛かるだろう。」

 

ありす「あの…プロデューサーさん!」

 

P「なんだ?」

 

ありす「き、きゃんゆーうぇいとあんてぃるふぉーいやーずれいたー?」

 

P「発音が壊滅的だな。…4 years? Why?」

 

ありす「ぷ、ぷりーずあんさーうぇざーあいきゃんうぇいとおあのっとうぇいと」

 

P「それだとWhetherじゃなくてWeatherだぞ。…I can wait until 4 years later.」

 

ありす「!…言質は取りましたよ。忘れないで下さいね!」




佐藤亜美菜さん結婚おめでとう!末永くお幸せに!
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