真の勇者なら1人で魔王に勝てるよね 作:お茶に煎餅、お酒にチーズ
大変長らくお待たせ致しました。
こんな作品をお気に入りに登録して頂いている方々には感謝と謝罪の言葉を同時に申し上げたいところで御座います。
ところで、なんとか年末までには間に合いましたが、ちょっとこれは有言実行と言えるのか微妙ですよね。
もう一時間後には年明けですし、そもそも年末とは言ってもこんなギリギリではなくクリスマスくらいのタイミングで出すつもりだったのでやはり予定通りとは言い難いです。
彼此半年以上も前に更新した日から不定期更新になるとは言っていましたが、これからはもう少し更新頻度を上げたいと思います。
………まあ、私の様な者が言っても説得力はないと思いますので、基本的には期待せずに待っているくらいで大丈夫です。
それでは前置きはこの辺りにして、久し振りで文章が安定しているかもわかりませんが、どうか楽しんで頂ければ嬉しいです。
その日、レイブンたちは約束の時間になるまでサマディー王国内の宿屋で旅の疲れを休めていた。
ファーリス王子の部屋に呼ばれた後の話は結局のところ、時間を改めてから行うことに決まったのだ。王城にある王子の私室では何処に耳があるかわからないとファーリス王子が懸念を示して、とある場所で秘密の会談をしようと提案された結果である。
レイブンを筆頭に気合いを入れて話に臨んだ面々は肩透かしを喰らったような気分だったが、どうやら人の耳に入ると困る内容であることを察して三者三様の反応を見せていた。
というのも、ファーリス王子から提示された会談場所は今夜旅芸人の一座の公演が行われるサーカス会場だったのだ。
セーニャは素直に喜んでおり、なんだなんだでレイブンたちもサーカスを見るのは楽しみにしていた。
基本的に女性陣2人は楽天的というと言い方が悪いけれど、レイブンとカミュのように無理難題を言われないか警戒してはいない。仕方ない部分はあるが、世間知らずのためか他者の思惑の裏というものに疎いのだろう。
しかし、男性陣とて必ずしも騙されるとは考えていない。仮にも国民に愛されている善良で優秀と噂な王子が裏では悪事を犯しているとは思えないからだ。
そんなこんなで多少の温度差がパーティー内にあるまま、待ち合わせ場所に向かう。
サーカス会場前は随分と賑わっており、その中に暗闇に紛れるように外套を羽織りフードを目深に被った怪しい男を見つけた。
男の方も視線を感じたのか、少しばかり辺りを窺うような仕草をした際にレイブンたちに気がついたらしく、仕切りに気にする様子を見せながら早足で近寄って囁くようにして話し掛けてきた。
「やあ、来たな。約束通りサーカスを観ながら例の話の続きをしようじゃないか。テントに入る準備はいいか?」
「……はい、問題ありません」
「勿論で御座いますわ、ファーリス王子!」
「…………よし、いい返事だ。もうサーカスは始まっているようだ。早速中に入ろうじゃないか」
レイブンたちに近寄って来たのは変装をして人相を隠したファーリス王子だった。
格好からして怪しいことこの上ないが、取り敢えずレイブンはなにも言わずに頷く。その後に続いてベロニカも元気よく返事をした。
ファーリス王子がサーカス会場である天幕の中に入っていくのを先程返事をした二人が追い掛けていく。
「ふふふっ……私、サーカスなんて初めてですわ。楽しみですね、レイブン様、お姉様!」
「あはは……そうだね」
「ええ、サーカスよ! サーカス! タダで人気のサーカスが見られるだなんて、あたしたちなんてラッキーなのかしら!」
「………………おいおい。サーカスを観るのが目的じゃねぇんだぞ? 本当にわかってんだろうな……?」
レイブンとベロニカの隙間から、セーニャが顔を出してそんな風に無邪気な声を掛けてくる。
