センチネル読んでてどう出すかで悩んでて遅くなったということはありませんが1年戦争編よりもUC編の方がさらさら出てきますね。
ぼんじょーるの!ジェイクだよ。
ただ今ジャブローのお偉いさんは大忙しらしいね、なんでかって?とうとうホワイトベースがサイド7から出航して原作の1年戦争が始まっちゃったからだね。
ゴップ議長やレビル将軍も目を剥いてたからね。コーヒー吹かなかっただけ大したもんだよあの人たち。軍の超最新鋭軍事用戦闘兵器が少年兵に運用されるとかどんな悪夢だ。
ただ気になるのは、ガンダムが全機揃ってるらしいんだよな…。どうなってんの?積み込みとかする時期じゃなかったでしょ?…予想以上にデータが早く集まったから出港を早めた?なるほど。
それはさておき、原作と違うのはそこくらいでやっぱりジオンの勢力圏に落ちてしまうのは変えられなかったみたいですねやっぱり。現在ホワイトベースは北米大陸のどこかにいるとの事で、救出作戦を提案しているけど色良いお返事とかはまだですね〜。
にしてもなんというか、ジオンの動きも活発化してきて大変なことになっておりまする。青色の機体が各地で見られ、果てには滑るように動く機体までもが目撃され始めたとか。はっはっは待てや。
とりあえず今はまだオデッサ近郊やキャリフォルニアベースなどの大型の基地の勢力圏内でしか目撃されていないが、それでもヤバイものはヤバイですよ。今のパイロットが育ってない状態でグフやドムの相手をさせられるのは非常にマズイ。コッチにはまだマトモなMSが無いのにどうしてこんなに早く新しいMSがバンバカ出てくるんだ?…まさか俺みたいな転生者っぽいのがいるのか…?
…まぁ考えても仕方ないなら考えないで良いや。見つけたら殺る位の勢いでいこう。…でも戦後を考えるとそれもそれでなぁ…Zあたりの事を考えると死んでもらうよりももっとこう…良い手段がありそうなもんだが。
とりあえず技術班は一旦落ち着こう?今チラッとcommandの文字見えたよねぇ?それジムコマンドの設計図だよねぇ?そっちに本腰入れようか、腕ガト製作は一旦置いておいて良いから。チョバムアーマーIIとか考えなくて良いから、ガンダムのスラスターの2倍近いスラスターも一旦おいておいて良いから。大出力ビームバズーカとか考えなくて良いからぁ!やめんかお前ェ!どっちか死んじゃうでしょうが!縁起でもない!
…え?パーソナルカラーは何色ですかって?…特に決めて無いなぁ…。なんか良さげな色ある?…赤色?成る程、良いんじゃない?彗星や稲妻と被るけど。メインカラーじゃなくて差し色みたいな感じで使うなら良いよね。
ん?どうしたのノエルちゃん?辞令出た?はいはい。
…現時刻を持ってMS技戦試験評価部隊を解散し第3MS特務中隊と名称を変更する。その後はジェイク隊、アラン隊、カムナ隊に分かれ別個の任務を受けてもらう。差し当たってアラン隊はオデッサ近郊の遊撃任務、カムナ隊はジャブローにて教導任務、ジェイク隊はホワイトベース捜索任務を命ずる…?
