地獄堂×レンタルマギカ   作:茨城栃木

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ワルガキたちとアストラルが会えます。


1-3章

てつし「ここがアストラルか、なんかイメージしてたのと違うな~」

リョーチン「なんか会社っていうからおっきいビルだと思ったんだけど、なんかお化け屋敷と言われてもしかたないよ。ねー本当にここなの?」 

椎名「ああ、住所は間違ってないよ、ていうかリョーチン結構ひどいこといってないか?まぁ確かにお化け屋敷みたいだけど」

てつし「取りあえず、中に入ってみようぜ」

そういうと3人はアストラルに入ろうとした。しかし、その瞬間強い邪気を感じたと同時に爆発が起きた。

[どかーん]

爆発と同時に一体の人形が3人の前に現れた。てつしは本能的に危険だと察知し、呪符を投げた。

てつし[いんだらやそわか] バリバリバリー

椎名リョーチン「てっちゃん」

呪符から出た雷は大きな音をたてて人形に直撃した。しかし、人形は無傷のままだった。

てつし[なに!!!]

椎名「雷が効かない!」

リョーチン「二人とも危ない」

リョーチンは数珠を使って、結界を二人を守るように張った。

[けけけけけ・・・]

人形は不気味に笑いながら、びゅっとどこかへ飛んで行った。

てつし「なっ、なんだよあれは?」

椎名「分からない。でもかなりやばいやつだって分かった。リョーチンが結界をなかったらやばかったかも。」

リョーチン「そんなことより、すごい爆発だったけど中の人たちは大丈夫かな?」

てつし「ああそうだな、入ってみようぜ」

3人はあわててアストラルに入っていた。そこには爆発によってめちゃくちゃになった事務所と倒れている人達がいた。近くで倒れていた眼帯をしてスーツを着ている人を抱えて、声を掛けた。

てつし「おい、兄ちゃん大丈夫か?一体なにがあったんだ?」

椎名「てっちゃん、この眼鏡のねーちゃんは無事だぜ。」

リョーチン「こっちの巫女服の女の子も無事だよ。でもすごく弱ってる。」

いつき「うぅ~ん」

てつし「あっ、気が付いたみたいだ。」

いつきが気が付くと椎名、リョーチンも集まった。いつきが気付くと知らない子供に囲まれていたので、少々ビックリして聞いてきた。

いつき「え~と、君たちだれ?」

 

3人がくる少し前アストラルでは、人形の封印の準備が行われていた。

猫屋敷「それでは封印を開始します。みかんさんまずは人形の祓いをお願いします。」

みかん[―はらいたまい、清めたまう。いわまくもあやにかしこきはらえど大神のおおみいずをこいのみまつり]

みかんが祝詞を唄い玉串を振るうたびに、その場の空気がきれいになっていくのが分かる。

黒羽「みかんちゃんの禊は相変わらず、心が穏やかになりますね~」

穂波「ほんまやな~」

みかんの禊に皆が感心していた。そのとき、ごあっとものすごい邪気が発生し、人形から不気味な音が鳴った。

[かたかたかた・・・]

いつき「そんな!」

みかん「うそっなんで?」

猫屋敷「疾!」

穂波「しゅっ」

みんなが驚く中で、猫屋敷と穂波は呪符とヤドリギを人形に投げた。しかし、結界のようなものに阻まれ、人形に当たることがなかった。その直後、まるでジェット機のように風圧を出した。

黒羽「きゃー」

いつき「うわぁ!」

どかぁーんと爆発とともに、人形が飛んで行った。

衝撃でめちゃくちゃになった事務所でいつきが目覚めると、知らない子供たちに囲まれていた。こうしてワルガキたちとアストラルが初めて顔を合わせることになった。




ようやく呪文を書けました。バトルで動かすのは初めてなので、次の章は遅くなりますがよろしくお願いいたします。
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