すっかりテンションの上がったセーニャの姿にレイブンは苦笑して、やはりベロニカも期待を隠せない表情で鼻息荒く頷いていた。
一人だけ背後から少し遅れる形で仲間たちの様子を眺めていたカミュが不安げに呟いていたが、残念ながら肝心の姉妹に声が届くことはなく、レイブンと一瞬だけ目配せを交わして溜息を吐いていた。
◇◇◇
俺たちが天幕内に入ると、既にサーカスは始まっているらしく、席を埋め尽くす程に観客が入っており、全体的に浮かれたような雰囲気が蔓延していた。
ファーリス王子が予約していた席は通常の観客席の背後にあり、小さなテーブルを囲うような配置で席が用意されている。
案内されるままに席に着いては見たが、ぐるりと会場を見回しながら内心では混乱していた。
確かに会場の中はざわざわと騒がしく、席の位置関係も周囲の観客とは離れており、密談に適していると言えるのかもしれない。
だが、正直に言って俺はファーリス王子がどのような思惑でこの席を予約したのか理解できなかった。
彼が俺たちに持ち掛けようとしていた話は他人の耳に入れたいものではないというのはわかる。密談をするだけなら実際に問題ないはずだ。
けれど、怪しいフード付きのローブで姿を隠しておいたということは話の内容だけでなく、王子という身分も隠したいということだと考えるのが普通であり、だとすればこんな目立つ席は予約するべきではないだろう。
「(……どう考えても位の高い人間用の席だからなぁ。はてさて、どんな思惑があるのやら……)」
そうして頭を悩ませていると、バツン! となにかの機械が作動する音がした。
なんとなく誰も喋らずにテーブルを囲んでいた俺たちは、其々程度に差はあれど待ち望んでいた展開を察して会場中央のステージに注意を向ける。
すると、予想に違わず中央のステージでは派手な赤い服を身に纏う恰幅の良い男がスポットライトに照らされていた。
「さて! お次は世界を飛び回っては訪れた町を魅了して去っていく謎の旅芸人の登場だ! 流浪の旅芸人…………シルビア! 摩訶不思議なショーをとくとご覧あれ!!」
其処で一拍溜めた後、恐らくはこのサーカス団の支配人であると思われる恰幅の良い男は大仰な仕草でシルビアという芸者を呼んだ。
どうやら人気のある人物であるらしく、一気に周囲の観客たちの熱気が高まるのを感じる。
俺も思わずどんな人物なのか気になり、身を乗り出そうとした瞬間に天幕内が暗転する。直後にステージの上から何者かが軽やかな身のこなしで飛び降りてきた。
再び暗転したステージを照明が白く染めると、其処には派手な衣服に身を包んだ芸者の男性が堂々と両手を広げて観客の声援に応えていた。
天幕内には割れんばかりの歓声が響き渡るが、シルビアと呼ばれていた男性は余裕の表情で優雅なお辞儀を見せる。
俺にはシルビアが背筋を伸ばしステージに立っている姿を見て、なにかしらの武術の心得があるということに気がつくことができた。
その後は圧巻のパフォーマンスとしか言い様のない素晴らしいショーを観ることができた。
まず初めに手品の如く合計6個のカラーボールを何処からともなく取り出したかと思えば軽快な音楽と共にジャグリングを披露し、高らかに指を鳴らした途端にボールは破裂してナイフに変化する。
今度はナイフをジャグリングしていると突然ナイフを客席に向かって放り投げたのだ。観客からは悲鳴が上がり、俺も咄嗟に動こうとしたのだが、なんとシルビアは一息で口から火を吹き出してナイフを消滅させてしまった。
「大切なお客様に怪我などさせません。楽しんで頂けましたでしょうか」
そう言ったシルビアは呆然とする観客に向かってシルビアは悪戯っぽく微笑んで、余裕たっぷりにお辞儀をする。
