カードファイト!!ヴァンガード 全ての物語のReLive 作:先導
それはそうと、大ヴァンガ祭どうでしたか?私は仕事があっていけませんでした・・・(泣)これはもう7月のBCFに行くしかない!
さて、今回はオリジナル回、カズヤ君VSスバル君。勝負の行方は!
それではどうぞ!
ついに始まった店の看板を掛けたカードキャピタルとカードショップヴォヤージュのショップ対抗戦。まず先手に出たのはチームQ4からはカムイ、チームNWOのナギサ。ファイトの結果はカムイのノヴァグラップラーの特徴であるスタンド戦法でカムイが勝利を納めた。続いての次鋒戦はチームQ4からはミサキが出て、チームNWOからはアジアサーキット準優勝のゴウキ。勝負はミサキのオラクルシンクタンクの能力をフルに活用してゴウキを追いつめるが、攻撃を防がれ、ゴウキのグランブルーの特徴を活かした戦法でミサキを打ち破り、ゴウキの勝利だ。これで1勝1敗の結果となり、互いにイーブンになった。続く中盤戦に出てきたのは、チームQ4からはカズヤが出て、チームNWOからアジアサーキット第5位の結果を持つ天城スバルが出てきた。
「あの、先の試合はすみませんでした。ゴウキさんが無名無名って失礼なことを・・・」
「うぐっ・・・」
スバルはカズヤに向かって一礼して謝罪する。失礼な発言を自覚したゴウキは少し申し訳なさそうな顔になっている。
「ああ、別にいいさ。他所からすればそうかもしれねぇし、ミサキが大人げねぇだけだしさ」
「大人げなくて悪かったな!!」
カズヤの発言にミサキはカズヤに向かって怒鳴った。
「ですが、それとこれとは話は別の話です。男として勝負を譲る気はさらさらありません」
「当たり前だ。手を抜いて負けやがったら承知しねぇぞ」
互いにファイトの準備を終えたカズヤとスバルはいつでもファイトできる体制になり、後はシンの合図を待つだけだ。
「それでは!試合開始!」
シンの合図によってファイトが開始された。
イメージ11「漢と漢の対決!!」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「プライモディアル・ドラコキッド!」
「案内するゾンビ!」
プライモディアル・ドラコキッド PW6000
案内するゾンビ PW6000
「ほう、ギアクロニクルか。珍しいクランを使ってるじゃねぇか」
「うちでも使ってるメンバーは少ないしね」
ヴォヤージュでもギアクロニクルを使うメンバーは少ないらしく、珍しがっているゴウキとナギサ。
「だが、いくら珍しいからって、スバルはそんなことでビクともしないぜ」
「俺の先攻だぜ!ドロー!ライド!ウェッジムーブ・ドラゴン!」
ウェッジムーブ・ドラゴン PW8000
「プライモディアルのスキルで1枚ドロー!ターンエンドだぜ!」
R ウェッジムーブ R
R R R カズヤの手札6枚 山札42枚
「僕のターンです!ドロー!ライド!伊達男ロマリオ!」
伊達男ロマリオ PW8000
「案内するゾンビのスキルで1枚ドロー!コール!悲痛なる銃弾ナイトゲベール!」
悲痛なる銃弾ナイトゲベール PW8000
「ナイトゲベールのスキル発動!山札の上1枚をドロップゾーンに『不死竜スカルドラゴン』」
ナイトゲベール ロマリオ R
R R R
「ナイトゲベールでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだ!ダメージチェック『スチームスカラーカライン』」
「ロマリオでヴァンガードにアタック!」
「ドライブチェック『お化けののーまん』」
「ダメージチェック『ウェッジムーブ・ドラゴン』」
「ターンエンドです!」
PW8000➡PW8000
PW8000➡PW8000 スバルの手札6枚 山札41枚 カズヤのダメージ1枚
「俺のターンだ!スタンド&ドロー!ライド!ロストブレイク・ドラゴン!」
ロストブレイク・ドラゴン PW10000
「ロストブレイク・ドラゴンのスキル!自分の手札を1枚選んで、バインドゾーンに!」
バインドしたカード『ガンギルード・ドラゴン』
「バインドしたんで1枚ドロー!コール!スチームメカニックナブー、スチームスカラーカライン!」
スチームメカニックナブー PW10000
スチームスカラーカライン PW8000
ナブー ロストブレイク R
カライン R R
「行くぜ中坊!ロストブレイクでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードです!」
「ドライブチェック『ミッシングクランプ・ドラゴン』」
「ダメージチェック『悲痛なる銃弾ナイトゲベール』」
「経路が開けたぜ!そのままいけぇ!カラインのブースト、ナブーでヴァンガードにアタック!」
