ようやく第一部隊が27000越えたけど、まだ懸念が・・・
第二小隊もレベリングしないと・・・
UMP40と外骨格は3つゲットしないと。
張り切ってまいりましょー!!
J月V日曇り
昨日は酒飲んでぐっすり眠れると思ったんだがな・・・
気づくと椅子に座って居た。汗でびっしょりで、体全体が震えていた。
しかも日記には意味不明な文章が書き込まれていたし・・・俺の字なのは間違いないが、夢遊病の気でもあるのだろうか。
ふとアイツらの事が頭をよぎった。元気なら良いんだが。 何も言わずに出てきてしまったから心配してるだろうな。
特にコルトとウロボロス、アイツら二人が一番心配だ。
コルトはしっかりM4をサポートしてやれてるかな。
ウロボロスも元気でやっているかな。
日記の『夢』・・・・一体何なんだ。
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いつも通りの朝、いつも通り起きて、いつもの通りに書類をチェックし、副官の彼女に資材の量を確認してきてもらう。
彼女の名前は『AAー12』
I.O.Pに初めて製造依頼をした時に来たショットガンだ。
あの時はカリーナと二人で「「え?」」って困惑したなぁ。
製造機械のデータがバグって、生まれた子らしい。
目の隈と気怠げな表情が特徴的な人形で、苛立ちやすい性格らしく、ストレスが溜まるとすぐにキャンディーを舐める癖がある。
そのせいで、俺は飴をよく用意するようになった。
最近だと今日なめる味がだいたいわかるようになった。
趣味は『カリンの相談オフィス』などの深夜ラジオ放送を聞くこと。
目の下の隈はそのせいらしい。
今日も基地周辺の見回りを頼もうとしたら、カリーナから通信が入ったと言われた。
通信を壁にあるスクリーンに繋げて、制服をしっかりと着て、準備完了。
・・・あれ?
『やぁグリフィンのしきか・・・』
「相変わらず部屋着にそのまま白衣着てるんですね。ペルシカさん。」
思わず微笑みそう言うと彼女は困惑しながら確認をとってきた。
『えっと・・・S09地区の指揮官は君だったのか。』
『結構真面目にやってるみたいで安心したよ。なんだかんだ言って君の作る料理とコーヒーは気に入っていたからね。』
ペルシカさんはニヤリとしてそう言った。
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建物の中に人影が2つ。
片方は銃を。もう片方は巨大な剣を持っていた。
「追い詰めたぜ!M4A1!さっさと観念しやがれ!」
M4に剣を突き付ける人形、鉄血のハイエンドモデルだろう。
「ここまで逃がしてくれた皆のために、こんなところで・・・」
『処刑人、何を遊んでいるのです?』
処刑人と呼ばれる彼女は舌打ちするとM4に剣を向けたまま無線を返した。
「こいつらには散々こけにされたんだ。これぐらい良いだろう?。」
処刑人はイライラした口調で言うと剣を両手で持ちM4を切ろうとする。
「じゃあな、M4A1。ここで死ね!」
斬りかかってくる恐怖で私は目をつむる。
無念さと恐怖で一杯になる。
だけど、何時まで経ってもその剣が私を切り裂く事はなかった。
目を開いて見ると呆然とした処刑人がそこに立っていた。
「嘘だろ。」
まるで信じられない物を見たように、絞り出すように処刑人は声を出した。
「何で・・・」
後ろにあった裏口に一人の男が居た。
処刑人の無線機から代理人の声がした。
『
その名前はLabに居た人の物だ。だが彼は突然居なくなった。
「よう処刑人、代理人も
「助けに来たぞ。M4、もう大丈夫だ。」
「後は任せろ。俺達がどうにかする。」
彼はそう言うと処刑人に向かっていった。
その後の事はよく覚えていない。
UMP姉妹はやっぱりかわいいなぁって。
9の無邪気な声とか45とかのボイスとかかわいいですよねぇ。
UMP姉妹に病むまで愛されたいなぁ。