着任先の新提督が色々とマトモじゃない。   作:夏夜月怪像

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クウガ編4章並びに、アギト編で登場した敵対者(だった者)たちを紹介します。


敵対者②

塩川洋介

 

石ノ森鎮守府元提督。

それなりに頭は切れ、戦況を見極める力はあるものの、その本性は詐欺師。

大本営に気付かれないよう綿密な細工を施して、少ない資材を換金して自身の懐や私事に使い荒らし、悪事がバレると見るや言葉巧みに民間人を騙して身代わりに仕立て上げ、利用された身代わりは追放。自身は雲隠れして逃げ果せていた。

 

霞を建造した張本人でありながら、前述の性格からまともに接する訳もなく、演習などで練度を高めようともせずに役立たず呼ばわりばかりしていた。

 

 

ずる賢さや悪運の強さを実力であるかのように誇示し、自分は選ばれた存在であると傲慢に振る舞っていたが、それはアギトの力による恩恵に過ぎず、結果としてクロウロードによってその傲慢に満ちた生涯を終えることとなった。

 

 

 

 

メ・ゼミル・バ

 

別名《高空狙撃鬼》。

セミの能力と軽空母の戦力を持った揚陸侵艦。

人間態はハーモニカを首に提げた指揮者風の派手な格好をした若い男の姿をしている。

 

右手にセミの腹部に似た器官を持ち、そこからセミの尿に極めて近い水の弾丸を高圧力で打ち出し、標的を射殺す。

しかし、この水弾を1発撃ち出すごとに20分の休息と水分の補給が必要となる。

 

 

『ズ』の者や深海棲艦を見下す態度が目立つなど、『メ』ランクの者ならではの高慢さを持ち、初戦闘時にはクウガらを圧倒、自身の殺人行為を円滑に進めるべく吹雪たちを罠に嵌めて陸から遠ざけるなど悪知恵を働かせたりしたが、テンペストフォームの力を制御したクウガに逆転され、その失態を自らの死で清算する羽目となった。

 

 

 

 

ジャガーロード

 

個体名『パンテラス・ルテウス』。

 

新たに発生した、『不可能犯罪』の主な実行犯。

かつて行われた犯行と同様、殺した相手を街路樹の虚の中に隠していた。

 

 

「カイリ」こと艦娘である霞を狙い、襲うもアギトによって一度は退けられてしまい、塩川によって誘拐された霞を発見するやクロウロードや他のジャガーロードたちと共謀、暗殺を図った。

 

そこに駆けつけたG5ユニットの部隊を圧倒するも、再び現れたアギトと交戦、ライダーキックを受けて爆死した。

 

 

 

ジャガーロード(黒)

 

個体名『パンテラス・トリスティス』。

 

アギトに妨害されたパンテラス・ルテウスの尻拭いと、アギトである塩川を暗殺するために遣わされたジャガーロード。

 

パンテラス・アルビュスやコルウス・クロッキオと共に務めを果たすべく、霞の救助に駆けつけたG5ユニットの部隊を蹂躙するも、加勢に駆けつけたG3-Xの繰り出す銃器の猛威を受けて爆死した。

 

 

 

ジャガーロード(白)

 

個体名『パンテラス・アルビュス』。

 

アギトに妨害されたパンテラス・ルテウスの尻拭いとアギトである塩川を暗殺するために遣わされたジャガーロード。

 

パンテラス・トリスティスやコルウス・クロッキオと共に務めを果たすべく、G5ユニットの部隊を蹂躙するも、加勢に駆けつけたG3-Xの繰り出す銃器の猛威とGXランチャーの放ったGX弾を前に敗北。そのまま爆死した。

 

 

 

クロウロード

 

個体名『コルウス・クロッキオ』。

 

「カイリ」こと艦娘である霞の暗殺に失敗したパンテラス・ルテウスの尻拭いの他に、別働隊としてアギトやカイリを捜索し、暗殺を担っていた。

 

途中、クウガである五代雄介をアギトと誤認して、艦娘である大井もろとも殺そうと体当たりを仕掛けたが失敗。

リベンジを兼ねて、霞を拐った塩川がアギトであった為、これを暗殺。

 

しかし、直後に霞を仕留めようとしたところでアギトに変身した翔一によって阻まれ、さらにはフレイムセイバーによる一刀両断で最期を迎えるという、散々な結果となった。




次は、龍騎かオーズにスポットを移そうと思うのですが、皆さんはどちらがよろしいですか?
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