デュラララ!!に強いの入れたかった   作:グラン(団長)

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デュラララ!!書いてて誰が今何してんのかわかんなくなるんだよぉぉぉぉぉ!!!
アニメ見ながら書いてるから余計わかんなかくなるんだよぉぉぉぉぉ!!!
でもアニメの茜ちゃんが可愛すぎたから全てを許そう。


13話

「あんたがクレアか」

 

 

最近すっかり日課になってる夜の散歩から家に帰ってきたら、家の前にいたオシャレさんに声をかけられた。

パッと見た感じただのイケメンだけど、よく見るとそこそこ鍛えてるみたい。

 

 

「そうだけど……あ、もしかして依頼?上がってく?」

 

「いやいや、依頼じゃねぇよ。あんたに謝らなきゃならないことがあってな」

 

「謝りたいこと?……覚えがねぇな」

 

「俺は六条千景、この前アンタに迷惑かけたTo羅丸の頭張ってるもんだ」

 

「To羅丸……あぁ!?この前の白い虎柄のファッションセンス死んでた奴等か!」

 

「いや、そりゃ言い過ぎだろ……。まぁ、そいつらだ。どうやらアイツ等がアンタとアンタの知り合い達にも迷惑かけたらしいからよ、頭として謝罪させてくれ」

 

 

なかなか気合い入ってんなこいつ、結構好きなタイプです。

いや、好きなタイプって言ってもあれだぞ?性的な意味でないぞ?

門田さんと同じタイプな気がする。

 

 

「別にいいぞ、本人達はボコしたからよ」

 

「あぁ、聞いたよ、アンタバイク振り回してたんだって?最初は冗談かと思ったが、冗談言ってる顔じゃなかったしな」

 

「ちょうどいい位置にあったからな」

 

「ハッハッハッ!バケモンだなそりゃ!おもしれぇ、池袋にはアンタみてぇのがざらにいんのか?」

 

「バイク振り回せそうなのは……あと二人いるな」

 

「マジかよ、そいつは気をつけねぇとな」

 

「他にも用事あんのか?」

 

「あぁ、下の奴等がこっぴどくやられたらしくてな、そのケジメつけに行かなきゃならねぇ」

 

「そりゃ気をつけろよ、お前のこと気に入ったから、今度会ったら飯でも行こうや」

 

「女の子が喜びそうな店で頼むぜ、そんじゃ。平和島静雄ってやつぶん殴ったらまた会おうや」

 

 

あ、ダメだこりゃ死んだわこいつ。

 

……言わないでおくか、どうせ言っても行くタイプだろうし。

 

 

「……死ぬなよ~」

 

「俺が死んだら悲しむ娘達がいっぱいいるから死ねねぇよ」

 

 

行っちまった。

 

さっさと家に入って風呂でも入れようと思ってたら杏里から連絡が来た。

 

 

「もしもし、どしたこんな夜に。お兄さんの声でも聞きたくなったか?」

 

『今女の人に襲われて、逃げたからセルティさんが追いかけてる』

 

「は?どこのどいつだよ、場所教えろ地獄見せてやる」

 

『家の近くの道で』

 

 

とりあえず杏里が心配なのでバイクに飛び乗る。

 

法定速度?ちょっとなに言ってるかよくわかんない?

赤信号?違うよ、あれは罪歌に切られた青信号だよ?

一時停止?バレなきゃ犯罪じゃないんだよ?

 

あ、杏里いた。

見た感じ怪我とかはないみたいでよかった。

 

 

「おい、大丈夫か?怪我してねぇだろうな?」

 

「大丈夫」

 

「どっちに逃げた、ボロ雑巾みたいにして持ってきてやる」

 

「セルティさんが追いかけてるから、それより……」

 

 

杏里が控え目に服を摘まんできた。

なんだ、珍しくしおらしいな。

 

 

「どうした?やっぱ怪我でもしてんのか?」

 

「違うけど、……クレア見たら少し安心した」

 

 

え、なにこの可愛い生き物?

なんかちょっとドキッとした今、ドキッとした今!

まぁしょうがないよなぁ、いくら罪歌を持ってたって女の子だもんなぁ。

……よし!

