恋の方程式   作:アインシュタイン

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更新遅くなり申し訳ない…
待たせた割に内容ゴミでごめんなさい。

バスレクだけで3話分取りそうです。
あ、パスパレメンバー出てきます。



恋の方程式#7

 

↑恋の方程式#7%↓

 

 

 

「ハイ!」

 

僕は勇気を出して手を挙げた。

今までの自分はこんなことしなかった。

 

でも、今は違う。

 

リサのことなら、恐怖も恥もどうでも良くなる。

物理学だって敵わない。

 

「おっと。消極的な石原君が立候補かい?」

 

「ああ。」

 

「それでは名前を…ってやっぱ良いわ。」

 

ムカつく…

やっぱり僕は石井が嫌いだ。

こんな奴にリサをとられるわけにはいかない。

 

「質問をどうぞ…」

 

石井はふてくされるように皆に呼び掛けた。

 

「は~い☆」

 

するとさっきリサにタイプを聞いていた水色の髪

をした 女子が思いっきり手を挙げた。

 

面倒くさそうだな。

 

「水色の髪の君。どうぞ。」

 

「はーい!んーっとね~。私、ずっと学年一位

だったんだけど、中学に入ってから石原君のせい

でとれてないんだよね~」

 

「はあ…」

 

こんなバカそうで中学が一位なのか。

 

「それでね。小学校の時は学年一位になると、

シール貰えたんだけど、石原君は小学校の時に

学年一位とって何かもらった?」

 

あれ。案外真面目な質問だった。

にしても、もらったものって聞いて何になる?

 

「うーん。いじめ…かな。」

 

シーン…

 

あれ?不味いことを言ったのだろうか。

皆が静かになってしまった。

 

「あ、そっか。」

 

「うん。」

 

水色の髪の女はさっきまで輝いていた目を

曇らせて質問を終えた。

 

「次は誰でしょうか?」

 

「は…はい…」

 

今度は眼鏡をかけた茶髪の女だ。

なんかオタク感がある気がするのだが。

 

「あの、石原さんってオタクらしいですよね。

な、何のオタクなんですか?」

 

「物理学だ。」

 

「ぶ、物理学ですか…」

 

何でそんなことを?

彼女の反応に困っていたその時…

 

「ねえ、リサ、石原君って何が良いの?」

 

リサの後ろの席の人がリサに話しかけるのを

聞いてしまった。

 

「えっ!?」

 

リサは驚いていた。確かに急にそんなこと言われ

たら驚くだろう。

 

この時、

僕はリサの返事に期待していた。

 

「う、うーん。」

 

「私、ああいう真面目な人無理だな~。」

 

「そ、そう?」

 

「うん。だけどリサは石原君と仲良いじゃん?

どうして?」

 

それは…

 

「そ、それは…隣になれば誰とも仲良くなれる

でしょ…」

 

「そっか♪」

 

僕は完全に思い違いをしていた。

 

リサは僕のことを大切な友達と思ってくれている

と思っていた。

 

だが、それはただの勘違いだった。

 

リサにとっては僕はただの“数ある内の一人”

だったのだ。

 

悔しかった。

 

信じれると思ってたのに。

変われると思ってたのに。

 

「それでは最後に…僕から質問を良いですか?」

 

石井はニヤリとした笑みと共に僕に声をかけて

きた。先程の会話を聞いていたみたいだ。

 

「あ、うん。」

 

僕は下を向いて答えた。

 

「君の親は何の仕事を?」

 

その時の石井の顔はとても恐ろしく見えた。

まるで仮面をはがした狼だ。

 

「なるほど。そうだな…」

 

僕はいつか話さなければいけないと思っていた。

過去の詳しい話を。

リサにも言えなかった過去を…

 

「いないんだ。親は。」

 

するとリサは僕の腕を引き、声をかけてきた。

 

「ちょっと!詠一。そんなの答えなくて良いよ!

今度は私の質問に…『黙ってくれ!』」

 

リサは僕の親が交通事故でなくなったことだけ

を知っている。

 

僕のことをまだ知らないくせに。

僕の期待を裏切ったくせに。

 

「えっ?」

 

リサは驚いた顔をしていた。

 

悪いが僕はもう君を友達だとは思えない。

 

「僕の両親は6年前に交通事故でなくなった。」

 

「詠一!」

 

リサは僕の袖を強く握ってきた。

 

「あー。そうだったのかい。それは失礼。

ところで君は親が亡くなったときどう思った?」

 

石井の顔が酷く歪んでいる。

 

僕からヒヤリとした汗が流れ出た。

 

「嬉し……かった…」

 

「ッ!」

 

隣のリサは僕の袖をより強く握り、引っ張って

きた。だが、その力で男一人は動かせなかった。

 

「僕はその時、殺されるところだったんだ。」

 

「ほう。興味深い。話を聞かせてもらおうか」

 

「これは僕がまだ4歳の頃の話だ。」

 

隣から流れ出ている雫に気付かないまま、

僕と石井の戦いが始まった…

 

~See you again~

 




本当に内容駄目ですみません。

頑張って更新します。
応援よろしくお願いします。
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