2-1章
人形の件から数日たったがいつもの通りアストラルは騒がしい。
いつき「ホントこのプリントは無くならないな~」
穂波「はよぉーしぃ社長この間の依頼で予想以上に呪物を消費したんやから」
黒羽「がんばっていつきくん。私はあのとき何もできませんでしたから、その分仕事をします」
みかん「がんばれお兄ちゃん社長」
前回の人形の件で、呪物の消費と建物修繕で経営がけっこうひっぱくしているアストラル。みんなそれぞれがんばっている。
猫屋敷「がんばってください社長、私も原稿を早く書き上げて手伝いますから」
そう言って、表の仕事の占い雑誌の原稿を書いている。
オルト「・・・・」
いつもは文句や毒舌をはくオルトだが前回の件で繭に捕まり、てつし達に助けられたので黙って仕事を行っている。
ピンポーンとチャイムがなった。
そして玄関を開けると黒髪長身の好青年が立っていた。
蒼龍「こんにちはアストラルのみなさん」
穂波「あなたは蒼龍はん」
蒼龍「久しぶりですね穂波さん、あなたが2代目のいつきさん?」
いつき「はっはいそうですけど」
蒼龍「実はみなさんをレンタルマギカしたいのですがよろしいでしょうか?」
ここは同じく布留部市にあるアストラルの洋館とは違い、大きくきれいな洋館。
アディリシア「ようこそ流華さん、そしてお友達もよくいらしてくれました」
流華「本日はおまねきいたしましてありがとうございます、アディリシア様」
彼女はアディリシア・レン・メイザース。魔術結社ゲーティアの首領でソロモン王の末裔である。一緒に座っているのはフランスの魔女の血を引く鳴神・アタリ・流華と友達の亜月カンナ、拝征将、そしていろんな姿に変えられるイヌガミの日向が側にいる。
カンナ「あああの、よよよろしくお願いいたします」
拝「よろしくお願いいたします」
日向「こんな強力な術士がきれいなねえちゃんとはおどろいたー」
4人と一匹が話していると、ダフネが席へ向かってきた
ダフネ「お嬢様」
アディリシア「ダフネ、どうしましたの?」
ダフネ「それが協会から急な打診がありました。申し訳ございませんがすぐに対応するように言われました」
アディリシア「分かりましたわ、ごめんなさいねすぐに終わりますから少々おまちくださいね」
流華「いえいえ、協会からの連絡ですからおまちしていますわ」
アディリシア「ええ、それではまた」
アディリシアとダフネが館の中へ入って行った。
カンナ「なんだか忙しそうだったね?」
流華「そりゃそうよあのゲーティアの首領だもの、忙しいのにそれを感じさせない所がすてきなのよ」
拝「確かにそうだね」
日向「このケーキうまい」
彼らはこの後、3人悪とアストラルにも関わることはだれも知らなかった。
やっと投稿できました。飛ばし飛ばしで投稿しますので、よろしくお願いいたします。