 

 

「久しぶりにドライブ行くか!前はよく行ってただろ、気分転換に星でも見るべ」

 

「え?……でも、いいの?」

 

「いいからさっさと乗れ、あんま遅くなると赤林さんが恐いから」

 

「……ありがと、クレア」

 

 

バイク買ったばっかの頃はこうしてよくドライブに連れ出してたんだけどなぁ、中学2年あたりからおっぱいの戦闘力が高まってたから行かなくなったのよ。

 

……クソ!相変わらず凄まじい戦闘力だッ!!!

気を抜いたら一瞬でやられるッ!!!

 

 

 

 

ーーーーー

ーーー

ー

 

 

 

粟楠会の娘さんが家出したらしい。

赤林さんから捜索しろとの依頼が来た。

粟楠茜ちゃんというらしく、ヤクザの娘さんとは思えないほど可愛い子だ。

どことなく初めて会ったときの杏里に似ている気がする。

 

 

「……じゃそういうことで、よろしく頼むぞ」

 

「了解です、保護できたら連絡しますわ」

 

 

と、いうことで探しに行きますか。

とりあえずイザヤさんにメールしておこう、あの人なら知ってるかもしれないし。

 

あ、もう返信来た。

暇かよ友達いないだけあるわ。

 

 

『残念だけど俺は知らないよ』

 

 

どうせ知ってんだろ、腹立つわぁ。

しかし、イザヤさんが教えないってことはたぶん俺に絡んで欲しくないってことだな。

イザヤさんの事だからまた静雄さんにちょっかいでも出してんのかな?

あの人静雄さん大好きだからなぁ、好きな娘にちょっかい出す小学生かよ。

 

とりあえず静雄さんにも連絡してみよ。

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

静雄さんに連絡したら新羅さんの所にいるということなので向かった。

杏里と茜ちゃんもいた。

仕事終わったウケる。

 

 

「……つまり、茜ちゃんは静雄さんのことをどうしても殺したいわけだ」

 

「は、はい」

 

「ウケる」

 

「なにがウケるんだクレアぁぁぁぁぁぁ?」

 

 

一通り静雄さんとじゃれた後、静雄さんはイザヤさんを探しに行くと言って出ていった。

どうせ見つからないって、イザヤさんそこら辺しっかりしてるからなぁ。

 

 

「どうすっぺ、俺茜ちゃん見つけろって赤林さんに依頼されてるんだよなぁ。……連絡してもいい?」

 

「え……」

 

「たぶん、親御さんもメチャクチャ心配してると思うよ?ヤクザって言っても人の親なんだし」

 

 

と、ヤクザという言葉を聞いた瞬間、茜ちゃんの顔に影が差した。

……ははぁん、これあれだな?

親がヤクザってのにコンプレックスでも持ってんな?

 

 

「あの、……私」

 

「もしかして親御さんがヤクザなの嫌?」

 

「……は、はい」

 

「そんな気にすることじゃねぇと思うけどなぁ、杏里だって赤林さんと親子みたいなもんだし、気にするやつは気にするけど、気にしないやつは気にしないって」

 

「え?……そう、なの?」

 

「そうだよな?杏里」

 

「え、う、うん」

 

「安心しな、俺はもちろん、俺の周りの人もそんなことで気にするような人はいない。家から離れたいってんなら今度ドライブでも連れてくから、……だから今日は一旦家に帰って親御さんを安心させてあげな」

 

 

ドライブ連れてくって言った瞬間、杏里がなんか不満げな顔したな、なんだ嫉妬してんのか?

茜ちゃんは、少し迷うような素振りを見せると、決心したように頷いた。

 

 

「よし!そうと決まればさっそく赤林さんに連絡だ!えーと……」

 

『もしもし、クレアか』

 

「赤林さん、茜ちゃん発見しました」

 

『おぉ、そいつはよかった』

 

「新羅さんの家で保護してるんで、迎えよこしてあげてください」

 

『わかった、……ついでにお前にもう1つ依頼がある』

 

「え、マジすか。茜ちゃんと遊ぼうと思ってたのに」

 

『平和島静雄を捕まえて欲しい』

 

「……マジで言ってます?」

 

『マジだ……』

 

 

