私とフィムの日常(?)譚 ━━親馬鹿AGEはフィムが好き━━   作:揚げたて茶飲みのハンバーグ

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番外編でごさる!

もしかしたら本編と矛盾してるところがあるかもだけど気にしないでね!


番外編
番外編 親馬鹿AGEの新年


「みなさん!あけましておめでとうございま〜す!」

 

「「「おめでとうございま〜す!!」」」

 

 クリサンセマムの一室、女乗組員室ではみんながそろって新年を祝っていました。流石新年パワーです。深夜にも関わらずテンションがとても高くなってしまいます。このまま上がりすぎてスーパーハイテンションになりそうです。

 

「それにしてもまさかこのメンバーで新年を祝えることが出来るとはな」

 

「ほんとに。いつ死んでもおかしくない場所にいるからなおさらですよ」

 

「私なんて今日の筋トレで死ぬかと思ったよ〜…」

 

「あれはアルカが悪いです」

 

「うっ…クレアが毒舌だ…」

 

 こんなときはフィムに癒されにいくのが得策です。フィムがいればこの程度の損傷わたしにはかすり傷に均しい…!そう思いフィムの胸にダイブッ!します。…やわらかぁい…

 

「よしよし、おかさんだいじょうぶ?」

 

「フィムの太ももに…やわらかぁい…」

 

「また、フィムに甘えて…ほどほどにしなさいって言ったのに…」

 

 ふっ嫉妬か?そんな戯言私の脳内には残っておらぬ!

 

「相変わらずの親馬鹿ですね」

 

 え?エイミーさん、どストレートに私の心を抉るのやめてくれませんか?泣きますよ?

 

「ほんとに親馬鹿だな」

 

 ちょっと!?ルルまで言うのやめない!?ほんとに泣くよ?いいの?私泣いたら三日三晩泣き続けるよ?いいんだな、よし泣いてやろう!

 

「でもそれが見てて微笑ましいからいいじゃない」

 

 イ、イルダさん…!やはり貴方は私の味方だった…!おっぱいが大きくても優しい人だったか…!違う意味で涙が出そうになりました…

 

 フィムの太ももに顔を埋めつつ1人味方が増えたことに喜んでいたのですが何か空気が冷たくなってきて、視線が刺さるようになってきたので少し離れ難い欲求がありますが太ももから離れることにしました……

 

 

 仕方がありません。お酒でも飲むことにしましょう…

 

「アルカさんもお酒を飲むのですか?でしたらこのスピリタスというお酒がおすすめですよ」

 

 ほほう、エイミーさんがおすすめするのであれば間違えはないでしょう。さぞかし美味しい酒なんでしょうね〜……

 

「んっ!?痛い!?なにこれ舌と喉がむっちゃ痛い!?」

 

「ふふっご満足いただけたようですね」

 

「何処が満足したように見えるんですか!?」

 

 うぅ…騙された…一瞬でもエイミーさんを信じた私が馬鹿でした…よくスピリタスのアルコール度数を見てみると96度とかいうおかしい数値をしているじゃないですか…なんですかこれ?ほぼ消毒液みたいなものですよ…こんなものが世に出ているとは…恐るべし…

 

「あっ!?ほんとだ、これ舌に乗ったらすぐ溶ける!」

 

「でも…あまり美味しくはないわね…」

 

「ではみなさん!いまからゲームをしてもらいますね!」

 

「「「ゲーム?」」」

 

「はいそうです!負けた方にはスピリタスを一気飲みしてもらいますね!」

 

 は???この人はいったい何を言ってるのでしょうか?普通に考えてそんなことすれば死にます。やはりエイミーさんは鬼、いや鬼神ですね。本当の『クリサンセマムの鬼神』はエイミーさんだったのか…

 

 それはそうとして別にゲームをするのはいいでしょう。いえ、駄目ですがどうせやらないと他の方法で殺されるかもしれません。なのでまだ生存できる可能性があるゲームをした方がいいでしょう…

 

「で?ゲームって何するの?」

 

「はい!みなさんには野球挙をしてもらいます!」

 

「「「はぁ!?」」」

 

 や、野球挙ってあの負けたら服を脱ぐ!?(誤認)このゲームただならぬやばさを感じますね…負けたら全裸でスピリタス一気飲み…考えることがえげつない。

 

 これはほんとにやるしかないようですね…!やるからには誰かを素っ裸にしてやりましょう…!

 

 さぁ!全員かかって来やがれ!

 

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 

 

「では結果はアルカさんの負け、ということで!」

 

 うぅ…負けた…ま、まさか私が全敗してしまうとは……みんなの目の前で全裸になるとは…普通に恥ずかしいです…//

 

「…意外とアルカってスタイルいいのね…」

 

 クレアさん、それ嫌味?私の胸見てほんとにそう思ってる?このまな板を見て?ならばその脂肪の固まり要らないとみた…!

 

「あ、アルカさん。ちゃんと隠してくださいね?あと少しで見えそうになってますよ?」

 

「じゃあちょっと布を…」

 

「ではアルカさんが裸になったところでスピリタス一気飲みもしてもらいましょう!」

 

 あ………忘れてました。ついでに何か私の意見スルーされたのでくれないんですねわかりました……でも、もしかしたらスピリタス一気飲みなんて本当は大丈夫なのでは?…ですが飲もうとすれば必ずどちらかが見えてしまいます…ま、まぁいいでしょう!どうせ女性しかいませんし!そうと決まれば即実行です!

 

「いいですよ!飲んでやりますよ!スピリタス!」

 

 ゴクゴクゴク…パタッ

 

 

 

 

 

 

 

 後日、目が覚めたら裸の状態でみんなに抱きつかれていました。…一体何があったのでしょう……頭痛い…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リアルの方でも頭痛い…
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