一年戦争だけで終わらなかったんだけど…   作:suzumi

6 / 11
色々とプロットを書き直したらアホみたいに時間かかりましたね(他人事)


6話

最近の近況ー!訓練!お終い!

 

いやー仕事熱心というかワーカーホリック極まれりって感じの我が部隊ですね。とうとう陸戦型ガンダムも入ってきてMS12機を要する大部隊になってきたからね。前まで乗ってた陸戦型GMは予備機扱いになったけどまぁ致し方ないね。これからは実戦を積んでいく上でどうしても増える損壊のパーツ取り用になる定めだ。悲しいけどこれって戦争なのよね…。

 

そういえばとうとう陸戦型GMが我が技術班によって強化改修されてしまった。期間短すぎるでしょうが1週間でカスタマイズするとか馬鹿か馬鹿だったな(諦め)。後お前らガンダムの方も弄ろうとするんじゃないぞ本当に。変なシステム特にEXAMとかHADESとか厨二極まったヤツ載っけたりしたらぶちころがし回し遊ばしますからね(意味不明)。

 

なんというか個人個人の適正に合わせて専用化しすぎたおかげで別物感出てきちゃってるね。なるほど…これがGMバリエーションの原型か…。

 

大雑把に説明するとラリー機は遠距離戦仕様になってセンサーや狙撃用実体弾ライフルが支給されている。多分ジムスナイパーの原型はこれになるんだろう。良い感じに支援して欲しいね。

アニッシュ機はラリー機の護衛機になるようで接近戦に重点を置いている。みんな大好き100mmマシンガンに近接戦用のMS用ショットガン、コクピット周りを覆う追加装甲と虎の子のビームダガーと近距離戦に強くなったカスタムだ!陸戦用GMかな?良い感じだね!

 

戦術としては俺は単騎で突っ込んでラリー機は狙撃による援護アニッシュ機は無防備になるラリー機の護衛に徹する…と。なぁ俺と前線張る人員は?なぁ一緒に来る人は?…いない?了解…。

 

…まぁ良いや次。アランは陸戦型ガンダムなので割愛。せいぜい武装が180mmキャノンになったくらいじゃないかな。

リル機はなんと言うか…装甲を削って軽量化して近接武器をいっぱいつけた頭わるわる〜なカスタムになってた。ジムライトアーマーとジムストライカーの合いの子みたいになっている。ビームサーベル4本にビームダガー4本、どこからか持ってきたヒートナイフ2本にサブマシンガン1丁。これがリル機の武装内訳である。バランスなんて何もねえ…。

デニス機は比較的まともかと思ったがそんな事はなかった。まずバックパックをそうとっかえしてキャノンユニットとブースターの複合兵装を背負わせている。追加ブースターも足に装備して機動性向上に良いだろうけどこれめっちゃ操縦難度上がらない?武装はミサイルランチャーとロケットランチャー同時持ちと大分火力おかしくなぁい?なカスタムに仕上がった。とりあえず言いたいのはなんでお前だけマドロックの原型みたいになってんだよ。ここまでGM系で来ただろう!空気読めよ!

 

総評としてはアランの狙撃能力を活かして遠距離からの砲撃支援プラス索敵をしてリルとデニスが突撃してリルがMSデニスが母艦を叩いてアランがその援護をする。みたいなプランか。なんでチームプレイしてんだよ。俺たちにもやらせろよ。

 

タチバナ隊はなんというか順当オブ順当に汎用性を追求しまくった改良だね。なんか2人とも特に上記のようにクセが出る改造はせずに機動性と反応速度、後は個人の適正に合わせた武装に変えたくらいか。

 

シャーリー機はこの小隊で唯一のビームライフルを装備してセンサーを高感度なものに換装している。まぁ射撃の成績は俺の次にいいんで十分に戦果を出してくれるでしょう。

パミル機は反対に両腕にボックス型ビームサーベルユニットを取り付けて両手にサブマシンガンを持つというピクシー武装だね。インファイトでいっつもリルとタイマン張ってるからね、仕方ないね。

なんというかジムカスタムを改造した後の特長がないのが特徴だったけどちょっとパイロットに合わせて特長を作ったよ(はぁと)みたいになってる。特化はしつつも汎用性を失わない良い改修だ(イケボ)。

 

まぁタチバナ隊は原作でも思った以上に普通なMSに乗ってたしね。でもシャーリーとパミルのMS格差だけはちょっとダメなやーつだと思うの。ZZの時シャーリーはガンダムmk-2に乗ってたのにパミルGMⅡだからね?格差ひどくなぁい?

 

話を戻せば訓練も大詰めって感じですね。もう最近は全員が全員どこに出しても恥ずかしくないエースになったんじゃないでしょうか。少なくともコジマ大隊の連中に比べれば月とスッポン、アムロと名無し位のレベル差は有るでしょう(断定)。一応訓練風景のビデオ見たけどエクバと連ジ位のスピード感の違いといえば分かるだろうか。まぁコッチがおかしいのは重々承知しているのだがそれはそれとしてである。

オペレーター組もメチャ分かりやすい指示や戦況解析とかも出来る様になってきたし。何より小隊長2人組の成長が著しい事この上ナッシング。アランは射撃、タチバナは格闘でその得意分野を伸ばしに伸ばしている。アランは武器の射程内に入れば9割5分当ててくるしタチバナに至っては飛び上がって1回転しながら落ちてくる意味不明の変態回避斬撃を多用する変態と化した。計算したら6Gとか掛かってたんだって。お前人間かよ(震え声)。