どうやら、静雄さんが粟楠会の事務所に乗り込んで何人か殺したというらしい。

いや、さすがに静雄さんでもそこまでやらねぇだろうと言ったが、状況的にぶっちぎりで犯人候補らしいのだ。

どうせまたイザヤさんだよ。

 

 

「……なるほど、わかりました。一応探して見ますけど、たぶん静雄さんじゃないっすよそれ」

 

『こっちだって決めつけてる訳じゃねぇさ、ただ、話を聞こうとしても猿みてぇに逃げられちまってな。アイツとまともにやりあえるのなんて、池袋じゃお前ぐらいのもんだろ』

 

「やりあいたいとは思わないっすけどね……、しゃーない、やりますよ」

 

『頼んだぜ』

 

 

あー面倒くせぇ、静雄さん追いかけるとか、しかも無実の罪で。

まぁ、金はもらえるだろうからいいけどさ。

 

 

「と、いうことですまんが俺は仕事に行ってくる」

 

 

 

ーーーーー

ーーー

ー

 

 

 

静雄さん見つからねぇ、いやまぁ本気で見つける気がないからなんですけどね。

赤林さんから静雄さんの目撃情報は入るけど、静雄さんビルの外壁登ったり、飛び越えたりしてるらしく移動速度が半端ねぇ。

おんなじことしろって?嫌だよ、服汚れるじゃん。

 

もうどうでもいいかなぁ~なんて思いながらタバコ吸ってたら杏里から連絡が来た。

 

 

「おーどしたー」

 

『女の子がダラーズの人達に拐われちゃったみたいで、助けてあげて』

 

「オッケー、ダラーズ片っ端からボコせばいいか?」

 

『ダメ、拐った人達は来羅学園の第2グラウンドに向かったらしい』

 

「すぐ向かう」

 

 

 

ーーーーー

ーーー

ー

 

 

 

グラウンドに着いたら、門田さんとこの前の六条千景(顔がボッコボコだから確証はない)が、大人数と向き合っていた。

しかも、そいつらが女の子羽交い締めにしてナイフ突きつけてやがる。

 

……とりあえず殺すか。

 

 

「お前らよく俺の目の前で女にそんなことできんな?」

 

「あぁ?テメェ誰……っ!?何でも屋のクレア!?」

 

「そうだよ、そのクレアさんだよぉぉぉぉぉ!!!」

 

 

とりあえず刃物持ってるやつの腕を握ってへし折る。

すると、物陰からワラワラと人が出て来て、人質になっていた女の子達を避難させていく。

 

 

「クレア君じゃないっすか!もう少し登場が遅かったらパイロキネシスするところだったっすよ!」

 

「遊馬崎さんじゃないっすか、てかもうパイロキネシスしてるじゃないっすか。なんすかそれカッケー」

 

「これの良さがわかるとは!さすがクレア君!」

 

 

遊馬崎さんはジッポとスプレーでファイヤーしまくっている。

俺も近くにいるやつから殴り飛ばす。

 

と、爆音が響いた。

なにかが爆発したような音に、そちらを見てみると、ナイフもったヘルメットと罪歌持った杏里が切り合っていた。

ヘルメットから出ている髪とボディーラインからして女だな、どうでもいいけど。

 

 

 

「おいこら杏里になにしてんだ?」

 

 

目の前に飛び出し、ナイフを掴んで動きを止める。

掴むといっても、親指と人差し指で挟んでるだけなんですけどね。

 

 

「杏里がなんかしたってんなら謝らせるけどよ、違うんならッ」

 

 

コイツ、顔面に蹴り入れてきやがった。

なに驚いてんだよ、そんな蹴りじゃミリも効かねぇって。

 

 

「……違うんならボコす、って言おうと思ったけどよ」

 

 

めげずに拳と足技叩き込んできやがる。

ちょっと痛いから、だいぶ鍛えてるヤツっぽいな。

でも、そろそろウザいので足を掴む。

 

 

「っ!?」

 

 

「人が話してる時は殴っちゃダメって習わなかったんかごらぁぁぁぁ!!!」

 

 

放り投げましたとも、ええ。

おぉ、飛んだ飛んだ、そのまま続いている乱戦の真ん中に落ちていった。

うわ、着地しやがった、やるなアイツ。

 

あれ?なんかみんな動きを止めた?

