店員 きれいなエリザ
イベント交換アイテム エリちゃんスタンプ
交換アイテム一覧(1つの交換に必要なエリちゃんスタンプ数)
・選べる銅素材交換チケット(10)
・選べる銀素材交換チケット(30)
・選べる金素材交換チケット(50)
・選べる輝石交換チケット(10)
・選べる魔石交換チケット(30)
・選べる秘石交換チケット(50)
・選べるピース交換チケット(20)
・選べるモニュメント交換チケット(40)
・星5種火・ALL(1)
・10000QP(1)
セリフ
「アイテム交換所へようこそマスターさん。
申し訳ありませんが、まだハロウィン本番ではない為に品出しが終わっておりません。
クエストの進行度に応じてラインナップが増えていくので、上記の品目が気に入らない場合はシナリオを進めてください。
えっ? 交換の上限数?
マスターさんが集めたスタンプの魔力を加工して生成しているので、いくらでも交換できますよ?」
今後の方針を決めた立香たちは、いつものエリちゃんの案内によって応接室から移動して、きれいなエリザと一緒にデパートの一階にあるフードコーナーの方に移動していた。
そこではカルデアのキッチンでもよく見かける料理ができるサーヴァントたちが、招待されたサーヴァントとQPを交換して料理を振る舞っている光景が広がっていた。
「エミヤさん、ブーティカさん、俵藤太さん、タマモキットさん、紅閻魔さん。他にもそうそうたる方々がいます!」
「了承はしっかりと貰っているので、ご心配なく。今、ここには居ない方々にも協力してもらい無理のないローテーションを組んでいます。給金も前払いでお支払いしているので、本日の間だけならば問題なく回せるでしょう」
▶「やっぱりハロウィンだから、カボチャの料理が多いね」
「食材を持ち込んで調理するスペースもあるんだ?」
「ッ!(キュピーン! タッタッタッ……)」
フードコーナーに辿り着いたことで、それぞれが異なる反応を見せた。
「ここはどちらかと言えば休憩スペースですが、ここでは支払われたQPによる売り上げの余剰分が魔力として集積する仕組みになっています。また持ち込みの調理でも設備の使用料で売り上げが出ますので、そちらで魔力を集めることもできます」
「では、こちらで料理を購入するか、調理するかによって魔力を増やせるのですね?」
「カルデアから、他に料理できそうな人を呼ぶ?」
▶「カルデアから、沢山料理を食べてくれそうな人を呼ぶ?」
調理御手伝うのもいいが、現状のキッチンを任されているメンツを見る限り、立香たちの腕では効率が上がらなそうに見える。なので素直に経験者を増やすか、食事に来る人を増やすのが現実的だろう。
「しかし、それをすると従業員の方々への負担が……」
「そうですね。こちらだけで勝手に判断するのはいけません、なので事情を説明しに行きましょう」
▶「レッツゴー!」
「え? あの……」
立香たちは、戸惑っているきれいなエリザの手を引いて、ゆとりをもって作業している調理人たちの方へ向かった。
「なるほど、事情は理解した。確かに、今以上の客が来ればここにいるメンバーだけでは鉄火事場になるだろう」
キッチンで調理をしていたメンバーの一人であるエミヤが、立香たちの説明を聞いて、現状を解説してくれた。
「その通りです。必要以上の仕事を求めるのはオーバーワークに―――」
「なぁに、問題ないだろう。今の私たちは、客に求められた料理を提供する為に居る。少ない時間で注文をさばいていく、料理経験者の腕の見せ所さ」
「えぇ……」
だが、そんな風に平然と言い切られてしまったことで、きれいなエリザは少し困惑したような声を出した。
「というか、そんなことだったら早く言って欲しかったな。私じゃ頼りないかもしれないけど、オーナーだからって別に一人で頑張らなくてもいいんだよ?」
「うむ! うまい物を食べてくれる者が来てくれるのならば大歓迎よ!」
「キャットは即ちイヌ科のキツネ! 狙ったお客様は、なます切りにて持て成すのが流儀なのである!」
「
事情を聴いていた面々が、各々の意見を言うがその返答は軒並み反対の意見はなかった。賛成なのか反対なのか、よく分からない意見もあったが……。
「よかったですね、きれいなエリザさん!」
「えっと、はい?」
嬉しそうにマシュに声を掛けられる きれいなエリザだったが、その顔は無表情のまま頭に疑問符を浮かべていた。
