戦場の走り方   作:ブロックONE

1 / 41
この作品を読むときは、これは二次創作であることを忘れず…

(シュバッ)

交通ルールを守って楽しんでくれたまえっ!!



というわけで、始まります。



Vol.0 本番前

第三次世界大戦後、コーラップスによるE.L.I.Dやら暴走した鉄血工造の人形たちとの戦いが始まって暫く経つ。鉄血の人形に至っては、現在はG&K社(グリフィン)を始めとするPMCが対応に当たっている現在。

 

 

…………………………………………………………………

 

ある激戦区から少し離れた林道。

 

鉄血の人形やらが警備している。そこに鉄血のカラーリングが施された追跡車両が停まっており、その通ってきた道には俗に言うブラックマークがついている。それは、先程まで壮絶な『何か』が起こっていたことを示していた。

 

 

 

停まっていたクルマには二体の鉄血人形が座っていた。この人形はエリートではなく、この辺を偵察している量産タイプである。

 

 

 

「ああ…またヤツに…逃げられた…くそう、くそう…!」

 

 

運転席側の鉄血の人形が落ち込むように吐露する。

 

 

「これで99連敗…ヤツの99連勝か…」

 

 

ナビシート側の鉄血人形も呟く。

 

 

 

 

「「おのれー!グリフィンのドライバー!!」」

 

 

 

 

悔しさで声を上げる鉄血の人形たち。

 

 

 

 

 

 

一方、第○○地区にあるグリフィンの基地にて。

 

腕にグリフィンのエンブレムを付けた、フルフェイスヘルメットを被る男が、格納庫で何やら作業をしている。入ってみると、そこには車が一台。それは、基地の周辺にあるような装甲車やらジープ等の軍用車と呼ばれる類いのものではなかった。

 

 

張り出たフェンダーに空力パーツを身に纏っているのが見える。まさに、見るからに違和感どころか異質かつヤバそうな代物であった。しかし、車体にはカバーが掛けられているので、それ以上の詳しいことは分からない。このご時世には合わない。というか、走れるところなんてあるのかと目を疑いたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は気配に気づいたのか、一度手を止め、ジェスチャーでその気配の正体である『あなた』にこう伝えてきた。

 

 

 

 

―よう、済まないが今は車のメンテの真っ最中でね。もうしばらく待っていてくれるか?……え?著者はドルフロをどこまでやってるかって?第0から7の基本までやってるそうだぞ。緊急は6-1まで、夜戦は2-4までやってる。大陸版はやってないそうだからわからないが、ネタバレは心得てるらしいぞ?―

 

 

 

そして一呼吸置き、彼は、こうジェスチャーしてきた。

 

 

 

―そういや、この前本部から、鉄血の連中からジンジャークッキーを集めてこいって任務が来たんだが、あんなの何に使う気だ?それより雪に備えて新しいスパイクタイヤが欲しいんだが…―

 

 

 

 

こ い つ が 主 役 ( 決 定 事 項 )

 

 

こうご期待!(?)

 

 




準備中なのでこれだけ…お兄さん許して

ちなみに、C95行って来ました。人生初ですw
無論、ドルフロのコスの方もいましたゾ

今後、【戦場の走り方】内で見てみたいものは?(もしかしたら反映されるかもしれません)

  • 劇中に世界の名車を登場。
  • AR小隊vs404小隊のレース対決。
  • スオミを走らせよう。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。