真の勇者なら1人で魔王に勝てるよね 作:お茶に煎餅、お酒にチーズ
兄によって(半強制的に)冬キャンプに連行されたことで無事に死亡した作者です。
寝不足と疲れが解消できないまま書いたのでクオリティについてはお察し(元から大して面白くないということは言ってはいけない)
それでは4話目どうぞ。
次々に襲い来るアクシデントを時に余裕で、時にギリギリで退けたレイブンたちは無事に成人の儀を終えて、日暮れ前までに村へと帰ることができた
行きのようにスライムなどを蹴散らして洞窟を出たところでマノロや彼の両親たち、先に帰っていたルキに出迎えられた。申し訳なさそうに謝罪しながらもホッと安堵した様子のアンネ、マノロの母親から感謝を伝えられて、改めてマノロからも謝罪と感謝を受けた
それに対してエマとレイブンの反応はさっぱりとしたものだった
元々イシの村は住民が少なく、そのため村民全員が家族のように気心の知れた関係にある
というのも、前後左右を山に囲まれた立地の所為で当然ながら日々の暮らしに余裕があるとは言い難い。凶作の年には冬を越すのにも苦労するほどだった
故に、村人たちは常に助け合って生きてきた。隣の家が食糧に困れば村民全員に掛け合って少しずつ分けてもらったり、流行病で子供たちが倒れた時には村の大人が総出で薬草を求めて山野を駆け回るということが大昔から繰り返されてきた
だからこそイシの村には教訓として“困っている人がいたら手を差し伸べるべし”と代々伝わっている
それは持ちつ持たれつというか、善行を働けば必ずいつか自分が助けを求めた時に同じように手を差し出してくれる人が現れるという実体験からきている。また精霊には如何なる悪行も隠すことはできないと言われており、子供の頃から当たり前のように善行を積んだ村民たちは自然と善良な人間になっていく
エマとレイブンも例外ではなく、人助けが当たり前のような価値観を持っているがためにマノロたちの謝罪や感謝も謙遜なんて無粋な真似はせずに気持ちよく受け入れていた
危険な行為をしたマノロに対してもこれ以上強く言うようなことはしない。子供を叱るのは親の役目ということもあるけれど、イシの村の子供たちは総じて賢いので一度注意すれば自分でも危険だったと認識できる
加えて言えば、マノロが神の岩で魔物に襲われかけたという情報は一両日中に村全体に広まるのは間違いないため、大人はもちろん子供同士でも危険な行為はしないように監視し合うことになるだろう
唯一の心配事は賢い上に逞しい子供たちが危険じゃないギリギリを見極めて遊ぶ可能性があることだ。その辺りは大人がどれだけ抑制できるかに掛かっている
マノロたちの他にも無事に帰ってきた2人に声を掛ける村人は大勢いる
その中でも話題はやはり特定の事柄に終始していた。神の岩に魔物が出たことについて詳しく聞かれたり、村からでもハッキリ見えるほどの落雷のことで心配してくれる人が多かった
もちろん質問や心配ばかりではなく、見事に成人の儀を終えてきた2人を盛大に祝福してくれる。大人も子供も関係なく、笑顔でレイブンたちを迎えてくれた
魔物や落雷などが気になって神の岩の近くまで寄ってきていた村人たちを引き連れたエマとレイブンがワイワイと姦しく話しながら村への帰り道を辿っていく
誰も彼もが笑顔でいて、エマにしても仕来りで詳しい内容が話せないながら期待感を煽るように儀式について子供たちに語ったり、その内容でレイブンが魔物を倒した話をすれば大人たちは揶揄い交じりに囃し立てたりと明るい雰囲気だった
村が見える位置まで来ると、そこには村長のダンを筆頭に村民が勢揃いで出迎えようとしているのが見て取れた。ダンの姿を見つけたエマが喜色に溢れた様子で小走りに駆け寄り、その後をレイブンが追いかける
「ただいま、お爺ちゃん!」
「おお、2人共。無事に帰ってきてなによりじゃ」