『イエス、マイヴァンガード!』
「ノーガードです!ダメージチェック『ナイトスピリット(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ターンエンドだ!」
PW10000➡PW8000
PW18000➡PW8000 カズヤの手札5枚 山札37枚 スバルのダメージ2枚
「互いに2対2の五分五分ですね。ですが、ここから差を広げますよ!光さえ届かぬ深き海の底に、不死の海賊は居る・・・例えこの身滅びようと海賊の魂は船と共に!ライド!キャプテン・ナイトミスト!!」
キャプテン・ナイトミスト PW9000
「ライドされたロマリオのスキル!カウンターブラスト!手札を1枚ソウルへ!『伊達男ロマリオ』山札から3枚ドロップゾーンに!」
ドロップゾーンに置かれたカード『イービル・シェイド』『ルイン・シェイド』『突風のジン(引)』
「さらにそこから、ドロップゾーンからルイン・シェイドを手札に!コール!ルイン・シェイド!2体のお化けののーまん!」
ルイン・シェイド PW9000
お化けののーまん PW7000
「のーまんのスキル発動!自身を退却させて、山札の上2枚をドロップゾーンに『イービル・シェイド』『モータル・ミミック(☆)』キャプテン・ナイトミストにパワープラス10000!」
「のーまんの退却でパワーアップだけじゃねぇ。ドロップゾーンのカードが一気にため込んでる」
「あのデッキはゴウキとナギサのデッキと似ているようで違う・・・ドロップゾーンのカードを優先的にためる構築になってるはず」
「さすがはミサッキー☆もうスバルんのデッキの特徴を見抜いちゃったか~☆」
「まだ終わりませんよ!
もう1体ののーまんのスキル!自身を退却させて、山札の上2枚をドロップゾーンに『逆心の呪術師ネグロブリーチ』『ルイン・シェイド』ナイトゲベールにパワープラス10000!」
「いいぞぉ!その調子だスバル!」
「行けー!スバル君!」
ナイトゲベール ナイトミスト ルイン
R R R
「ぜってーに防いでくれ、カズヤさん!」
「任せろ!」
「さあ・・・共に航海を暴れようじゃないか!」
『『おおおお!!』』
「まずは、ルイン・シェイドでヴァンガードにアタック!
ルイン・シェイドのスキル!山札の上から2枚ドロップゾーンへ『不死竜スカルドラゴン』『大幹部ブルーブラッド』パワープラス4000!」
「やらせるか!ガード!『リンリン・ワーカー(☆)』」
「防がれた・・・なら僕が行く!ナイトミストでヴァンガードにアタック!はああ!」
「ノーガードだ!」
「ドライブチェック『ナイトスピリット(☆)』クリティカルトリガーパワーはナイトゲベールに、クリティカルはヴァンガードに!」
「ちっ・・・ダメージチェック『テキパキ・ワーカー』『ロストブレイク・ドラゴン』」
「僕に続け!ナイトゲベール!ヴァンガードにアタック!」
『アイアイサー!マイヴァンガード!』
「ノーガードだ!ダメージチェック『スチームドクターマルターシュ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
『しっかりしてよね、マイヴァンガード』
「わりぃ、助かったぜ!」
「ターンエンドです」
PW13000➡️PW10000+SH15000
PW19000➡️PW10000
PW28000➡️PW10000(+10000) スバルの手札4枚 山札28枚 カズヤのダメージ4枚
「いいぞ!どんどん攻めていけ、スバル!」
「スバル君、ファイトー!」
「任せてくださいゴウキさん、ナギサちゃん!」
ゴウキとナギサの応援にスバルは答える。その際ナギサはカムイに向かってあっかんべーをした。
「くそぅ、ナギサの奴、調子に乗りやがって・・・」
「でも、ヒールトリガーのおかげでダメージは4枚までキープできたね」
「喜ぶにゃ早いぞ。見てみろ、あいつのドロップゾーンにはもう10枚のカードがある」
「おそらく、次のターンで仕掛けにくる」
「はっ!上等だ!そうでなくちゃ面白くねぇぜ!スタンド&ドロー!12時の時を鳴らせ、ギアクロニクルの竜よ!ライド!グランドストライク・ドラゴン!!」
グランドストライク・ドラゴン PW13000
「イマジナリーギフト・フォース!!」
イマジナリーギフト・フォース発動! 対象『右前列のリアガードサークル』
「コール!ガンギルード・ドラゴン!」
ガンギルード・ドラゴン PW13000
「イマジナリーギフトでガンギルードにパワープラス10000!バインドゾーンと合わせて、合計のグレードは12・・・2体のグランドストライクのスキル!ユニットとバインドゾーンの合計が12以上になった時、パワープラス10000!」
ナブー グランドストライク ガンギルード
カライン R R