すると、今のが芸の一環であると理解の追いついた観客席からは叫びとも取れる天幕を揺るがす様な歓声が沸いた。シルビアは丁寧に歓声に対して応えていく。
「………………はっ。お、おほん!」
なにか凄いものを観てしまった様に素直な感嘆と興奮を覚えてステージを凝視していると、不意に背後から咳払いが聞こえてきた。
反射的に振り返ると少しばかり挙動不審な様子のファーリス王子が俺たちを見ている。
そう言えば俺たちはファーリス王子から秘密の相談を受けるためにこの場にいるのだ。シルビアのショーに思わず目を奪われて忘れてしまっていた。
「…………みんなサーカスに夢中の様だな。では、そろそろ本題に入ろうか。これから言うことは口外しないでくれよ」
まるでファーリス王子はサーカスに夢中になっていなかったかの様な言い草だが、目を逸らしながら露骨なポーズを取っている時点で丸わかりである。
俺たちは瞬時にアイコンタクトを交わして敢えて触れない方向で意見が纏まり、取り敢えず話を聞く体勢を取った。
そんな様子にファーリス王子が気づいているかはさておき、彼は神妙な表情を作って語り出した。
「今度、騎士たちが乗馬のウデを競うファーリス杯っていうレースが行われるんだ。それにボクも出場するんだけど、ひとつだけ大きな問題があってね」
「ああ、レースについては聞き及んでいます。しかし、大きな問題ですか。それは一体……?」
「…………うん、実は………………ボク、生まれてこのかた馬に乗って走ったことがないんだ…………」
ファーリス王子は煮え切らない様子で言い淀みながら、ぼそぼそと小さな声でそう言った。
俺たちは最初、言葉の意味が理解できなかった。ベロニカやカミュなんかは徐に首を傾げてさえいるほどに謎の発言だった。
此方が話の趣旨を理解していないことがわかったのか、王子は項垂れながら語り出す。
「これまでは部下の協力もあって父上や領民たちを欺くことができたが、レースに出たらいよいよボロが出てしまう。だけど今回はボクの16歳の誕生日を祝う大切なレース。出場しないわけにもいかず、ずっと頭を悩ませてきた」
其処まで説明されると王子の相談事という話も大方の予想がついたのだろう。
俺を含めて思わず目を見開きながらファーリス王子のことを見詰めてしまう。昔の俺なら兎も角、まだ頭に疑問符を浮かべているのはセーニャくらいのものだ。
特にサマディー王国の領民に情報収集をしてファーリス王子についての噂を聞いていたカミュには寝耳に水だろう。まさか優秀と噂の王子が実は只のヘタレであり、時間を掛けて集めた情報が全て欺瞞だったのだから。
そんな俺たちの様子に気がついているのかいないのか、話が核心に近づくにあたって語りにも熱が入ってくる。
俄に興奮した面持ちで腰を浮かせて、俺を示す様に指を差し向けてはっきりと告げた。
「そんな時、君が現れたのだ。ボクと同じ背格好をしている君がね。君こそ、ボクの影武者に相応しい」
そんな騎士の国の後継としては情けないことを臆面もなく言い放つファーリス王子は、自分の考えに酔いしれている様に得意満面である。
俺たちは暫し各々で思うことがあったのか黙り込んでしまうが、こんな時にも冷静なカミュが口を開く。
「影武者って言ったって、レースに出たら一目でバレるだろ? どうやって誤魔化すんだ?」
まあ、尤もな質問だ。
例え背格好が似ていると言っても、容姿まで似ているわけではない。直ぐに偽物であることは判明してしまうだろう。
もどかしそうに髪を掻いて呆れ顔を隠さず、椅子の背凭れに腕を組んだまま凭れ掛かる様にして尋ねられた言葉に、けれどファーリス王子は余裕そうな表情を崩さずに答えを返した。
「ふふ、心配ない。王族は身の安全を優先させるため鎧と兜を身につける。絶対にバレっこないさ」