 

その他の面々も順調に人間を辞め始めているのでMSに乗って1ヶ月半とは絶対に思えないレイヴェルゥ(巻き舌)に到達したと言っていいだろう。みんな平然としているけどそろそろ俺自身も最近マジでキツイから夢も希望も翼もいらないから休みを下さい(嘆願)。

 

そういえばそろそろ9月か…アムロがガンダムに乗っちゃう時期か…。とうとうMS戦が本格化し始める時期か…。シンドイなー…。地上戦だからニューヤークにオデッサ、そしてジャブローが終わったらキャリフォルニアベースか…俺この戦争が終わったら絶対5年くらい休職してやるんだ…。

 

…なんか変な動きをしてる部隊がある?狼とライオンの部隊章?…うせやろ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キシリア閣下と通信繋がります。3、2、1、今。」

 

「お久しぶりでございます。キシリア閣下。」

 

「ゲラートよ、貴様にしては今回は随分と消極的な上申であったな。」

 

「…今回の件に関しましてはそれ程に重要であり、失敗は許されません。であれば戦力の増強を上申するのは決しておかしな事ではないかと。」

 

「その通りだな。おかしな事ではない、おかしな事では無いのだがな。問題は貴様ら程のエースはそれ程にはおらん。強襲や奇襲を専門にする部隊はなおのこと減る。そして今現在の攻勢においてその手の事が出来る部隊はあちこち転戦させられるのだ。貴様らもこの任務が終わればトリントンの防衛戦に穴を開けてもらう作戦が待っている。…だがちょうど良かった。貴殿らには入っているかな?ゴビ砂漠で連邦の輸送船団が運んでいた積荷の事は?」

 

「…ええ、存じ上げております。連邦製のMSと交戦した部隊があると。…ブラウアー隊…でしたか?」

 

「そうだ。彼らはガルマの下で遊撃隊として動いてくれているのだがな、ちょうど移動経路が近くてな。そのまま合同作戦と行けそうなのだよ。まぁ補給や資材はこちら持ちとなったが致し方あるまい。」

 

「という事は、増援は認められるという事でよろしいでしょうか。」

 

「そうなるな。…ゲラート少佐、少しは言葉遊びを覚えた方がいいのではないかな?そうも実直だとドズル兄様の方に声を掛けられるぞ?」

 

「…了解致しました。ではこれより作戦を再度練り直します。」

 

「良い報告を期待しているよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最近の調子はどうだい?デニス曹長?」

 

「なっかなか良いもんですよアニー中尉。ホバーってのが操縦感覚が違うんですがそこはそれ。うちの隊なら数時間で乗りこなせなきゃいらない子になっちまいますからね。」

 

「全くなんでそんなことが出来るのさ。強化改修って言うけど殆ど別機体に改造した様なもんだからね?感度とかも弄ってるしなんならセンサー周りも違うからホントに別物なんだよ?」

 

「とは言いますがねえ。他の連中も平然と乗りこなしてるもんでね。俺だけ置いていかれるってのはちょっと恥ずかしいんでその分気合が入るってもんですよ。リルなんて専用機貰った時は大はしゃぎにはしゃいで。」

 

「ああ、聞いた聞いた!年相応にも飛び上がったんだっけ。そのあとは隊長さん引っ張って模擬戦してたんでしょ?」

 

「ええ。うちの隊長はインファイト苦手なんでカムナ隊長の方でしたがね。まだ調整してないガンダムと一騎打ちして2勝3敗で負け越して叫んでたのは見ものでしたよ。」

 

「隊長達のガンダムは殆ど弄るなって言われたからね。なるべくそのままにしてるよ。分からない場所は知らないけど。」

 

「…というと?」

 

「そんな変なことしてないよ。単純にセンサーやカメラを良いものにしたり駆動系をオーガスタ製の特別製にしたり…なんかマグネットコーティングって言う新技術の試作モーターを使ってたり、後はシステム処理面の高速化の為にナカモト大尉が手を加えたOSを組み込んだりとかね。」

 

「割と手を加えまくってんじゃないすか…。大丈夫なんですか?特に最後のOSは。」

 

「勿論。元々ナカモト大尉はOSの専門家って触れ込みでこの隊に来てるしね。寧ろ今までの武装強化案とかMSの整備とかって本来は門外漢の筈なんだよ?平然とやってるけどさ。」

 

「へぇー…。まぁ信用はして良い訳だ。」

 

「そりゃあね。技術屋だから真摯に自分が作るものに向き合ってる人に悪い人はあんまり居ないって思うんだ。…まぁ取り繕っても人殺しの道具なんだけどさ。」

 

「…それでも、コロニー落としの惨状は2度と起こさせるものかよ。アイツらの言い分もあるかも知らんがそう言うのは軍人だけを狙うべきだ。…だからその…誇りを持ってくれ。俺たちはあんたらがいないと戦えないんだからさ。」

 

「…やぁだねぇ…口説くのなら他の子にしときなよ?でも、うんありがと。ちょっと楽になった。」

 

「…そいつは良かった。」




遅くとも、エタりませんとも、終わるまで。

更新の感覚が空くなら

  • 時系列順で各戦争のイベントだけ抜き出せ
  • 時系列関係ないからMS開発の部分書け
  • とりあえず続きをだな…?

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。