『俺たちに任せろ、マイヴァンガード!』
『ご命令を、マイヴァンガード』
「いや、まず俺に任せろ!グランドストライクでヴァンガードにアタック!」
「ここは・・・ノーガードです!」
「ツインドライブ!ファーストチェック『ロストブレイク・ドラゴン』セカンドチェック『スチームボンバージグル(☆)』クリティカルトリガー!パワーはスチームメカニックナブーに、クリティカルはヴァンガードに!」
グランドストライクはナイトミスト(スバル)にもう接近し、素早く拳を振るった。攻撃をくらったナイトミスト(スバル)に追撃として蹴りを放ち、ナイトミスト(スバル)を海賊船の帆にぶつける。
「ダメージチェック『キャプテン・ナイトミスト』『逆心の呪術師ネグロブリーチ』」
「次だ!カラインのブースト、ナブーでヴァンガードにアタック!いけぇ!」
『よっしゃ!ぶっ放してやるぜ!!』
『援護します』
「ナブーのスキル!ドロップゾーンにあるロストブレイクをバインド!これでお前はグレード1以上でがーどできねぇ!」
「そう来ましたか・・・ならここは、トリガーユニットで!お化けのりっく、守りとおせ!」
『アイアイサー・・・』
「バトル終了時、ナブーはソウルへ!1枚ドロー!ガンギルードでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードです!ダメージチェック『お化けのりっく(治)』ヒールトリガー!パワーはヴァンガードに!ダメージ1回復!」
「ちぃ・・・ターンエンドだ」
PW23000➡PW9000
PW28000➡PW9000+SH20000=29000
PW21000➡PW9000(+10000) カズヤの手札6枚 山札30枚 スバルのダメージ4枚
「惜しい!ヒールが来なかったらダメージ5なのに!」
「うん・・・ゴウキさんもすごかったけど、スバル君もすごいよ・・・」
「スタンド&ドロー。
ドロップゾーンにある逆心の呪術師ネグロブリーチのスキル!カウンターブラスト(2)!こうすることでスペリオルコール・・・だけど、ヴァンガード2の時にこのターンでリアガードをコールしていなかったら、このユニットはヴァンガードの座を乗っ取る!」
「ヴァンガードの座を乗っ取る・・・てことは・・・」
「ドロップゾーンより、スペリオルライド!逆心の呪術師ネグロブリーチ!!」
逆心の呪術師ネグロブリーチ PW12000
「ちっ・・・やっぱそうか・・・!」
「来たぁ!スバル君の必勝パターンだ!」
「ああ。中々だ」
「イマジナリーギフト・プロテクト!!」
イマジナリーギフト・プロテクト発動!
「逆心の呪術師ネグロブリーチのスキル!ドロップゾーンのカードが10枚以上なら、パワープラス10000!イービル・シェイドをコール!」
イービル・シェイド PW8000
「イービル・シェイドのスキル!カウンターブラスト!ドロップゾーンのナイトゲベールをバインド!バインドしたナイトゲベールとは別に、ドロップゾーンからナイトゲベールをスペリオルコール!」
「やっぱ来ちゃったか~、ドロップゾーンからの復活戦略が☆」
「ナイトゲベールのスキル!山札の上から1枚、ドロップゾーンに『モータル・ミミック(☆)』そして、ドロップゾーンのカードが10枚以上の時、パワープラス10000!」
「くっ・・・全面的にパワーアップしやがったか!」
ナイトゲベール ネグロブリーチ ルイン
イービル R ナイトゲベール
「さあ、もう1回行くぞ!」
『『『『おおおおお!!』』』』
「イービル・シェイドのブースト、ナイトゲベールでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スチームボンバージグル(☆)』」
「さすがに、やりますね・・・なら次は僕が!ネグロブリーチでヴァンガードにアタック!」
「漢は度胸、根性でなんとかしてやる!ノーガードだ!」
「ツインドライブ!ファーストチェック『不死竜スカルドラゴン』セカンドチェック『イービル・シェイド』」
ネグロブリーチ(スバル)で呪術による鎖を出現させ、グランドストライクの両腕、両足を縛り上げ、身動きをできなくさせる。そこを狙ってネグロブリーチ(スバル)は呪術を発動させ、霊の波動弾を放った。身動きが取れないグランドストライクは攻撃をくらって悲痛の声を上げる。
「ぐうぅ!!ダメージチェック『スチームボンバージグル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードだ!」
「やったぜ!ダメージトリガーだ!」
「しかも天城君はノートリガー。防ぎやすくなりましたわね」
「まだ終わりじゃないですよ。ナイトゲベールのブースト、ルイン・シェイドでヴァンガードにアタック!