そう言われてみれば、別になにもおかしな話ではない。
常に王族なら身辺の危険を排除するべきであるし、こうした興行行事の間を狙って命を狙う輩が出ないとも限らない。
影武者をする場合は俺も鎧と兜を身につけることになるのだから、罷り間違えて王子の命を狙う輩に襲われても安心という点でも影武者をやることに不安はなくなったと言える。
だが、俺たちが思わず眉を顰めてしまったのはそれを心配していたからではない。
バレるバレないの話ではなく、倫理的な問題というか良心的な判断に基づいた結果の話であり、要するに気が進まないと言うわけだ。
どうやら今度は王子も此方の雰囲気を感じ取ってみたのか、徐に立ち上がって拝み倒してきた。
「頼む! 一生のお願いだ! ボクの代わりにボクのフリをしてレースに出場してくれ! 頼む!」
「なにそれ。そんなのズルっこじゃん。レイブン。こんな頼みを聞く必要ないわ」
やはりこういう時には気が強いベロニカが真っ先に反応して、机を強かに両手で打ちつけながら立ち上がって抗議する。
ベロニカとセーニャの姉妹は仲間の中でも特に世間擦れしていないから、この手の話には潔癖的な嫌悪感を抱くのは仕方のないことだ。取引に慣れている俺やカミュでさえ眉を顰める様な話の展開なのだし、むしろ当然のことだろう。
しかし、ファーリス王子もこうして話を持ち掛けてきた以上はもう引き下がれない。
「あれ? そんなこと言っていいの? 虹色の枝が欲しいんじゃなかったっけ?」
そうやって露骨に足元を見る発言をするファーリス王子は、それはもう憎たらしい顔つきで俺たちを────外見的には子供にしか見えないベロニカを見下ろしていた。
もうなんというか、一言で小物としか言えない。後に引けない部分はあるにしても、マウントの取り方が悲しいほどに情けない。
それこそ個人的にはドラクエ8の時に登場した、絵に描いた様に典型的なバカ貴族を思わせる、あのふくよかで我儘勝手な王子を彷彿とさせるくらいにはダメな王子という印象になった。
「うわあ…………。サイテー…………」
これにはベロニカも一転して抗議する気も失せたらしく、王子を前にして苦い顔も隠さずに頬杖をついて目を細めた。
他のみんなからしても呆れて物も言えないという感じに見える。俺たちが旅の目的として虹色の枝を必要としているのは事実だし、此処は折れるしかないのだろうけれど。
「ふふ。なんとでも言うがいい。手段を選んでる場合じゃないんだ。さあ、ボクの代わりに出場してくれるよね?」
「………………王子。ファーリス王子…………貴方は、本当にそんなやり方で────────」
「ん? …………ごめんごめん。拍手が煩くて聞こえなかったよ。ボクの代わりレースに出場してくれるよね?」
俺が言っても無駄だと思いながら、せめて一言でも忠言をと思って言い掛けた言葉も観客の拍手と歓声に遮られて伝えられなかった。
或いは、もしかしたら王子には聞こえていたかもしれないが、結果としてなかった氐で再度の選択を迫ってきている以上はやはり説得の余地などないのだと理解できた。
「────わかりました。王子の代わりにレースに出場すると約束しましょう」
これはもう仕方がないことだ。
交渉という観点で見ればファーリス王子と俺たちの何方にも利点がある。
それこそ此方は対価として国宝を譲ってもらえるのであれば、等価交換の法則で考えれば非常に良い話であるのは間違いないのだ。
昔に旅をしていた頃とは状況が違う。デルカダール王国で受けた悪意のように時にはこうして蟠りを抱えることもあるだろうが、少しずつ慣れていかなければならない。
「よかった! そう言ってくれると思ったよ! レースが無事に終わったら虹色の枝の件は父上に掛け合うと約束する!」
