私とフィムの日常(?)譚 ━━親馬鹿AGEはフィムが好き━━ 作:揚げたて茶飲みのハンバーグ
あれはほんとやばい。
かわいいすぎない?
「そういえば皆さん、衣類とかは足りてますか?」
部屋でごろごろしてたらエイミーさんが入ってきて突然聞いてきました。
もしかして服でも買いに行くのでしょうか?
流石エイミーさん。ちょうど今まで使ってた服がボロボロになってきたので買いに行きたいと思ってた時期なのです。
別に自分で作るのもいいんですが……あれ…手が痛いんですよね…
ついでに素材集めるのも嫌だし…
ってことでここは意見を言うべきでしょう。
「あ、私ちょっと新しい服が欲しいです!」
「私も欲しいです。少し…服がきつくなってきたので…」
「わ、私もいいだろうか?…クレアから貰ったが少し下着が緩くて…」
なんと、クレアもルルも欲しかったようですね。
くそ、このおっぱい野郎どもめ…
クレアに関しては嫌味なのでしょうか?軽く握り潰してやりましょうか?
べ、別に私はなくてもいいですし〜、あんなのただの脂肪の塊ですし〜、エロい人にはそれがわからんのです!
「皆さん欲しいようですね!ここから近いミナトで服を専門に売っている店があるらしいのでそこで買いましょうか!」
服の専門店と聞くと普通かもしれませんが、こんなご時世です。普通は服なんか買う余裕がない人だらけなので需要がないとして基本はありません。
ですがあるということはそれほど余裕のあるミナトということでしょ。とてもうらやまですね。
「…アルカさんはパッドも買わなきゃですしね!」
「殺しますよ?」
「冗談です!」
私の渾身の殺意を笑顔で流すことのできるとは…エイミーさん恐るべし。
もしかして私が豊胸手術について聞いたやり返しなのでしょうか?小さいやつです…胸が大きくても器が小さくてはこうも見苦しいとは…
「え!?アルカってパッドして……」
「ん?何か言った?」
「う、ううん!なんでもない!」
クレアさんや…次はない思っておきなさい…
もし次も聞いてきたら軽く1発…いえ3発くらい殴るとしましょう。
そんなこんなで闇の深い会話を繰り広げていたらフィムが部屋に入ってきました。
さっきの話を聞いたところフィムも行きたいとのことなので連れていくことにしました。
ちょうどフィムの新しい服を買おうとしていたのでちょうど良かったです。今フィムが着ている服は露出が多くて…ちょっと…私には刺激が強すぎます…
…あれが…見えそうなんですよね…
男性陣には受けがいいようですが保護者としては許せません。あんな者共にフィムを舐め回すように見られていると思うだけで殺意が湧きます!
なので!私が!責任をもって!フィムにエロい服を…もとい可愛い服を着せるのです!
「それでは着いたようなので買いに行きましょう!」
う〜ん、相変わらずアルカさんのキャラが決まらないな…
まぁ、それについてはおいおい決まっていくでしょうし許してくだされ。