ルイン・シェイドのスキル!山札の上から2枚をドロップゾーンに『不死竜スカルドラゴン』『大幹部ブルーブラッド』パワープラス4000!」
「1回も2回も見りゃ、対策しやすいってんだよ!ガード!『ウェッジムーブ・ドラゴン』」
「ターンエンドです」
PW16000➡PW13000+SH15000=28000
PW22000➡PW13000(+10000)
PW31000➡PW23000+SH10000=33000 スバルの手札6枚 山札20枚 カズヤのダメージ5枚
「おお!防いだ!やっぱりダメージトリガーは大きいっすね!」
「ま、それもあるけど、1番大きかったのは私とカムイのファイトよね」
「はい。カムイ君とナギサちゃん、ゴウキさんとミサキさんのファイトをカズヤさんはしっかりと観察して分析していたんだ」
「いくら戦略が違うからといっても、やり方は同じだからね☆よーく観察していれば、おのずと防げることができよん☆」
「やっぱそれが1番なんだよな」
「あいつ、単細胞に見えても、意外に記憶力もいい方だしね」
カズヤとスバルのファイトを見ているアイチたちはそんな会話をしながら笑みを浮かべる。
「俺のターン!スタンド&ドロー!いくぜ・・・コール!グランドストライク、テキパキ・ワーカを2体コール!」
テキパキ・ワーカー PW8000
「テキパキ・ワーカーのスキル!ドロップゾーンにあるスチームボンバージグルを山札のしたに!
もう1体のテキパキ・ワーカーのスキル!ドロップゾーンのリンリン・ワーカーを山札の下に!
グランドストライクのスキル!場とバインドゾーンの合計が12以上になったので、パワープラス10000だ!」
「これで全部のユニットにパワー30000値ですか!あなたは初心者だってマリンさんから聞いてましたけど・・・そうとは思えないほどの強さを持ってますね」
「へっ、そいつはどうも。お前さんには悪いが・・・勝つのは俺だぜ!」
グランドストライク グランドストライク ガンギルード
カライン テキパキ テキパキ
「さあ、そろそろ締めといこうや!お前ら、準備はできてんだろうな!!」
『ノープロブレム!』
『イエス』
『了解しました!』
『『承りました』』
「まずはこいつでいくぜ!テキパキ・ワーカーのブースト、グランドストライクでヴァンガードにアタック!」
「僕にだって、この局面を乗り越えられるはずだ!怖いけど・・・ノーガードです!」
「へっ・・・んだよ、ずいぶんと根性あるじゃねぇか。それでこそ漢だぜ!ツインドライブ!ファーストチェック『スチームガードカシュテリア(引)』ドロートリガー!パワーはリアガードのグランドストライクに!1枚ドロー!セカンドチェック『ミッシングクランプ・ドラゴン』」
グランドストライクはネグロブリーチ(スバル)に接近していく。ネグロブリーチ(スバル)は亡霊を使って進行を防ごうとしたが、グランドストライクは亡霊を全てかわしていき、強烈な一撃をネグロブリーチ(スバル)に放った。
「ダメージチェック『キャプテン・ナイトミスト』」
「よっし!ダメージ5!1体でも通れば俺の勝ちだ!カラインのブースト、グランドストライクでヴァンガードにアタック!
カラインのスキル!ソウルブラスト『ウェッジムーブ・ドラゴン』これでお前のルイン・シェイドはインターセプトできず、ガーディアンは3枚しかコールできねぇ!」
「それ以下なら大丈夫ってことですよね?なら・・・プロテクトで完全ガード!」
コスト『ナイトスピリット(☆)』
「絶対に、負けるわけにはいきませんから!」
「いいや!お前はこれで終わりだ!テキパキ・ワーカーのブースト、ガンギルードでヴァンガードにアタック!