此方の気も知らず、ファーリス王子は諸手をあげて喜ぶ様な勢いだった。
それを見てなんとも言えない感情が湧く。流石に嫌悪とまではいかないけれど、何処か胸がざわつく様な感覚だ。
今この場では、どんな感情なのか言葉で言い表すことはできそうになかった。
例え話だが、ベロニカやセーニャは困っている人がいれば頼まれずとも手を差し伸べるだろう。
それは俺にも同じことが言える。〈勇者〉であるとか関係なく、誰かが困っている時に手を差し伸べられる様な人間で在りたいと祖父テオの背中を見て常々思っていたのだが。
カミュだって言葉こそ捻くれているが、その性根はお人好しである。いっそ困っている人を見掛けたら俺たちの中で一番早く動くかもしれない。
ファーリス王子も実際に困っているのは本当なのだと思う。領民ではなく、外からの旅人に縋るしかないくらいには必死なのだろう。
けれど、俺は少なくとも彼のためになにかをしてあげたいとは思えなかった。
先程の様に忠告くらいならしてもいいとは思うが、それ以降は王子とこの国の問題になる。俺が出る幕ではないのだ。
その後はサーカスの続きを見る気分でもなく、直ぐにファーリス王子とは別れた。
彼は今夜の宿を用意したと言い、明日のレースに影武者として出る際の段取りなどについて機嫌良く捲し立てるとスキップを踏みそうな軽い足取りで天幕を後にしたのだ。
詳しくは明日の朝に城下町の西側にあるというレースハウスの入り口から、ファーリス王子の控室で待ち合わせをするとのことだった。
俺に限らず言葉にし辛い感情に胸の内をモヤモヤとざわつかせたまま、明日に備えてもう宿に戻ることにした。
今日は休むという判断にみんなも異論はなかったようで、いつも通りに男女で別れた形式で部屋に別れてから、暫くして床に就くと精神的な疲れによるものなのか眠気は直ぐに襲ってきた。
…………ああ。意識が闇に落ちる直前で一つの記憶が脳裏に浮かび上がってきた。
それは一足先にファーリス王子が天幕を出て行こうとした際、シルビアという例の芸者の男がステージから彼の後ろ姿を見詰めていた光景である。
流石にステージまで声は届いていないだろうし、フードもかぶっていたので顔は見えてはいないと思うが、彼が高貴な身分にあることや密談をしていたことには勘づいていても不思議はない。
これは明日も一波乱あるかもしれないなと思いながらも、睡魔によって微睡む意識はゆっくりと深い眠りの淵へと落ちていった。
というわけで、今回は此処までとなります。
久し振りということもあり、お話の方はどうでしたか?
前話と比べて主人公を含めてキャラが変わっていたり、文章が滅茶苦茶だったりして読み難くはありませんでしたか?
基本的には原作沿いの作品ではありますが、ドラクエのゲームには地の文なんてありませんし、原作に詳しい方などには主人公の性格の違いから少し台詞が変化していることにも気がついたかもしれませんね。
今回の話は最初に第三者視点から主人公視点になり、全体的にファーリス王子というキャラに焦点を当てて書いてみました。
ちょっと小憎らしい感じのイメージですが、本文で言及した様にこの頃のファーリス王子はゲームをプレイしていた時にもドラクエ8のチャゴス王子を彷彿とさせました。
イメージとしては、チャゴス王子が我儘な子供であるのに対して、ファーリス王子は我儘な大人になる途中の子供くらいの感覚ですね。
次の話がいつになるのかは不定期更新故に確約できませんが、今回の更新までに時間が掛かりすぎたのでなるべく早く投稿したいと思います。
ただ何度も申し上げている通り、どれだけ時間が掛かろうとも失踪だけはせずに最後まで書く所存ではいます。
ですので、これからも亀更新ではありますが頑張って書いていきますので応援よろしくお願いします。