帝人 「あー………うぐっ!」 バシーン!!
正臣 「那須島使うのやめてぇ……っあー!!」 バシーン!!
誠二「そろそろくどいんじゃないか!? ぐう!」 バシーン!!
青葉「もう出るなお前は! ひぎっ!」 バシーン!!
臨也「ここにきて変化球はナシじゃないかなあ! はっぐ!!」 バシーン!!
那須島『久し振りだな。お前ら今どんな調子だ?』
赤林『クスリの摘発は順調にいってるよ。お陰でここ最近その手のヤマが減ってきた』
青崎『こっちゃいつでも大忙しだよ。うんざりしそうだ、夜遊びの味を覚えやがったガキにゃあよ』
那須島『凄いな。さすが警視庁の赤鬼と青鬼だな』
黄根『今適当に付けただろ、その名』
臨也(いいのかこれ……)
赤林『黄根さん、あんたは独立したんだったかな』
黄根『軌道に乗り始めた所だ。やる事はまだある』
青崎『那須島、お前はどうなんだ。アメリカの土産話聞かせろ』
那須島『…………』
黄根『……那須島?』
那須島『………実はな、小説を書こうとしてるんだ』
青崎『はぁ?』
赤林『お前、有能ぶりが認められてアメリカで教師やってんだろう?何でまた小説なんか』
正臣 「………俺今トリハダ立った」
帝人 「…………僕も」
那須島『ああ、それなんだが………向こうに渡って知ったんだ。日本の教育が、危ない』
黄根『何故だ?』
那須島『………日本はひどいもんさ。生徒に手を出す教師なんざ珍しくもないんだからな』
正臣 「お前じゃねえか」
帝人 「ふっwww」
誠二 「っんんwww」
デデーン『竜ヶ峰、矢霧、アウトー』
帝人「ツッコミとかいいから!! っんん!」 バシーン!!
誠二 「それが無ければ堪えられたのに……ぐっ!」 バシーン!!
正臣 「そりゃ珍しくもねえよなあ……」
那須島『だから……自費出版だろうと、それを世間に警告する。より色んな人の目につく形で』
赤林『なるほどねぇ………それで小説、ってわけかい』
黄根『面白いアイデアだが、成功する自信はあるのか?』
那須島『成功させるさ。……まだ主人公の名前すら決まってないんだけどな』
青崎『ダメじゃねえか』
那須島『はは……立派な名前、ってのは考えてるんだが』
赤林『おっ……思い付いたぜ。主人公さんの名前』
那須島『本当か!?』
赤林『ああ。立派な名前だろう? ………竜ヶ峰帝人、なんてのはどうだ』
帝人 「え?」
那須島『……勘弁してくれ。竜ヶ峰帝人は完全にアウトだよ』
帝人 「え」
那須島『竜ヶ峰帝人は……完全にタイキックだ』
帝人 「」
黄根『ふっ……そうだな。竜ヶ峰帝人は、完全にタイキックだ』
赤林『ひでえな、折角考えたやつを………ははははは!!』
赤林・青崎・黄根・奈須島『はっはははははは!!』
デデーン
『竜ヶ峰、タイキックー』
帝人 「え………ちょ、はああーっ!?」
臨也 「二発目………」
誠二 「集中砲火されてるな」
ピーヒョロロー……
徒橋 「シャア………シャア………」
帝人 「いやもう待ってくださいよ限界ですよもう無理
徒橋「――――――――シィィッッ!!!」
ズバァン!!!
帝人 「ん"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"あ"あ"!!!!」
デデーン『紀田、矢霧、黒沼、折原、アウトー』
正臣 「さっきから悲鳴えげつないな!! ぐぁ!」 バシーン!!
誠二 「もう少し面白くない反応をしてくれないか!? ぐうっ!!」 バシーン!!
青葉 「二次被害がこっちにくるんですよ! おうっ!」 バシーン!!
臨也 「…………ふっく!」 バシーン!!
帝人 「あはぁはぁ……割れたぁ……お尻が割れたぁ……」
正臣 「……いやわかったから」
誠二 「気の毒だったな」
青葉 「キツいですよねぇ……」
臨也 「…………」
帝人 「んはぁ………割れた………お尻がぁっはぁはぁ……おああ……」
正臣 「……ブッフwww」
誠二 「……フハッ」
青葉 「っんんww」
臨也 「…………ッ」
デデーン『紀田、矢霧、黒沼、アウトー』
正臣 「喘ぐなぁぁぁああ!! っくあぁ!」 バシーン!!
誠二 「連打やめろ! っおー!!」 バシーン!!
青葉 「そこは最初から割れてるでしょ!? いだっ!」 バシーン!!
臨也 「危なかった………」
♂♀
帝人 「何かまだちょっと奥に響いてるんだけど……」
正臣 「二発喰らえばな」
帝人 「心なし骨盤が軋んでる気がするよ」
ガラッ
新羅 「やあ皆」
臨也 「来たな元凶」
青葉 「お前だろ」
新羅 「そろそろお昼にしようか。皆もお腹が空いた頃合いだろう」
誠二 「やっとここまで来たか……」
新羅 「何とメニューはお寿司だよ!
だけど、普通に食べてちゃつまらないから、ゲーム形式で食べてもらうからね。
―――サイモン、カモン!!」
サイモン 「オー、シンラの頼みヨ。たとえ火ノ中水ノ中草ノ中でもオイシイアバンチュールをデリバリーするヨー」
帝人 「ごっついなあ……」
臨也 「正直予想してたけどねえ」
青葉 「ていうか昼飯すら穏やかに食えないのか……?そろそろストレスがマッハに到達しそうだ」