ガンギルードのスキル!カウンターブラスト!リアガードのグランドストライクをバインド!バインドしたユニットのグレード以下のユニットを山札の下に置くことができる!ルイン・シェイドを山札の下に!」
「インターセプトを潰した!」
「いける・・・いけるぞ!」
「山札に置いたら1枚ドロー!これで、終わりだ!」
「スバル君!」
「何度だって言って見せる・・・僕は・・・僕は負けるわけにはいかないんだ!!突風のジンで完全ガード!!」
コスト『不死竜スカルドラゴン』
「くっ・・・ターンエンドだ・・・!」
PW31000➡PW12000
PW41000➡PW12000(完全ガード)
PW31000➡PW12000(完全ガード) カズヤの手札5枚 山札27枚 スバルのダメージ5枚(裏3枚)
「やりました!見ててくれましたかゴウキさん、ナギサちゃん!」
「うん!すごいよナギサちゃん!」
「さすが・・・俺が見込んだ漢だぜ」
「くっ・・・届かなかったか・・・」
「それでも・・・やっぱりカズヤさんはすごいですよ」
「・・・それはどうも」
「それでも、憧れの人、ゴウキさんに近づくためにも、譲れない一線はあるんです!スタンド&ドロー!ライド!不死竜スカルドラゴン!!」
不死竜スカルドラゴン PW12000
「ちっ・・・ここで来やがったか・・・スカルドラゴン・・・!」
「イマジナリーギフト・プロテクト!!」
イマジナリーギフト・プロテクト発動!
「イービル・シェイドのスキル!カウンターブラスト!ドロップゾーンにある不死竜スカルドラゴンをバインド!そして、ドロップゾーンの別のスカルドラゴンをスペリオルコール!前列のナイトゲベールを退却!ナイトミストをコール!
ナイトミストのスキル!カウンターブラスト!ドロップゾーンのカードが10枚以上なら、グレード1とは関係なく、他のグレードをコールできる!ナイトミストを退却!不死竜スカルドラゴンをスペリオルコール!」
「なんだと⁉スカルドラゴンが3体も⁉」
「スカルドラゴンのスキル発動!ドロップゾーンのカードが1枚につき、パワープラス2000!合計で16枚、よってパワープラス32000!」
「これで3体のスカルドラゴンは・・・パワー44000・・・っ!」
スカルドラゴン スカルドラゴン スカルドラゴン
イービル R ナイトゲベール
「さあ準備はできたね?この生き残りをかけた戦い・・・全員で生き残るんだ!!」
『『おおおおお!!』』
『『グオオオオオオオオ!!』』
「ここで負けるわけには・・・いや、負けたくないんだ!ここで負けたら・・・ゴウキさんが遠くなっていって、期待を裏切ってしまう!そんなこと何が何でも嫌だ!あの人と、対等になるために、勝つ!!ヴァンガードのスカルドラゴンでヴァンガードにアタック!」
「そんな攻撃、くらってたまるかってんだ!!スチームガードカシュテリアで完全ガード!!」
コスト『ロストブレイク・ドラゴン』
ヴァンガードのスカルドラゴンは巨大ながらも高速で移動し、グランドストライク目掛けて大剣を振るった。それを予期していたカシュテリアが時計型の盾で大剣を防ぐ。
「ツインドライブ!ファーストチェック『突風のジン(引)』ドロートリガー!パワーは左のスカルドラゴンに!1枚ドロー!セカンドチェック『ナイトスピリット(☆)』クリティカルトリガー!効果は右のスカルドラゴンに!」
「いいぞぉ!ダブルトリガーだ!」
「くっそ・・・両方は・・・無理か・・・!」
「ナイトゲベールのブースト、スカルドラゴンでヴァンガードにアタック!」
「それだけは絶対に防ぐ!完全ガード!『スチームガードカシュテリア(引)』(コスト『ミッシングクランプ・ドラゴン』)」
「イービル・シェイドのブースト、スカルドラゴンでヴァンガードにアタック!」
左のスカルドラゴンは瘴気のブレスをグランドストライクにめがけてはなった。グランドストライクは瘴気の宇レスに包まれ、もがいていくが、生気を全て吸われ、倒れていった。
PW44000➡PW13000(完全ガード)
PW62000➡PW13000(完全ガード)
PW62000➡PW13000
ダメージチェック『スチームメカニックナブー』
カズヤのダメージ6枚 スバルのダメージ5枚 勝者スバル
