地獄堂×レンタルマギカ   作:茨城栃木

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お久しぶりです。少し時間がかかりましたが掲載できました。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


1-4章

人形が去った後、気絶していたアストラルのメンバーは全員目をさました。

とりあえず散らかった部屋を片付けた後、てつしたちは自己紹介をした。

てつし「俺、金森てつし」

椎名「椎名裕介」

リョーチン「新島良次です。」

青龍、白虎、朱雀、玄武「……にあ」「にゃあ」「うにゃ」「にい~あ」

リョーチン「新島良次です。」

黒羽「お茶を出したいんですけど、この状況じゃ・・・」

穂波「てゆうか、なんで君らはアストラルのことを知っているの?」

リョーチン「僕たち、地獄堂を掃除していたら名刺を見つけて来たんです。」

そういって猫屋敷に名刺を渡した。

猫屋敷「これ昔、司社長がオヤジさんに渡したものです」

リョーチン「司社長?」

いつき「僕の父さんで先代のアストラル社長だよ。」

オルト「何のんきに話し込んでいるんだ馬鹿!」

てつし「なんだよ馬鹿って、目つき悪い兄ちゃんだな。」

オルト「なんだと!」

いつき「落ち着いて2人とも。」

言い合いになろうとしたところ、ずっと黙っていたみかんがポツリと呟いた。

みかん「私のせいだ。」

いつき「みかんちゃんのせいじゃないよ。」

穂波「そおやで、うちもまさかこんなことが起こるとは予想できなかったんやから。」

猫屋敷「私も油断していました。これは、我々全員の責任です。」

アストラルのみんながみかんを慰めていると、てつし達は力強く言った。

てつし「大丈夫だ、俺たちもいるからよー」

いつき「ちょっとまって、危ないよ。」

オルト「素人は手を出すな!」

穂波「そおやで、部外者は首を突っ込んだらあかんて。」

黒羽「今日会ったばかりの君たちを危ない目に合わせられませんよ。」

てつし「だから大丈夫だって、よし地獄堂へ戻って準備しようぜ。」

椎名リョーチン「うん。」

てつし達はアストラルを飛び出していった。

穂波「なんやねん、あの子たち?」

 

てつし「オヤジ、あの人形を倒す道具をくれ」

オヤジ「ひひひ、そううまくいくかの~」

椎名「どういう意味だ、オヤジ?」

オヤジ「あの人形はな~、ある家の子供を何世代にも渡って食らい続けたのよ~、その妖力はすさまじくての~口から糸を出して人間を繭に閉じ込めるのよ~」

椎名「繭に閉じ込められたらどうなるんだ?」

オヤジ「人形にされるのよ~、繭は精神力が高ければ自力で解除できるが時間がたつと人形のままじゃ。まあすぐに倒せばだいじょうぶがの~。」

リョーチン「そんなーあの人達大丈夫かなー?」

てつし「だから俺達で一緒に戦うんだよ。オヤジ早く道具をくれ。」

オヤジ「ひひひ、分かった分かった。」

そういうと机の引き出しの中から、はさみを取り出した。

リョーチン「これってはさみ?」

オヤジ「そうじゃ、このはさみがあれば糸を切ることができる。」

てつし「そんなので人形を倒せるのかよー。」

オヤジ「ひひひ、倒せるかはお前たちしだいじゃ。」

と言ってガラコをなでながら不気味に笑っていた。




やっとアストラルと合わせることができました。次回本格的な戦闘を行わせる予定です。ちなみに人形の元ネタは4期鬼太郎のトラウマゲームから取っています。
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