元気に駆け寄って来るエマと対照的にのんびり歩いて来るレイブンの変わらない様子に、ダンは嬉しそうに頬を緩めて歓迎の言葉を告げる。この場で出迎えた面々も一様にホッと胸を撫で下ろしていた
エマとレイブンの後をゾロゾロとついてきていた村人たちは祖父と孫の遣り取りを静観するようで、少し離れて見守っている。アクシデントが相次いだ以上、ダンがエマを心配する気持ちは人一倍強いはずである。その証拠に待ちきれないとばかりに核心に触れてきた
「神の岩に雷が落ちたから怪我をしていないか皆で心配しておったわい。レイブンよ、頂上でなにが起こったのじゃ?」
────と、いつになく真剣な面持ちでダンが尋ねてくるので、訊かれた本人であるレイブンも頂上で起きたことの全てを詳細に語った
スライムを筆頭とした魔物の出現から始まり、洞窟を抜けた先で霧の魔物、スモークを倒した後に雨が降ってきたこと
頂上に登って祈りを捧げようとした折に空からヘルコンドルが襲ってきて、エマが驚いた拍子に崖から落ちそうになったこと
レイブンも身動きが取れない状況で狙い澄ましたようにヘルコンドルに直撃した落雷のお陰で助かったこと
その時にレイブンの左手の甲にある痣が不思議な光を放っていたことを丁寧に伝える
「……ふむ、そのようなことがあったのか。正に奇跡という他あるまい。きっと神の岩に宿りし大地の精霊様が2人を守って下さったのじゃろう」
暫く思案していたダンはそのように答えた
孫娘のエマや親しいレイブンなどから見ると、どことなく隠し事をしているような雰囲気があることに気がついたが、この場で聞くことでもないと質問は控えた
それはそれとして、実際に見ていたエマにとってはあの落雷が大地の精霊によるものというのは少しばかり信じ難い気持ちはあるのは否めない。レイブンの痣の光り方はそれだけ尋常には見えなかったのだ
「………ところで、エマよ。神の岩の頂上でなにが見えたのか、儂に教えてくれるかな?」
唐突にダンが話を切り替えた。常にない強引な転換にこれ以上は聞いてくれるなという強い意思表示を感じる
それを察したエマは意地悪で問い詰めるようなこともせず、素直にダンから提示された成人の儀に於いて課せられた問題に答えた
「ええ、見渡す限りの海が見えたわ。お日様に照らされてキラキラしててね。あんな光景初めて見たわ」
あの情景を瞼の裏に思い浮かべているのか。ダンに嬉々として語る様子からは、エマが心の底から感激したことを察するに余りあるほど素敵な笑顔を見せていた
彼女の後ろではレイブンも静かに目を閉じており、感慨深いといった風に小さく何度も頷いている
そんな2人の姿にダンは僅かに頬を緩ませながらも真剣な表情を保って肯定した
「うむ。この世界…ロトゼタシアが如何に広大かをイシの村しか知らぬエマもわかったようじゃな。レイブンにしても旅を通して色々と経験していると思うが、お主らはまだまだ若い。もしかしたらこの村を出て羽ばたく時が訪れるかもしれんからな。このロトゼタシアの広大さを儂は儀式を通じて2人に伝えたかったんじゃよ」
ダンの切々と想いを語る姿になにを思ったのか。儀式を受けたエマやレイブンだけでなく、話を聞いていた村人たちも感じ入るように目を瞑った
それから10秒ほどの短い静寂が生まれる。普段のお茶目な部分とこのように村長として村人を思い遣る立派な心持ちがあるからこそ、ダンはこの村の誰もから慕われているのだと再確認できる
「………………さて、そろそろ村に戻るとするかの。レイブン。お前の母、ペルラにも儀式を終えたことを教えてあげなさい」
最後にそう言うと、ダンはゆっくりと踵を返した
周りで話を聞いていた村人たちもワラワラと家族ごとに分かれて夕飯の話などで盛り上がったり、我先にと村に走って帰る者もいる
「レイブン。私たちも行きましょ。早く貴方の家に向かわないと。ペルラおば様が待ってるわ」