「勝者、チームNWO、天城スバル君!」
『おおおおおお!!』
「やったぁ!勝った!スバル君が勝ったよ、お兄ちゃん!」
「ああ。それでこそ、俺が見込んだ最高の漢だぜ」
スバルが勝ったことにより、観客は歓声を上げ、ナギサは自分のことのように喜んでいる。ゴウキは今のスバルを見て誇らしげな表情をしている。
「くそっ・・・負けちまったか・・・」
「それでも・・・本当に強かったですよ。これがカズヤさんなりのヴァンガード、なんですね」
「・・・お前もかなりのガッツを見せてくれたな。立派な漢、見せてもらったぜ」
カズヤとスバルは互いの健闘を称えあいながら拳と拳をぶつけ合わせる。2人の間には漢同士の絆が芽生えている。
パチパチパチ
ゴウキのファイトと負け劣らないファイト、熱い友情が芽生えた光景を見て、チームQ4もチームNWOも観客も拍手を送る。拍手を送られながら、カズヤとスバルは互いのチームの元に戻っていく。
「悪いな、敵をとるって息巻いたものの・・・返り討ちにされちまったぜ」
「心配ないっす!こっから巻き返せばいいんすから!」
「ま、あんたにしては、いい線いってたんじゃないの?」
「いいファイトでしたよ、カズヤさん!」
「よせよ・・・照れるじゃねぇか」
戻ってきたカズヤに労いの言葉をかけるアイチ、カムイ、ミサキ。それにたいしてカズヤは少し照れ臭そうにしている。そんなことをしていると・・・
「ああ!すまないすまない!乗る電車を間違えてしまったんだ」
『え~~⁉』
皇帝の名を持ち、アジアサーキット3位を誇る光定が登場する。うっかりをやらかした光定に店にいるほぼ全員は呆れている。
「ようやく来たってのになんだよそれ・・・」
「あれ?光定さん、月城先輩は一緒じゃないんですか?」
カズヤが心底呆れていると、スバルがそう尋ねてる。その尋ねに光定はきょとんとしている。
「え?ルナはまだ来てないのかい?てっきり来てるものかと・・・」
「お前チームメイトのメールとか確認してねぇのか?あいつならあんたを探してどっかいってるぜ?」
「えっ⁉」
カズヤに言われて、光定は自分のスマホを確認してみる。メールのルナの着信を見てみると・・・
『明日、迎えに行く。家で待ってて』
『皇帝、今どこにいるの?』
『どこ?』
光定の場所を尋ねている内容がちらほらと出てきた。
「しまったぁ!!うっかりしてたぁ!!」
『ええええええ!!?』
ここでもうっかりを発動してしまっていることに観客は驚愕する。
☆
一方のルナは・・・
「皇帝・・・どこ?」
駅あたりをうろうろし、光定を探し続けていた。
☆
「す、すまない!ちょっと待っててくれ!」
光定は慌ててスマホで自分はもう店についたとルナにメールをする。
「これで、よし、と。さて、誰だ?僕とファイトするのは」
メールを送った後、光定は本題に戻る。
「!そうか間違いない!その瞳に隠された闘志!君が孤高のファイター、櫂トシキだ!!」
光定はそう言って指をさした先には・・・櫂ではなく、シンがいた。
くすくすくすっ
光定のうっかりで辺りはみなおかしくて笑っている。
「あ、ああ、すまない!違ったな!ついうっかり・・・」
光定がそう謝罪していると、視線が櫂に映る。櫂を確認した後、光定は櫂に近づく。
「・・・君だね?間違いない。君とのファイト、楽しみにしていたよ。櫂トシキ」
「・・・なら、来い」
「ああ」
今度は間違えることなく、櫂に闘志を向ける。櫂も静かながらに闘志を纏わせる。これで次の試合の対戦カードは櫂と光定に決まったのだった。
to be continued…
スバル「カズヤさん、細腕に見えて、いい筋肉してますね」
カズヤ「ん?そうか。普段暇なときは筋トレでもして暇をつぶしてたんだけど・・・」
スバル「いいなぁ・・・僕も男として筋肉をつけようかと思ってるんですけど・・・体力がなくて・・・」
カズヤ「ならまずは体力作りから始めるこったな。とりあえずどこでもいいからコースを決めることから始めろ。毎日少しずつランニングでもしてりゃ、おのずと体力もつくさ」
スバル「なるほど・・・ありがとうございます!僕、ゴウキさんに認めてもらえるよう頑張ります!」
カズヤ「おう、その意気だぜ!」
ミサキ「あんたら店の中で何の話をしてるんだ⁉」
イメージ12「櫂、敗れる!!」