出発は3日後…!?な、なんじゃこりゃ…。
「ガンダムの量産計画の進捗はどうだ?」
そう穏やかな調子で声を発したのは2日前に飛び込んできた一報で睡眠時間を大幅に削られ肥えた頬がこけ始めているという愉快な顔になったゴップ大将であった。
「当初予定していたスペックの品は出来ています。ですがやはりパイロットの機種転換が難航しています。戦闘機パイロットをMSパイロットに機種転換する、という案自体は良かったのですが、何分二足歩行と飛行は勝手が違いまして…。」
そう心苦しそうに話す担当士官は心苦しそうだった。声色から成果を出せない事を恥じているのは明らかだった。
「やはり問題は人か…。だがその問題はすぐに解決するだろうよ。戦技研究隊から人員の収集をかけた。カムナ隊がジャブローに来てくれるさ。パイロットの教導は彼らに任せれば良い。」
「了解致しました…。」
悔しさを隠しきれないまま士官は席に着いた。
「…それでは次はアレだな。ホワイトベースについてだ。」
空気が一気に張り詰める。現状、ジオンの勢力下にのこのこと向かってしまった形になる最新鋭戦艦と多数の避難民を救助する良策は少ない。だが、無いわけではないとゴップはひとりごちた。
「現状ジオンの勢力下に落ちてしまったホワイトベースは、民間人がガンダムに乗り、正規軍人は非常に少ないとのことだ。艦長も中尉が勤めているという。状況だけ言えばハッキリ言って詰みに近い。だがアレにはガンダム1号機から3号機までが積み込まれている上に、デルタチームが収集したデータ、オーガスタ造兵廠のビーム兵器の設計図、改良型ジェネレーターの試作型まであるそうだ。さしずめアレは、我々にとってのパンドラの箱に成り果てた訳だ。見捨てるという選択肢は存在しない。」
会議場が騒めく。彼のエース達が在籍するオーガスタ基地は現在はジャブローに並ぶ連邦有数の試作機開発の先駆けとなっている基地である。噂ではGMの改良型をすでに試作し始めているともある。そんな堅実な戦闘マシーンを息をするように作る変態どもが作ったビーム兵器とそれをドライブするに足るジェネレータだと?冗談ではない!一気に戦力バランスがジオンに傾いてしまう!
「…事の重大さはわかったようだな。」
なるほど、事の重大さはのんきに椅子に座っているような事態ではない。それはわかった。だが、これ程の重大な作戦を一体誰が担当するのか?誰もが思った。私はやりたくない。
会議場は沈黙に包まれた。不用意に発言すれば槍玉に上がると誰もが知っていたからである。
「この件は私に指揮を任せていただきたい。」
そう、凛とした口調で沈黙を切り裂いたのはレビル派の将校であり武闘派として名を馳せているパーシング・ハートランド少将であった。
「私がジェイク隊と共にホワイトベースに向かい指揮権を掌握した後に直行でジャブローに帰ってくる。やる事はこれだけでしょう?であれば、私が動けば問題がない。」
そう迷いなく言い切れるのは何故か。ここで少将は自身が失敗すると欠片も思っていないからだと判断したゴップ大将は焦りを隠しながら言葉をかぶせた。
「君が担当している歩兵連隊の預かりはどうなるのかね?」
「部下に任せれば良いのです。もとよりあそこでは私自身は印鑑を押すだけですからな。それくらいは副官でも出来ますとも。」
「だが連隊指揮官が高々戦艦を迎えに行く程度で出張っては困るというものだ。適役がいるのだよそういうのは。佐官が動くのが妥当な任務だとも。」
「本当ですかな?我が軍の最新鋭のMS3機に、倅が働いている造兵廠の最新ビーム兵器、それがドライブ可能なジェネレーター。どれも失敗した時にはクビが飛ぶでは済まない重さだ。こんな重責は、それ相応の職責を負ったものがやらねばなりません。」
再び会議室が沈黙に包まれる。やらねばならない理由しかないが、自分が責任を負うのは良くない。かと言って若手の小僧にみすみす手柄を渡すというのもカンに触る。
そのような二律背反を飲み下したまま会議は踊る。時間を無為にすりつぶしながら。
結局結論が出たのはタイムリミット間近。ジェイクが3日後の出立に慌てて準備をする羽目になる15時間前の出来事である。
私の脳内ではEx-Sとデルタカイとシナンジュスタインがネオジオング相手に決死の時間稼ぎを行なっているところが浮かんでいます。
それを書くのは100話ほど先です。
更新の感覚が空くなら
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時系列順で各戦争のイベントだけ抜き出せ
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時系列関係ないからMS開発の部分書け
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とりあえず続きをだな…?