OP コネクト
歌 ClariS
ある日、一人の少年が日本に留学することになった。その少年の名は・・・「孫悟飯」。
~パオズ山~
悟飯「・・・よし。忘れ物はないな。」
チチ「ホ、ホントにいくだか・・・?」
悟飯「はい。もっといろんなことを勉強したいので。」
チチ「悟飯ちゃんが変な輩に絡まれねえか、オラは心配だ・・・。」
牛魔王「チチ!悟飯ももう14歳だべ!万が一絡まれたとしても、悟空さの息子である悟飯が負けるはずねえだ!」
悟天「おにいちゃん、どっかいくの?」
悟飯「悟天、兄ちゃんは遠いところにお勉強しにいくんだよ。兄ちゃん、しばらくお家を空けちゃうけど、悟天にお家を任せてもいいかな?」
悟天「うん!おにいちゃんがいなくてもぼく、おうちもおかあさんたちもまもるよ!」
悟飯「よしよし、いい子だ。」
チチ「気をつけていくだよ!体を壊さねえようにな!それと!人前で絶対ぜってぇ超サイヤ人になっちゃダメだぞ!不良だと思われちまうからな!」
悟飯「はい!それじゃあ、いってきます!」
悟飯は舞空術で飛んでいった。
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場所がかわり、見滝原中学校。
和子「今日はみなさんに大事なお話があります!心して聞くように!
目玉焼きとは、固焼きですか?それとも半熟ですか?はい中沢君!」
中沢「えっ!?えっと・・・ど、どっちでもいいんじゃないかと・・・。」
和子「その通り!どっちでもよろしい!たかが卵の焼き加減なんかで、女の魅力が決まると思ったら大間違いです!
女子のみなさんは、くれぐれも半熟じゃなきゃ食べられないとか抜かす男とは交際しないように!」
さやか「ダメだったか・・・。」
まどか「ダメだったんだね・・・。」
和子「そして、男子のみなさんは、絶対に卵の焼き加減にケチをつけるような大人にならないこと!
はい。あとそれから、今日はみなさんに転校生を紹介します。」
さやか「そっちが後回しかよ・・・!」
和子「じゃあ暁美さん、いらっしゃい。」
さやか「うお・・・!すげー美人・・・!」
まどか「え・・・?嘘・・・まさか・・・!」
和子「はい。それじゃあ自己紹介いってみよう!」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします。」
ほむらは自己紹介を終えると、まっすぐまどかを見つめていた。
まどか「えっ?うぅ、んぅぅ・・・。」
和子「はい。今日はもう一人、転校生を紹介します。」
ほむら「・・・!?」
和子「じゃあ孫くん、いらっしゃい。」
さやか「そ、孫・・・?」
まどか「外国の人かな・・・。」
そういうと、少年が一人教室に入ってきた。
和子「はい。それじゃあ自己紹介いってみよう!」
悟飯「はじめまして!マヤリト大陸から留学してきた孫悟飯といいます。まだまだ知らないことがいっぱいありますが、よろしくおねがいします!」
和子「孫くんは、一ヶ月このクラスで一緒に勉強します!」
ほむら「・・・・・・。」
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~昼休み~
女子A「暁美さんって、前はどこの学校だったの?」
ほむら「東京の、ミッション系の学校よ。」
女子B「前は、部活とかやってた?運動系?文化系?」
ほむら「やって無かったわ。」
女子C「すっごいきれいな髪だよね。シャンプーは何使ってるの?」
男子A「孫はむこうではどんな学校にいってたんだ?」
悟飯「学校はいってませんでした。ずっと家で勉強したり、母が家庭教師を雇っていました。」
男子B「へえ~。なんか夢とかあるのか?」
悟飯「はい!えらい学者さんになることです!」
仁美「不思議な雰囲気の人ですよね、暁美さん。それに孫くんは、なんだかかわいい感じですわね。それに、あの顔どこかで見たような・・・。」
さやか「ねえ、まどか。女の方の転校生ってあんたの知り合い?何かさっき思いっきりガン飛ばされてなかった?」
まどか「いや、えっと・・・。」
ほむら「ごめんなさい・・・。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が・・・。保健室に行かせて貰えるかしら。」
女子A「え?あ、じゃああたしが案内してあげる。」
女子B「あたしも行く行く。」
ほむら「いえ、おかまいなく。係の人にお願いしますから。」
そういうとほむらはまどかたちの方に近づいた。
まどか「えぇっ!?」
さやか「ん?」
ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね?」
まどか「え?えっと・・・あの・・・。」
ほむら「連れてって貰える?保健室・・・?」
悟飯「あ、あの!」
まどか「・・・!」