全員の視線が同じ方向を見ているので見てみると、静雄さんがバイクを肩に担いでこちらに向かってきていた。

なにあれズルい、メチャクチャ目立ってるじゃん、俺も今度真似しようかな。

しかもそのバイクさっき投げたらヘルメットのだったらしく大人しく地面に下ろしたし、なんで持ってきたんやあの人。

 

お、倒れてた一人が静雄さんに切りかかった、度胸あるなアイツ。

チョップで腕折られた上に投げ飛ばされて消えたけど。

 

あ、ヘルメットが静雄さんにナイフ発射して逃げた。

なんか逃げるときこっち見てたけど気にしない。

それよりも今の俺はあのナイフに夢中なのだ、なんだあれ手元のボタン押すと飛び出すとかカッコいいな。

こっそり拾っとこうかな?

 

 

 

ーーーーー

ーーー

ー

 

 

 

なんか俺がナイフに夢中になってる間に、静雄さんの冤罪は解決したらしい。

だってこれスゲーぜ?ボタン押したらビュンッってビュンッって飛んでくんだぜ?

静雄さんはあのまま追跡して茜ちゃんを救出したらしい。

なに言ってるかよくわかんねぇと思うけど安心して欲しい、俺もわかってねぇから。

赤林から軽く説明されたけど『いろいろあったけど、全部解決したからもういいぞ』って予想よりだいぶ軽かったんだもん。

 

 

「クレア」

 

「はいよ」

 

 

今俺がなにをしているかというと、またまた赤林さんからの依頼である。

またかよと思うかもしれないけど俺もそう思ってるからごちゃごちゃ言うな、ぶっ殺すぞ。

 

赤林さんの合図で柱の影から飛び出し、目標である大男の足をローキックで粉砕する。

知ってる?膝の関節って横には曲がらないんだよ?

 

 

「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

 

「スローン!!!」

 

 

こいつらは茜ちゃんを拐った連中らしいので容赦はしない。

yesロリータ,noタッチである。

いや、いうほどロリコンじゃねぇけど。

膝がイカれて倒れ込む大男の首を掴み、天井に投げ飛ばす。

頭がコンクリぶち抜いて、天井から人間の体がぶら下がってる前衛芸術みたいになった。

この大男は静雄さんが濡れ衣着せられた事件の犯人らしいので、無駄な仕事させられた罰である。

 

おぉ、赤林さんが抵抗しようとした女の方を関節極めて押さえ込んだ。

赤林さんの合気と柔術はパない、一回極められちゃったら俺とか静雄さんぐらい筋力ないと力じゃどうしようもないからな。

 

 

「ありがとよクレア、もう大丈夫だ」

 

「これ俺はいらなかったんじゃないですか?赤林さんに、青崎さんまでいるし」

 

「いやいや、念には念をってな」

 

「さすが噂のよろず屋だな、赤林のコマじゃなかったら俺が雇いてぇぐらいだ」

 

「いやいや青崎さん、コイツはコマなんて殊勝なもんじゃないですよ。下手すりゃこっちがやられちまう」

 

「本人目の前に人聞き悪すぎだろ、……まぁ、俺はヤクザさんになる気はないんで。仕事の依頼だったら請け負いますよ、殺しとかじゃなければ」

 

 

仕事は終わったので俺は帰るとします。

後ろでなんか恐い話してるのが聞こえるけど気にしない、関わったら面倒臭そうだから。

俺はさっさと帰ってロッチー(女以外にその呼び方はされたくないってめっちゃ言ってたけど気にしない)こと六条千景とロシア寿司行く約束してんだ。

 

でも、さっきの女の方って杏里とやり合ってたヘルメットだよなぁ。

 

 

 

……ナイフ返した方がいいのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 




帝人君?知らない子ですねぇ~
黒沼青葉?知らない子ですねぇ~
この二次小説では力のない者は淘汰されていくのだ!!!
悔しければ力をつけろ!!!
もしくはおっぱいをつけろ!!!
むしろおっぱいをつけろ!!!
カップ数に応じて出番増やすから!さぁ!!!
……え?無理?
そうですか無理ですか……
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