そんな村人たちをなんとなしに眺めていたレイブンだったが、不意に一歩前に出たエマがクルリと服の裾を翻しながら振り返って帰宅を促してきた
よく見れば、どうにも通りがけにみんなから祝福の言葉を投げかけられるのが些か恥ずかしいのか頰が薄っすらと朱に染まっているのがわかる。あそこまでお祝いされると流石にむず痒く感じるのはレイブンも同じだったので、特に断るようなこともなく2人並んでペルラが待つ家へと帰っていった
今までの例に漏れず、2人はレイブンの家に向かう間にも村人たちに次から次へと声を掛けられる
レイブンたちの日頃の行いが良いために築かれた人徳によるものなのは間違いない。そうでなければお祝いの言葉も簡素なものになるだろう
例えばレイブンと仲の良い厩の娘、メルからはお祝いの言葉よりも先に自慢の馬を見せられた。美しい鬣と立派な体躯が特徴的な白馬であり、レイブンとメルにしか懐くことのない気位の高いお姫様だ
イシの村でも一番の名馬だが、扱いがやや難しいところがある。しかし、どういうわけかレイブンの言うことは不思議なほど良く聞いてくれる。この馬はメルと2人で丹念に、丁寧に育て上げただけに下手な言葉よりも余程に心の奥底に染み入るようなお祝いになっていた
村の中央から少し外れた位置に、変わった模様のような光が幹に走っている巨木を見上げていたお爺さんからはその木の成り立ちを聞いた
儀式の前にレイブンが眺めていた〈命の大樹〉は遥か昔からロトゼタシアの大地に恵みをもたらしてくれていたとか。目の前にある模様が浮かぶ巨木にしても、同じように古くから存在すると言われているらしい
旅の最中に様々な書物を読んで知識を深めていたレイブンはさて置き、ある意味で箱入りのエマは感心したように頷いていた
途中で立ち寄った道具屋のおばさんとは至極普通にお祝いの後に世間話をした
僅かに揶揄うような調子の歓迎にも、エマはまるで堪えた様子もなく元気よく報告をする。このような言葉を掛けられるのは一度や二度ではないため、その度に過剰反応していたら身がもたないので当然の対応だ
余りにも気にした風ではない反応だったが、当初の目論見からは外れているのも忘れたようにおばさんは微笑ましげに目を細めて談笑を楽しんでいた
村の中を横切る形で入っている小川の近くで休憩していたお婆ちゃんは懐かしそうに昔話を始めた
どうやら暫く前に亡くなってしまった祖父、テオに連れられて釣りに行っていた頃の話のようだ。村から東に少し進んだ先にある大きな滝が見える川のほとりで、専らレイブンは特徴的な三角岩に座って釣りをするテオの姿を眺めているだけだったが、お婆ちゃんにとっては記憶に残るような光景なのだとか
話の内容に覚えがあるのか、静かに頷く寡黙なレイブンが昔は無邪気だったと言われても信じ難いかもしれないが確かに事実だ。旅をする前の世間知らずの子供だっただけと言えばそれまでになってしまうが、その時から大きく、逞しく成長したレイブンの姿にしみじみと感嘆の言葉を漏らしていた
その後にダンのところ、つまりエマの家にも挨拶をしようとしたがそれはエマが止めた
彼女の言い分としてはダンには既に帰還の報告をしているのだから、ペルラにも早く教えてあげようとのこと。言われてみればその通りなので、村長に挨拶するのはエマを家に送り届ける時にすることにしたようだ
本格的にレイブンの家に足を向けるとマノロ一家が固まって談笑している姿が目に入った。向こうからもレイブンたちの姿が見えたらしく、元気よく手を振るマノロと微笑んで会釈するアンネたちに2人も小さく手を振ってペルラの待つ家へと向かった
小さな村なのでレイブンの家にはすぐに到着した
木造の立派な一軒家はペルラとレイブンの2人が暮らすには充分なほどの大きさがあった。右手側には納屋もあり、立地を含めても優遇されているのがわかる