悟飯「僕も一応連れてってもらえませんか?万が一ケガをしたときに自分でいけるように。」
まどか「う、うん!」
悟飯「ありがとうございます!」
ほむら「・・・・・・。」
――――――――――――――――――――――
~廊下~
まどか「あ・・・あのぅ・・・その・・・私が保健係って・・・どうして。」
ほむら「・・・早乙女先生から聞いたの。」
まどか「あ、そうなんだ。えっとさ、保健室は・・・あぁっ。」
ほむら「こっちよね。」
まどか「え?うん。そうなんだけど。いや、だから、その、もしかして・・・場所知ってるのかなって。」
ほむらはだんまりとしていた。
まどか「あ・・・暁美さん?」
ほむら「ほむらでいいわ。」
まどか「ほむら・・・ちゃん。」
ほむら「何かしら?」
まどか「あぁ、えっと・・・その・・・変わった名前だよね。」
ほむら「・・・・・・。」
まどか「い、いや・・・だから・・・あのね。変な意味じゃなくてね。その・・・カ、カッコいいなぁなんて。」
ほむら「・・・・・・。
鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「え・・・えっと・・・わ、私は・・・。大切・・・だよ。家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ。」
ほむら「本当に?」
まどか「本当だよ。嘘なわけないよ。」
ほむら「そう・・・。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。さもなければ、全てを失うことになる・・・。」
まどか「え・・・?」
ほむら「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも・・・。」
悟飯「・・・!(なんだろう・・・。彼女から感じるこの気は・・・。)」
――――――――――――――――――――――
時は進み、放課後。まどかたちは悟飯を誘い、ショッピングモールのフードコートで食事をしていた。
さやか「ええ!?何それ?」
まどか「わけわかんないよね・・・。」
悟飯「でも、なにか意味がある気がします。」
さやか「文武両道で才色兼備かと思いきや実はサイコな電波さん。くー!どこまでキャラ立てすりゃあ気が済むんだ?あの転校生は!?萌えか?そこが萌えなのかあ!?」
仁美「まどかさん。本当に暁美さんとは初対面ですの?」
まどか「うん・・・常識的にはそうなんだけど。」
さやか「何それ?非常識なところで心当たりがあると?」
まどか「あのね・・・昨夜あの子と夢の中で逢った、ような・・・。」
さやか「あははは!すげー、まどかまでキャラが立ち始めたよ!」
まどか「ひどいよぅ。私真面目に悩んでるのに。」
さやか「あー、もう決まりだ。それ前世の因果だわ。あんた達、時空を超えて巡り合った運命の仲間なんだわぁ!」
悟飯「ハハハ・・・。(こういう話を聞くと、トランクスさんを思い出すなあ・・・。)」
仁美「夢って、どんな夢でしたの?」
まどか「それが、何だかよく思い出せないんだけど・・・。とにかく変な夢だったってだけで。」
仁美「もしかしたら、本当は暁美さんと会ったことがあるのかもしれませんわ。」
まどか「え?」
仁美「まどかさん自身は覚えていないつもりでも、深層心理には彼女の印象が残っていて、それが夢に出てきたのかもしれません。」
さやか「それ出来過ぎてない?どんな偶然よ?」
仁美「そうね。あら、もうこんな時間・・・。ごめんなさい、お先に失礼しますわ。」
さやか「今日はピアノ?日本舞踊?」
仁美「お茶のお稽古ですの。もうすぐ受験だっていうのに、いつまで続けさせられるのか。」
さやか「うわぁ、小市民に生まれて良かったわ!」
まどか「私達もいこっか。」
さやか「あ、まどか、帰りにCD屋に寄ってもいい?」
まどか「いいよ。また上条君の?」
さやか「へへ。まあね。」
悟飯「僕もいいですか?」
まどか「もちろんだよ!」
まどかたちはエスカレーターで仁美に別れた。
仁美「では、また。」
さやか「じゃあね。」
まどか「バイバーイ。」
悟飯「さようなら志筑さん!」
まどかたちはCDショップに立ち寄り、CDを試聴した。すると・・・。
?『助けて・・・。』
まどか「・・・?」
?『助けて・・・!まどか・・・!』
まどか「え・・・?え?」
?『僕を、助けて・・・!』
まどかは頭から聞こえる声を頼りに、スーパーの立ち入り禁止場所まで来た。
――――――――――――――――――――――
まどか「誰?誰なの?」
?『助けて・・・。』
まどか「どこにいるの?あなた・・・誰?」
ガシャン
まどか「キャア!」
天井の金網が落ちてきて、一緒に真っ白な生き物も落ちてきた。
まどか「あなたなの?」
?「助けて・・・。」
ガシャン
まどか「・・・!?
