リハビリだ!
それにしても幽香は可愛い
どれくらい可愛いかっていうと、俺から見れば幽香が一番可愛いくらい可愛い
なにを言ってるかわからない?
ああ、俺もわからない
ということで、幽香の日記を盗んできた
ここに記そうと思う
どういうことかわからない?
安心しろ、俺も関連性がまったくわからない
私が生まれて413年目、8月2日
変な人間が私の花畑に来ていた
なぜか追い出そうと思わなかった
いきなり求婚されたりした
人なのか妖怪なのかわからない不思議な人だった
それはそうと、ひまわりは今日も元気に咲いている…とても可愛い
ウがァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
ひまわりうらやましい!!!!!
幽香に可愛いっていってもらえるとかうらやましいぃぃぃいいいいいいい!!!!!!
…ふぅ…それはそうと、この日数は俺と幽香がはじめて会った日だな
忘れもしないさ…一目惚れだったし
あの日も幽香は変わらず可愛く綺麗で美しかった…
まあ、いいや次だ次
ん~百年くらい飛ばすか
私が生まれて513年年目、8月1日
そういえば…明日で彼と出会って100年になる
彼は相変わらずここに通っている
彼にはじめてであったその場で告白された
驚きはしたが、『そのとき』は特に彼のことをどうこう思っていたわけではないので断った
そういえば、彼は100年まったく見た目が変わらない
妖怪なのか聞いてみたら
人間だと言った、不思議な人だ
彼と会って100年…そう、100年になる…
そういえば、今日の朝、ムクゲが咲いていたが日没とともにしぼんでしまった
私の能力でどうにかしようかと思ったがやめた
自然は自然のままが美しいのだから…
うん、まあ…確かに歳はとらないね…
それにしても特にどうこう思っていないって…
かなしい…まあ、あってすぐだったしな
というか、なんで そのとき に『』がついてるんだ?
まあいいか…
ん~と…今度は二百年くらい飛ばすか
私が生まれて714年目、4月1日
島夢は今まで野宿していたらしい
元々私に会うまでは旅をしていて、宿に泊まったりしていたらしいが、私にあってからここらへんで野宿していたらしい
住むところがないなら…と思って今日から一緒に住むことにした
島夢は花の世話もちゃんとしてくれるし、家事もできる…色々と便利だし、長い付き合いなので信頼できる
その程度のことしか思ってない…はずなのだが…なぜだろう、とても嬉しがっている自分がいる…
今日は蓮華が咲いていた、元気に咲いていて綺麗だった
まあ、確かに今でも家事の分担とかしているしなぁ
幽香も色々楽になったって言ってたし…
それにしても、幽香は家事が楽になるのがそんなに嬉しかったのか
一人暮らしはつらいからね
幽香、この日記に妖力を込めて厚さを変えてるな
ページ数がおかしいほど多いのに普通の日記帳の太さだし…
次は…最後のページには何が書いてあるんだ?
ん~と…最後のページの少し前くらいの内容だ
私が生まれて1342年3月1日
今日もたくさんの花が咲いていて綺麗だ
島夢もちゃんと花の世話をしてくれている
島夢と暮らし始めてくら随分たった
相変わらず見た目も中身もまったく変わらない
でもこの頃は寿命は過ぎなくてもとても弱くなっている
そこらの妖怪に襲われればそのまま死ぬくらいには…
だから守る
私は彼を失いたくないから
そんなに俺の家事スキル高いっけなぁ
幽香が俺を失いたくない…か
まあ、家事は楽になったって言ってたしな
そこまで家事スキル高くないけど…あっ、花の世話とかもすごく楽になったっていってたからそれもあるか
まあいいや、一番最後のページを開くか
俺が最後のページを開こうとした瞬間…
「島夢!それはだめぇえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」
「え?ちょっ!?」
幽香が突っ込んできた
俺は押し倒され、幽香に日記を取られる
「島夢!最後のページ見てないわよね!?」
「あ、ああ」
「そ、そう…はぁ…よかった」
ちなみにあの後すごく怒られた
今はとても反省している
はぁ…俺なんだってあんなことしたんだ…
それにしても、なぜあんなにあわててたんだろうか?
聞いたら真っ赤になって俺のほうをチラチラ見るし…
幽香はどうしたんだろう?
まあいいか