今はその家の煙突部分から炊事によって起こる煙がモクモクと上がっているのが見えた。近づいてみれば儀式の前に言っていた通りにレイブンの好物であるシチューを作っているらしく、甘くて香ばしい香りが家の周囲にほんのりと漂っていた
扉に手を掛けたところで、コトコトと小気味良い音が耳朶を叩いた。家の中に入れば、ゆったりとした動作でペルラがシチューをかき混ぜる姿が見えた
木が軋む音に反応してか、ペルラが一度手を止めて振り返る。レイブンたちを目に入れて嬉しそうに微笑んむと、迎え入れるように手を広げて口を開いた
「ああ、レイブン。おかえり。無事、成人の儀式を終えたようだね。村中で噂になってるよ」
ペルラは優しい笑顔でそう言った
どうやらレイブンたちが家に帰るまでに村人の誰かが立ち寄って話をしていったようで、もう少しで帰宅すると聞いていたらしい。儀式の詳しい話は本人から聞きたいと言って断ったそうだ
しかし、村中で噂と言ったがそれはそうだろう。なにせ殆どの村人が雁首揃えてエマとレイブンの帰還を待ち構えていたのだから、むしろ知っていて当然である
「うちのレイブン、エマちゃんの足手纏いにならなかったかい?」
「全然。ねえ、ペルラおば様聞いて! レイブンってば凄いのよ! 神の岩の頂上でね、私たち魔物に襲われたの。私なんて崖から落ちそうになっちゃうし、本当にもうダメって──────」
冗談めかしたペルラの言葉をきっかけとして、エマがこれまた活き活きと儀式で起きたことを話していく。核心に迫るにつれて雰囲気が真剣になっていくのだが、残念ながらエマは気づけない
いつも通りにエマがまるで我が事のように自慢する傍らでレイブンは、普段ならば僅かに気恥ずかしそうに表情を崩すのに対して、この時は常より一層硬い随分と深刻な表情で何事かを思案しているようだった
「────その時レイブンの痣がピカーッて光って雷が魔物に直撃したの! まるで、レイブンが雷を呼んだみたいに!」
「なんだって!? レイブンの痣が光って魔物を退けた………? そうかい。そんなことがあったんだね……」
その言葉を聞いた途端にペルラが目を見開いた。なにがきっかけかはわからないが、声が震えているところから察するに余程の驚きだったに違いない
そこに至りエマも漸くこの場を支配する緊張した空気に気づいて、気圧されたように口を噤んだ。不穏な空気を感じてか、レイブンとペルラの2人を交互に見遣る
「考えないようにしていたけど、お爺ちゃんが言っていた通り運命には抗えないのかねえ…………。──遂にあの事を話す時が来たようだね」
1人で黙りこくって思考の海に沈んでいたレイブンも意味ありげな言葉を発したペルラに反応して、話を聞く体勢に入った
同じくエマもこれから大事な話が始まると理解した様子で、不安そうにスカートの裾を握り締める
「レイブン。これを受け取りなさい。アンタが成人の儀を終えたらその首飾りを渡すようお爺ちゃんに頼まれててね」
「──っ! これを、お爺ちゃんが……?」
そんな2人の姿を見たペルラは深呼吸をするように一寸だけ間を空けてから、レイブンに青緑色の石が括り付けられたペンダントを手渡した
伝説のトレジャーハンターと旅を共にしたレイブンにはこのペンダントがただの綺麗な装飾品には見えなかった。青緑色の石から感じられる不思議な力の気配、そして精緻に施された意匠が高級感を漂わせている
しかし、疑問なのは祖父のテオがどういう意図によるものか直接手渡さず、ペルラを経由して渡したことが不可解に思えた。このペンダントの価値がある程度わかるが故に、尚更テオが人任せにするのには違和感を禁じ得ないのが本音であった
「………実は16年間、村のみんなにも言わないでずっと黙っていたことがあったんだ」