ほむら、ちゃん・・・!?」
ほむら「そいつから離れて・・・。」
まどか「だ、だって、この子、怪我してる・・・。ダ、ダメだよ!ひどいことしないで!」
ほむら「貴女には関係無い・・・。」
まどか「だってこの子、私を呼んでた。聞こえたんだもん!助けてって!」
ほむら「そう・・・。」
ほむらは、まどかにゆっくり近づいた。
まどか「え・・・?えぇ?」
ボシュウ
さやか「まどか!」
悟飯「こっちです!」
まどか「さやかちゃん!孫くん!」
ほむら「くっ・・・!」
グニャア
ほむら「・・・!こんなときに・・・!」
さやか「何よあいつ!今度はコスプレで通り魔かよ!つーか何それ、ぬいぐるみじゃないよね?生き物?」
まどか「わかんない。わかんないけど・・・この子、助けなきゃ!」
悟飯「(なんだろう?こんな生き物見たことない・・・。)」
グニャア
悟飯「・・・!」
まどかたちは不思議な空間に取り込まれた。
さやか「あれ?非常口は?どこよここ!?」
まどか「変だよ、ここ。どんどん道が変わっていく。」
さやか「あーもう、どうなってんのさ!」
まどか「やだっ!何かいる!」
まどかたちは、へんな生き物に囲まれていた。
悟飯「な、なんだこいつら!?」
さやか「冗談だよね?あたし、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」
悟飯「(くっ・・・!やるしかないか・・・!)
二人とも!僕の後ろにいてください!
はああああ!!!」
ボォオ
2人「!?」
悟飯は気を解放した。
まどか「な、なに!?」
さやか「ご、悟飯・・・!?」
悟飯「覚悟しろ!
ダダダダダダダダダァ!!!」
悟飯は生き物たちに連続で気功波を放った。
悟飯「よし!聞いてるみたいだ!一気に決めてやる!
かぁ!めぇ!はぁ!めぇ!!
・・・波ァァァァァァァァァ!!!」
悟飯は、生き物たちをかめはめ波で一気に蹴散らした。
悟飯「ふう・・・。これで終わったかな?」
2人「キャアアアアア!!!」
悟飯「!?」
なんとまどかとさやかに生き物たちが襲いかかっていた。
悟飯「し、しまった!」
悟飯は急いで二人の元へ向かった。
悟飯「(ダメだ・・・!間に合わない・・・!こうなったらあれしか・・・!)」
すると突然、まどかたちの周りをリボンのようなものが覆われた。
悟飯「!?」
さやか「あ、あれ?」
まどか「これは?」
?「危なかったわね。でももう大丈夫。」
奥から一人の少女が現れた。
?「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう。その子は私の大切な友達なの。」
まどか「私、呼ばれたんです。頭の中に直接この子の声が。」
?「ふぅん・・・。なるほどね。
その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」
さやか「あ、あなたは?」
?「そうそう、自己紹介しないとね。でも、その前に!」
少女は持っていた宝石を輝かせた。
?「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら?」
すると少女は変身し、大量の銃を出現させて生き物たちを一気に一掃した。
?「ハッ!」
まどか「す、すごい・・・!」
グニャア
3人「!!」
生き物がいなくなると、元いた場所に戻っていた。
さやか「も、戻った!」
するとそこにほむらが現れた。
?「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい。今回はあなたに譲ってあげる」
ほむら「私が用があるのは・・・。」
?「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの。」
ほむら「・・・・・・。」
?「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」
ほむら「・・・・・・。」
ほむらは、諦めたかのようにこの場を去った。
まどか「ふぅ・・・。」
さやか「はぁ・・・。」
ほむらが去った後、少女はまどかが持っていた生き物のケガを不思議な力で直していた。
キュゥべえ「ありがとうマミ!助かったよ!」
マミ「お礼はこの子たちに。私は通りかかっただけだから。」
キュゥべえ「どうもありがとう!僕の名前はキュゥべえ!」
まどか「あなたが、私を呼んだの?」
キュゥべえ「そうだよ、鹿目まどか、それと美樹さやか。」
悟飯「・・・!?」
さやか「何で、あたしたちの名前を?」
キュゥべえ「僕、君たちにお願いがあって来たんだ。」
まどか「お、おねがい?」
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」
この言葉が、全ての始まりだった。
ED でてこい とびきりZENAKIパワー!
歌 MANNA
まどか「次回、第2話
『魔法少女との出会い』!」
「孫悟飯、彼は何者なの・・・?」