「(なぜこんな簡単に了承されたのでしょう? どう考えてもオーバーワークで作業の正確性が下がるのは明白なのに……)」
そんな風に考えていた彼女の頭に優しく手を載せられた。
「オーナーは頑張りすぎだよ。ここはお姉さんたちに任せて、少しマスターくんとマシュちゃんと一緒に楽しんでおいでよ」
「そうだな。それとコレは私からのおごりだ、みなで仲良く食べるといい」
そう言われて今度はカボチャをベースに作られたソフトクリームを持たせられた。
「あの、私は趣向品となる食事は不要なのですが……」
「なに、料金はしっかりと私から出しておくさ。だから、マスターと交流を深める意味でも受け取っておきなさい」
「はぁ……? えっと、ありがとうございます?」
納得いくような、いかないような。妙な気持ちのまま、彼女は立香たちと共にテーブルに連れていかれた。
マシュはカルデアに連絡を入れて、現状の手助けになりそうなサーヴァントを送ってもらうように要請する。
そんな様子を見ていた きれいなエリザだったが、持たされたソフトクリームが溶け始めてしまったので仕方なく食べることにした。
▶「甘くて美味しい!」
「はい、カボチャの甘さが絶妙でおいしいソフトクリームです。エリザさんはどうですか?」
「………これは、とても美味しいソフトクリームです」
幸せそうにソフトクリームを頬張っている二人と、無表情のまま食べ進めている一人がそこに居た。
「(成分を見る限り、これは人が美味と感じやすい作りになっているのは間違いありません。味覚が機能してなくても、それくらいは分かります)」
そうしてソフトクリームを食べ終える3人。しかし、そこでふと思い出す。
あれ? いつものエリちゃんは?
その直後―――
―――ドガァアアアアン!!!
持ち込みの調理スペースの方から、巨大な爆発が起こる。その大きな音に驚いて視線を向けるとそこには――
―――ハッハーァ! ハッハーァ!
巨大な赤いナニカがそこに居た。
「逃げろ――――! 『領主様』の超兵器だ―――!」
「子イヌ―――! 助けて―――!」
そして逃げ惑う領民と一緒に、涙目になったエリちゃんが向かってきた。
▶「なにがあったのッ!?」
「あの、その……せっかく調理スペースがあるなら、私もなんか作ろうかな、って思って作ってたんだけど、なんかできた料理が突然膨張しだしたと思ったら新しい命になって暴れ始めたのよ!」
▶「どういうことッ!?」
説明を聞いても訳が分からなかった。
「あぁ、なるほど。オリジナルの料理にエリザ粒子が過剰反応した結果ですね。あのまま放置すれば、この特異点を飛び出して人類を滅ぼす災厄になりますよ。アレ」
▶「そんなレベルの事なのッ!?」
思ったより大惨事だった。
「幸い、まだ生まれたばかりで力も弱いです。それに、コレはむしろ好都合かもしれません」
「どういうことですか?」
「アレを倒せば大量の魔力を回収することが出来ます。発生方法は分かっているので、食後の運動をしたいサーヴァントが相手に出来るように調整すれば、新たな魔力リソースの回収が見込めます。いわゆるフリークエストです」
▶「いろいろたくましいね……」
立香は少し呆れていた。
「術式を打ち込めば、いつでも呼び出せるようになりますが。その為には、今あそこにいる災厄たちを一度倒してもらう必要があります」
「分かりました! 先輩、推定人類の脅威の幼体を撃破しましょう!」
「あのままですと、人類に勝利できる前提がないので弱体化を掛けておきますね」
▶「もう、どうにでもなれッ!」
立香は半ばやけくそになって叫んだ。
本クエストクリア後、以下の内容のフリークエストが解放されます
クエスト名 世界を滅ぼす災厄を倒せ!(初級)
消費AP 30
敵編成 wave 1 敵エネミー数 3体
敵エネミー詳細
・名称 ハッハーァ!な巨大タマゴ(弱体)
クラス ビーストⅣ
HP 1
状態 スタン(永続/解除不可)
ドロップアイテム エリちゃんスタンプ×10
・名称 作られるべきではなかったチョコレート(弱体)
クラス ビーストⅣ
HP 1
状態 スタン(永続/解除不可)
ドロップアイテム 赤胴の果実×1
・名称 なんです?な柱型パンケーキ(弱体)
クラス ビーストⅣ
HP 1
状態 スタン(永続/解除不可)
ドロップアイテム マナプリズム×1