祖父の不可解な行動にレイブンが内心首を傾げている間にもペルラの独白は続いていた。またしても思案に耽りそうだった己を戒めた彼は真剣な表情でペルラを見返したが、意外なほど思い詰めた表情の母に困惑した
村民に隠し事をしていたのを気に病んでいるわけではなさそうだった。誰にでも秘め事なんてものはあるのだから、思い詰めるほどのことではない
ならば何故か。考えられる理由はたった一つだ
「レイブン。アンタはね………………〈勇者〉の生まれ変わりなんだよ」
────隠している内容を重荷に感じていたという以外には考えられなかった
勇者という言葉に聞き覚えがないのか。エマは「ユ…ユーシャ?」と辿々しい口調で反芻するように呟いている
対照的にレイブンは苦虫を噛み潰したような表情になったが、一瞬でいつもの様子を取り戻した。そこは流石に百戦錬磨の旅人というべきなのだろうか
だが、この言葉を契機にしてレイブンという1人の少年の平穏な日常が音を立て崩れたことに気づいたものはこの場にただの1人も………………否、たった1人しかいなかった
切々と勇者の使命について語った後、努めて明るい雰囲気に切り替えたペルラは夕食の準備を始める
その間にレイブンは呆然として先程までの楽しげな表情が跡形もなくなったエマを家まで送り届けるためにそっと背中を押した。どこか縋るような眼差しを向けてきた彼女とは不自然なほどにレイブンは目を合わせなかった
2人が家から出たことを物音で察したペルラは暫く経ってから、鉛を吐き出すような重苦しい溜息をついた
彼女の脳裏からは色を失ったかのようなエマの表情が張り付いて離れない。娘のような少女の温かく甘酸っぱい想いを理解しているがために、胸の中には罪悪感がしこりのように残っていた
様々な感情が入り乱れて複雑な想いを隠しきれない表情のペルラがなんとなしに2人で出て行った扉の方に目をやると、先程までなかったはずの血痕が家の外に続く形でポツポツと点在していることに気がついたのだった
こんな感じで4話は終了となります。
物語が全く進まないこのぐだぐだ感の中で最後まで読んでくださった方には本当に感謝です。
原作準拠で書いていくのは基本方針として変わりませんが、もう少し削った方が良いとか、このままでも良いという参考意見がありましたらよろしくお願いします。
前書きでも言った通りキャンプをした時の疲労が抜けなくて、もう眠い眠い。
急なことだったので準備も碌にできず、夏用の1人用テントに冬用シェラフでもなんでもない普通の寝袋に毛布2枚という冬キャンプ舐めてるのかという状態。
案の定、寒くて眠れずにガタガタ毛布に包まって震えながらゆるキャン△(原作)を読んで一夜を超えました。
キャンプ場は静岡県富士宮市、〈ふもとっぱら〉という場所に行ってきました。
富士山がよく見えるということから、こんな時期にも関わらずキャンパーの方が大勢いたのには正直驚きでした。
残念ながらベンチで寝てる美少女とか、ソロキャンを満喫してる美少女はいなかったんですけどね。
それでも確かに夕日に照らされる富士山、朝日を背負った富士山は今も作者を苛む寝不足が所謂対価の1つだったと言われたら納得してしまうほどの絶景で、こうして寒い時期だからこそキャンプをするという方々の気持ちが少しわかった気がします(……眠いものは眠い)
というわけで、最後は気合で書き終わった今回のお話でしたが如何だったでしょうか。
次回は今までと少し違った書き方にする予定で、要するに一人称視点で書いてみたいと思っています。
誰の視点かはまだ秘密ということで、上手く書けるか心配ですが楽しんで書いていきたいですね。
次回の投稿日などに関しましては、今回と同様に約一週間以内、来週の火曜か水曜までには投稿します。
それまでには寝不足と疲労もすっかり抜けていることだと思います(…切実に)
それではまた来週よろしくお願いします。